日本共産党 原田のぶゆきです。

日本共産党 原田のぶゆきです。

2002年12月07日
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 師走の月、なにかとせわしいこの月の、しんぶん「赤旗」の集金で読者を訪ねる。零細業者のGさん「家のとなりには、富士通をリストラされた夫婦がいる。まだ若く、家を建てたばかり。この先、ローン返済など、どうするのか心配でならない。

当面は雇用保険で何とかつなげるが、後が困るんではないか。」
 こちらの家も旦那さんが富士通でリストラされた、と反対側を指を指す。この付近には富士通でリストラされた人が大勢いる。
 こんな事態が引き続き進行すれば、景気なんか良くなるはずがない。小泉さんの政治は納得できない。と本心で怒っている。
 私は、「1兆円近い内部留保を溜め込んでいる。儲かっているのに、国際競争に勝つためにと、海外に工場移転し、さらに利益を上げようとしている。国内の空洞化は一層進むことになる。
 フランスのように、理由のないリストラはできない法律を作らないと、労働者の生活権は守れない。国の正常な発展もありえない。」と訴える。「共産党に期待している」と激励される。
 「ところで、いよいよ、県議選ですね、情勢はどうですか。」と聞いてみる。地元のK候補は、もっぱら、辞めたほうがいいのではといわれている。自分も好きでないからと付け加えた。
 読者のMさんを訪ねる。いきなり、「よく来てくれた。相談がある」という。友人が、月々の収入が5万円。借家なので3万円を返済すれば、残りは2万円。旦那さんは病院通い。奥さんは心臓が悪く、まっとうな仕事ができない。生活費が作れず、隣近所や知人友人に米やお金の工面で東奔西走の毎日だという。

どこもかしこも、不況の影響で、一人でもあっても、夫婦であっても、生身の人間が生きていけない。
 相談にのり頑張って生きて欲しいと解決に力を尽くしたい。

 サラ金に追われ、大家さんから退去せよと迫られ、ただひそかに、じっと我慢して、暮らしている老夫婦から「助けて欲しい」との電話があった。行ってみると、なんと、電球に紫の風呂敷を数枚覆い、光をさえぎり、戦争中の警戒警報そのもの。
 「いったい、どうしたんだい」ときくと、サラ金業者が取立てに朝から晩まで、がんがん、戸を叩きガラス戸が壊れるほどで、本当に恐ろしい体験をした、と震えていた。
 弁護士のご配慮で、サラ金については取立てを止めさせた。
 それにしても、世の中荒れている。弱者は生きていけないのか。
 誰でもが安心して暮らすことのできる世の中つくるために、頑張らなければと実感する。

 慌てず、ゆっくり「読者」と会話。充実のときだ。
 神風集金は、ちょっぴり心残り。
 健康のこと、植木のこと、子供のこと、時には玄関にいっしょの子供と握手も結構。

 読者と会った、そのときの瞬間のひらめきで何でも会話がいい感じ。とにかく、仲良くなること。何でも話せる「暮らしの友」になること。極ふつうの会話がどこかで生きて来るのでは。





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最終更新日  2002年12月08日 09時26分52秒


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