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Sep 1, 2008
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加藤紘一『テロの真犯人』(講談社2006)を読む。

意外だったのは、東大時代の同級生に外務官僚、法眼晋作氏の息子の法眼俊作氏がいたということ。法眼俊作氏は、加藤氏よりも一足先に外務省に入っていたが、自殺してしまったという。加藤氏に中国をやるようにうながしたのは、この法眼俊作氏であったという。
この本のなかの加藤紘一氏の次の発言に目をひかれた。
「これまでのアジアの安全保障はアメリカ抜きには考えられなかったし、今後も少なくともあと15年はそういう時代が続いていくだろう。アジアが今後どうあるべきかということは、アメリカの存在をぬきに議論することはできない。どうしても三角形の関係でなければならないのである。
もしそのなかで中国があまりに覇権的になれば、そのときは日米が手を組めばいいし。あるいはアメリカがあまりにも独断的になったら日中が組めばいい。それから日本があまりにも傲慢になったら、おそらく米中が一緒になって日本にブレーキをかけるだろう。このような相互作用をしばらく維持することによってアジアの政治情勢はスムーズなものになっていくのではないだろうか。」(49頁)
このところ米中が接近しているというはなしを聞いているが、この認識は重要だと感じた。
アメリカの方ばかりを向いて政治、外交を行おうとする小泉氏とはやはり異質な認識だろう。佐高信は、小泉氏を評して「一次方程式しか解こうとしない。」といったが、加藤氏は「二次方程式や三次方程式を解こうとする姿勢がある」ということになるだろう。

実際の「テロの犯人」は、右翼を名乗る男性だが、加藤氏はその背後に「テロの真犯人」を見ようとしている。





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Last updated  Sep 1, 2008 03:23:00 PM
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