全859件 (859件中 1-50件目)
レッスンで楽譜にブレスの位置を記入してもらったので、MobileSheetsのデータにパソコンから転記した。転記したデータをクラウドに同期して、そのデータをChromeBookに取り込んだ。はずなのでが、ChromeBookでブレスの記入が反映されない。ちょっと色々試してみよう。そう言えば、サックスのレッスンでもそうだったがインストラクターさんは楽譜を見るとまずブレスの位置を考えて楽譜に書き込む。その重要性をようやく理解し始めたのだが、それを意識して演奏できるレベルでないのが残念だ。
2024.12.02
コメント(0)
先日足部管のばねをいじったし、同調もやり直していい感じのPTFL-200Rついでに胴部管のキーのばねもいじってみた。そして失敗。G#キーがEメカで落ちてしまう。ばねを緩めすぎたようだ。場所が悪くて戻せない。仕方なくGとG#キーの軸を外す。Eメカありならではの軸だ。余計な軸だともいえる・・・軸が多くて複雑だから分解が必要になった。とも言える。今まではタンポ交換に興味が無いのであまりタンポを観察しなかったが、ちょっと観察。リングキー部分はどうやら接着剤で固定されているようだが、穴のないキーはネジで固定されているようす。やり過ぎたばねを戻す。くるくる回ったらどうしようかと思ったけど、その心配はなかった。ちゃちゃっと組み戻して正常動作を確認。ちなみに、G#キーのバネが外れてGキーと連動してしまっても音出しには問題ないみたいだ。音出しチェックでは判らず、動きを目視して初めて気づいたので。カバーキーだったら違うのかもしれないけど。
2024.12.01
コメント(0)
リビングのPTFL-200Rはいつも通り筋トレ道具。スタッカートで腹式呼吸の定着と筋トレ。足部管のばねをいじって柔らかくしてから低音の操作性もだいぶ良く鳴った。腹式呼吸を意識してからは低音域の音の鳴りも凄く良い。慣れてしまった感もあって一番安い楽器とは思えないくらいに良く鳴ってくれる。Eメカあるし高音出やすい楽器なのでアパチュア筋のトレーニングには少し甘いかも。Fのキーが少しカチャカチャ音がすると思って、調整の影響あるかな?っていじったらG付近の音が出にくくなった。LowGは普通に出るが中域のGが出にくい。ちょっと唇乾いたせいかなと思ったけど、クリーニングペーパーで改めて同調をやり直したら戻った。自分でいじっているから音の出にくさの症状と楽器の状態がつながって対処できるけど、普通は出来ないだろうな。定期的に点検してもらうのは大事だなって思う。学生さんを応援している楽器店が点検無料なのはそういう事なんだな。
2024.11.30
コメント(0)
Pearl Flute PF-525RBEは二本目のH足。一本目のJ.Michael JFL-55RHのH足は同じJ.MichaelのFL-380SEには付けられなかった。他のフルートのどれにもつけられなかった。だけど、PF-525RBEのH足はPF-505Eに付いた!JFL-55RHの時にも感じたんだけど、やっぱりH足の方が音に迫力がある。そしてHiFisが少し出しやすいような気がする。ここはもう少し検証したい。C足の音が好きな人も居ると聞くが納得。そしてPeal Fluteの低価格帯は全部オフセット、EメカありインラインリングEメカなしのYFL-382やEX-RCとは対極的な存在。オフセットであればカバーとリングで操作性の違いはあまり感じない。LowCへの跳躍が有れば違うかもしれんけど、それ以外ではほとんど気にならない。リングキーでなければ出せない奏法を必要とする可能性は0.2%位だという人も居るのだが・・・EX-RCとEX-CCEで音色の違いは感じない。CCE購入直後は低音が弱いと感じだけど、馴染んだらRCと同じように力強く鳴るようになった。むしろ指が乾燥してパサパサだとRCの方が低音が出なくなる。インラインとオフセットの違いは大きい。インラインにこだわる理由は機械は単純な方が良いと思うのと、単純に憧れ。インラインにEメカつけると構造が複雑になるらしいしオフセットならほぼ自動的にEメカついてくるから合理的ではないな。操作性が良いと譜読みや表現を付ける余裕ができるのがはっきりと実感できる。Eメカの有無も違いは大きい。しかしHiFisが楽に出せるように成ればEメカなくてもHiEは出せるんじゃないかとは思う。HiFisの出番は少ないと言うフルート奏者さんがいたけど、自分が挑戦する曲にはなぜかよく登場する。練習続けるしかない。あと、腹式呼吸の事を前に書いたけど、音や鳴りが変わるので、次のステップのフルートを選ぶ前に腹式呼吸で鳴らすことをしっかり身に付けた方が良さそう。
2024.11.27
コメント(0)
実は先週、また買ってしまった。届いて最初に吹いてみた感想は・・・「やっちまったな」まぁ、20万~30万クラスのフルートが既に何本もある状態で12万円のH足に満足できるわけがないと言えばそれもそう。せっかくのH足なのに低音域の鳴りが鈍い。ムラマツEXを選んだ理由が低音域の鳴りの良さが決定打だったので当然の結果だったかもしれない。ただ、操作性の悪さは想定外だった。D#からのCやHへの小指のスライドが難しい。EX-CCEを試奏した時に感動したのがここの操作性だった。サックスでも同じだけど、低価格帯の楽器は初心者があまり使わなそうな音域の操作性が犠牲になっている事が多いように思う。PF-525RBEを買った理由はオフセットリングだから。オフセットリング体験用としては既にPTFL-200Rがあったけど、音程悪いし低音域の鳴りが悪いし、キーの操作性も悪い。そしてPF-525はこの価格帯では珍しくH足の選択が可能だったのでH足にしてみた。H足は既にJFL-55RHがあるのだけど、操作性で言えば大差ない。低音のなりで言えばJFL-55RHの方が良いかもしれないという感じ。ま、しばらく吹き込んでなりが安定するか様子見るしかない。とは言え、JFL-55RHは最近キーのカチカチ音が気になる。悪化したのか最初からそうだったのかは定かではない。でも、安い楽器は軟物の出来が良くないのかもしれない。
