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朝、二階から自分で下りてきて、居間に入ってくるなり、ひとこと。「とうたんねぇ~、 かいしゃいっちゃった!」以前から、「とうたん、とうたん」と昼間言うので、こちらが説明していた台詞を覚えてしまったのだった。しかし、これは意味が分かって言っているのではないので、ダンナさん本人が目の前にいても、「とうたんねぇ~、かいしゃいっちゃった」という。で、ダンナさんは「行ってないよ、ココにいるよ」と慌てて返事をするハメになるのであった。(笑) それから、ぐー、ちょき、ぱーができるようになった。といっても、グーとパーは完璧なものの、チョキは指を曲げるのが難しいらしく、ミョーな具合に指があっちこっちを向いたパー状態になっているんだけどね。(笑)最近は「あいうえお」をちょこっと空で言えるようになった。これも、歌といっしょで、暗記しているだけなんだけど。「まみむめも~」とか歌ってたりする。「ご~ろくひ~ちあ~ち、く~う、じゅ~」とここだけ言うこともある。そうそう、「こぶた、たぬき、きつね、ねこ」の歌を覚えたので、いっしょに歌うことができるようになった。「お~た、たぁうき、いつね、ねぇ~こ」「ぶぶぶ~、おおおん、おんおん、な~ご」やっぱりまだ発音が難しいらしい。(笑) ムスメはよく歌を歌う。しかも、こちらが歌ったこともないので、自作らしい。これがまた、けっこうなもんだったりする。CMとかどこかで聞いたものをつなぎあわせて歌ってるのかなぁ???録音しておいたらいい記念になると思うんだけど、なかなかうまくいかないのだった。残念…。 イタズラしていて、勝手にモノを持っていったりする。とりあげると唸ったりして抗議するのだけど、効果のあるセリフがあることに気づいた。[ソレ、かあちゃんの! ちょうだい!」というと、「はい!」と素直に返してくれるのだ。で、「ありがと♪」というと、うれしそうな顔をする。対象物はなんでもかまわなかったりする。(笑)そのあたりがまだまだカワイイところだね~。
2005年01月31日
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高島屋の会員になって、毎月5,000円、積み立てしている。この金利の低いなか、一年間続けると、一ヶ月分が上乗せされて商品カードで返ってくる。ということは、一年間で65,000円分、高島屋で買い物ができるというワケだ。まぁ、デパートで買い物、というのが金銭的に安くなるかどうかはおいておくとして、手持ちがなくても、商品カードで買い物ができ、のちの引き落としの心配もない、という状況だと、わりと気楽に買い物を楽しめたりするのだった。 ということで、自家用車で横浜へ。地下駐車場へ車を停めて、イザ買い物へGo!!今回のお目当てはダンナさんのロングコート。というのも、来ていたコートの袖口がすりきれてしまったからだった。ところが駐車場からエレベーターで上がると、ちょうどイベント会場で沖縄名産展をやっていた。ここでサーターアンダギーをお買い上げ。激ウマさーたーあんだぎーその後、高島屋へ向かうと、エレベーターの前にあるイベント告知に盛岡物産展があった。コレは行かねば。ということで、イベントフロアの8階へ。おお、なかなかスゴイ盛況ぶりだぁ~。わんこそばやめんたいこ、うどん、さしみゆばなどを試食しまくり。結局、盛岡冷麺、さしみゆば、シメ鯖、それから焼き生ウニ安いね、コレ!なんぞを買いまくり、挙げ句の果てに牧場のソフトクリームを立ち食いしてきちゃいました。ムスメも「そふと、そふと~!」と大騒ぎ。大好きなのよねぇ~、ソフトクリーム。まぁ、ここのも無添加だから、いいか、とダンナさんとふたりで分け与えた結果、けっこうな量を平らげておりました。なんか、思いっきり時間かけちゃってたりして。