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沖縄シュタイナー教育研究会主催 『小林直生講演会』講演会A「子どもたちの未来のために私たちができること~原発・教育・環境~」★日時 9月19日(木)10:00~11:30(9:45開場)★会場 「あやかりの杜」2階多目的ホール 北中城村喜舎場1214(098-983-8060)講演会B「シュタイナー教育における畏敬の念」★日時 9月20日(金)10:00~11:30(9:45開場)★会場 「てぃるる」2階会議室2・3 那覇市西3丁目11-1(098-866-9090)★料金 AとBいずれか2000円(学割1000円) AとB両方3000円(学割1000円) 大学生・専門学生は学割(学生証をご持参下さい)★託児有り (料金別途)託児は9月12日までに要予約 ★講師紹介 小林直生(こばやしなおき)ルドルフ・シュタイナー研究家。元シュタイナー学校教師(ドイツ)。1954年札幌生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。1978年にドイツへ留学。そのままドイツに滞在し、シュタイナー学校教師など勤める(シュトゥットガルト、ハイデンハイム、ケルン、ボーフム)。1999年に帰国。現在は大阪を拠点に日本各地(さらには海外でも)で精力的に活動中。★お申し込み・お問い合わせメール tomomi-tアットumin.net(高山)電話 080-5019-4467(奈良岡)FAX 098-949-7191お名前とご連絡先、託児の有無、ご希望の講演を明記してメールをお送り下さい。追って受付確認の返信をお送り致します。
2013年08月29日
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2012年春のシュタイナー教育講座のお知らせです。子どものためのシュタイナー教育講座 「学ぶことと出会うこと・2012」この春から新一年生になる子どものための二日間の講座です。子どもたちがいつまでも学ぶ喜びを失わないために、シュタイナー教育では、学ぶことといかに出会うかを大切に考えます。わらべうたあそび、水彩画、フォルメン、物語から文字との出会いまでを二日間のプログラムにて体験します。【講師よりメッセージ】子ども達に、学ぶことが本質的に何かキラキラした、素敵なことなんだというイメージを渡すことの出来る二日間にできたらと思っています。 ● 対象 : この春小学校に上がる新一年生のお子さん● 日時 : 2012年4月5日(木)、6日(金) ともに 9時30分~13時30分 (最終日の13時より保護者に向けて説明がありますので是非ご参加下さい)● 場所 : おきなわオルタナティブスクール (沖縄県島尻郡南風原町新川510)● 料金 : 1日2500円● 持ち物 : お弁当、水筒、あればシュトックマー社の蜜ろうブロッククレヨン● 講師 : 高良法和さん【講師プロフィール】琉球大学卒ドイツのシュタイナー教育教員養成課程修了現在はおきなわオルタナティブスクール担任主催:虹のたねsecond7を考える会 (小学生とその親のための講座を一緒に企画、運営、参加して行く仲間を随時募集中!)お問合せ先motherlunchあっとまーくyahoo.co.jpby mamalunch
2012年04月04日
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子どものためのシュタイナー教育講座・2011年春「学ぶことと出会うこと」この春から新一年生になる子どものための二日間の授業です。子どもたちがいつまでも学ぶ喜びを失わないために、シュタイナー教育では、学ぶことといかに出会うかを大切に考えます。今回は文字との出会いを中心に、頭でわかるだけでなく感情や意志がともに育まれる生きた学びを体験します。●対象:新小学1年生●日時:2011年3月29日(火)、30日(水)ともに10時~13時(二日めの12時30分より保護者へのお話しがありますので是非ご参加下さい)●場所:幸仙書道教室(那覇市金城3-8-2)●料金:1日2000円●持ち物:お弁当、水筒、あればシュトックマー社ブロッククレヨン●講師:高良法和さん【講師プロフィール】琉球大学卒ドイツのシュタイナー教育教員養成課程修了現在は沖縄オルタナティブスクール担任主催:虹のたねsecond7を考える会お申し込み、お問合せお待ちしております。motherlunchあっとまーくyahoo.co.jp
2011年03月27日
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夢のような講座のご紹介です。自分の子のために、どうしても体験させたかったこれから小学校へ上がる子どもに向けた春休みの講座が沖縄で開催されます!子どもにとって生まれて初めての授業、一生に一度の大事な学びとの出会いです。 なんと、ドイツのシュタイナー教員養成課程修了した高良法和さんが全身全霊で取り組んで下さいます。「心にしみこむ最初の授業」-学校での学びが、より生き生きと命あるものとなるために いかに学びと出逢うか-1. 3月20日(土)~22日(月)10:00-13:30 「意志を育てる線描、文字との出会い」2. 3月25日(木)~27日(土)10:00-13:30 「数のはじまる物語、そして足し算へ」 ※各コースとも最終日は12:00までになります。(11:30~12:00は保護者向け説明会となります。) ◆対 象 小学校新1年生、新2年生(新2年生は部分参加もできます。) ◆参加費 1・2 各 ¥15,000(1・2同時申込は¥28,000)◆備 考 お弁当(1・2日目)持参、動きやすい服装で ◆場 所 幸仙書道教室(那覇市金城3-8-2) ◆定 員 15名 (実施人数7名以上) ◆締め切り 3/15(月)まで (事前にお子様の紹介をいただきたいのと、詳細説明がありますので お早めにお申し込みください。) 申し込み先など、詳しくはこちらをご覧下さい。講師からの熱いメッセージも是非読んで!http://nori630.ti-da.net/<講師プロフィール> 高良法和 琉球大学卒業 ドイツのシュタイナー教員養成課程修了 沖縄オルタナティブスクール教室とて活動中片岡奈帆子 広島大学大学院美術教育修了 小~高校教諭を経て 藝術治療教育及びアトリエ「虹色の指」で活動中 ※ともに4月からおきなわオルタナティブスクール担任です おきなわオルタナティブスクールhttp://alschule.ti-da.net/ (虹たね主催ではありませんよ~お申し込みは上記ブログへ♪)
2010年03月06日
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勉強会とは言っても・・・傍らにはちいさな子どもたちがわらわらと戯れておりますなのでまずは内輪で内密に(笑)「幾何アクティビティ、とりあえず実践してみよう!」今日はフォルメン線描をやってみました。まずはカレンデュラオイルで持ち寄った蜜ろうクレヨンのお手入れ。使ってるうちにどうしても表面に他の色が着いてしまうんですが、オイルをしみ込ませた布でこするとピカッと生まれ変わります。この作業、心を静める効果があってなかなか良かったですこの日は1~3歳、計四人の子どもたちが一緒。ぶっつけでしたが絵本、朝のおあつまり、わらべうたあそび・・・とやってその後に頃合いを見て大人だけでこそこそっと勉強会!まずはお手本のフォルメンの形のとおりに歩いてみる。空中に描いてみる。紙の上に指で描いてみる。それからいよいよ紙の上にクレヨンで描き始めると・・・いきなりみんな集中!!子どもたちも一瞬おとなしく遊んでくれた(気がする~)。みんなありがとう!やってみてよかったです。短時間でも充足感がありますね。素晴らしい手引書に出会えてたこともしあわせです♪しばらく続けようね。
2010年02月09日
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だいぶ時間というか・・・年月が経ってしまったのですが2008年の講座のご報告です。昨年、東京より吉良創先生をお迎えしましたシュタイナー教育講座は、予想を上回る大盛況となりました!吉良先生の心地よい語り口とひっそりと煌くようなライアーの響きに、もちろん内容についても、後日嬉しい反響を頂きました。どちらの回も前半はシュタイナー教育の観点からの乳幼児の発達について解りやすく解説して下さり、後半は日常の子育てや保育の場面を例に取りながらちいさな子に必要な3つの「おおい」についてや、お母さんの子どもへの言葉かけのこと、遊びについて、音楽のこと、メディアのことなどなど・・・とっても面白くお話して下さいました。嬉しいヒント、具体的なアドバイス、本当にためになりましたよー♪子どもは周囲の真似をする存在であること、文字通り「言う」ことは聞かないので具体的な行為を示して導いてあげることなど、24時間乳幼児と暮らす「現場」においてしょっちゅう「ハッ!」と思い出しては反省したりしてます(笑)(ついガミガミ余計なこと言っちゃうんですよね・・・汗)一つ気になったのは、昼の部で後ろの方にいらした方、特に赤ちゃん連れのお母さんたちがしっかりと聞きとれなかったようでした。遠くて聞こえなかったというだけでなく、どうしても立って抱っこしてあやしたり、授乳したりおっかけたり・・・で大変だった方もいらっしゃると思います。今頃になって申し訳ないのですが、当日参加された方であまり聞けなかったという方には、録音したCDをお貸しすることが出来ますのでブログオーナーまでご連絡下さい。お子様連れでもゆったり楽しめるように、次回はもっと工夫しなくちゃいけませんね。さてさて、当日の写真です。東京から持参して下さったライアはグンドルフ・クーン。こちらはグンドルフ・クーン工房のシンギングハンズライアー 。おくるみを着た赤ちゃんのような独特の形をしてます。(手の置き方や動きによって響きを形づくることができます)虹たねらしく司会もスリング抱っこでした。吉良先生、そして参加者の皆様、遅ればせながら本当にありがとうございました!声をかけて下さった石垣島の大切なお友達『シュタイナー育児サークルにじのわ』さん、本当に感謝してます、これからもよろしくお願いします♪オマケ・・翌日は首里てぃ~だの家『月の庭』へご案内。沖縄のわらべうたを聞いて頂いた後でのミニミニ演奏会♪
2009年09月01日
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いよいよ明日は吉良創先生のシュタイナー教育講座です。こんな直前に本当に申し訳ないのですが、会場のお部屋が変更になりました!●午前の部 三階『視聴覚室』 から 四階『403号室』へ変更●夜の部 五階『503号室』 から 三階『視聴覚室』へ変更です。ちょっとややこしいですね^^;参加者お一人ずつに連絡をする時間が足りないので、エレベーター前などに案内係りを配置しようかと考えています。実は今週木曜と金曜に新聞二社で紹介して頂いたこともあり、思っていたよりもたくさんのお申し込みを頂き、イスの数や駐車台数がだんだんと心配になって来ました。特にイスの数は定員数以上増やすことが出来ないそうなので、もう今すぐにでも締め切らないと!という自体でした。最後の会場下見に行くと、やはりこの人数ではキツそう。昼間のお部屋にはベビーコーナーも作る予定だというのに・・・(託児用には別に一部屋借ります)そこでメンバーと相談し、思い切ってそれぞれ二回りくらい大きなお部屋に変えてもらっちゃいました。これで安心!まだまだお申し込み頂けますよ~♪ついでに、駐車場の心配もしなくて大丈夫だということです。今日の夕方には、吉良先生を空港へ出迎えに行って参ります!ちょっとドキドキ。でも明日はとっても楽しみです!
