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1月7日。久しぶりに書き初めをしました。
火事があってからいつも仮の食堂にいたため、額をかける場所もなく控えていましたが、初めての新しいお寺でのお正月。壁が待っておりました。
額は宗興さんの手作りです。大工さんの技術もだいぶ進んで腕が上がったようでした。和尚様に頼まれてから完成までの時間も早く、四つ角の木の組み具合も正確で、皆、感激。
ちょっと横長なので、三文字に決まり、「放下着」という禅語になりました。
型にはまらない和尚様、昔はポケットに手を入れたままだったり、タバコを加えていたり、振り向いた瞬間に書いたりしておられましたが、そんなオマケもなく、今年は仕上げられました。
後日、宗鑑さんがまたパパッと消しゴムハンコのように、篆刻して石雲禅寺を押印しました。すべて火事で焼けてしまい、気に入っていた朱肉の色を探すのが大変でした。色も一期一会ですね。
「放下着」は放下せよ!ということ、一言でいえば手放せ!ですね。