日本共産党 原田のぶゆきです。

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2003年05月09日
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 豊野町との協議では、合併の方式、期日、名称、介護保険、各種事務事業の調整について議論。

 人口36万対1万の違い、財政規模も大きく違うなど考慮すれば、当然の成り行きかもしれないが、あえて質した。
 「規模の違いがあり編入に意見を挟むわけではないが、合併の基本は『住民の福祉の向上』にある、としている。豊野の住民の声が生きるようにしないといけない。人口が少ないから何でも長野市に合わせるのでなくいいものは生かす方向が重要。当然だが改めて聞きたい」に対しては、協議会議長の鷲沢市長は、「当然のこと。配慮して進めていく、ご意見として承っておく」と答えた。
 合併期日について、豊野町の委員から質問があった。
 議長の鷲沢市長は「議論していく中で、平成17年3月までに間に合わなければ、過ぎることもあるが、基本的にはこの日程で進めていきたい」と多少幅のある答弁。
 長野市と豊野町では介護保険の制度に違いがあり、できるだけ制度のいいほうに合わせるとしていたが、「ヘルパー受講支援事業について、立派な事業でどうして廃止するのか」には、長野市ではヘルパーは足りているし、豊野への派遣も可能である。豊野町ではH15年度をもって廃止するとの方針を決めているので合併に伴いこの事業はやらないものとした。

合併建設計画の策定方針案も示された。

 「住民に身近な行政は住民に身近な市町村」「都市経営を効果的・効率的に実施するため、行財政基盤の整備・強化を推進する必要がある。合併はそのために最も効果的」など、建設策定に当たり基本的考え方が示され、両市町の合併により行政サービスの充実が可能としている。

 『住民に身近な行政・・・』とはとてもいえない。この点、策定方針案には抜け落ちているのではないか。」「都市経営を効果的・・・」は税金を集めて公共事業への投資を可能とすることが、そもそも国の合併の基本のひとつ。
 あくまでも、住民の福祉、サービス向上となるような形が必要である。どう考えているのか。「協議会や専門部会などで議論していく」とした。

第1回、鬼無里・大岡・戸隠の3村との合併問題も協議した。
 「3村が国の交付税削減で厳しい事態となったため、合併となったが、それぞれ、自立の道を住民とともに、さぐってきたのか、長野市民からも聞きたいとの声もある。」と関係委員に尋ねた。あちこちから「それを踏まえてここまで来た。関係ない」「失礼なことは言うな」などなど不規則発言が飛んだ。
 鷲沢議長は、「今後の協議会で議論する課題」としたので、それ以上の質問はやめた。 

 これからのそれぞれの村や町や市の行く末を決める重要な問題である、誰もがもっと気軽に、真剣に発言できる雰囲気が欲しい。
 住民あっての合併である。様々な角度からの大いなる議論をしないといけない。遠くから時間をさいて傍聴者も来ている。






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最終更新日  2003年05月10日 11時59分12秒


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