2008年06月01日
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虹たね初のシュタイナー教育講座が二週間後に迫っております。今回は、日本のシュタイナー幼児教育界、またはライアーを演奏する人たちの間では知らない人のいない、吉良先生にお話しして頂きます。もちろん、ライアーも弾いて頂きます。シュタイナー幼稚園で歌われている歌も紹介して下さる予定です。吉良(きら)先生の著書には、いつもご自身で作られた歌の譜面がたくさん載っています。「小鳥がさえずるように、軽く響かせて歌って下さい。」というようなことも書いてありますね。シュタイナー教育の音と音楽でもやっぱり実際に耳から聞いたことが無いと歌えなくないですか?特にドとファの無いペンタトニック音階に独特の、儚いような雰囲気、幼い子どもたちに必要な、静けさのおおいとなるような音の体験ってどんなものだろう?そういう本だけでは解らない体験は講座の醍醐味であります。最近は沖縄でも子育て中の母親に向けた各種講座が目白押しです。子育て支援に関した研修なども増えているようですが、本格的なシュタイナー幼児教育に触れることが出来るのは沖縄ではかなり貴重な機会です!シュタイナーに関心のある方はもちろんのこと、そうで無い方にとっても、絶対に面白い、目からウロコのお話しがたくさん聞けると思いますよ。そろそろ託児の申し込みは締め切りが近づいております。託児の不要な方も、各回定員数に達しましたら締め切らせて頂きます。必ずご予約の上、前売り受講券をお求め頂いてからのご参加となっておりますので、お早めにお申し込み下さいね。講座についての詳細とお申し込みはこちら2008年度シュタイナー教育講座のお知らせ
2008年05月19日
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遅くなりましたが、おにわ市出店も無事に終わりました。虹たねブースでお買い物してくれた方、声をかけてくれた方、ありがとうございました!さて、虹たね今年度のメンバーも20人になりました!今は、6月2日のシュタイナー教育講座に向けて、またまた準備に大忙しです。なにしろ、こうした講座を開くのは全くの初めてでして。。会場はどこがいい?何時からにしたらいい?ちらしはどうやって作るの?講座のタイトルは??とにかく?だらけのところから始まって、でも集まって相談する時間もなかなか取れない・・・それぞれ子どもを寝かしつけてからネット検索でお勉強、電話でひそひそ話したりしながら、何とか概要が出来上がりつつあります^^;しかも今回いきなり、東京から講師の吉良先生をお呼びするので、宿泊先、空港への送迎、お食事は?と、一つ一つ決めて行かなければならない事柄がたくさんあります。ああでもあと一ヶ月を切ってますね~(汗)こんな頼りない事務局ではありますが、講座の内容は、お墨付きでなのでどうぞよろしく!午前の部(シュタイナー子育て編)、夜の部(シュタイナー幼児教育編)ともに定員がございます。日にちも迫っておりますのでお早めにお申し込み下さい。講座のご案内はこちら☆
2008年05月05日
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「おにわ市」がいよいよ二日後に迫っております。虹たねブースの参加メンバーは、きっと今夜あたり山場なハズ^^;お待たせしました!虹たね人気商品の紹介です。サンキャッチャー(シュタイナー系ショップではリュースター)は、実は『虹のたね』のネーミングの“由来”でもあります!だから思い入れたっぷりだし、何より自分たちが使ってみて心からいいなーと思える、自信を持って皆さんに勧められるものなので、楽しく作り続けています。太陽の光のパワーを取り込んで部屋中に美しい虹を作り出すサンキャッチャーはここ数年、幸運を招くお守りとして風水やヒーリング効果でも大変注目を集めているアイテムですが、虹たねオリジナルサンキャッチャーは、ナチュラルなインテリアにも合うように素朴な木のおもちゃの並ぶちいさな子の遊ぶ空間にも馴染むようにとイメージして作っています。あまりジュエリーっぽくぎんぎらゴージャスにならないように(笑)天然石や自然素材のパーツを入れて、控えめだけど存在感のある大人かわいいデザインが自慢です。(ここまで言っておいて商品画像は出し惜しみ^^)何よりも、子どもたちが陽だまりの中できらきら輝く虹を追いかける姿はしあわせそのもの♪光があたっていないときも目にするたび嬉しくなります。お店で売っているものに比べたらかなりの破格なので、いくつかまとめて購入される方も多く前回の手作り市では早々と売り切れてしまいました。一つ一つ色使いやデザインが異なるのでじっくり選んで下さいね。ではでは、おにわ市で会いましょう☆お楽しみに~!
2008年04月25日
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『虹のたね』よりお知らせです。三回目を迎える首里てぃ~だの家主催の手作り市『丘のチャペルのおにわ市。』に出店します。今回は当日会場にて6月2日に迫った吉良創先生のシュタイナー幼児教育講座の詳細をお知らせするつもりなのでどうぞお楽しみに♪虹たねブースではメンバーの手作り品を出すほかオリジナル商品を販売して会の活動資金に充てています。虹たねグッズとして毎回作っているのはオリジナルサンキャッチャー(リュースター)と虹染めマイバッグ。商品については後ほどゆっくり書かせてもらうとしまして(前回は多忙過ぎて書けなかった・・・><)まずは公式ブログからのお知らせをご紹介しますね!********************* 『丘のチャペルのおにわ市。vol.2』2007.4/27(Sun)11:00~16:00(雨天決行)沖縄キリスト教学院キャンパス内の中庭にてうりずんの季節、西原の小高い丘の上のチャペルに抱かれた日だまりのようなお庭で、ステキな出会い 見つけに来ませんか・・・。それは、ステキなモノとの出会いだったり、美味しいモノとの出会いだったり、会いたかったヒトとの出会いだったり・・・。おにわ市での出会いをきっかけにあなたの足元の暮らしがほんの少しでも瑞々しく、優しくなりますように・・・。マイバック・マイ食器(平皿・スープボウル・箸・スプーンetc)・マイタンブラー(マイカップ)、レジャーシートetcを持ってピクニック気分で、あなたの大切な人たちと一緒にいらしてください。********************* 『丘のチャペルのおにわ市。』公式ブログhttp://oniwaichi.ti-da.net/
2008年04月23日
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とても素敵なご縁が繋がって、スェーデンひつじの詩舎の正式な講師によるウォルドルフ人形の講習会を沖縄で開くことが出来ました!先生は千葉県在住の當間先生です。沖縄出身の先生の帰省に合わせた一日だけの講習会なので今回は“おうちで眠っている作りかけの子”優先ということになりました。まずはごく内輪で声をかけてみると・・・いましたいました(笑)髪の毛がまだの子、手足ばらばらの子、キットのまま10年くらい眠ってた子なんかもいます。お人形の種類も進み具合も完全にばらばらなのですが、先生は快く引き受けて下さり、見るも鮮やかな手捌きで次々に指導して下さいました。ヨアキムタイプの赤ちゃん人形やぽあぽあマリヤちゃんは、午後から始めて完成していましたが、C体作りかけチームはちょっとやそっとじゃ仕上がりません。髪の毛の途中まで進んだ方は家に帰ってからすぐに完成したようでした。今回は広く呼びかけることが出来なかったのですが、沖縄にもお一人だけ講師の先生がいらっしゃるので(この日はアシスタントとして参加頂けました)是非今度はじっくりと講習して頂きたいと思いました!(2007年12月6日(木)の日記をかなり遅れてアップしています^^;)ウォルドルフ人形キットC体・はじめてセット・スウェーデン羊の詩舎【送料無料】 楽天市場からもキットや材料が買えるようになりました!心を育む人形たち去年嬉しい最新版が発売されました♪手触りまで伝わって来そういかわいいっ!