2024.11.18
コメント(0)
判っているようで判っていない腹式呼吸。中音域ソからのソラシドレ、をタンギング使わないでスタッカートレッスンでインストラクターさんが見せてくれたお腹の動きが衝撃的だった。そう言えばYoutubeやTikTokでも見たような気がするけど、対面でリアルな音と動きを見るとインパクトが違う。んで、ちょうどこの音域は腹式呼吸の腹部の動かし方を意識しやすい。息の入れ方の変化も大きくコントロールを要求される。さすがMethod、良い所を押さえてる。なので、三日前のレッスンから腹式呼吸を意識したスタッカートの練習してる。お腹周りの筋肉に違和感があって弱い筋肉痛っぽい。普段使っていなかった証拠。んで、今日は1.2万円のフルートで腹式呼吸の練習した。すると・・・鳴りにくいと思っていた低音域がいつもよりちゃんと鳴る。全体的に音が綺麗になった気がする。SNSなどでプロのフルート奏者が激安フルートでも綺麗に演奏するのは腹式呼吸が関係しているのかも。
2024.11.16
コメント(0)
練習の音だけでなく動画で記録して見る方が練習に良いという人がいるし、PCMレコーダDR-05Xの音を聞くには本体スピーカーは貧弱すぎるので優先のイヤフォンか外部スピーカーになるのが面倒。DR-05Xをスマホに繋いでマイクとして利用して動画撮影すれば再生やスマホなので音はBluetoothスピーカーが利用できて簡単。なのだが・・・ある音でピーと雑音が混ざる。HiE♭は特にひどい。そう言えば、ネットの動画ライブ配信ではフルーティストさんが軒並み音量低め。音が割れるからと言ってあげたがらない人が多い。ソプラノサックスならHiFだな。今度試してみよ。
2024.11.14
コメント(0)
付属の運指表やWebの運指表って楽器のイラストに色が塗ってあったりするんだけど、そのキーはどの指で押すんだっけ?となるので見やすいとは思わなかった。楽器の持ち方を覚えたら次はどの指をどう動かすかを簡単に見たい。運指表自作の日記が意外と見られているのは同じように思う人が居るからだろうか?ベースの運指表はこちら、始めた頃は音楽の基本を全く知らないので色々突っ込みどころあるけど。スケールだけじゃなくて簡単な曲を始めると曲データが必要になる。それをリスト化。運指表とリストから曲練習用の運指表Excelで自作した運指表はこんな感じ。ただ、作る過程で覚えて出番が少なくなるのはカンニングペーパーと同じかも。
2024.11.10
コメント(0)
昨日から二日連続自宅練習でEX-CCE職場では相変わらずEX-RC個体差はあるだろう物の同じ頭部管なので音の出方が良い。凄く良い。今日は特に、リングである必要なくね?位に調子いい。そして、いつも練習している曲が気持ちいい位にうまくいく。カバーキーでEメカあるとこんなに楽なのか・・・HiFisは同じはずなのに全体的に高音域も楽に出る気がする。低音もしっかり出る。昼はEX-RCで今一つ低音が出なくて、指の皮膚の状態が悪かったのかな?、な感じ。タンポに気密性を求めるのに何でキーに穴が開いてるんだとぼやくリペアさんがいたような・・・指がカサカサだと良くないよね。うん、EX-CCEが優秀なだけだって事にしよう。そうだ、EX-CCEの重さを計ったらPF-505Eとほぼ同じだった。PF-505Eは一本心金なので頭部管も洋銀だけどYFL-212より少し重い。気になって洋銀、銀、金の比重と管の厚さを調べたら、銀と金は比重が違うけど厚さも違って面積当たりの重さはほぼ同じ、金が気持ち重たい。洋銀は2割弱も軽いのね。銀に興味はないと思っていたけど、2割も重さが違うのなら、試奏してみたいな。ミヤザワの実売30万を切るソルダードフルート、Cosmoが気になっている。音大出身のフルートライバーさんに違うかと聞いたら、はっきり違うと言われた。やばいね。練習で注意しなければいけないポイントも違ってくるんだとか。ちなみにミヤザワは頭部管銀の洋銀フルートでもストロピンガーパッドのオプションを選択できるそうだ。(ムラマツは全部標準、ヤマハは600番台から標準)インラインにはドーナツタイプのEメカが付くそうな。これも気になるぞ。余談だが、Eメカ付でHiEを鳴らす際にGisキーを押すとEメカなしと同じになる。Eメカの有難みを知りたい方はお試しあれ。
2024.11.07
コメント(0)
ページターナーは2ペダルが主流。名前からしてそれで十分だろう。ページを進める・戻る、で2ペダルで十分だろうと思っていた。しかーし、MobleSheetsは音源を扱える。なので、伴奏のスタートストップするボタンが有ったらな、と思うことが増えてきた。仕事でフットペダルを探した時に3ペダルがあったのを覚えていたので、ページターナーでも3ペダルあるかなと思ってググっても出てこない。残念だ。検索して出てきた3ペダルはメカニカルスイッチと書いてあるのでカチカチ音がうるさそう。
2024.11.07
コメント(0)
