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2007年08月13日
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カテゴリ: 歌舞伎

来ました、 夏の納涼歌舞伎 。三部制になってます。
8-kabuki-4.jpg
上演時間は短くなっていますが、その分お手ごろ価格かと。
ちなみに、イヤフォンガイドも500円と安い。

本日は一部観劇。「磯異人館」今回は引き幕ではなく緞帳を使ったお芝居。 なんかいつもの歌舞伎座とは違います。
薩英戦争にまで発展した生麦事件でイギリス人を斬殺した岡野進助はその責任を取って切腹をする。その後、新助の息子、精之介(中村 勘太郎)は薩摩切子のガラス職人として、海外の優れた技術を日本に広める事を目的とした異人館にあるガラス工場で働いている。その異人館でイギリス人の世話をしている琉球の王女瑠璃(中村 七之助)と精之介は互いに惹かれあうのだが、イギリス人ハリソン(片岡 亀蔵)の求婚を断りきれない、瑠璃はロンドンに行かなければならなくなる。一方、精之介の弟、周三郎は不当な理由から異人館の警護の任を解かれ、脱藩をしたために、追われる身の上となり、行方をくらましている。精之介は愛する恋人と家族を失いかけ失意の中で。。。「明治百年」を記念した懸賞演劇脚本の当選作、 二十年ぶりの再演だそうです

なんといっても、 中村 勘太郎丈がすばらしい 。時代に翻弄される若者を悲しいけれども、さわやかに演じている。怖いまでの成長ぶり。瑠璃を演じる 中村 七之助丈との恋人役 は三人吉三、法界坊と続いているが、 今回もナイスカップル

脇の若手、がんばってます。弟、周三郎を演じる、 尾上 松也丈がまた、かっこいい~。 この方、女形も素敵ですが、立役のりりしさ、さわやかさ。役でいうと、無鉄砲な脳天気バカなんだけど、かっこよさで、なんとなく許してしまう。
そして、その 脳天気バカにメロメロになる佳代を演じる中村 芝のぶ丈 。脱藩しちゃう、彼氏をとにかく追い続ける可憐な娘さん。 中村兄弟に負けじとこちらのカップルもナイスカップルです。
8-kabuki-5.jpg

そして、 さわやかな若手と対極にあるのが、イギリス人技師ハリソンを演じる片岡亀蔵丈。 歌舞伎でイギリス人って。。。なんておいしいお役でしょう。
栗毛に片言の日本語。。。あやしいな~
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そして、たまに出る「Hey you!」とかルー大柴とかジャニー喜田川かと錯覚するような英語。。。
8-kabuki-2.jpg
英語出るたびに、笑いそうになる。

いやー 歌舞伎で外人って。。。なんか新しい

カテゴリーとしては悲劇だけれども、明治維新のこれから変わっていく若者と、今の若手の人たちのがんばっている姿がダブっていて、悲しいけれども見終わった後にとても、すっきりした気持ちになる。いい作品。

勘太郎君のがんばりに拍手






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最終更新日  2007年08月14日 13時53分52秒
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