2008年02月06日
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虹のたねが、てぃ~だの家主宰の手作り市第二弾『丘のチャペルのおにわ市。』にブースを出します。今回会場は西原町の沖縄キリスト教学院 キャンパス内の中庭になり出店数も増えて更なる大イベントになりそうでドキドキしています。いよいよ当日まで一週間を切りました。虹のたねの出店仲間は全員ちいさな子どもがいる主婦なので深夜ひっそりと準備する人が多いです(笑)羊毛のフェルティング中や、草木染めの最中に突然下の子が泣き出しておっぱいタイムになったり・・・しかもそのまま朝まで寝てしまったり・・・あまり優雅な手仕事タイムじゃ無いことが多いんですが、みんな本当に楽しんでエネルギー注いでます。そんな母たちのささやかな贈り物、是非見に来て下さいね! ◆日時 12月2日(日)11:00 から 16:00 ◆場所 沖縄キリスト教学院 キャンパス内の中庭 ◆雨天決行です! マイバッグ、食器など持参しましょう♪その他詳しくは、こちらの公式ブログやてぃ~だの家のブログを是非ご覧下さい。『丘のチャペルのおにわ市。』公式ブログhttp://oniwaichi.ti-da.net/e1816148.html『てぃ~だの家』ブログhttp://tingala.ti-da.net/次回は出品物の内容を少しだけご紹介したいと思います♪お楽しみに~
2007年11月26日
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この秋より始まった新垣志保さんによる手仕事の会がmixiコミュニティ内で大好評なのでこちらでも今後の予定をお知らせ致します。日曜日開催、託児も可能とあって、子供のいる人もいない人も、学生さんもお仕事されてる人も、いろいろな人が集うアトリエとして毎月開催中です。今月は、もうあと若干名の募集になります。直前のお知らせですみませんが、興味のある方はお早めにお問い合わせ下さいね。 『トランスパレントスターを作る会』長方形のトランスパレント紙二枚を使って、トランスパレントを作ります。 8枚パーツの星なら二つ、16枚パーツの星ならひとつ作れます。 コツコツと心をこめて折り目をつけていると、その仕事の積み重ねが、張り合わせたときに思いもかけない美しい模様になって現れてきます。何度作っても、完成して初めて光にかざすときに、あまりの美しさにドキドキしてしまいます。本を見ながら作ることもできるのですが、作ってみたいけれど作り方がわからない、まとまった時間が取れなくて作れない、という方がいらっしゃるかもしれないと思いあえて企画してみました。 ●日時 2007年11月18日(日)13:00~17:00 ●場所 沖縄市園田の個人宅 ●参加費 1200円(トランスパレントペーパー2枚分材料費込み) +託児代(子供さんお一人につき300円) 途中ささやかながらお茶とおやつつき!●お問い合わせ先(←こちらをクリックすると別窓の問い合わせフォームが開きます) お名前、ご住所、ご連絡先、託児の有無(有りの場合は人数と年齢)を明記の上、 お申し込み下さい。追ってご連絡差し上げますね。☆トランスパレントペーパー☆トランスパレントガイドブック
2007年11月15日
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月刊クーヨン7月増刊号 『0~7歳を大切にする シュタイナーの子育て』という本が発売されました。今までの月刊クーヨンのシュタイナー特集が纏められている「待ってました♪」の嬉しい一冊。オールカラーで写真が豊富で見やすく解りやすく、かなりおすすめです。お友達への贈り物にも最適だと思います。沖縄シュタイナーに学ぶ会虹のたねも出ています!探してみて下さいね(-^〇^-) ネットでの入手先はこちら詳しい内容はこちらで出版社のページを見て下さい。(発売二週間後、既に某オークションで高値が付いてました。売り切れてしまう前に、本屋さんに注文しましょうね~(^_-)-☆)【ゆっくり子育てしたい方に】0~7歳を大切にする シュタイナーの子育て
2007年07月12日
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我が家「かわら家~」で、初のにじみ絵の会をやりました。この日集まったのは、0才から4才までのお子さん7名と、ママさん5名。いつもは何にも起こらない、ガラ~ンとした家が、急に活気づいて賑やかな会になりました。朝10時に集まって、軽く自己紹介をした後、絵の具を一つ一つ透明なビンに調合します。今日はお天気も良いし、外の緑を感じながら気兼ねなくやろうということで、お外にセッティングしてみました。 続きはこちら! BY さこ
2007年06月28日
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第一回『森の小さなおにわいち』に、虹のたねがブースを出します。虹のたねから7人の仲間たちが、それぞれに思いを込めて作り上げた虹色の贈り物を持って森の小さな(小さくないですが)お庭に種まきします^^虹たねオリジナル商品もありますのでお楽しみに。当日は夏至祭りが原点だとも言われるヨハネ祭。太陽の輝きと共に感覚体験が頂点に達するこの時期、光の色を体験するにじみ絵のミニワークショップも開催します。直前のお知らせになってしまってすみません。当日は8名のメンバーが交代で店番していますので、是非遊びにいらして下さいね。『森の小さなおにわいち』布小物、羊毛クラフト、手作りアロマ&石けん、ナチュラルフーズ、etc自然素材に人の手仕事が加ったシンプルだけどひかり輝いている世界にたったひとつの宝物みつけに来ませんか? ◆日時:2007年6月24日(日)11:00~15:00ぐらいまで(入場無料)◆場所:てぃ~だの家(那覇市首里大名町)http://tidakids.info/museum/map.html駐車スペース(大名児童館)に限りがあります。バス、モノレール、タクシーをできるだけご利用下さい。 マイカップ、お皿、お箸、バッグはご持参ください。※雨天の場合は、7/8(日)に延期その他の出店者情報など詳細は公式ブログをご覧になって下さい。『森の小さなおにわいち』公式ブログhttp://morinoichi.ti-da.net/
2007年06月22日
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沖縄キリスト教短期大学の特別公開授業 “明日への教育芸術” 西平直×川手鷹彦 現代日本を代表する教育哲学者西平直が、稀代の芸術家川手鷹彦の教育実践や演劇行為を読み解き、また参加者と未来の教育の在るべき姿について語り合う。(案内文より) これは面白くないわけが無い!と確信して、みんなで出掛けました。その間、保育サポーターさんにお願いして0歳から6歳、合計10名の子ども達をまとめて見ていてもらいました。一見対照的に見えるお二人、生年月日が全く一緒なのだとか!?
