日本共産党 原田のぶゆきです。

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2003年05月02日
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 七年に一度の御開帳真っ盛りの、善光寺から7~8キロ離れた、長野市では北のはずれの浅川、若槻、古里、長沼地域では、今、津軽、ふじ、紅玉など真っ白い林檎の花が満開だ。

 純白な花で、観賞には今が一番の見どころ。
 農家の皆さんが、一面真っ白な雪と寒風吹きすさぶ冬に剪定(枝きり)をし、樹の生育を整え、良質の林檎を作り出す大事な農作業の後が開花となる。
 寒風つき農作業をして、咲いてくれた白い林檎の花はきれいだが、昨年の暮れまでの林檎の値段は、生産を償うに必要な最低の価値にもならず、まさに、二束三文の値段で売らなければならなかった。きれいどころの話しではない。農家の皆さんの汗と労働の見返りが、自らの労賃もなしの赤字経営。定年退職して林檎作りに精を出している人は、年金までつぎ込む始末である。
 「やってられない。子どもに後など継がせられない」こんな農業はないと思う。いよいよ、猫の手も借りたくなるほどに忙しくなる5月のこの月、農業は面白い。そんな時が来るように世直しで頑張りたい。

 「藁ごまさん」のHPの『痴呆自治』に思う。

 『痴呆自治』とはよく言ったもの。
 長野市の児童福祉課の「公立保育所の民営化について」では、



○財政状況が厳しいので「行財政運営の効率化」「効果的、効率的な運営」をはかり、「多様な保育ニーズ」に応えるため民営化するとしている。

民営化へ社会環境はどうかとして、

○国や地方の財政がひっ迫しているので民営化する。
○全国的にも動きが加速している。
○国が「規制緩和」で民間主体への委託も可能にした。
○「市の子育て支援計画」などでも民営化が盛り込まれ審議会でも 了承されたこと。
○厚生労働省の調査でも保育所への満足度は公立より私立のほうが 高い結果が出たこと。
○「市の子育て支援計画」策定にあたり、行ったアンケート調査で は民営化するべき35%、民営化しないほうがいい30%で市民 の民営化への考えが深まっている。
である。

市の民営化する上での基本的な考え方

○保育所は原則的には民間活力の活用で対応していくものと考え  る。


1、サービスの質が低下しないこと。
2、民営化に伴い競争原理が生じること。
3、行政コストが軽減されること。

民営化による利点

1、独自の保育方針で迅速かつ柔軟性のある運営ができること。

3、乳児保育、延長保育、休日保育など特別保育事業が促進できる こと。

民営化の方法

1、運営委託ではなく、施設譲渡による民営化(移管方式)。土地 は市が貸与。
2、民営化する保育所・・・適当な保育園をえらび、当面、1年に 数園づつ移管。
3、移管先の決定・・・公募を行う。「・・・移管選定委員会」で 移管先を決める。
4、実施期間・・・H16年度から実施。

○対象の保育園
1、三輪保育園 2、下氷鉋保育園 3、川田保育園 4、青池保育園 5、松ヶ丘保育園 6、秋葉保育園

これらの内容ですでに関係保育園の保護者などへ説明会が行われている。
 新聞紙上でも紹介されているが、「唐突、納得できない」
 など心配、不安は当然である。
 市民的合意もなく、1年も議論せず、こんな短時間に強行は全国でもまれである。民主主義も何もあったものではない。
 きちんと説明し、市民の声をよく聞いて、民営化か公立化かは、納税者の市民が決めることを明確にすべきである。
引き続き、全国の動きも含めて議論をこのHPでもやっていきたい。





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最終更新日  2003年05月02日 22時44分02秒


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