結局、AndroidのMobileSheetも課金した。2台のChromeBook、2台のAndroidタブレットにインストール。Windows版もAndroid版も1ライセンスで複数の端末にインストール可能。課金して変わるのは大きく二点。・登録曲数の制限解除・ライブラリの共用が可能他にもあるかもしれないけど、自分はこの二点で課金した。曲の登録時に色々な情報を付加出来て、フィルタ機能が豊富なので楽譜と音源の整理がとてもはかどる。練習初期は制限があっても困らないが、いつか課金するならさっさと便利さを早く手に入れ画方が良いでしょう。ライブラリの共用も端末を沢山持つ自分には大変ありがたい。楽譜に書き加えた情報も共有できるようだ。表示モードは共有しないとか、色々設定ができる。自分はWindowsに慣れている人間なので、音源やスキャナがつながっているPCで登録して、タブレットで参照するのが使いやすい。共有はドロップボックス?、GoogleDrive、OneDriveが利用できる。
2024.11.07
コメント(0)
EX-RCと比べるとちょっと残念だったEX-CCEをレッスンに持ち込んでみた。以前、YFL-382に頭部管TYPE-Mを装着して持ち込んだらパワー不足感が凄かった。でもEX-CCEだとそれを感じなかった。練習曲も表現に余裕が出ていつも以上に綺麗に演奏できたと思う。操作性が良く、音の強弱も付けやすく良い楽器だと思う。吹いている本人としては音に抜け感が無いのだが、レッスンでは説明するまで先生は気付かなかった。一般にリングとカバーの違いは聞き分けできないと言われているのでそれを実証した感じかな。
2024.11.03
コメント(0)
タブレットの縦横比はiPadを除くとテレビ系の縦横比56%とPC系の63%の二種類が主流。iPadだと70%や75%と紙譜面サイズに近いから相手にならないと言えば否定できない。今使っているIdeaPad Duet560は13.3インチ56%でiPad11より広いがiPad12より約31mmほど狭い。縦置きだと縦長すぎるし横置きで二面表示には小さい。ちょっと中途半端。横置き一面表示なら8インチのM8や10インチのCM3でも譜面は読める。以前は折畳の譜面台を使っていたのでフリップタイプの重たいタブレットは視野に入れてなかったけど、サウンドハウスのがっちりした譜面台に変えてからはフリップタイプも有りだと思える。Asus Chroomebook CX5が16インチ63%、\84,800-、iPad12より幅は約19mm広い今使っているIdeaPad Duet560と価格的には同等。8インチタブレット横置きで読めてたから16インチなら二ページ表示いけんじゃね?ページターナー使えば二面表示に拘る事ないのでTmax65(13インチ63%)でも十分と言えば十分。24インチタッチディスプレイで二面表示の駆動ならIdeaPad Duet560で十分。Tmax65なら折畳の譜面台にもギリ乗るな。どの使い方に落ち着くかな。
2024.10.28
コメント(0)
楽譜ビュアーとして人気らしいMobileSheets、他のビュアーを使ったことないけど便利だと感じてる。いや、enScore(Windows)ってのもちょっと試した。こちらはかなり簡易なビュアーで伴奏管理機能はない。クロップと呼ばれる楽譜周辺の空白部分を排除して楽譜を大きく表示する機能もない。ページめくりも左右キーに限定。Windowsタブレットで単純に楽譜を表示したいだけなら無料なので悪くないと思う。クロップも事前にPDF編集アプリでカットしておけばよい。自分は練習環境が欲しいのでMobileSheetsがいい。しかし、Windows版は試用版に期間制限があって一定期間が過ぎると起動しなくなる。Android版では期間制限がなく楽譜の登録数に制限があるみたい。練習に使うだけなので困ってはいないけど。そして、練習に使ってるタッチパネルディスプレイが意外にも古いプアーなWindowsタブレット(Asus T101HA)と相性がいいのでWindows版のMobileSheetsに課金して使用を再開してみた。ところが、だ。Windows版では一部の音源形式で速度変更が出来ない。え?っと思ってChroomebookやAndroidだと速度変更できる。Andoroidはそもそも外部ディスプレイに対応していない。そう言えば、最初にAsus CM3はAsusのタッチパネルディスプレイP2424HTに対応していなかったけど、購入後しばらくして対応するようになった。とは言え、CM3はもともと外部ディスプレイの出力解像度に制限があってP2424HTの解像度を最大限に生かすことは出来ない。使ってみて不都合は感じないけど。IdeaPad Duet560 FullHDの外部出力に対応している。ChromeBookなら外部ディスプレイと共にフリーで楽器練習に使える。Windows版なら課金と音源のデータ形式を変換するツールが必要。ま、正直、24インチタッチディスプレイが必要だったかと言えば少々怪しい。15インチクラスのタブレットPC+丈夫な譜面台の方が便利なのかもしれない。
2024.10.28
コメント(0)
前回ざっくり低価格帯の4種類を書いた。安い順にカバーキー(オフセット、Eメカ有)オフセットリング(Eメカ有)インラインリング(Eメカ無)インラインリング(Eメカ有)しかし、更にC足かH足かドローンホールかソルダードか足部管ローラーC#トリルキー材質肉厚Eメカに関しては簡易型もあったりする。低価格帯でカタログモデルの展開が豊富なのはヤマハとパール。低価格帯のオーダー物で選択自由度が高いのはミヤザワかな?インラインリングEメカ有を除けば30万程度でC足のソルダードまで選べるようだ。ヤマハ、パール、サンキョウ、アルタスだとソルダードは100万円以上となるようす。
2024.10.28