2007年06月15日
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5月25日、アルゼンチンでシュタイナー教育活動を行っている沖縄出身の浦崎司子(うらさきもりこ)さんを囲んでお話しを伺いました。土曜クラス、シュタイナー幼稚園を立ち上げたお話しから、ご自身のお子さんの通われたシュタイナー学校のこと、家庭でのシュタイナー子育てについて、貴重な体験をたくさん話して下さいました。かんちゃ宅に集まった7人の母たちは、司子さんの熱意と行動力に圧倒されるやら沖縄のシュタイナー学校作りの妄想が膨らむやら(笑)あっという間に時間が過ぎてしまいました。沖縄出身のこんなにすごい女性がいたなんて!ただもう感激です。きらきらと美しい瞳が印象的でした。シュタイナー学校『ひまわり』のHPを是非ご覧になって下さい!ひまわりhttp://www2.bbweb-arena.com/gimawari/myweb11_001.htm
2007年06月01日
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今回も首里の“てぃ~だの家”をお借りしました。「お人形作りませんか~」とmixiコミュニティや幼稚園のお母さんに呼びかけたところ、ウォルドルフ人形のC体を作りたい、または作りかけてそのままのキットがある、という方がけっこういらしたので、今回はC体作りに絞ってみました。朝から醗酵玄米弁当の配達を頼み、気合を入れていたのですが・・・やはり子供の世話とお母さん同士の交流が主に。。それでも出来上がったお人形を見せ合ったり実際に作っているところを見たり情報交換したり、お母さんたちの「作りたい」気持ちの溢れる素敵な時間になったと思います。これはお人形作りの一番最初の段階。羊毛を量ってパーツごとに分けるときのコツや、ボールに丸めていくときの手つきや力加減などを仲間同士で伝授し合います。こうして実際に人から人へ伝えて行くことがとても大事だと感じました。春休みなので幼稚園生や小学生のお姉ちゃんも多く、午後からは子供たち同士お庭で盛り上がっていました。コミュニティカフェ・まんまん屋ぁ~も現在春休み中なのに、快く使わせて下さり本当に感謝しています。本日の参加者:10名(子供17名)★イベント時の保育ボランティアさん大募集~!おいしくヘルシーなお弁当付き!
2007年03月28日
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首里にある“てぃ~だの家”を使わせて頂き、前々から暖めていた手仕事の会を開きました。「手しごとの庭」(仮名?)は、みんなで同じものを作る講習会ではなくそれぞれ持ち寄った好きな手仕事をする空間です。緑と光あふれるお庭で子供たちが自然と戯れ思い思いに遊ぶのを眺めながら、テラスでゆったりと手仕事・・・なんて素敵じゃないですか!と思っていたのですが、小さな子どもたちが一緒だとなかなかそうも行かず・・・おひさまぽかぽかのお庭で楽しくお弁当をいただいて午後はそのままゆんたくタイムとなりました(笑)気付いたときには大きい子たちはお池(本当は砂場)にハマってどろんどろん。夕方まで帰りたがらずにお庭で遊び続けていました。みんな手仕事はちっとも進まなかったけど、楽しかったからいいかな!?本日の参加者:7名★イベント時の保育ボランティアさん急募!お昼のお弁当ご馳走しますのでどなたかお願い~!
2007年03月20日
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今回初めて沖縄県北部の名護市で行われた「虹のたねin北部」!皆さんの温かい心使いで、終始和やかな雰囲気で会は進んでいきました。初めて会うお母さん、子どもたち。緊張はするけれど、似たような価値観をもった人達の集まりなので、すぐに打ち解けることができました。子どもたちは様子をうかがいながらも、数珠玉が出てくると飛びつくように遊び初め、ジャンジャラジャンジャラばらまいたり、器に集めたり、楽しそうでした♪数珠玉の小さくいて、ツルツルしてて、ほんのり紫がかった色がなんとも可愛らしくて気持ちいいんですよね。子どもたちにとってもその感触が本能を刺激するのでしょうか。さてさて今回の参加者のみなさん!雨の中、朝早くから手作りおやつと裁縫道具を持って、古屋に集まっていただいてありがとうございました!少しだけ紹介させていただきますね。今回の参加者は、大人6人、子ども7人(0歳1人、1歳1人、2歳2人、3歳1人、4歳1人、5歳1人)でした。こうして書いてみると、0歳から5歳までまんべんなくいたんですねー!いろんな反応が見れて面白かったです。本部町、今帰人村、遠くは東村、北谷町からもお越し頂きましたよ。会の途中では、お手玉を作りながら、シュタイナー教育のお話、折紙の講習会、昔ながらのおんぶ紐の使い方などなど、もりだくさんのプログラム!その間、子どもたちは雨にもかかわらず、庭の芝生を走り回ったり、おままごとをしたりと遊びに夢中。そのかたわらでは、お母さんたちが針仕事・・・・。とても素敵な光景だな~と思いました。針はあぶないかな?と最初は心配していたのですが、大人1人1人が気をつけていれば、子どもたちも変に針をいたずらすることもなく、お母さんのお仕事を見ながら、自分の遊びを発見できるんですよね。私は赤ん坊をおんぶしたり、上の子の相手をしたりで、1個つくるのがやっとでしたが、それでも、皆さんとの交流が楽しくて十分満足できました。自分のお手玉作りもそっちのけで、折紙を教えてくれたり、数珠玉の首飾りを作ってくれたお母さん方!ありがとうございました。子どもたち嬉しそうでしたね。私もほっとしましたよ~今度はこのお手玉を使ってお手玉遊びの会もやりたいですね☆それにこれからも月1回のペースで、手仕事の会もやりたいと思います。今回はお手玉でしたが、次回は・・・何か季節にちなんだものがいいですね!羊毛ボール、ウォルドルフ人形、ローズ・ウィンドウ、色んな希望が出てきましたが、どれもやってみたいものばかり!楽しい企画がまたできるといいな(^^)出来上がったお手玉でさっそくおままごと・・・・とおもいきや!?ウートートーをしていた娘・・・最近拝むことがマイブームなんです(^^;)それでは皆さん、次回も参加してみてくださいね!今回、これなかった方々も、次回の企画でお会いできることを楽しみにしていま~す!! レポートby さこ@かわら家~ぐらし
2007年02月14日
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交流会のお知らせです♪今回は初めて沖縄県北部での開催になります!かわら屋~のお宅に集まってお手玉作りをします。やんばるで採れた数珠玉を入れたお手玉は、じゃらじゃらと良い音がして遊び方は無限大。赤ちゃんからお年寄りまで一緒に楽しめます。一針一針、心を込めて手を動かしながら穏やかなひとときを過ごしましょう。お母さん達同士の交流をしながら、シュタイナー教育を軸にいろいろなお話ができたらいいですね!『手仕事交流会 お手玉作り』in 北部 日時・・・・・2月14日(水曜日)AM10時~12時頃まで バレンタインデー! 場所・・・・・名護市屋部の古い一軒家 (詳しくはメールで) 持参品・・・・お手玉用の布(自然素材の無地で優しい色のものがいいでしょう) お裁縫道具 参加費・・・・今回はとくにありません 申し込み・・・2月13日(火曜日)の午前中までに名前と連絡先を書いて 下記のブログのメールフォームより個メールして下さいね☆ かわら屋~ぐらし byさこ *おやつは自然派のものを考えています。 *駐車場は、近くの屋部支所が広くて安心です♪ 素敵な出会いをお待ちしていま~す!!『お手玉が癒す心とからだ』 沖縄お手玉の会でもおすすめの本です
2007年02月10日
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今回の虹のたねは 南部、豊見城市で行いました。 時間になるとたくさんの子ども達やお母さん達が集まり、楽しみながらトランスパレント作りができたように思います。 参加者は 大人・・・10人、子供・・・10人(+お腹のbaby2人) ☆手仕事 トランスパレントペーパーの星作り ☆歌と手遊び そらももさん ☆おやつ とうもろこし、さつまいも、玄米おにぎり子ども達も思い思いに遊んでいて、穏やかな会になりました。おやつの後には交流会と言うだけあって、話に花が咲き、子ども達はだんだんと遊びもエスカレート!!縄跳びや少しだけぶつかり合いもありましたが、子どもが真剣にかかわりあおうとする姿ってどうしてもほほえましく思えてしまいます。 今回私がうれしく思ったのが、妊婦さんがお腹の赤ちゃんと一緒に参加してくれたこと。お腹の中から子育ては始まっている。とよく言われるけれど、お腹の中にいる赤ちゃんも今日の交流会を楽しんでもらえたかしら? 今度は一緒に遊ぼうね! この部屋はお星様の部屋にしなさい おじさんは言った くしゃくしゃの日に焼けた顔に似合わない 可愛い発言に おもわず笑ってしまったのだけど お星様を飾ると ホントに素敵な部屋になった お星様おはよう 毎朝お星様へ笑顔であいさつする娘 その笑顔を見ていると ほんとうに ほんとに しあわせな気持ちになる お星様の降るお部屋 それは毎日幸せのかけらをくれる 私たちはそれをあつめて ありがとう と胸に抱く どうかその幸せのかけらが みんなに届きますように・・・。 レポートby かんちゃ◆クリスマスクラフト&ローズ・ウインドウ
