日本共産党 原田のぶゆきです。

日本共産党 原田のぶゆきです。

2014年08月17日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 著者は赤旗日曜版編集部在職で日本民主主義文学会全国幹事の肩書の人。

ブームに押されて『セメント樽の中の手紙』や『太陽のない街』など、かつてのプロレタリア文学の代表作が次々復刊するのを見て、ほかにも現代に通用する作品があるのではないかかと思いました。・・・として
プロレタリア文学でうずもれた傑作がたくさんあることを紹介してくれる。
元日本共産党中央委員で戦前プロレタリア作家同盟の初代委員長、小林多喜二の葬儀委員長の江口(かん)は、夏目漱石が師で、その夏目漱石は労働体験を題材の『坑夫』という作品が、『蟹工船』ブームに乗って、「百年前、すでに漱石が残していた 働けば働くほど苦しい 生々しいワーキングプアの惨劇!とコピーをつけて2008年にキャンペーンされたとか。

この一冊で、漱石の『坑夫』、江口かん『労働者誘拐』、葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』4千字もない短編で全文読ませてもらったがすごい。徳永直『太陽のない街』松田解子『おりん口伝』稲沢潤子『地熱』右遠俊郎『小説 朝日茂』要求を重んじ、組織を作り集団の力で命のある限り闘い、生き抜いた人に感銘。
井上ひさし『組曲虐殺』多喜二を書いたもので20年も準備してきたもので、権力を痛烈に告発している。

読んだ小説もあったが、この一冊で、一気に何冊も読んだような気分。
また、小泉内閣から以降、心中主義がまかり通り、わからないように個人責任が押しつけられ、4割に及ぶ非正規労働者が余儀なくされている実態をこの本では告発している。


 若気の至りか、若さと正義感か、わりにおとなしい吾も怒った。「自分でやってみろ」と仲間の前で職制に向かって
でかい口をきいた。あとで仲間はこそっと「よく言ってくれたなあ」それから一時は職制も、黙ってみていた。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年08月17日 11時38分32秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: