ブログナイト1960/FREE・BOX

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しゃべる案山子 @ Re:ヨシ!!!行くことにしましょ(#^.^#)(09/26) New! バッテリ~交換して 電波の届かないところ…
mamatam @ Re:ヨシ!!!行くことにしましょ(#^.^#)(09/26) New! いってらっしゃい。 探しませんとも!
どっすん0903 @ Re:ヨシ!!!行くことにしましょ(#^.^#)(09/26) New! 長旅になるのかな? 短い秋を堪能してきて…
Saltyfish @ Re:ヨシ!!!行くことにしましょ(#^.^#)(09/26) New! バッテリー交換、ご自分で・・・慣れたも…
しゃべる案山子 @ Re:○○前のように・・・くぅねるねる&うにうにぃ(09/25) 最近は・・・帰宅したら バッテリ~切れか…

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Nov 2, 2016
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カテゴリ: ギター
Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!


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12弦仕様のセレブリティ シリーズ"CC265"

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しゃらら~ん?てね!o(^▽^)o

昔はアコースティックギターをライブで使う時は、サウンドホールの前にマイクを立てて、ヴォーカルマイクと同じようにして音を拾い、スピーカーから鳴らしていましたが、今のようにドラムにもマイクを立てて大きな音で演奏する時代ではギターの音を他の音に負けないようにマイクで拾うには限界があります。

そこで便利な楽器が誕生しました。
アコースティックギターに最初からエレキギターのようにピックアップマイクなどの電気系統を備え、エレキギター同様、アンプで鳴らしたり、PAへ送ることが出来るギター。
それが「エレクトリック・アコースティックギター(通称エレアコ)」なのです。
コイツは一般的に「エレアコ」の代名詞のように語られることの多いオベーション・ギター

さてさて、まずはオベーション?・・・ぽっ
オベーション・ギター・カンパニー(Ovation Guitar Company)は、ギターを製造するアメリカのメーカーで、主にオベーション(Ovation)ブランドのエレクトリックアコースティックギターを製造しています。
カーマン・コーポレーション(ヘリコプターの製造会社カマン・エアロスペースなどを子会社に持つ)の社長でありギタリストでもあったチャールズ・カーマンが、1966年にカーマン・コーポレーションの子会社として設立。
3年後に、航空機の技術をギターに活かしたエレクトリックアコースティックギターを発売。
当初、あまりにも画期的なもので受け入れられませんでしたが、1970年代には保守的なミュージシャンの間にも浸透していくことになりました。

そんなオベーション・ギターの最も大きな特徴は、ボウル・バック、あるいはラウンド・バックなどと呼ばれるボディ形状です。
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それは元々ヘリコプターのローターを製作していた企業であった為、ガラス繊維強化プラスチックの製作加工技術は持ち合わせ、その加工技術を活かして、リラコード(Lyrachord)というガラス繊維強化プラスチックでボディバックを一体成形し、製造を容易にし強度も高めるという相乗効果を狙ったものでもあります。

一般的なギターは、表板と裏板がほぼ同じ形状で平行になっていて、間を側板が繋ぐ箱形の形状をしていますが、ボウル・バックは側板と裏板にあたる部分が、古楽器リュートのような、セイヨウナシを縦に割ったようなお椀状になっています。 この形状は、ボディ内部で反響した音が、表板のサウンドホールに集中して向かうという音響効果を意図したものなのです。


一方、一般的なギターに後付けのピックアップを装着しPAで音量を増幅した場合、従来のギターは箱鳴りによるハウリングに悩まされていた為、ボウル・バックはハウリング防止も兼ねて、敢えて「箱鳴りをさせない」設計となっています。

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ピックアップはブリッジのサドルの下に埋め込んである「ピエゾPU」です。
この「ピエゾPU」は弦の振動と同時にギターのトップの振動を拾います。


また、「カーマンバー」と呼ばれるトラスロッドはネックヒール部まで深く入っており、ネックの強度が高いのも特徴です。
そして、近代的な材質・構造のボディバックに対し、オベーションの一般的なモデルの表板は、ギター材としては最もポピュラーなスプルース材が使用されています。

こうしたボディ材質・構造は、オベーション・ギターにマーティンやギブソン、などとは違う独特な音質をもたらしており、圧電式ピックアップやプリアンプ自体にも独特の癖がある音質のため、アーティストによっては好き嫌いが分かれるギターでもあります。
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オベーション・ギターのもうひとつの代名詞ともいえるのが、リーフホール(エポーレット)と呼ばれる形のサウンドホールです。
通常のアコースティックギターは、サウンドホールと呼ばれる、弦を弾く部分(ボディの真ん中辺り)に大きな穴がひとつあいていますが、リーフホールと呼ばれる枯れ葉の様なデザインの装飾がボディの上部の弦の左右に(ギターを立てて見た場合)あり、そこには大きさが様々な複数の小さな22個の穴(ノンカッタウェイモデルの場合)が開いています。これはデザインの一部ともなっているサウンドホールなのです。
勿論、一般的なサウンドホールのモデルも存在します。

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「オベーション」には、アメリカで作られているものの他に、韓国で生産されている「Celebrity」と、日本の全音が生産している「Applause」があります。いわゆる廉価版です。ルックスは本家「オベーション」と一緒です。

と、うんちくをサラリとペタリでした。(笑)

コイツは、12弦の合板トップのディープボウルのエレアコです。
プリアンプにはOP24+を搭載、韓国製
ところで・・・いつ??  どうやら1996年製の様です!
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ん~記憶がぁ~(苦笑) 2000年位だったような? まぁいっか?(≧∇≦)/

ハードなロックのセットリストに、一曲?!この手のアコを入れると締まるのですよね!
懐かしの画像でもペタリ☆彡
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それにしても・・・弦交換はしんどいですわ~(^_^;)
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今更ながらなんですけどネ~(*≧∀≦*)

やはり12弦のエレアコとなると、登場の機会はグッと減りますね~(^_^;)
寝てる期間が一番長いのかも・・・(苦笑) (=-ω-)zzZZ乙乙

うぅ~それにしても寒くなりました。そろそろ本格的冬支度だなぁ~しょんぼり






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Last updated  Nov 2, 2016 06:33:05 AM
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