2006年12月15日
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手仕事交流会in南部 『クリスマスの星作り』光のお祭りクリスマスは、きらめく星が身近になる季節です。きれいな色の薄紙トランスパレントペーパーを使ってお部屋の窓にステンドグラスふうの星を作って飾りましょう。沖縄県南部にて初めての開催です。場所は個人宅の暖かなリビングルームになります。ちいさなお子さんもご一緒にどうぞ。★日時 12月15日(金) 10時から12時★場所 豊見城市根差部★参加費 300円 (おやつ代含む)★お問い合わせ・お申し込み 12月14日の午前中までに お名前とご連絡先をご記入の上メッセージをお願いします。メッセージはこちらをクリックしてどうぞ
2006年12月11日
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シュタイナー治療教育家 仲正雄さん講座のご案内 ★講座1「愛・自由・自我」 日時:2006年11月25日(土)14:00ー16:00 会場:沖縄県総合福祉センター 視聴覚室 (882-5811)駐車場あり ★講座2「声とライアーのワークショップ」 日時:2006年11月26日(日)14:00ー16:00 会場:沖縄県男女共同参画センター“てぃるる”(866-9090)駐車場少なし 参加費:各講座とも2,000円(当日2,500円) 問い合せ先 : 友寄(887-2998) 主催:こぴえ ◆講師プロフィール◆ 仲 正雄(ドイツ在住) ドイツ・ビッゲンハイムおよびスイス・ドルナッハでシュタイナーの治療教育を修める。 その後、治療教育家として教師や理事、治療教育家の養成の講師を務める。 35歳の時、大病を機に現場を離れる。現在は毎年、秋と春に来日し、全国60ヶ所以上で講演やワークショップを行っている。また、ドイツ、スイス、オランダ、スペイン、韓国などでも講演活動している。 お話がわかりやすくて面白い仲さんのファンは全国にたくさんいるんですよー。
2006年11月25日
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すっかり梅雨が明けて、今日も沖縄らしい青空が広がる暑い日です。玉ねぎの皮で草木染めの手仕事をしました。大人5人子供7人(1歳3人、2歳2人、4歳1人、5歳1人)たらいに水を張り、朝来た子から草木染めにする布をじゃぶじゃぶお洗濯しました。みんなが揃ったら玉ねぎの皮をお鍋でぐつぐつ、よーく煮出します。被染物を入れてかき混ぜて、今日はどんな色に染まるのかお楽しみ♪ 今回は朝の集まりのときに、みっちーさんに昔話をしてもらいました。『にんじん ごぼう だいこん』のお話しに続いて「いちじく、にんじん、さんしょにしいたけ・・・」の手遊びをしました。「いちじく、にんじん・・・」のときに指を1本、2本・・とやってしまうとせっかくのファンタジーが子供の心に知的に乾燥して伝わってしまうので避けます。「ごぼうでホイ」で握った手を開くのは、集中と開放の意味があるそうです。おやつについてはいつも特に打ち合わせをしていないのですが果物やおにぎりを自然に持ち寄ってそれを子供たちに分けています。せっかく台所があるので、その場でおやつ作りも出来るといいのですがまだそこまで準備の手が回りません。歌に合わせて羊毛ボールをお隣に回して行くクーゲルのお散歩は、小さな子でも喜んで真似してくれて楽しめました。メルヘンクーゲールの音がシャラララーンと優しく響くとみんな静かに耳を傾けていました。子供たちがクーゲールを独り占めしたり奪い合わないか少し心配だったんですが、最後にメルヘンクーゲールを離そうとしなかったのは私の息子だけでした(^^;) 玉ねぎ染めは鮮やかな黄金色に染め上がりました。フェルトは最初から入れたものと焙煎後一番最後に入れたもので全く違う色合いになりました。(一番右側に干してあるのが、ちんぬくさんに頂いた布ナプキンです。)青い空を背景に染め上がった布を干すのは本当に気持ちがいいものです。来週はこのフェルトを使って小人さんを作る予定です。◆虹のたねの一日自由遊び 玉ねぎ染めお片づけ 朝のお集まり 始める前に おはよう大地 昔話 手遊びおやつ (果物、おにぎり)帰りのお集まり おひさまのひかりのなかで 洗濯屋さん クーゲルのお散歩 天使さま お祈り 手遊び 一番星 虹のたねはおわり~おしまい~また会いましょう^o^★ネットで買えるいろいろなメルヘンクーゲール(詳細は画像をクリック) 最近ヒーリングショップや輸入雑貨店で「ハーモニーボール」「オルゴールボール」の名で売られているものもほぼ同じ構造ですが、ドイツ製のものがきめ細かく深い音色です。使えば使うほど深い響きになるので楽しみです。
2006年06月29日
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イザラ書房より本日発売の「日本の『シュタイナー』その現場から」という本に「沖縄シュタイナーに学ぶ会 虹のたね」が紹介されました。シュタイナー教育で知られるルドルフ・シュタイナーの思想に共鳴し、日本各地で活動する86団体を紹介した初めての書です。有名な幼稚園や大きな協会と並んで小さな小さな「虹のたね」が出ています^^本の詳しい情報はこちらのページをご覧下さい。(イザラ書房さんのブログ)http://plaza.rakuten.co.jp/izara/diary/200605130000/「日本の『シュタイナー』その現場から」 白樺図書編イザラ書房・新刊 全国の書店にて2006年6月20日より発売開始宜野湾市の田園書房さんに置いて頂けるそうです。写真も豊富で入門書としてもとっても参考になる本です♪是非お手に取って見て下さいね。
2006年06月20日
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自主保育の会は、子供たちの遊び場でもあり親たちの学びの場でもあるような育ちあいの場でありたいです。小さな子が多いので、この時間だけのシュタイナー的な保育環境を目指すことより家庭に持ち帰って毎日の子育てに活かせるようなエッセンスを見つけて行きたいです。お母さん同士のちょっとした話題も毎回とってもためになります。予防接種、保育園や幼稚園選びの話題なども、価値観の合う相手と情報交換が出来るのは有り難いです。 大人4人 子供6人(0歳1人、1歳1人、2歳1人、3歳1人、5歳1人)集まりのときやおうちでも歌えるようなペンタトニックの歌や手遊びを少しずつみんなでおぼえて行きたいと思っています。まずは「お片づけ」の歌。いろんな歌があるけれど沖縄のシュタイナー系幼稚園の子たちが歌っているのと同じ「七歳までは夢の中」に出ている歌にしてみました。「ぐるっ、ぐるっ、ぐるっ♪しゅっ、しゅっ、しゅっ♪」と覚えやすいフレーズで小さな子でも喜ぶようです。この日はお天気は悪くなかったのですが、2歳の私の息子が荒れ模様で困ってしまいました。お友だちを叩いたり威嚇したり怒ったり泣いたり。体調も悪かったのか、ちょっと様子が変なのでレメディを飲ませたり他の部屋で抱っこしてみたりしても機嫌は直りません。でも、見学に来ていた方の6ヶ月の赤ちゃんが傍にいると一生懸命ナデナデしてかまっていました。子供たちが落ち着きの無い状態なのに、ライゲンをやろうとしてますますまとまりの無い雰囲気になってしまいました。「カエルがぴょん!」と動く場面でやっと子供の興味を引いたらしく何だか目的からは外れた感じでした。室内遊びの中だけで静と動のリズムを作るのは難しいです。無理せずシンプルに、短期集中のお集まりがいいのかもしれません。◆虹のたねの一日自由遊びお片づけ 朝のお集まり 始める前に おはよう大地 わらべうた遊びおやつ (果物)帰りのお集まり 雨のライゲン おひさまのひかりのなかで キンダーオイル 天使さま お祈り プラムの木 一番星 虹のたねはおわり~おしまい~また会いましょう^o^★『七歳までは夢の中』 松井るり子著子育てエッセイとしても読みやすく、シュタイナー幼児教育のやさしい入門書としても大変人気のある本ですが家庭の実践に役立つような歌や手仕事も載っていて案外いつまでも出番の多い本。著者の暖かい眼差しにつられて、もっと子供を可愛ろうという気持ちが湧きます。どこの図書館にも必ず置いてあります。