すっかり本来の目的からは脱線したものの、満足感でいっぱいだったりして~。 続いて、紳士服売り場でコートを物色。セールをやっていて、けっこう値ごろなものも多くあったのだけれど……、ダンナさんにはこだわりがあるらしく、結局値引きなしのブランドコートを購入。はぁ~、なんだかカナリの高級品。結果的に、商品カード額ではぜんぜん足りず、全額カード払いに。うわぁ~、来月の引き落としがコワイわぁ~。名前入れをしてもらっているあいだ、ダイソーを巡り、ダイヤモンド地下街を歩いていたら、絵本のブースに入ってしまった。ここでこぐまちゃんシリーズを購入。しかも、駐車代を浮かすために、さらに3冊購入。いつか買うものだから、損をするわけではないけれど、予想外の出費に財布の中身はドンドン飛んでいってしまった…。 いや~、一週間分の食費、一日で使い切りましたですよ。っていうか、足が出てるぢゃん。(T_T)うわ~、まだ給料日まで遠いのに、どうするんだよ、コレ。お昼、どこかで食べようかと思ってたけど、あまりの散財ぶりに恐れをなして家に帰ってきてしまいましたとさ。(笑)っていうか、自家製タコスが用意してあったので、食べるものには困らなかったんだけどね~♪
2005年01月30日
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クレジットカードのポイントで、昨年秋に鴨肉を注文した。フランス産フィレドカナールこの鴨肉、すごく安い…。ポイントでとりよせたら、3千円相当だったのに…。ここで買えばよかったカモ(笑)ずいぶんと早い時期に来ていたのだけれど、開けてみてビックリ。冷凍の鴨肉しか入ってないじゃん!あたりまえぢゃん。いえいえ、そういわないでください。鴨なんて料理したことございません。てっきり、焼いたものがソースと一緒にくると思い込んでいたのでありますよ。う~む、いったいどうしてくれよう。ということで、クリスマスに料理しようか、お正月に料理しようか、なんて躊躇しているうちに、賞味期限が迫ってきてしまったのだった。 ど~すっかなぁ~。ということで、困ったときはネットでレシピ探し。鴨はフルーツの甘いソースが合う、ということで、鴨肉のソテー、リンゴの赤ワイン煮込みソースに決定。まず、リンゴを赤ワインとお砂糖で40分煮る。鴨肉をフライパンで皮のほうからこんがりと焼く。両面をこんがりと焼いたら、180度のオーブンで10分ほど焼いて、そのままオーブン内で休ませる。しかし、ここで問題発生。切ってみるとまだ、肉が赤い。いいのか、コレで。焼けてないとマズイんじゃないか???なにせ、鴨肉ははじめてなので、さっぱりわからない。しかたないので、またフライパンで焼いているうちに、どんどん縮んで、最初の大きさから半分ほどになってしまった。……………。料理法、間違ってる??? リンゴの煮込みとソースを切り分けた鴨肉に乗せて、ハイできあがり! と言いたいところだが、なんかちょっと…どうなんだろ、コレ。食べてみると、肉がぱさぱさしている感じ。しまった、やっぱり焼きすぎたか?!?!「このソース、どうしたの? 買ってきたの?」とダンナさんが訊いた。まぁ、それなりに美味しかったということかな~。いちばん喜んだのはムスメ。まだお肉は食べられない(というか、食べない)のだが、付け合わせのリンゴの煮込みがえらく気に入ったようで、これをちょーだいちょーだいと食べまくっていた。そんなに気に入ったんなら、また作ってあげようかなぁ。でも、赤ワインの煮込みがいいなんて、ずいぶんと大人の味が気に入ったもんだねぇ…。
2005年01月29日