コメント(0)
実はEX-CCEが少し期待はずれに感じている。YFL-212やPF-505Eよりは確実にいい感じなのだが、3倍以上の価格に見合うのか・・・カバーキーだからなのか?オフセットだからなのか?とは言え、インラインリングのEメカ有は高い。簡易型のEメカって手もあるな、とググってみたら・・・色々ググるとEメカの音が嫌いって人が少なからず居るようす。で、以前試奏したEX-CCを思い出す。初めてEX-RCを試奏した時に一緒に試奏したんだけど、指のタッチ以外にあまり違いを感じなかったように思う。なので、EX-CCE購入時の試奏では右手の足部管領域への跳躍やHiEへの跳躍中心に確認して音色についてはあまり意識していなかった。そう言えば、JFL-55RH、YFL-382、EX-RCといったインラインリングEメカ無勢は音がしゃきっとしている。ように感じる。インラインリングの特性なのかなと思っていたけど・・・実はEメカなのかと思うようになった。Eメカの音への影響が大きいのだとするとEX-CCって珍しいラインナップの理由にも納得がいく。インラインリングのEメカはオフにできる機能を持ったモデルがあるくらいだし。オフセットのEメカ無はEX-CCより安いのってJ.Michael FL-300SかMaxtone TF-40Sって激安モデルしかないのね。J.MichaelはEメカ有のFL-380SEを持っているから、Maxtoneを試してみたいな。
2024.10.27
コメント(0)
今日の昼休みはいつも通りEX-RCで練習。昨日はEX-CCEで苦手なフレーズを練習したので今日はEX-RCでも予想以上にうまくいった。操作性が容易なCCEで指の動きを覚えてしまえばRCでも少し余裕が出るみたい。まぁ、初心者ならカバーキーで練習するのがセオリーであろう。それが正しいと実感した。一般にカバーキーもリングキーも音色に大差ないと言われるけど、多分聞かされる側の話。自分がCCEとRCを吹き比べるとRCの音の方が好き。オフセットリングやインラインのEメカありにも興味が湧いてしまった。RCを買った時、プロフルーティストのライバーさんがEメカは高いと言ってた。オフセットリングだとカバーキーと大差ない値段なのでそのイメージなかったのだけど、インラインリングのEメカとなると話が違うみたい。CCE(カバーキー)なら10万切る所から、RCE(オフセットリング)でも約10万から、所がインラインリングにEメカつけると30万以上になる。低価格帯のグレードに設定が無いから。これがインラインリングでもEメカなし(RC)だと17万円くらいからある。あら、EX-CCEと同程度の価格でもインラインリングEメカありの選択肢があったのね。30万も出すとほぼ自由に仕様が選べるみたいだけど、試奏するチャンスなんてないよね。どうやって決めろってんだ?まぁ必要ないけどね。必要はない。欲しいだけ。ちょっと試奏しただけじゃなかなか分かんないし。
2024.10.21
コメント(0)
インラインリングに憧れてEX-RCを購入し、気に入って練習していたものの、レッスンでアーティキュレーションの指摘が増えてきたり、Hi-Eへの跳躍で苦戦したり、LowCへの運指で苦労したりと無茶なチャレンジだったとじわじわ実感し始めた。かといって、手持ちのカバーキーモデルはいずれもEX-RCとは吹奏感に大きな違いがある。そこでEX-CCEを近くの楽器店で購入。EX-RCと同様の吹奏感でありカバーキーならではの容易な操作性。ミやミ♭の音色がかすれにくく強弱も付けやすい。しかし、リングキーでもオフセットなら大丈夫なのか?逆にインラインでもEメカが有れば楽なのか?興味は尽きない。っつーか、フルートは選択肢が多すぎる。
2024.10.20
コメント(0)
以前から気になっていたピッコロを楽器店で試奏してきた。音が出せるようなら買ってみようと思っていたのだけど・・・技量の問題かもしれないけど音がか細い。よく聞くけど耳に刺さる音。試奏していて欲しいという気持ちが湧かなかった。試奏したのはヤマハの一番安いYPC-32、色々な楽器を集めてしまうコレクターとしては手入れが行き届かないので割れる心配のある木製の楽器は手を出し難い。安いから音がか細いのかと言えば、きっとそうじゃない。SNSでは通販1万円程度の青いピッコロでも綺麗に演奏している方がいるので本当に腕次第なんだろう。あるライバーさんが出したオリジナルCDではYPC-32を使ったとも言ってたし。やっぱり買っておけばよかったか。クラリネットも一度吹いてみたい。
2024.10.06
コメント(0)
なんで自分が楽器に興味津々なのかよく判らないけど、時々お邪魔する楽器以外の縁で良く話すようになった喫茶店のマスターから色々と音に拘りがあるんですねって言われた。子供の頃に年上の従弟がギターを弾いていて自分があまりにも興味津々だったので古いギターを一本くれたことが有った。クラッシックギターだったと思う。従弟のお姉さんもギターやってたけど、こちらはフォークギター。弦の下にプラスチックのガードが付いているのがフォークギターって覚えた。ペグの形状も聞いたような気がするけど当時は覚えられなかった。その後、ギターに触れる機会は何度かあったけど、子供の頃同様に弦を押さえると他の弦に触れてしまいコードが綺麗に出ない。後に、ギターやってる人から聞いた話、几帳面な人はギターに向かないとの事、指が他の弦に触れて綺麗に音が出ないからと挫折するんだそうだ。(笑)で、以前衝動買いしたミニクラッシックギター。Youtubeの動画見て 蝶々 から練習してみたものの、ネックを見ながら弦を押さえていると首への負担が大きい。あんまり練習できないし、どうしても他の弦に触れる指が気になるし、まだその領域に達していないが、複数の音を同時に出す楽器の敷居は高い。ま、サックス始めた頃は楽譜見て吹くなんて想像できなかったけど、今じゃ楽譜あった方が楽だと感じてるので、根気よく続ければ同時に音を出す楽器も何とかなるのかな?今はフルートのレッスンに通っているので練習時間の確保がちょっと難しい。
