日本共産党 原田のぶゆきです。

日本共産党 原田のぶゆきです。

2004年01月02日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 年賀状を書いていると、電話が入る。

 「党県議と市議の連絡事務所の看板を見て、男性が飛び込んできた。困っている。幾日も食べていない。お金を貸して欲しい、といっている」どうしたらいいのか。という相談である。
 そばにいるのか、と聞くと本人が電話口に出た。
 男性で名前はYといい、50歳。
 運転手をしていたが、リストラされ、お金がなく食べていない。助けて欲しい。「5000円ほどお金を借りたい」といった。
 市役所へ行ったか、と聞くと、いったがダメだった、という。
 リストラされたときに、相談してくれればよかったが、これからはそうしなさい、助言。
 10日に面接がまっており、職にありつくために頑張っている。 その努力を認めて、お金を貸すことにした。

 厳しい経済不況は中小零細企業を追い込んでいる。そのあおりを受けて、まじめに働く人たちにリストラという思わぬ形で襲いかかってくる。
 この人は、1万円で買った車に乗り、暮らしている。
 この寒空に、車中で寝泊りだが、エンジンかけっぱなしでは、燃料代がかかるので、寒さをこらえ車の中で一夜を過ごしている。
 役所が休みで、支援金の話し合いにもならず、冷たいようだが、僅かなお金を渡して、10日の面接まで頑張ってもらうことにした。
 庶民は不況で苦しんでいる、こんな世の中でも、大企業は大もうけ。サミットに参加している資本主義最大級の国、日本。イラクへ自衛隊を派兵し、戦争にお金を湯水のようにつぎ込んでいる。どこかが間違っている。 
 ほぼ1年前、昨年2月、大雪が降り厳しい寒さの続くある日、ホームレスが議員団控室に飛び込んできた。役所の閉庁直前であった。 「地下の駐車場で寝泊りしている。凍え死んじゃう」と。
 そに日のうちに生活保護を取り、家を見つけ布団を用意した。 

 今日の相談は、正月の3が日にの2日目。世間では穏やかな新年を迎え、家族団欒で正月を楽しく過ごしているときである。
 そんな時、「助けて、何も食べていないエンジンかけずに車の中で寝ている」では、本当にやりきれない思いだ。
 小泉首相は、死を覚悟の危険なイラクへ自衛隊を送りながら、自分は、歌舞伎を見て正月を楽しんだ。いい気なもんだ。 

 相談者はどうしているやら。
 些少の援助でことすむわけではないが、頑張って欲しいと思う。

 今年も、厳しい年になるのか。
 いよいよ、参議選、憲法守り、消費増税許さず。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年01月03日 08時49分54秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: