日本共産党 原田のぶゆきです。

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2010年08月20日
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 浅川ダム建設中止の運動はほぼ20年に及び

先の知事選挙でも大きな争点になった。
 今日の裁判でも、下流域に住む住民が自らの体験から
ダムを造っても、下流の内水災害はなくならないと、訴えた。
千曲川の増水や浅川の増水で、水田が冠水し、せっかく植えた苗が10日間ほど水に浸かり苗が腐ってしまい、植え直しした苦い思いを語った。
この付近は、常に水かつく遊水池的役割を果たしているところであると指摘。
この周辺の水害常襲地域で遊水池の役割を果たしている所に、新幹線車両基地を作ればその水はどうなるのかと心配していた。
長野県は、心配ない。

最下流の赤沼住民は、県のいい分を信じた。
陳述人も固く信じていた。
ところが、今回の裁判で提出された県側の準備書面では、『・・・浅川ダムの建設と赤沼の水害防止とは何の関連もないと主張してきた・・・』
当初、新幹線車両基地建設の際の住民との合意文書では、『・・・ダムを造れば下流の内水災害はなくなる・・・』と言っていたのに。
地元では、当時の長野県の説明を今でも信じている。
当時の説明は、『誤りであった』と訂正し、謝罪すべきだと厳しく指摘した。
さらに、ダム建設予定地の10キロほどの石ころを自宅に持ち帰り、一冬置くとボロボロに崩れてしまった。
もろい地質の土地に何故ダムを造るのか。
納得できない、直ちに工事の中止をと、厳しく求めた。 

準備書面による県の説明に、決定的な矛盾のあることに気づき
長沼地区800世帯の住民のうち、137名の会員で、『長沼浅川・千曲川の治水を考える会』をつくり、浅川流域の調査を開始。


まだあきらめることはない、浅川ダム建設反対の声を更に大きく広げなければと、決意を新たにした裁判所での60分であった。






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最終更新日  2010年08月20日 14時47分50秒


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