2024.10.06
コメント(0)
このところ、わりとちょくちょくELDONで練習してる。昨日、一昨日と二日連続で練習したら唇が痛くて心が折れた。以前は痛みに負けずに練習してたんだけどな。アルトならもうちょっと唇は楽なんだろうけど、重いしスワブが二種類あるし・・・後片付けが面倒すぎる。
2024.09.29
コメント(0)
Bluetoothスピーカーのドライバーは日々進化している様子。JBL Charge5はWindowsPCで再生できるようになっていた。しかしドラマなどの音楽以外の再生も相変わらず苦手な様子。さらにChromebookでは不安定、接続できるようになっただけマシなのだが、デジタルでこんな不安定なのってあり?壊れかかったラジオのようなアナログ感漂う不具合がなんとも言えない。Sony XB-100もChromebookで接続できなかったが今は問題なく使えてる。アイリスオーヤマのBTS-112は購入時より全ての使いやすさを備えていて、音質も価格や大きさから考えれば十分満足できる。仕事中のBGMには最適なスピーカーだと思う。BTS-112を購入してからはダイソーのWS001はほぼ使わなくなった。というか、音質に耐えられなくなった。雑に扱っても気にせずいられる価格とバッテリーの持ちが異常に良いことが魅力ではあるが、良い音のスピーカーがある今となってはちょっとつらい。
2024.09.29
コメント(0)
サイネージスタンドの27インチディスプレイはトラックボールで操作してたけど凄く面倒だった。タッチディスプレイならタブレットと同じように使えるハズ。で、24インチタッチディスプレイ DELL P2424HT投入。ひ弱なWindows10の10インチタブレットに接続したらすんなり認識。HDMIケーブルとUSBケーブルが必要。ミラーリングモードでも拡張モードでも問題なくタッチパネルも作動。とはいえ、非常に動きが重い。PC更新か?と思ったけどその前にChroomeBookで動くか確認。なんと、USB-Cケーブル一本ですんなりダッチパネルとして認識。更にディスプレイからChroomeBookが充電される。拡張モードで画面それぞれにメニューバーがあるのでまるで2台のChroomeBookがあるみたい。そして軽快に動く。それぞれ別の音を再生させたら両方の音が混ざって出た。ディスプレイにはUSBポートなどもあるのでハブとして機能する。ChroomeBookのキーボードを閉じるとタッチディスプレイのシングルモードで動く。と、ここまではLenovo IdeaPad duet560の話。ディスプレイは共にFullHD。正直ChroomeBookとしてはハイエンドモデルだと思う。使用期限まで快適に使いたいと思って奮発したのだった。この組み合わせは予想に反してめっちゃ快適。そしてもう一台のChroomeBook Asus CM3、外部ディスプレイ出力は1440x900まで。出力解像度とディスプレイの相性が悪いようで表示できなかった。外部ディスプレイの解像度設定を変更したら使えそうだと思ったけど、設定画面を見つけられなかった。WindowsタブレットPCの出力解像度もミラーリングだと1280x800だがこれには対応していた。取り合えず、Duet560との相性がいいのでしばらくこれで行こう。
2024.09.27
コメント(0)
昨日、レッスンで惨敗だったので今日はEX-RCを持って出勤。昼休みはいつも通りの練習。ヤマハのように楽には鳴ってくれないので気合入れて吹きます。昼飯前なのでお腹すいてるけど頑張ります。まぁ、ちゃんと吹けば鳴るのよ。慣れたせいか、はじめに感じたダークな音色とは違う澄んだ感じの音が出るようになってきたと思う。低音域は少々、ゴーっとごつい感じの音だけど。ミヤザワだとこの辺の音も柔らかいんだけど。
2024.09.19
コメント(0)
今日のレッスンはYFL-382+TypeMで行ってみた。軽く鳴り過ぎてメリハリがつけにくかった。8割くらいの力で吹いてみて、と言われ吹いてみると音が丸くなる。100万円越えのフルート用の頭部管だけど、300番台の胴部管ではこれが限界なのか?EX-RC感覚で吹くと息が強すぎるようだった。練習では軽く鳴ってくれて高音域も出しやすいと感じていたけど、レッスンの場ではちょっと・・・インストラクターさんの音を聞くので同じ音量を無意識に目指してしまうのかもしれない。そして、EX-RCであればそれに耐える、と。家に帰ってすぐにEX-RCを吹いてみると、やっぱり力の入れ方がだいぶ違う。気合入れて吹くとちゃんと鳴ってくれる。EX-RCを鳴らせるだけの耐力作らにゃいかんな。
2024.09.18
コメント(0)
EメカのありがたみをYFL-212で再確認。EX-RCやTypeMの吹き込みに慣れてしまうとどうしてもオーバーブロー気味になってしまい難しい。早々にYFL-382+TypeMへ変更。薄々感じてはいたが、高音域はこちらの方が出しやすい。EX-RCと同じインラインリングEメカなしだけど、高音域は明らかにこちらの方が楽に出る。低音域の音量はEX-RCに軍配が上がるような気がする。今週のレッスンはYFL-382+TypeMで行ってみようかな。
2024.09.16
コメント(0)
今日はEX-RCを初回点検(3ヶ月)で見てもらってきた。ついでに通販で買ったカーブドソプラノサックスも点検してもらった。点検は無料と言いつつ、実際にはドライバーで出来るバランス調整まではやってくれるのよ。これだけで結構吹き易くなったりする。点検だけで千円以上のお店も多いのにね。申し訳なくて、色々持ち込みたいけど気が引ける。
2024.09.14
コメント(0)
レッスンで曲の練習の比重が多めなので自分の練習も曲の練習を多めにしている。すると、操作に余裕のある楽器の方が表現は付けやすい。インラインリングEメカなしってのは技量に余裕が無いとホント厳しいと感じる。やっぱり、オフセットEメカありの方が良いのか?どのくらい違うのかな?と、久しぶりにPF-505Eを吹いてみた。一番違いを感じるのはEメカかも。あと、パールとムラマツも若干の唄口問題を感じる。そして、オーバーブローでとんでもない高音が出たりする。次はTypeMを212に付けてみるか?TypeMをEX-RCに付けたら一番良さそうな気がしなくもない。Pearlの頭部管も試奏してみたいけどなー
2024.09.13
コメント(0)
今日もELDONで軽く練習。このセッティングにしてから唇が痛くないので続けるのが苦にならない。全体的にまぁまぁいい感じで鳴ってくれる。慣れてきたので色々しっくりくる。発音は失敗が多い音があるのでまだまだ修行が必要だけど絶望的な感じはない。んで、ちょっと気付いてしまった。マウスピースのサイドレールやディップレールを良く見ると水垢のようなものがかすかにある。今日、調子が良かったのはこれをしっかり掃除したからかも知れない。大事なポイントのはずなので最初は気を付けていたように思うけど、いつからか扱いが雑になっていたようだ。
2024.09.11
コメント(0)
ストレートは譜面台に当たるからカーブドソプラノが楽よね。ま、下のドから下の発音が少々難しいけど。今日もマウスピース深めに挿して唇が痛くない練習。若干鳴らし方にコツがいるんだけど、きっと慣れれば大丈夫。結局、一番最初に買ったソプラノサックスであるELDONが一番練習しやすい。吹部出身の友人に吹いて貰った時に「全く問題ない」と言われた言葉を信じるべきだった。
2024.09.10
コメント(0)
今日はELDONで練習、マウスピースを深めに挿してアンブシュア緩めで音程出せるようにしたら唇が痛くならなかった。久しぶりにラクールの練習してみたけど、ビブラートが全くできなかった。少し前にパッドガードを塗布したので張り付きはほとんど解消。サイドキーの一部がちょっと張り付き気味。
2024.09.09
コメント(0)
昨日、何となく下のシをだす練習がしたくてJFL-55HRで練習。足部管の角度調整が大事。バランスや気密性は悪くないけど、やっぱ全体的に音量少な目でオーバーブローしやすい印象。ムラマツEXやヤマハTypeM頭部管を手に入れるまではそんなこと感じなかったけど。あと、ムラマツの唄口と微妙にツボが違って音が濁り勝ち。今日の昼休みはEXなので少し丁寧にロングトーンしたらこちらは綺麗な音が出せた。
2024.09.09
コメント(0)
譜面を表示させて練習に使ってみました。HDMI接続だからか、何となく楽譜が少しにじんでいる気がする。あと、譜面台って下に色々物が置けるけど、ディスプレイだとそれが無い。意外とこれが不便。表示させるPC側の工夫で物を置く必要はなくなるかもしれないけど、ちょっといろいろ工夫が必要そう。
2024.09.08
コメント(0)
余り物の27インチディスプレイにサイネージスタンド付けて楽譜を表示させてみた。今日は組み立てただけ。タッチパネル欲しいけど27インチはあんまり無いみたい。24インチクラスで一応A3サイズなのでリアル楽譜と同じサイズなんだけど、一度27インチに慣れて24インチをどう感じるのか不安ではある。
2024.09.06
コメント(0)
このところ、チューナーと睨めっこが多いので、ちょっとSC-WO10ならどのくらい良いのだろうと久しぶりに鳴らしてみた。まともに鳴ってくれたのは10分ほどだった。また、あの地獄が戻ってきた。低域のファ#、ソ、ソ#の発音が出来ない。オクターブキー押しっぱなし状態。新品保証が切れる前にやっってもらった全タンポ交換から2年3ヶ月。異様に短命やな。ほとんど吹いてないのに。普通に調整してもどーせ30分以内に鳴らなくなる。部屋の湿度は60%を超えることはなく、40~50%を維持している。これより古株の中国製2本、台湾製2本も問題なく吹ける。←これを根拠に全タンポ交換してもらった。トーンホールの面出しと純正より上等なタンポに交換する工房さんにお世話になることが出来ない人はヤナギサワのソプラノサックスに手を出さない方が良いと思われる。
2024.09.04
コメント(0)
今日は30分ほどSS GLを鳴らした。ずっとチューナーと睨めっこ。練習を長いことサボっていたので下唇の裏側が痛い。あと、ようやく27インチディスプレイ用のサイネージスタンドをポチった。ディスプレイがタッチパネルタイプじゃないので操作をどうするか悩む。10インチWinタブレットPCはFullHDじゃないのでミラーリングできずマウスかトラックボールでの操作が必要13.3インチChrmebookならミラーリング可能なので脇に置いてタッチ操作できるはず。今ある畳めない譜面台を作業代替わりにできれば良いけど。最終的には24インチ程度のタッチディスプレイ+小型PCにできれば使いやすいのかな?27インチディスプレイなら譜面アプリを少し小さくして、空いたスペースにチューナーアプリを置くこともできるかな?
2024.09.03
コメント(0)
日記サボり気味だけど、昨日はSS GLで練習始めた。真面目に練習する気が無いのでYotubeのカラオケ音源で遊んだ。しっかし、音源にセルにはチューニングしっかりやらないとすっごく吹き難い。んでSS GLはツボが判らん。あと、右手のキーが意外と広がっていてセルマーのアクソスっぽい。で、途中で嫌になってELDONに変更。なんかこっちの方がしっくりくる。んで、今日もELDONでカラオケ音源遊び。概ねこちらの方がしっくりくるのだがハイキー領域の音程が不安定。ここはSS GLのほうが安定感ある。あと、ELDONは恐らく管体側のオクターブキーの気密性が落ちてる。ソファ三辺りの発音が難しい時はだいたいそこだ。カーブドだから下のドも難しい。ソプラノサックスを6本も買って気持ち良く練習できるものが無いって悲しすぎる。
2024.09.02
コメント(0)
昨日はPF-505E、JFL-55RH、YFL-382+TypeM を吹き比べた。カバーキーでEメカ付のPF-505Eは色々と楽。発表会で演奏するための練習なら扱いやすいフルートが一番であろう。しかし自分の目標はいつの間にかインラインリングEメカなしで演奏できる事、になっている。JFL-55RH、5万円を切るインラインリングh足部管、形だけは一流フルーティストが良く使う形式。足部管のキーの気密性が今一つな気はするがそれ以外は良好。ただ、3本の中で一番音が弱い気がする。そしてYFL-382+TypeM、さすがに頭部管がハンドメイドクラスなので音量は十分。あと、高音域の音が出しやすく、低音域と中音域の切り替え、いわゆるソノリテも楽。音ムラが気になるのは頭部管に対して胴部管のグレードが低いから仕方あるまい。中音域のレ、レ♯、ミの音は特に難しい。フルート全般にそうかもしれないけど。Youtubeでこの辺りは息が早すぎるのが原因と言っていたので意識してゆっくり太めの息を入れると良いみたい。何故か昨日、今日とYFL-382+TypeMの唄口問題があまり気になっていない。なんでかな?
2024.08.31
コメント(0)
仕事が忙しいのか、夏バテなのか?練習する気力が弱すぎ。一体ネックの方が片付けが楽だろうって理由でYSS-475を選択。昨日は唇が凄く痛かったので4CMと2.50の組合せ。クロマチックスケール、ロングトーン、適当なPOPSの耳コピ、と本当にリハビリモード。問題のハイキー領域、以前よりは何とかごまかせてる。4Cよりは4CMの方がごまかしやすいのか?フルートでの高音の出し方がサックスにも通用しているのか?YSS-875EXHGならこんな面倒なことしなくても綺麗に音が出てくれたのは間違いないが、頑張れば475でもなんとかなるかも?と思えるようにはなった。
2024.08.22
コメント(0)
今日はSS GL + 6CM にレジェールシグネチャー2.75今までは4CMなら2.75、6CMなら2.50って感じで組み合わせてた。なので、6CMと2.75を組み合わせてみた。予想以上にちがった。しんどい、長いことサボってたのに急に復活したから唇も凄く痛い。ので直ぐにギブアップ、2.50に戻した。この2.75は2枚目で実は別の3.00より硬いんじゃないかって感じの個体差?ま、どーでもいいけど、レジェールにもそんな個体差があるって話。
2024.08.21
コメント(0)
今日はマウスピースを4CMに変えてみた。リードもレジェール シグネチャー2.50から2.75へ標準のS80C☆だと特定の音が籠ったりして扱いにくいのだけど6CMだとそれがかなり改善される気がする。で4CMだと少しS80C☆に近づく気がする。リードを少し硬くしたせいか、二日連続だからか唇が痛い。あと、S80C☆だとELDONとSS GLにあまり違いを感じない(特性の違いはある)けど、6CMだとSS GLの方がグレードが上の楽器だって実感できる。まぁ、アルトでも自分はセルマーのマウスピースとは相性が悪いので人によって感じ方は違うかもしれないけど。
2024.08.20
コメント(0)
ELDONと6CMの相性が良かったのでSS GLでも試してみた。すごくいい感じ。なんだけど、練習サボり過ぎなのでなんか色々難しかった。ELDONはキーが張り付き気味なんだけどSS GLは良好。しばしこっちをメインに練習してみるかな。
2024.08.19
コメント(0)
ここ数日はYFL-382+TypeMで練習している。TypeA(イデアル用)で消せなかった風切り音が全域で発生して消えない。銀座ヤマハの防音室で感動した時のあの音はどこいった?レッスンはEX-RCなので唄口問題を恐れてしばらくYFL-382には触れていなかったのだけど、盆休みにもう一度YFL-382と思ったら全くまともにならない状態が続いている。結局メルベイユ用の頭部管でも唄口相性問題は回避できないのであった。ヤマハが鳴らないときはPearlは鳴るよな。とPF-505Eを出したらちゃんと鳴る。しばらくヤマハ吹いたからEX-RCは鳴らないかな?と引っ張り出したらご機嫌な音が出る。なんか悔しくてYFL-382に戻ると今度はちゃんとなってくれた。???しかし、そのまま練習続けるとまた音がにごり始める。もしかしてTypeMは力が必要?今日は出かけてちょっと疲れてたし。あと、キーのバネの硬さ。やっぱりヤマハのエントリーモデルは硬い。PF-505Eのキータッチはエントリーモデルを感じさせない。っつーか、ヤマハがエントリーモデルに徹している気がする。
2024.08.18
コメント(0)