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思ったより近かった。我が家から1時間かからなかったんだねぇ。アカチャンホンポの授乳室で待ち合わせ。すでにお友だちは到着していた。彼女の息子さんは10ヶ月。いやー、なんだかとってもカワイイ♪すでに幼児になりつつあるムスメと比べると、まだまだ乳児ちゃん。「重たいよ~」なんて言われたけど、抱っこしてみてもまだまだ軽くて、いや~ん、カワイイ~♪う~ん、我がムスメにもこんな時期があったのねぇ。なんだかあっという間に過ぎ去ってしまって、もう思い出せないほど遠い記憶のような気がする…。 港北東急1階の喫茶店でパンケーキセットを頼んでみた。ムスメはパンケーキの甘さが気に入ったらしくて、ぱくぱく食べていた。11時過ぎには空いていた店内も、12時過ぎると急に混みだしてきた。しかも、分煙されていないので周囲で煙が立ち上り、なんだか食事中なのにたくさんの煙に巻かれてしまった。う~ん、赤ちゃんたちがいるので、ちょっとなぁ…。そうこうしているうちにムスメが飽きて、ソファの上を歩き回っているうちに、足を滑らせた。うひょっ~!ツルッと滑って、頭から座席から落ちた。(^-^;)ゴンッ!!とハデな音がした。びゃあああぁ!!!うおっ、サイレンだ~……!(汗)静かな店内を切り裂くような、悲鳴に似た号泣。すっごい迷惑。タバコの煙より迷惑効果抜群。しかたがないので、店を替えることにした。しかし、ムスメはけろりと機嫌を直し、周囲のお客さんにバイバイをして愛想を振りまいていた。 行った先はレストラン街。ムスメが大好きなスパゲティにすることにした。お友だちの赤ちゃんは離乳食をぱくぱく。しかも足りないと泣いて、パンを食べ、スパゲティを食べ、最後にカボチャプリンまで食べていた。う~ん。ムスメが10ヶ月のときには、ようやく1回食を食べるようになったくらいだったよなぁ…。男の子って、食欲があるのかしら~。いや、これは個性かな。にしても、男の子って、やっぱり体格が違うかも。女の子に比べて、骨が太い感じ。あと、脂肪より筋肉がついている気がする。ムスメはといえば、とりわけたスパゲティを手づかみで食べていた。(笑)でも、10ヶ月のお友だちよりぜんぜん量が少ないかも~。デザートのパンナコッタを分けてあげると、「おいし~! おいし~! もっと~!」と大喜び。まわりを見回してみると、子連ればかり。天気もいいし、遊びに行きたくなるんだろうね。考えることはみんな同じということかも。しかしここでも、タバコの煙がドコからか流れてくるのだった…。う~ん、いまどき分煙していないお店も珍しいね…。 その後、アカチャンホンポでお買い物。お絵描きボードとサスペンダー、髪留めリボンをお買い上げ。リボンはイチゴのついたかわいいものを見つけた。これで春はじゅうぶん、オシャレできるぞ、ムスメよ♪そうこうしているうちに、時間は4時すぎに。あまり遅くなると、暗くなってしまうので、今日はこのへんで、とお別れしてきた。バイバイ、と手を振るムスメ。手をつないでもらったりしたので、すっかりママ友ちゃんのことを気に入ってしまったらしい。また遊ぼうね♪ 家に帰ってから、お絵描きボードをムスメに与えてみた。おえかきせんせいこれがまた、ずいぶんと気に入ったようで、書いては消して、書いては決してを繰り返していた。コレ、思ったよりいいかも。手は汚れないし、回りも汚れないし、なにより安上がり。(笑)唯一の欠点は、書いた名画が残せないことくらいかな。(^-^;)これ、文字を教えるにも向いてるかも。いやぁ、いいおもちゃがあるもんだねぇ。楽天内で検索してみたら、これって知育玩具なのね。
2005年01月28日
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ムスメとお風呂。ムスメはお風呂が大好き。身体を洗って、湯船にトプン。そのとたん。「うんち、でた~~~!」え~~~~ッ!?いやしかし。出てませんがな!と思ったとたん。うわぁああ~~~~ッ!!ちょろちょろちょろ~~~って、そんなところで、おしっこしないでくれぇ!!!(ToT)(ToT)(ToT)あぁあ、ムスメのお出汁入りのお湯になってしまった。 しかも、遅く帰ってきたダンナさんに、上がり際にかけ湯をするように言うのを忘れてしまった。(笑)顔を洗っちゃったかな???ま、たぶん気づかないうちにお出汁が出ちゃってることは何度もありそうだが…。ま、お風呂で気持ちよくなっちゃったんだろうね~。しかたないかぁ。(笑)というか、ムスメのお出汁だとそんなに気にならないところが不思議ですなぁ~♪
