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tann-222

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2006.12.13
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先日「父親たちの星条旗」はすでに鑑賞済みだったのですが、どうもレビューする気になれません。
「父親たち~」は、ヒーローに仕立てられた3人の兵士の苦悩が描かれていたのに比べると、この「硫黄島~」は戦争の悲惨さ残虐さが一面に描かれていました。
やはり、手紙を書くシチュエーションとあの音楽、たまりませんね。

なんで戦争なんかするのかな~。現代人のほとんどの人が思うはず。
ありにも壮絶で悲惨、しかしこれは歴史。目を逸らしてはいけないんですよね。

ストーリーは、戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を諌め、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、大幅に近代化作戦変更にも着手します。
西郷という若い兵士は、妻の元へ生きて帰りたい。浜に穴を掘りながら、「こんな島、アメ公にでもやっちゃえばいいんだ」とか暴言を吐いたりします。こういう時代なのに反逆精神の持ち主だと関心してしまいます。でも、私でも思うかも。
アメリカ軍は20万の兵に比べ、日本軍は2万2千、力の差は歴然ですよね。


そして、手紙。手紙は本当に双方、家族と兵士を結ぶ絆だったのですね。
ここでは、上官もただの兵士も数々の手紙を家族に書きます。もちろん、負け戦とみんながわかっているので、その手紙が家族に届くとは思っていないのですが。しかし・・・

作品自体はモノクロっぽい、映像でした。現代と1944年が時空を超えて交差するシーンがあります。
これはいいですよ。ジーンときました。

チェック:第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、日本側の視点から描いた戦争映画。硫黄島でアメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれる。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『ラスト サムライ』の渡辺謙、嵐の二宮和也ら、日本人俳優が出演する。イーストウッドが日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第2弾作品としても注目だ。


スタッフ
監督/製作:クリント・イーストウッド 製作:スティーヴン・スピルバーグ / ロバート・ロレンツ
原案/脚本:アイリス・ヤマシタ 脚本:ポール・ハギス 美術:ヘンリー・バムステッド
キャスト
渡辺謙 二宮和也 伊原剛志 加瀬亮 中村獅童 裕木奈江 他





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Last updated  2006.12.13 21:03:20 コメントを書く
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