ニモ堂のサッカー日記

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2010年05月01日
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カテゴリ: サッカー
みなさん、こんばんわ!

いよいよ始まったゴールデンウィーク5連休!初日の今日はショッピングセンターに家族で買い物に行ってきました。特に買いたい物もなかったのですが朝から出て夕方まで満喫して帰ってきました。

明日は嫁の家族と毎年恒例のゴールデンウィークバーべQ大会です。河川敷で数年前まで実施していたのですが昨年からは実家の駐車場での開催となりました。

昼間っから食って飲んでの大騒ぎで、ある程度落ち着いたら近くの銭湯に汗を流しに行くというスケジュールです。今年も飲めない私ですがそこそこに飲んで盛り上がってきたいと思います。

そして今日ですが・・・

久しぶりに日経新聞の記事から!4月28日(水)の朝刊に短期連載で『小国デンマークの底力』というコラムが掲載されていました。そうワールドカップグループリーグの最終戦で日本が戦う相手のことです。

そこにはデンマークの国内リーグの事が書かれていて普段スペインやイングランド、イタリア、ドイツと言った主要リーグのことしか情報が入らない日本ですので少し興味を持って読ませてもらいました。

その短期連載の2回目の記事なのですが「中島ファラン一生」という名の人物の紹介がされています。この選手ご存知ですか?

私は正直名前だけ過去にちらっと記事で見たことがあるかな?程度で詳細までは知りませんでした。彼は日本人の母とイギリス人の父を両親に持つ現在カナダ代表のサッカー選手です。


彼は幼少期をカナダで過ごしそれから母親の母国に生活拠点を移します。そう日本です。そこで現東京Vの下部組織に所属しサッカーに打ち込むことになるそうです。

高校卒業と同時には東京Vのトップに昇格できずアルビレックス新潟に入団し、新潟・S(シンガポール)を経て現在デンマークの2部の首位を走るACホーセンスに所属している経歴とのことです。

そんな日本とデンマークを知る異色の彼のポジションは左のMFらしいのですが彼だからの経験談が記事に載っています。それは試合中にサイドで勝負して失敗した際に、日本では『もっとシンプルにやれ』と監督に言われたがデンマークでは『ナイス、もっと挑戦しろ』と言われるそうです。

お国柄が出ているというか今のサッカーの違いがそこにあると考えさせられるシーンですね。
失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジできる環境がデンマークにはあって日本にはない。そんな印象を受けました。

今の日本代表を見ていても教科書通りのサッカーしかできておらず監督の目を気にしながらチャレンジできずに終わっています。

この事実皆さんはどう受け止めていますか?私は中島ファラン一生選手のように日本とサッカー文化の根付いた欧州の両方を経験している選手が多くなればなるほどその差は縮まってくるように期待しているのです。


これまでもたくさん書いてきましたが「若いうちから欧州や南米・アジア・アフリカなど海外に出て行くべき」ということです。これは何もプロとしてということだけではなく育成段階からもどんどん出て行くべきでしょう!

バルセロナは育成組織の段階で世界各国にスカウトを派遣させ能力のある子はドンドン獲得しています。メッシ(アルゼンチン)やドス・サントス(メキシコ)など国外からも優秀な選手を獲得しトップチームに昇格させています。


今後日本に注目してくる時代が来るでしょう。いや、来なくてはならないです。

私は今の日本代表監督に外から日本を見れる海外の名将に就任してもらうべきという持論を持っていますが逆に日本から世界に飛び出していった時に世界との違いに気づくこともあるでしょう。そして日本の良さに気付くことももちろんあるでしょう!そんな選手が必要なんです!



今世界各国に活躍の場を移している日本人は山ほどいます。新聞や専門誌に名前が載るような人は本当に一握りですが中島ファラン一生のような選手が本当に世界各国に所属しているのです。

デンマークだけじゃなく南アフリカにもいます。パラグアイ、ブラジル、インド、チェコ、ポーランド、ハンガリー、タイ、香港、ギリシャなど本当にたくさんいます。

なにも主要リーグだけが世界を経験できる手段ではないので若いうちにアジアを経由して欧州を目指す方法もありだと思います。以前秋吉選手の話題を書かせて頂きましたが彼のようにアジア経由欧州のリーグ⇒日本代表⇒欧州の主要リーグ⇒Jリーグと言ったサクセスストーリーを実現させる選手がもっと出てきてほしいです。

吸収力のある若いうちに日本を離れ世界を拠点に活躍できれば選手としても人間としても幅が広がり対応能力が非常に上がるはず!

若いころから日本国内でスター扱いされて優遇されて育った選手たちは我慢が足りなかったり途中で挫折するケースがこれまでたくさん出ています。ではなくて中澤のように’雑草魂’(ちょっと古い表現ですが)のようなところから這い上がってきた選手というのは芯が強くちょっとそこらのことでは挫けることがないので本当に強い選手になります。



今回中国サッカー協会が10代半ばの有望な選手を毎年70~80名欧州の主要国に派遣していくことを発表しました。私は協会がそこまでしなくてもとは思うのですが、でも協会としてそこまで本気で強化を考えているという中国が少し羨ましいです。

目先の強化ばかりのイメージが強かった中国が育成段階から本格的に将来のことを考えての動きなので今後の同じアジア予選を戦う中で非常に脅威になる国になってくるでしょう!

是非近い未来に何処でもいいので日本以外の世界各地で日本人ダービーがたくさん行われそのニュースが日本各地で話題になる。そんな日が来てほしいものです!


では、明日のバーべQ楽しんできます。おやすみなさい☆





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Last updated  2010年05月01日 22時04分46秒
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