2005年01月27日
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赤ちゃんの集まりで、引っ越す方がいるので、送別会をすることになった。お昼をいっしょに食べることになっていたので、起き抜けのムスメを連れて、いつもの会場へ。ムスメの咳のようすを見ていたので、すでに一時間は遅れている。冷たい外気でまた咳が出るかなぁとも思いつつ、徒歩で行ってみた。会場にはたくさんのオモチャがあって、ムスメは目を輝かせてさっそく遊びはじめた。お気に入りはおままごとの道具。プラスチックのりんごやみかん、ホットケーキなどをオモチャの包丁で切ってみたり、フライパンに目玉焼きを乗せてみたり、お玉ですくって別の容器に移すマネをしてみたり。食べるマネをしては、「おいし~」とニコニコ。「おなかは~? ごはん食べないの~?」と聞くとようやく「ごはん~!」と寄ってきた。 机の上の食べ物を見るなり、「ぎり、たい!」と言い出した。「オニギリ、食べたい!」と言っているのだった。毎日がこんな調子なので、なにを言っているのか、聞き取るのにも一苦労。「え? なに? 何を言ってるのかわからないよ~!」と、なんども聞き返して、ムスメの視線の先と、単語の先頭が消えた言葉をつなぎ合わせて言っている意味を察するしかない。けっこうな頭の体操だ…。おかかと昆布のオニギリをぱくぱく。プラコップを握りつぶしながら、お茶をごくごく。お惣菜を見つけては、「にんじん、たい!」とリクエスト。挙げ句の果てには、ふだんは食べられないビスケットやプリッツなどを口にして、「もっと、もっと!」と大はしゃぎ。あんまりにも食べるので、心配になるほどだった。おなかを触ってみると、はちきれそうなほどにポンポコリンになっていた。 3時に送別会はお開き。ふだん触れないオモチャでたくさん遊べて、お友だちもたくさんいるし、もの凄く楽しかったらしく、ぜんぜん帰りたがらない。とはいいつつ、だんだん眠くなってきているせいか、ぐずりはじめた。会場の一階にちょっとした子供の遊べるスペースがあるので、そこでみんなが遊びはじめたのだが、ここでふたたびゼンソクの兆候が…。なんとなく、こちらの喉もイガイガする感じ。乾燥しているのと、あまり空気がよくないのと、ホコリがあるのか、呼吸が重い感じ。みるみるうちに、ムスメは激しい咳をはじめた。マズイなぁ、と思っていると、4時ごろに本格的に解散しはじめたので、急いで家に帰ってきた。帰り道で、喉がヒューヒューしはじめた。マズイ、本格的にゼンソクの症状が出てきた。家に入ると暖房をつけ、空気清浄機をつけて、気管拡張の薬を飲ませ、テープ薬も背中に貼った。う~ん、昼寝をすれば治るかどうか。おっぱいを飲ませているうちに、ムスメは昼寝に突入。しかし、呼吸が苦しいせいか、眠りが浅く、時々咳をするので、1時間もしないうちに起きてしまった。しかし、早めの処置がよかったのか、7時頃にはすっかり落ち着いて喉のヒューヒューもしなくなっていた。あぁ、よかった…。 夕飯にアジの開きを焼いて食べたら、急に身体や顔がかゆくなってきた。???鏡で見てみると、赤くなって蚊に食われたようになっていた。そのうち、喉がイガイガして、咳が出てきた。あっ…、もしかして!?そう、昔、アジで蕁麻疹が出たことがあるのだ。身体がかゆくなってきて、そのうちに喉もかゆくなり、腫れたようになって、咳が出る。ヒドくなると、赤くなって全身がボコボコに腫れる。そうなると、カルシウム剤を打ってもらわなくてはならない。え~?! こんな時間に、どうしろと言うんじゃい!!っていうか、ムスメも食べたんですけど!!!心配になって、しばらく様子を見ていたのだけれど、ムスメにはなんの異常もなし。こちらもだんだんと落ち着いて、赤みもかゆみもひいていった。はぁ~、軽くすんだみたいだ。しかし、蕁麻疹が出るとは、、、体力や免疫力が下がっている証拠かも。むむむ。しばらく、青身の魚は自粛かなぁ~…。