自宅で練習するならタブレットじゃなくても良くね?で、余り物の27インチディスプレイを練習場所に置いてみた。13.3インチChromebookと同じフルHDなのでミラーリング。これはChromebookならではの便利な所。androidタブレットでは難しい。しかし、ページターナーを繋ぐとPCモードになって外部ディスプレイが拡張モードに・・・とりあえず今日の練習はスケールやアルペジオなので問題なし。練習後にググったらPCモードでもミラーリング可能だった。ページターナーの接続でモードが変わるのは意外と面倒である。あと、場所が高すぎる。私はこの下で寝ているので地震が多い今の時期は特に危ない。幸い100mm四方のねじが付いたVESA規格のスタンドが使えるので通販で安い物を探してみようか?これだけ楽譜が大きく表示されると少し離れても見えるからソプラノサックスの練習で重宝しそう。
2024.08.17
コメント(0)
久しぶりにPealflute PF-505Eを吹いた。部屋の湿気を管理しているのでキーバランスは狂っていない。今は使用頻度が少ないから安定しているけど、練習に使っていた頃は定期的に調整が必要だったような気がする。バネが柔らかいので連符の運指が楽な気がする。次に気になっていたYFL-212にType Mの頭部管。Eメカって楽、カバーキーも楽。悪くないかも。インラインリングで練習しているから今となってはこちらに違和感。最後にYFL-382にType M、何故かこっちの方が元気に鳴ってくれる気がする。空気の振動を指先で感じるからだろうか?ただ、下のミドの運指はEX-RCの方がやりやすい気がした。下から二番目のレ→下から三番目のドへの跳躍はYFL-382の方が楽。
2024.08.14
コメント(0)
今日は久しぶりにJFL-55RHを吹いてみた。シの音がある曲を練習したかったから。C足のドとかレでも発音の立ち上がりが遅れ気味で難しいのでH足のシは当然難しい。低音は各キーの気密性の影響も大きいので順番に音を下げて行って響き方が特定のキーから鈍らないかチェックするが、問題はなさそう。自分で調整するようになると点検の精度は上がる気がする。そして、ドのキーだけ押すとド♯のキーが浮き気味。調整するネジは無いので小指で三つのキーを押さえるしかない。そこを意識するだけでシの音はだいぶ出やすくなった。バランスチェック後に全体の音の状態を確認するとかすれる音が多い。いつもながらの唄口相性問題。以前はJFL-55RHが練習の主力だったのだから、吹き方が何か違うはず。と試してみると、どうやら入れる息の太さが違うようだ。息の速度を意識すると太さまで気が回らないことが多い気がする。太さの意識を強化する事で唄口相性問題は改善の方向に向かうだろうか?
2024.08.11
コメント(0)
昨日のフルートレッスンで出された課題の旋律がイメージできない。昼休みのフルート練習でもイメージを掴めないままに時間切れ。自宅に戻ってフルートやサックスを触る気力なし。課題の譜面を見るとオカリナでも大丈夫な音域。なのでオカリナで譜読み練習。何となく音の流れがつかめてきたような気がする。リビングおいてあるのはフォーカリンクのパストラル。プラのオカリナと価格的にはあまり変わらないけど、プラと違って30分くらいの練習に使える。プラって息の結露で5分くらいしかならせないから練習には向かない。そして、フォーカリンクと言えば強い息を必要とするオカリナの定番。特に高音域はかなりの強さが必要。陶磁器のオカリナとしては最も安いので、頑張らなくても音程が確保できるように穴を広げて調整してある。気軽に音を楽しめる実に便利な楽器だと思う。
2024.08.08
コメント(0)
スケールやアルペジオの練習が一向に進まず、成果のないままにレッスンの日を迎えた。唄口問題が怖くなって家で練習しなくなったのも一因かな。クリアできたとは思えないけど、課題は先へ進む・・・テヌート。まだ、沢山のキーが同時に動くような難しい所じゃないけど・・・次のレッスンまでの課題。レッスンの後はEXを自宅に持ち帰るので珍しく家でも少し練習。レッスンの課題や復習ではなく、以前練習していた曲に再チャレンジ。毎日この曲だけを練習していた頃に比べると下手になっている気がする。元々難しい曲だし。そして、その練習中に唇が渇いて引っかかる。リップを塗ってみた。逆効果で恐ろしく音が出なくなった。音の出しやすい唇を維持するのって難しい。
2024.08.07
コメント(0)
このところ、仕事が忙しくて帰りが遅くサックスに触ってなかった。フルートは昼休みなので継続中、明日はレッスンだ。スケールとアルペジオの指の動きが一向に馴染めない、動かない。家でYFL-382で練習すると唄口問題が出てくるのでソプラノサックスなら大丈夫?スケール練習なら似たようなもの?って、やってみたら・・・・ㇱとかドとか一番だめなあたりを行ったり来たりするやん。フルートとサックスの運指が一番違って混乱する音だった・・・今日はまた6CMでラクール一番も練習してみた。ちょっと息苦しい。やっぱり6CMだから楽だったのではなくて、ブレスの位置を意識して練習していたから楽になっていたのかも。レッスンでインストラクターさんがブレスの位置を楽譜に書きたがる理由がようやくわかった気がする。気づくの遅すぎ。ま、書いてもらっても、それを意識できる余裕がなかったからなんだけど。
2024.08.06
コメント(0)
え?なんでこんなムズいの?凹むわぁ。短調、馴染めねぇ。
2024.08.02
コメント(0)
全859件 (859件中 1-50件目)