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ジーザスクライストスーパースターエルサレムバージョン見てきました。
王道はいかに演出をされているのか。暑い中浜松町を歩く。
さてさて、演出によってこうも違うということに驚かされる。様式美のジャポネスクバージョンに対し、こちらは 人間としてのジーザス像を骨太に描いている 。
スーパースターとしてあがめられる虚構とは裏腹に心の中で「何故自分は死ななければいけないのか」と神に問う、ごく当たり前の人間が世間の大きな権力の中に呑み込まれていく弱い存在としてリアルに描かれている
前回のジャポネスクバージョンでは所化のようなストイックさを全面に押し出していた、柳瀬さんだったが、今回は、 メイクないせいか、ストイックさとともに人間味あふれるジーザスの印象。

対する金森ユダなのだが。。。ジーザスを裏切る弟子にしてはまだまだストイックな印象がある。そう、どちらかというと、ジーザスとユダがダブっているような印象を覚えた。前回のようなジーザスとユダのような対極的な関係性が描かれていないところが残念。 もっと泥臭く、捻じ曲がったジーザスに対する愛情を持つ役にしては金森さんはピュアなんですよ。 惜しいところ。
前回の荒唐無稽なヘロデ王に対して、エルサレムバージョンはこれまた正統派豪華絢爛放蕩息子っぷり。前回のようなインパクトはないものの、見どころ、聞かせどころ。
そして、スーパースター。 ユダとソウルガールの最大の見せ場。
あれ、こっちはゴンドラで登場ではなんですね~。こっちのスーパースターも、素敵素敵。
やはり王道。ジーザスのリアルな人間性がポイント。おんなじ曲、セリフなのに、全くジャポネスクバージョンとは違う印象を受ける。どっちがいいとか、悪いとかではない。もうこれは好みの問題なのかもしれないけれど、個人的にはやはり王道のエルサレムバージョンが好き。
欲を言えば、うーん、 どうしても芝ユダでもう一度エルサレムバージョンが見たい。