2006年06月15日
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またまた雨ですが3回めのこの日は、ようやく人数が集まり少し会の形が出来て来て、いい雰囲気だったと思います。大人5人子供7人(1歳4人、2歳1人、4歳1人、5歳1人)自主保育は、毎回参加出来るメンバーが少なかったので子供の年齢にかかわらず(最初は3歳以上としていた)参加する意思のある人に来てもらうおうと考えるようになりました。1歳児が多くなったけれど、お母さんから離れてのびのび遊んでる子も多かったです。抱っこ、おっぱい、おむつ換え、でお母さんは忙しいけれど、全体的にほんわかしたムードを醸し出してくれてリラックス出来ました。朝、みんなでおやつ用のおにぎりを握ってから自己紹介をしました。そのまま子供を遊ばせながら情報交換。シュタイナー園に子供を通わせていたお母さんの体験談やお産のこと、性教育、興味深い話題が尽きません。朝の集まりでロウソクに火を灯そうとしたところマッチの先が湿気でホロホロ。使い物にならなくなっていました。そこで急遽「ろうそく、ぱっ」の手遊びに変更(汗)いつも朝のロウソクを灯す場面になると、うちの子二人がマッチやスナッファー(ろうそく消し)を奪い合ってとっても“気”が乱れるので、この方が平和的かも。おやつの後は、みんなよく遊び出すのでここでやっと歌のプリントを配ったりライアーやグロッケンを鳴らしてみたりしました。本当はペンタトニックの小さなライアーを、朝の集まりのときなどに上手く使えるといいのだけれど、まだまだ余裕がありません。けっこう遠くから来てくれている方が多いのですが、関心の高いお母さんばかりなのでこれからが楽しみです。◆虹のたねの一日自由遊び おやつの準備自己紹介お片づけ 朝のお集まり 始める前に おはよう大地 わらべうた遊びおやつ (おにぎり、紫いも)帰りのお集まり 一番星 虹のたねはおわり~おしまい~また会いましょう^o^★幼児期にふさわしいペンタトニック5音階の楽器(詳細は画像をクリック) シュタイナー幼児教育で歌われる歌はこの音階(レミソラシレミ)で出来ています。
2006年06月08日
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前回大好評だった羊毛ボール作りの第2段です。雨の中、南は豊見城、北は名護市から来てくれました。大人8名子供8名(0才、1才、2才、5才)今日は小さな子が多かったです。3ヶ月の赤ちゃんをスリングに入れて手仕事するお母さんもいました。前回同様に簡単な自己紹介のあと、羊の原毛のことや作り方を説明して作業に入ります。中綿用に使っている種類のものは羊の匂いが残っているので匂いを嗅いでもらいます。いい匂い!という声が上がりましたが、苦手な人もいるようです。作り方は簡単なんですが、芯になるボールの巻き始めと石けんを着けてフェルト化させる一番最初の力加減が初めてだと難しい。「わぁー楽しい!」という声が必ず上るのは、色羊毛を選ぶときや、表面がだんだんフェルト化して来てリズミカルにひたすらころころしているとき。手が泡だらけなので、「おかあさーん」と呼ばれたときすぐに対応出来ないのが難点ですが、ちゃんと手を動かしつつ会話も弾む楽しい手仕事です。今回も人数が多かったので、一人一人の方とじっくりお話しというわけには行かなかったのですが、会いたかった方たちと会うことが出来て嬉しい時間でした。羊毛を使った簡単な手仕事は紹介したいものがたくさんあるんですが、そろそろ今期はおしまいにして、また寒くなって来たらやって行こうと思います。これから暑い暑い沖縄の夏を迎えるので寒い季節は当分先のような気がしますが、皆さんお楽しみに♪
2006年06月06日
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今年最初の交流会でした。沖縄の気候を考えると羊毛の手仕事は時季を選ぶんですが、しっかりフェルト化した羊毛ボールなら一年中転がっていてもさほど気にならないし、やってみたいとの声も多かったので既に梅雨の最中ですがやってみました。すると嬉しいことに朝からかなり涼しい日で、心地良くふわふわころころすることが出来ました。参加者は大人8名子供7名(0歳から7歳までまんべんなく!)今回の参加者は偶然全員が虹たねっと(mixiコミュニティ)のメンバー。首里の方から沖縄市、うるま市、本部町、今帰仁村の方までが顔を合わせました。人数が多いのがちょっと心配だったんですが、最初からとってもいい雰囲気で和やかに過ごすことが出来ました。子供たちも穏やかに遊んだりお昼寝したり。ちなみにいつも私に張り付いてばかりの息子は、今日はごくらくトンボさんにべったり!すっかりお世話になってしまいました。羊毛ボール作りは、最初に出会うフェルティングとしてもとってもいい手仕事だと思います。きっちり巻いた羊毛を、石けんを溶いたお湯に付けてころころころころ・・・・ひたすら手の中で転がします。子供でも3,4歳くらいから出来ますが、きれいに仕上げるにはコツがあります。初めはごく優しく丁寧に、焦らずゆっくりと手をかけてあげる。そうすると確実にしっかりとした感触に変わる。子育てと一緒かなぁ。泥団子作りのごとく、ころころころころ・・・・こうやって丸~く形作る作業というのは、とても気持ちが安定して来ます。無意識のうちに円や球の中心を感じているからかもしれません。もちろん羊毛のやさしい感触もかなり気持ちが良いです。色羊毛は、ハンドカーダーでふんわりパステル系の色をたくさん作ったので並べて眺めているだけでうっとり。(にじいろふわふわふーわふわ♪と歌いたい気分^^っていうか歌えばヨカッタネ)出来上がった美しいボールたちの撮影を忘れたのが残念!代わりに我が家にあった羊毛ボールの画像を一番上に載せました。うちでは特におままごとの具材に大活躍してます。今回、予定の終了時間を大幅に過ぎていたのにすごく楽しくてあっという間。羊さんからと、皆さんからのいいエネルギーをいっぱいに感じて素敵な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます☆ハンドカーダー 沖縄で持ってる人は少ないだろうな^^; 手芸屋さんでも手に入る色羊毛(詳細は画像をクリック)
2006年05月30日
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朝から大雨で開始時間もゆっくりになりました。まだ2度めの集まりですが、前回同様に欠席者が多いです(涙)都合上の欠席というより会の趣旨が伝わっていないせいかもしれません。大人3人子供5人(1歳1人、2歳1人、3歳2人、5歳1人)朝は子供たちがなかなか慣れない様子だったので一緒に遊んでいるうちに何となく時間が流れてしまい、用意していた勉強会も帰りの集まりも出来ずこの日は何だか中途半端な雰囲気になってしまいました。大人の働きかけで何とか子供たちが遊び始めます。3歳の男の子が木の実をありったけ使ってどんどんお料理作ります。もうすぐ4歳の女の子がいろんな色の布で木の実や木の枝をお弁当包みにして届けてくれます。5歳の娘は枝積み木でお墓を作っていました。でも、まだまだ朝のうちは子供だけで遊びが発展して行きません。いつも帰る頃になってやっと一緒に遊び出します。そうして打ち解けて遊び出すと今度は(3歳以上の子の場合)「お母さんはあっち行ってて」といったムードで盛り上がるので親同士も帰り際になってからついじっくり話し込んでしまいます。朝の集まりを別の小さな部屋へ移動してやってみたのですが、これ以上暑くなって人数も増えるとちょっと無理かもしれません。わらべ歌遊びに、くるみの赤ちゃんやプレイクロスを使ってみたのですが少し緊張してしまい気持ちが入っていなかったと思います。こういうときは子供たちも楽しんでくれません。前夜の準備や、朝みんなが来るまでの時間の過ごし方など、全てが現れてしまうように思いました。実はこのときは朝からエアコンが壊れるわ雨が降り込むわでイライラと焦りながら部屋を整えていたのでした。そういう負のエネルギーは、部屋全体に影響してしまいます。雨の中来てくれた子たちに何だか申し訳なかったです。でもその代わりいろいろと省みることが出来ました。まずは固定したメンバーで回を重ねることが一番なのですが、お家が遠かったり忙しかったりする方が多くてなかなか難しいです。参加メンバーのことや、いろいろな点を考慮し直そうと思いました。◆虹のたねの一日自由遊びろうそくを灯して朝のお集まり(別室にて) 始める前に おはよう大地 わらべうたあそびおやつ~おしまい~また会いましょう^o^
2006年05月25日