2005年01月26日
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昨日から、妙な咳をしているムスメ。これがヒドくなると、ゼンソクになる。夜中に咳をしていなかったので、起こしてすぐに出発したのだが、どうやら冷たい外気を吸い込んだせいか、電車のなかでやたらと激しい咳をはじめた。うぅむ。やはり連れてこなければよかったか。朝ごはんがわりのオニギリを食べさせながら、ちょっと後悔。しかし、病院へいかないと、こちらの調子もなかなかよくならない。実家でゼンソクが出てしまうと、薬がない。だが、行き先が産婦人科なので、幼児も診察してもらえることを思い出した。念のため、診てもらうことにしよう。そう、いままで思いつかなかったほうが迂闊だ。外出するときには、ゼンソク予防薬を1セット持っていけばよかったのだ。これからは必ず、そうしよう。 さて、ムスメを診てもらい、出されたのは咳止めの薬。先生を見るなり泣きベソ顔になり、先生と看護士さんに「ありゃりゃ、泣きそうだね~!」と笑われてしまった。大丈夫、痛くないから、と言われて、いくらか落ち着いたようだ。痛いときは痛い、痛くないときは痛くない、と言ってきたので、ムスメもすこしはわかるらしい。先生いわく、『最近は抗生剤はあまり出さないように言われてるんだよね』とのこと。その考え方はこちらとしても大歓迎。抗生剤が効く病気なんて、限られている。大体、風邪には抗生剤を飲ませても効かないのだから。ほかの病気を併発させないための、ほとんどが保険みたいなものだ。今日は3月並みの暖かさだそうで、日なたにいるとダウンジャケットなど着ていると汗だくになってしまう。ムスメもコートを脱いで、あとから来てくれたばぁばに手を引いてもらって、ご機嫌だった。近所のスーパーで買い物をしようとすると、ベビーカーに乗りたくないと言う。じゃあ、と車型の買い物カートを見せると目を輝かせて乗りたがった。ふだん乗せられているカートは、こんな上等ではないので、珍しいのかもしれない。金属製のカートにプラスチックの座席がついているだけで、買い物中はムスメとしてはヒマに違いない。最近のムスメは車がお気に入り。男の子みたいにミニカーを走らせたりして喜んでいる。この買い物カート、けっこうよくできていて、ちゃんとハンドルがついていた。「とーたん!」と言いつつ、ハンドルをくるくる回す。ムスメが見慣れているのは、ダンナさんの運転。一丁前にマネをして、ハンドルに手をかけながら、後ろを振り向いたりする。こちらが押して、勝手に動くのが嬉しいらしい。散々、楽しんで、買い物が終わり、カートからおろしてもニコニコ。イヤがるかと思ったけど、文句も言わなかったので、助かった~。 さてさて。そのまま実家へ行くと、さっそくマナちゃんといっちゃんの大歓迎を受けたムスメ。なんせ、相手は体重20キロの中型犬。興奮しまくった相手にどつかれたらひとたまりもない。慌てて避難させて、落ち着くのを待つ。じつはムスメもマナちゃんといっちゃんに会えるのを楽しみにしていたみたいだった。というのも、家にいてもしょっちゅう「まな~、まな~!」と呼んでいるのだった。家から駅に向かう途中、いつも遊ぶ公園の前を通ったときに「ぶーらん!」と指差すので、「マナちゃんといっちゃんに会いに行こうね~!じぃじとばぁばのおうちに行くよ!」と言うと、「うんっ!!」といいお返事をして、それきり。はぁ~、ちゃんとわかってるのねぇ…。マナちゃんはムスメを気に入っているらしく、ムスメのあとをくっついて歩く。