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愛に生きたいと思うのならば、相手によい影響を与えたいと思うのではないでしょうか?
現在、このブログでは「愛」について掘り下げていますが、相手に愛の影響を与えるためには、どうしたらいいのでしょうか。今回は、「相手によい影響を与えるには?」というテーマで、まとめていきたいと思います。
あなたができる最も価値のあることとは、「その人が望んでいる姿をあなたの中で見てあげること」です。
その人のことを思い描きながら、同時に、気分よくいられたなら、相手にとって役立っていると言えます。つまり、内なる存在と同じ視点で相手を見ることができたとき、あなたの関わりが「応援・助け」になるのです。
「いい気分になる」よりも、「正しくありたい」と思うと、抵抗の状態に身を置き続けることになります。
相手のネガティブな愚痴や不平不満を聞いてあげるのは、相手にとって得にはならず、誰の助けにもなりません。それは逆に、大きな代償を払うことになります。なぜなら、いい気分を犠牲にしているからです。
お腹のあたりで感じる心地の悪い違和感は、「この行動・会話は、あなたの望みと調和していませんよ」と、あなたの内なる存在が言っているのです。
あなたが注意を向けること(思考)には、パワーがあります。なので、時として、相手が望まないことを話している場合は、その人のそばを離れなければいけないのです。
それは、その人の近くにいると、どうしてもその人の不満が目につくからです。それは、相手の創造に加担しないためです。
相手が成功することを期待できたり、相手と楽しめたなら、それは相手の助けになります。相手の心配をしないで、相手のことを愛することができたら、あなたの存在が、相手のよい助けになります。
あなたの広大なソースの視点と調和した思考を選ぶといい気分になります。時として、正しいことよりも、いい気分を選んでみましょう。
相手によい影響を与える一番の方法は、あなたが健康に生きることです。逆に、悪い影響を相手に与える一番の方法は、あなたが病気になることです。
他人の思い込みを、自分の人生に受け入れて、自分らしく生きている人はいません。相手の願いや観念には、流動的な要素が多すぎて、対処することができないのです。
まずは、あなた自身の思考を安定させましょう。「抵抗のない状態」「自由を経験している状態」が、内なる存在と、あなたの普段の思考が調和している状態なのです。
いかがでしょうか? 今回は、「相手によい影響を与えるには?」というテーマでお届けしてきました。
つまりは、やはり相手にいい影響を与えるためには、自分が安定していることが大事なのですね。自分が愛で満たされていれば、自然に、愛を分かち合うことにつながるのでしょう。
思い煩いで、頭がいっぱいだと、相手のことを考える暇がなくなってしまいます。なので、まずは、自分を整えていきましょう。
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【参考文献】
「愛と喜び」 これまで調べた「愛」につい… 2024/02/28
愛と次元の話 ~~愛についてのまとめ⑳~… 2024/02/27
いつも明るくしていられる秘訣とは? 「愛… 2024/02/26