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今期の自主保育の会、第一回めです。事情により、先生をお招きして保育をお願いするのはもうちょっと先となったので、それまでは自分達で補い合いながら出来る範囲でやって行きたいと思います。参加者は大人 3人子ども 6人(5歳1人、3歳2人、2歳1人、1歳2人)自由遊びの時間、大人は手仕事では無くまずは軽く学び合いシェアリングを、と予定してプリントを用意したりしてたんですがちょっとしたハプニングがあり次回へ繰り越すことに。それで、今日はただお話しをして過ごしたのですが小学校の読み聞かせの時間に「絵本では無い“お話し”をしてあげたい」とのお母さんの思いに私も深く頷いて、お話のテキストをめくりつつストーリーテリングや素話の話題となりました。巷で行われている“読み聞かせ”の手法の多くは私たちの考える子どもの魂の栄養としてのメルヘンの時間とは相反するところが多いのが現状です。だからこそ、今の子供たちが触れる機会の少ない素話しを、敢えて与えてあげたいと思うんですよね。さて、この日の子どもたちは、元々いつも遊んでいるお友達同士なので最初から子どもたちだけで遠慮なくたーっぷり遊んでいました。2歳の私の息子以外は全員女の子なので、男の子同士のやんちゃぶりとはまた違った賑やかさ^^1、2歳児は所々でお母さんにしがみ付いたり泣いたり取り合いになったり。だけど大好きなお姉ちゃんたちの傍らにくっついて一緒に遊んでる“つもり”で満足そうな場面も。年少さんの年の二人は、終始天真爛漫によく遊びます。二人ともお姉ちゃんがシュタイナーを取り入れた園に通っていたので遊び紐や布も自然と上手に使っていました。布や紐が並べてあっても、どう遊んでいいかわからない子も多いんです。5歳の娘は、途中から加わった小学校一年生のお姉ちゃんにべったり。普段どうしても年下の子としか遊ぶ機会が無いので、すごく嬉しそうでした。ただ、親も子もお友だち同士だとどうしても普段の日と虹のたねの時間との境界が曖昧になりがち。この短い時間を特別なものとするためには、朝の出迎え方からもっと丁寧に考えて準備しなければ、と思いました。終わってからは、子どもたちがもっと遊びたがっても一旦は切り上げるべきなんだろうと思いつつ、ついつい終わってから近くのヒーリングカフェで美味しいランチを頂きながら午後まで遊んでしまいました^^;シュタイナー幼稚園の環境や教師の在り方の完璧さ、理想の場を追求する姿勢には憧れますが、母親による自主保育なりの良さというのも見つかるはず。みんなが自然体のまま、楽しみながら育ち合って行けたらいいな。◆虹のたねの一日自由遊びろうそくを灯して朝のお集まり 始める前に おはよう大地おやつ 木の実とハーブティー帰りのお集まり 男の子が木に登る わらべうたあそび 一番星 虹のたねはおわり~おしまい~また会いましょう^o^
2006年05月11日
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クリスマスに向けて、寒い日にぴったりの手仕事、はちみつの甘ーい香りに包まれながらロウソク作りをしました。本日のたねまき 蜜ろうそく作り◇大人 6人 ◇子ども 4歳2人 3歳2人 1歳1人 0歳2人ろうそくの作り方はいろいろありますが、ディッピングと言って、溶かした蜜ろうの中に糸を垂らして少しずつ少しずつ糸の周りにロウを絡めて行く方法です。ちゃーっと型に流し込んで一瞬で出来てしまうのでは無く、1回、1回、慎重に糸を引き上げては蝋を乾かし順番を待つ、このとっても地道だけどわくわくする作業が、光の新生児イエスの誕生を待ち望む気分に似合う気がします。シュタイナー幼稚園では、静かな歌声やライア演奏の中、厳かに行われるというロウソク作りだけど、みんなでわいわいおしゃべりしながらするのにも良いです。それぞれに個性的なロウソクが出来上がりました。子どもにもやらせて見ると、すぐに飽きて走って行っちゃう男の子といつまでもやりたがる粘液質の娘が対照的で面白い。今回も子どもたちが走り回ったり騒がしくなってしまい、時間のとり方やこちらの態度で改善出来ないものかと考えてしまいます。交流会は、子どものある無しに関わらずだれでも参加自由ですが、よく考えたら平日の午前中では参加者が限られますね。学生さん、教師、ベテラン保育士さんまで、いろんな立場のいろんな世代の方同士、教育に限らずシュタイナーの話しが出来たら面白いと思うのですが、実際には子育てサークルとして人を集めるだけでもとても難しいです。交流会から発展して自主保育が出来たらいいのですが、興味はあっても自分で学んで自分で実践しようと思う人はなかなかいないようです(T_T)◆虹のたねの一日自由遊び&手仕事始める前におはよう大地オイルを付けて手遊び自由遊び&手仕事きよしこの夜一番星さようなら~おしまい~また会いましょう^o^☆蜜ろうがセットになった手作りキットも売られています。 ☆専用の芯があると仕上がりもきれいで炎も明るい。手作りろうそく糸芯キャンドル用材料キャンドル芯セット☆手作りコスメでお馴染みフレーク状になった蜜ロウだともったいないかも。
2005年12月15日
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いよいよ第一アドヴェント。この時季はシュタイナー的手仕事のレパートリーが目白押しで嬉しい季節。当日の気温や参加親子の様子を見てからこの日の手仕事を決めました。本日のたねまき トランスパレントスター作り◇大人 4人 ◇子ども 4歳3人 3歳2人 1歳1人カッターで切り分けた薄紙(トランスパレントペーパー)をちまちま折っては貼り合わせて行きます。出来上がったお星様は、窓ガラスに飾ると光が透けてきれい。お星様というより大輪のお花のようにも見えるかな。毎年これのお陰で窓をきれいに拭く気になるのでいいです(;^_^Aカーテンを閉めると星の形に影がうつるのも楽しい。周りに群がる子どもたちは、普通の折り紙とハサミで思い思いにちょきちょきしていました。この日は初めて訪れる親子ばかり。前半は慣れない場所と見慣れないおもちゃに囲まれて腰を落ち着けて遊び出すまでには行かず、走り回る、飛び跳ねる、闘う!?子どもたち!やっぱりロウソクを灯して朝の集まりをすることにしました。歌い出だしてみて、私もかなり緊張していることが分かりました。子供たちだって落ち着かないはずよね。後半になってやっと大人は手仕事、子どもは子どもに分かれて積み木や木の実で遊び出しました。と思ったら、3、4歳の男の子同士でケンカが始まりました。でも、飛んで来て頭ごなしに叱ったりする人はいなくて少し離れて見守ったり、泣き続ける子に根気よく付き合うお母さん、素敵だなぁと嬉しくなりました。子どもたちが全身で必死に相手と係わろうとする姿、真剣にケンカする姿は感動的ですらあります。案の定、最後にはすっかり仲良しになったみたい^^お帰りの頃には、みんなで仲良くままごとしたり手をつないだり、いい雰囲気の子どもたち。もう帰って欲しくなくなっちゃいます。今回は徒歩で来てくれた方が2組もいました。つまり、やっとご近所さんと出会うことが出来たんです。ちらしを置かせてくれたエッセンスさん、ありがとう!毎回、素敵な出会いばかりで、開催してヨカッタ~と心から思います。ただ、今のところ交流会と自主保育の境界が実際の会では曖昧なので今後の活動内容や方向性について、さらによく考えなければと思います。★アドヴェント=待降節クリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から始まる、キリストの降誕を心待ちにするクリスマスの準備期間です。★こんな飾りもシュタイナー幼稚園のバザーでよく見ますね^^ストローオーナメント◆虹のたねの一日自由遊び&手仕事始める前におはよう大地自由遊び&手仕事お片づけりんごの木一番星さようなら~おしまい~また会いましょう^o^
2005年11月30日
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沖縄県那覇市の『こども園まぁる』は開園5年目。少人数(現在18人)の家庭的な園です。シュタイナー教育の考え方を基本に自然と触れ合う感覚体験や創造力を豊かにする遊び動と静のあるリズムを大切にした保育を行っています。今回は2007年3月の移転へ向けて資金集めのバザーを行います。緑豊かなほっとする空間のまぁるへ、ぜひ足をお運び下さい。 『まぁる祭』 平成17年 11月23日(水)11:00~15:00・手作り品の販売(くるみの針刺し、羊毛や木の実を使った手仕事品、クリスマス飾りなど)・リサイクル品の販売(子供服、引き出物、小物など)・こども遊び広場(フェイスペイント、木のブランコ、作って遊ぼう、的当て)・体験コーナー(竹パン13時~、松ぼっくりツリー、各先着30人)・軽食コーナー(カレー、てんぷら、手作りお菓子、手作り豚まん、飲みもの、他)・まぁる園の紹介コーナー(作品や写真の展示)★当日は、車の乗り入れは出来ません。最寄の有料駐車場をご利用下さい。モノレール首里駅より沖縄バス8番線が、まぁるの前を通ります。県立芸大前バス停下車、約50km進行方向に下ると左手にあります。★マイカップ・マイスプーン・マイバッグ持参でお願いします。
