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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!
Les Paul Junior "TV・イエロー"!
ライムド・マホガニー・フィニッシュ "TV" モデル☆彡
ところで、レスポール・ジュニア (Les Paul Junior)?
1954年頃、レスポールの廉価モデルとして発売。学生にも手が届く「学生モデル(=入門機)」として「レスポール・ジュニア」は誕生しました。ところがメーカーの思惑が外れ、プロミュージシャンに愛用されるようになり、翌1955年より白黒テレビでも映える色調「TVイエロー」のモデルが登場します。他にサンバースト、レッドといったボディ色が有名です。
因みに、モデル名に"レスポール"があり、ボディ・シェイプも他のレスポールと同様であるにもかかわらず、ジュニア(スペシャル含む)の開発にレス・ポール氏は関与していません。
スタンダードやカスタムはボディ表面がなだらかに盛り上がったアーチ・トップですが、ジュニアでは平らなフラット・トップとなっていて、スタンダードやカスタムと比較すると軽めで扱いやすく、歌いながら弾くスタイルの方たちに好まれてます。
メイプルトップ、マホガニーバックのスタンダードとは異なりボディはマホガニーのみ。
ピックアップは1つのみでコントロールもトーンとボリュームだけ。
ポジション・マークはドット。プラスチックノブの3連ペグでロゴもデカールと徹底したコストダウンが図られています。
その後・・・
1958年頃にシングルカッタウェイからダブルカッタウェイに変更
1960年のレスポール生産中止と共に、ジュニアも中止されSGスタイルへと移行しました。
さて、レスポール・ジュニアはドッグイヤータイプ(ネジ止めするための”耳”が付いている)のP-90ピックアップがリアに1基、フラットなマホガニーボディに直接マウントされています。
パワフルかつトレブリーなサウンドキャラクターが特徴です。
ヴォリューム/トーンも1つづつという操作系は極めてシンプルで、軽量なこともあり疲れ難い為ロック系のコード弾きには好まれます。
P-90を搭載した独特な音が評価され、1970年代以降に再生産を開始。近年はカスタムショップでも製作しています。
そんなコイツは・・・更に廉価な(苦笑) Epiphone Les Paul Junior なのでした
Epiphone Les Paul Junior '57 Reissue Limited Edition Custom Shop
グローバーのペグですね・・・ペグの価格でギターが付いてた?みたいな!(^_^;)v
いつものようにシリアルをチェックしてみると・・・
China on November, 2011 Production Number: 2300
2011年製品だったのですね~☆彡 でもって買っチャイナ~?ヽ(*´∀`)ノ
たしかこれも偶然見つけて、色に惹かれた感じ?学生用なのでこんなもの?みたいな・・・
それにしても、この価格でギターが作れるものなの?と関心です恐るべし!!
ん~一度スタジオで使ったきりかなぁ・・・(^_^;)
でも軽くて良いですね~(・∀・)ナイス!
弦を交換して、キッチリ調整 こんなんでイイジャン。。。みたいな(笑)
チャント鳴るし☆彡・・・ピックアップを変えたらもっとらしい音出るかも?なんてね。
コストパフォーマンス最優先ならコレもありかなぁ~・・・そんな一本でした。
因みに・・・35年位前?に、ギブソンの1955年製ジュニアが一時期手元にありまして
そいつはとにかくカラなりが凄かったですわ。ネックは極太(^_^;)v
そうそう、当時の月刊誌に掲載されました。画層があったハズなのでそのうちにでも!
その頃の何かが衝動的に出たのかもしれませんネ。 と、しておきましょう(苦笑)
コロコロ何度もイメージ!いとおかし・・… Jun 17, 2024 コメント(4)
昨日の事さえ(~_~;) イカンねぇ~ヾ(≧▽≦)ノ Jan 31, 2023 コメント(11)
年を越す前に・・・(*^。^*) Dec 29, 2018 コメント(16)