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Nov 9, 2009
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カテゴリ: ロック

ギターもアンプ次第で変わるのですよ!ぽっ
JCM2000
 まずはその一台。JCM2000シリーズの、3チャンネルプリアンプのオールチューブ100w仕様アンプヘッド、最上位モデルのTSL-100でした。すべてのチャンネルが独立したゲインコントロールとボリュームコントロール、3バンドのトーンコントロールを装備し、しっかりと個性を持った3台のアンプを所有しているような便利さ。多チャンネル仕様でもトーンセクションは共通の機種はこのクラスにも多く見られますが、歪みサウンドにあわせてトーンをいじるとクリーンがいまいちで、クリーンにあわせると歪みがいまいち、なんて悩みとはおさらばできる仕様。ブライトなクリーンサウンドからブルージーなドライブサウンドまでいける「Clean」、ダーティクリーンからオーバードライブサウンドまでをカバーする「Crunch」、フルにドライブさせれば最強の歪みサウンドをクリエイトする「Lead」と、3チャンネルの各々がしっかりとしたサウンドで使えるアンプなのです。
 歪みチャンネルとクリーンチャンネルに別々のエフェクトループを備え、DIアウトやアウトプットミュートも備えた仕様。フットスイッチは一発で各チャンネルが呼び出せる3つのスイッチとリバーブのon/off、エフェクトループのon/offの5スイッチ仕様。
 世界一本気のロックアンプメーカーが歴史と技術の粋を結集させて作り上げた本気のアンプヘッド。所有することでギタリストとしてのレベルを一つ持ち上げてくれるグレイトな一台です。ちなみに、キャビネットは1936を上段に下段に1960をセットして3段積として使用していました~!とにかくマッスグに音が出ますね・・・。強烈です!昨年は野外をはじめ何度か使用致しました。(箱のライブではさすがにもっては行きませんですよ~!ほとんどの会場に同様のアンプがセットされてますし・・・。)つまり使い安さは一番ですね。

そしてもう一台・・・
1962ブルースブレーカーズ・・・
[MARSHALL(マーシャル)/1962]
1966年、エリック・クラプトンがブルース・ブレーカーズのレコーディングに使用したことから「ブルースブレーカー・コンボ」というニックネームで呼ばれるようになり、あまりにも有名なモデル。やっぱり”クラプトン”の影響がここにもありますね~。


スペック
■ギターアンプ、コンボタイプ
■出力:30W
■スピーカー:CELETION G12M-25×2
■真空管:ECC83×4、GZ34×1、6L6/588×2
■インプット:ch1(ハイ/ロー)、ch2(ハイ/ロー)
■コントロール:トレモロ、プレゼンス、ベース、ミドル、トレブル、ボリューム1,2
■フットスイッチ付属(トレモロON/OFF)
■寸法・重量:74W×60H×26.5Dcm、30.2kg


ちなみに、'73~75年頃は、かの「エーストーン!「'75~79年は「ズーム(メシア)」。'80年~84頃まで「オレンジ(100w)の2段(キャビ4発)」を使用してましたが、これもマーシャルとパラレルで使用すると結構しびれるブリテッシュサウンドでしたね~!'85~'00年までは「ツインリバーブ」を使用するケースが増えましたが、その後現在の仕様に落ち着きましたねっ!'70年代の思い入れが強く残っているのでしょうね・・・。
”ユニット3”は憧れの名機でしたもの。ウィンク






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Last updated  Nov 13, 2009 11:38:33 PM
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