日本共産党 原田のぶゆきです。

日本共産党 原田のぶゆきです。

2003年05月30日
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 国は昨年3月を持って、同和事業の特別対策を終了させた。

 ところが、長野市は鷲沢市長は、「差別事象はまだある」との立場からやめようとしていない。
 市民からの情報を元に、日本共産党市議団は、3月の代表質問で同和問題を取り上げた。
 市民の情報は、・・・社会福祉協議会職員が長野市の隣保館で市部落解放同盟の書記長として専従の仕事をしているがおかしい。明らかにして欲しい・・・というものである。

 早速、同和対策課の職員から事情を聞いた。
 すでに、「同和対策審議会」で議論もされており、市解同などのの会計帳簿について調査すべきとの指摘があった。
 そこで、帳簿については会計検査をした。問題点があった。
 同時に、私も市民からの情報を元に「社会福祉協議会の人事について」議会で質問した。質問の趣旨は次の通りである。

 以上の質問をした。
 保健福祉部長の答弁は要約すると
 「長野市が今まで同和行政を進めてきた中で、同和行政の早期解決を図るため、同和団体と共に力を合わせて推進していくことが効果的と考え市の施策として取り組んだ」
 「社協の仕事は社協事務局で、同和については隣保館という施設があるので行ってきた。昭和54年4月から23年間勤務。給与は月額現在32万円。
 同和団体の事務のほか隣保館指導職員、同和研修の講師として、
また、運動団体や同和地区住民とのパイプ役として取り組んでいる。現在は市部落解放同盟の書記長である。平成14年度から地対財特法失効となり一般対策に移行する中で見直しをしている。」と答弁した。

 さお質問をした。
 「隣保館派遣された職員は四六時中開放同盟の書記長として仕事をしているのか。社協職員名簿にも、市の職員名簿にも出てこないが、なぜ名簿に載っていないのか。」

 保健福祉部長
 「仕事のウエートは同和団体の方が仕事のウエートが多い。名簿についてはちょっと状況を承知しておりません。」

 原田再質問


 保健福祉部長
 「名簿についてはよく調査をしお答えします。」

 原田再質問
 「長い間、名簿に載っていない。これは問題である。この議会中に明確にしていただきたい。こんなことではおそらく厳しい批判が市民からされるんじゃないか。職員の指導のもとにいる市長に見解をお願いする。」

 鷲沢市長答弁


原田再質問で意見
 「結局は部落解放同盟の言いなり、やりたい放題というふうに言わざるを得ません。この問題は審議会で議論ではなく、すぐに止めてもらうことである。」

翌日冒頭の本議会で原田質問に対する市長初め理事者の再答弁

保健福祉部長
 「同和行政の拠点とする施設として中央隣保館を建設。その準備と管理、同和問題解決の為市の要請で社協職員として採用。
 その後長野市に出向、市の嘱託職員として中央隣保館で勤務。
 平成14年4月1日に出向をとき、現在にいたっている。
 採用当初から食卓職員として長野市に出向していたため名簿に載せなかった。今後見直すところは見直していく。」

 鷲沢市長答弁
 「これまでの同和行政は一定の成果があったものと理解している。しかし、現時点で振るかえってみたとき、必ずしも適切でなかったということで、大変遺憾なこともあるというふうに感じている。 同和団体の補助金の適正な使途、監査、不明朗な点があった。
 職員の問題についても若干不明朗な部分があるのではないかと思う。私が就任以来1年4ヶ月たちますが、このことを見出せなかったということについては、大変私自身不徳の致すところでございまして、今日にいたったことは大変遺憾であるというふうに思います。反省すべきは反省し今後の対応をはかってまいりたい。」 

代表質問におけるこの問題の議会でのやり取りの大要を書きました。

 引き続き、「長野市の不公正な同和行政を正す市民の会」を通して運動を大きく発展させなければと思う。





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最終更新日  2003年06月01日 07時35分45秒


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