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フェンダー・ストラトキャスター1962仕様☆彡?
あら~また影が・・・(^_^;)v
それにしても眩いばかりのオレンジ色です☝( ◠‿◠ )☝
俗にサーモンピンクとか、ナントカレッドとか??☆彡・・・とにかくソレありな感じ!
やっぱり指板はローズウッドじゃナイトね~ヽ(´▽`)/
え~もともとメイプルワンピースネック仕様がスタンダードだったフェンダー社ですが、1958年頃になると、ローズウッド指板への仕様変更が始まってきます。ジャズマスターの発表とも同時期にあたりますが、使い込むことにより、ラッカー塗装の剥がれ、汚れが目立ちやすいメイプルネックから、より高級感がありトラッドな印象を受けるローズウッド指板へ変更されることとなりました。
ローズウッド指板の誕生当初はスラブボードと呼ばれるラミネイト方法でした。
「スラブ」とは要するに「厚板」の意味で、メイプルネックに対して指板の接地面がフラットに貼られた状態です。
(ネックを外すとわかりやすいのですが・・・m(_ _)m)
その仕様が1962年中頃からは変更されるようになります。ラウンド貼り指板と呼ばれるもので、メイプルネックとローズウッドの接地面が滑らかなRを描いています。
諸説ありますが、一般には木部の収縮率の違いに対応し、また広い接地面で剛性を高める目的があったと言われることが多いです。
(ランド貼り)
その違いに個体差はありますが、ローズウッド中心付近の実測で約5mm近くあるスラブボードに比較して、ラウンドボードは約2mmほど薄くなっています。トラスロッドと指板の距離(ローズウッドと噛んでいない)、またヘッドストック側のラミネイト面の凹凸、12フレットのポジションマーク間隔でも違いが表れてきます。
(スラブボード貼り/~1962)
コイツはFender 1962年仕様のStratocasterを再現したモデルです。
ボディはアルダー、ネックは1Pメイプル+ローズウッド指板で、指板はスラブボード仕様となっています。指板アールに沿って貼られたラウンドボードとは異なり、メイプルネックに対して水平にローズウッド指板が貼られたこの仕様は、ローズウッドの質量が大きくとられる事により、中低域が強調されたウォームで芯のあるサウンドで、かつ輪郭のはっきりとしたトーンと、タイトなサウンドがその特徴であり魅力です。
ネックの握りも太すぎず、細すぎずのUシェイプでローズ指盤の木目も良いですね。
アルダーのクセの少ないバランスの良いトーンと枯れたウォームなサウンド。
メイプルネックの芯のあるはっきりとしたタイトなサウンドとのマッチングで、ならではのウォームでスイートかつ、ハリと芯のあるストラトサウンドです。
ん?スパゲティ・ロゴ下部にパテントNoが無いので'60年モデルですよね!ヾ(・∀・;)オイオイ
54年仕様のストラトと並び、Fender ストラトの王道サウンドとしてFenderのラインナップの中でも最も支持されている、超定番のスタンダード・モデルとなります。
2004年頃でしょうか?玉光堂と言う楽器店で購入でした!(*゚▽゚*)v
ローズ仕様がどうしても欲しかったと言うのはありますが、とにかくその色ですね\(^o^)/・・・まったくもって衝動買い(笑) 赤すぎす黒すぎす?みたいな!
この頃には、'65(ホワイト)もソロソロ永眠?なんて心配もありましたしぃ~(^_^;)
そして、やっぱりこの方の影響も大ですわ☆彡
昨日の事さえ(~_~;) イカンねぇ~ヾ(≧▽≦)ノ Jan 31, 2023 コメント(11)
年を越す前に・・・(*^。^*) Dec 29, 2018 コメント(16)
My guitar file season2 No73 midnig… Sep 27, 2018 コメント(9)