2005年11月17日
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シュタイナーサークル『虹のたね』自主保育の会記念すべき1回目は沖縄へ移住して丸一年めであるこの日に、無事スタートを切ることが出来ました。参加者は大人 6人子ども 8人(4歳3人、3歳2人、1歳2人、0歳1人)3名の方が車1台に同乗して来てくれたので非常に助かりました。自主保育と言っても、まだまだ実質的には交流会と変わりありません。師も資金も何もない自主保育作りは、お互いの思いが一番の糧。まずはお母さん同士親交を深めることを優先して、気ままにおしゃべりして過ごしました^^子どもたちは、年齢にばらつきがあるわりに平和に遊んでいました。もくもくと木の実でおままごとする女の子。おやつの用意を手伝ってくれる子。つかまり立ちが嬉しい9ヶ月の女の子(-^〇^-)きょうだい喧嘩するうちの子( ̄~ ̄;)4歳の男の子が「帰りたいよぅ」を連発してた年下の男の子のところへ一緒に遊ぼ~と寄って行ったかと思うといつの間にか2人してはしゃいでいたのが印象的でした。今回、おもちゃのあるメインの部屋の他に、もう一部屋何も無い6畳の部屋を開放したら、そっちにこもって遊ぶのも人気でした。仕切られた別のスペースがあると遊びが拡がります。木馬や乗用玩具など取り合いになりやすいおもちゃはお友だちが来るときには毎回仕舞うようにしていたけれど、今日は廊下に木馬くんを置いてみました。玄関でお出迎えしてくれるように。初めての場所で、親子で遊び出すきっかけにはいいみたいでした。おやつの後は、やっぱり元気に動き回る子が多かった。1歳児は、ただ走り回ってるのが楽しい時期。それはそれでおおいに良いのだけれど、傍で大きい子が創造的な遊びをしているときには1歳児なりに一生懸命模倣して遊ぶことも出来るはず。そして大きい子の想像&創造的な遊びを促すためにはやっぱり大人の在り方を工夫して行くことが課題になりそう。またしても手遊びの最中におっぱいをせがまれてしまい、“おはよう”も“さようなら”も見苦しいものになってしまって(≧≦)本当にごめんなさい!本当は、こういう場合は無理にやらない方がいいのでしょうね。動揺を隠しつつやるよりは、きっぱり諦めることもときには必要なんだろうなぁ。思わず下の子に保育を付けたいと思ってしまいます(;^_^A盛り上がる子どもたちを流れに任せて遊ばせておいたら30分も時間オーバーしてしまい、わらべうた2つ、オイルの手遊び2つ、お祈りを割愛したんだけど全てやっていたら多過ぎたかもしれません。実はもしもゆとりがあればと、さらに昔話まで選考してありました。全てテーマは秋の風、落葉、稔り。けれどやっぱり短い時間なので、子供同士の遊ぶ時間を大切にしてお集まりはシンプルに、でも心を込めて、出来ることだけをしようと思いました。流れにぎこちない面もあったかと思いますが、初めてのわりに子どもたちはよく遊び、集まりのときにはきちんと眼を見て聞いてくれてメリハリがありました。さようならが終わって立ち上がるとちょうどグッドタイミングで外から12時の音楽が聞こえて来ました。今回は遠くから来てくれた方ばかりなので、今後の集まりにも継続して参加してもらうのは難しいかも。固定メンバーのいないうちから週に1回は無理かなぁ・・・と、次回の開催について再考しています。何はともあれ、それぞれにムードを持った素敵なお母さんたちと出会うことが出来て嬉しい一日でした♪どうもありがとうございました。◆おやつふかしたさつま芋“たね”にこだわって木の実と種のミックス、ほうじ茶◆虹のたねの一日自由遊びお片付け始める前におはよう大地朝一番秋のライゲン手洗いいただきます(おひさま)おやつ自由遊びりんごの木一番星さようなら~おしまい~また会いましょう^o^
2005年10月26日
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秋、強い風が吹くようになると、ちいさなたね は遠くへ運ばれていきます。本日のたねまき ミヒャエル祭 ゴッズアイ作り◇大人 3人 ◇子ども 4歳1人 3歳2人 1歳1人 0歳2人今日はシュタイナーサークル初めての交流会でした。最初に予定していたミヒャエル祭当日の29日は、私と息子が熱を出して当日の朝に中止となり、1週間後に延期したところ大幅に参加者が減って、親子3組のちいさな会となりました。しかも元から知っている同士なので自己紹介いらず(^^)この日は交流会なので子ども向けの手遊びはしない予定でしたが、最初に何となく円座に腰を下ろしたまま子どもたちが静かにしていたので、急遽ろうそくに灯を燈して朝の挨拶をすることにしました。おはよーだいちーと歌い始めると、1年前まであんなに非協力的だった娘が一緒に歌ってくれてびっくり!知ってるお友達だからか、成長したからか、気分が良かったのか?その全部なんでしょうね、個人的なことですが嬉しかったです。でも、みんなにも「真似して一緒にやってネ♪」とひとこと言えばヨカッタ(;^_^Aその後、ミヒャエル祭と霊的な存在としての天使ミヒャエル(=ミカエル)について少しだけ話しました。ドラゴン(悪の象徴)を退治した大天使ミカエルは、自我の守り手であり、夏から秋への移行を司ります。このドラゴン退治の物語りは『八股のおろち』とよく似ているので日本のシュタイナー幼稚園では、『八股のおろち』のお話しをするところもあります。日本人には耳慣れないお祝いなんですが、とても大切な深い意味あいを持っています。シュタイナーによると、夏場は外へ外へと向かって拡散していた人々の魂が秋からは少しずつ内面に向かうそうです。その変わり目の、ちょうど秋分の頃にミカエル祭があります。夏の間に意識が拡散して朦朧と自分を失っていると、そこへいろいろな良くない作用がやって来るのでそれを追い払うために自意識を呼び戻す必要があるんですね。ミカエルは、秋の気分を通して人間に協力してくれるのですが、人間が自分の中でしっかりと決断をしないと助けてくれないんだそうです。そして、絶えず問いかけをして来る存在でもあるのですが、私たちはそれにきちんと答えて行かなければならないそうです。と言ったような、とても解釈の難しい内容なので、もちろん私自身も完全に理解出来てません。今日のところは、私に正しい勇気を与えて下さいと願いを込めつつ、こつこつ系手仕事をしました。インディアンの魔除けのゴッズアイ。別名“くもの巣”を作りました。なぜこの手仕事を思い付いたかと言うと、ミカエルデーには小さな凧を作ってドラゴンの象徴として飾ったりするそうなので、その外国風の凧になんとなーく似てる“くもの巣”にしよう、魔除けでもあるし簡単だし材料費もかからないし、というわけでした。 グラデーションに染めてある糸を使ったので、途中で色を変えなくても簡単にカラフルなゴッズアイが出来ました。素材も、ヘンプとウールが半々なので季節の変わり目にぴったりかも(!?)本日のお茶も「季節の変わり目」にこだわって“甜茶”です。その間、子どもたちはマイペースに遊んでいました。少しの間一緒に手仕事する子。おもちゃに糸を巻く。ままごとのお料理。真似っこするおちびさん。ケンカになりそうかな?ちょっとお手伝いしてここを持ってて!ぐるぐるぐるぐる。うわーきれい。ねんねの赤ちゃんはちょっと眠たい。さあそろそろお片づけしようね。お姉ちゃんがシュタイナーを取り入れた幼稚園に行っている子がお母さんと『お片づけのこびと』のお歌をうたってくれます。私も覚えたいのでまた聞かせてね。朝の集まりをしたので帰りの集まりもしたけのだけれど、下の子がぐずり始めたので授乳しながらになってしまいました。それに練習も心の準備も無く、行き当たりばったりではだめですね。声も音も定まらないし、何も伝わるものが無いであろう中途半端な雰囲気になってしまった気がします。それから手仕事の前にやろうと思っていたのに忘れてて最後になっちゃった~。『魂のこよみ』のミカエルの情景の節を読みました。第1回めの集まりなのに、結局気の利いた挨拶も出来ないまま(汗)それでも「楽しかった」と言ってくれた優しくて心強いうちなーんちゅ母と子どもたち。短かったけれど一緒に過ごした時間は、まさに天使の訪れのようでした♪虹のたねを 起こすのは大地と太陽 雨と風これからも細く長く、こつこつたねまき続けたいと思います。どうぞよろしく!(ママランチ改め ミ~ニャ)★『魂のこよみ』訳者違いで2種出ています。どちらがお好みでしょうか?雰囲気がかなり違うので機会があったら読み比べてみて!(巌訳も新訳になりました)高橋巌 訳秦理恵子 訳
2005年10月05日
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