考えてみれば、マナちゃんとムスメの誕生日は2ヶ月違い。もしかしたら、精神年齢が同じくらいということで、気が合うのかもしれない。このまま行くと、マナちゃんはムスメを守るような感じになるのかもなぁ。その反面、いっちゃんは実家にくるまで、あまり愛情に恵まれない環境で育った。ので、ムスメが来ると、家族の興味が全員、ムスメ中心になるので、気に入らないようなのだった。どうもムスメに飼い主をとられた気分になるらしい。しかし、ちょっかいを出すと、もの凄く怒られるので近づくのすら嫌がってムスメを敬遠している。なので、いっちゃんを抱き寄せて、耳元でお願いしてみた。「いっちゃん、ムスメをよろしくね~!」じつは、マナちゃんには、前から言っていたのを思い出したのだった。う~む、効果はあるのだろうか。でも、下手な2歳児より犬のほうが理解力があるので、まんざらでもないんじゃないかと思うんだけど。効果のほどはいかに。今後のいっちゃんの変化にご注目。 一方で、ムスメのゼンソクは実家に着くと落ち着いてしまった。ので、薬もけっきょく飲ませずにすんだ。実家で一緒にお昼寝もさせてもらい、気分的にもリフレッシュ。また来週、マナちゃんといっちゃんに会おうね、と言ったら、もう家に帰るのがわかったらしく、「ばいばい~!」と手を振った。車で家に送ってもらったら、ナゼか雨戸が閉まっている。時刻は8時半。おかしいな、と思って、玄関を開けるとダンナさんの姿が!超珍しく早く帰宅したと言う。おかげでムスメは「と~たん!」と大喜び。じぃじとばぁばが帰っても、遊んでくれるお父さんがいるので、ご機嫌全開♪いつも、こんなに早く帰ってきてくれるといいのにねぇ~。(*^o^*)
2005年01月25日
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またやってしまった…。みなさんは経験がありませんか???ムスメが「うんち、でた~!」というので、よしよしと褒めながらオムツ替え。おぉお、今日も健康、健康。おなかの調子もよさそうだね♪なぁんて思いつつ、おしりを拭いて、オムツを替えて、さぁてとトイレへ捨てに行こうっと♪ たいていムスメもあとを追ってくる。自分のしたものがドコへ行くのか、興味があるらしい。便器をさわられるのは遠慮させたいので、身体でムスメの進行をブロック。妙な体勢になることもしばしば。えいっ!ドボンッ!!!!!!!!!!跳ね返るしぶき!勢いよく!!しかも、顔面直撃!!!……………。うがぁあぁ~!!!!ウンが悪いとはこのことだ。ええ、一度や二度ではありませんとも!学習能力がありませんとも!(泣)水もしたたる、いいオンナ。目に入らなくてよかった。(笑) 今日は、ムスメが妙な咳をしているので、一日家でのんびり。ちょっと呼吸が荒いかも。昨日の露天風呂がよくなかったかなぁ…。風邪にしても、ヒドくならなければいいなぁ。
2005年01月24日
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ということで、昨日行く予定だったのだけど、タラタラ昼寝をしてしまって行けなかったので、今日いくことにした。う~ん、でもなんか昨日にくらべて、天気が悪いぞ。やたら寒いし~。正月早々に行ったところへ、リピーターしてしまった。野天湯元 湯快爽快 たやここはお湯の温度が低いので、ムスメがすぐにのぼせずにすむ。おかげで、こちらものんびりお湯に浸れるというワケだ。しかも、なんだかコーヒー色のお湯はいかにも温泉という風情で、なんとな~く有難みがある。ちらちら小雪と小雨がちらつくなか、1時間ほど堪能させていただきました。途中、ムスメがお茶を飲みたい、と言ったり、お水が飲みたいと言ったりしたので、脱衣所に行ったり湯船に戻ったりすること数回。しまいには「もうおふろはいや~!」とばかりに自分から脱衣所の扉へ歩いて行ってしまった。う~ん、もう限界かぁ~。もうちょっと入っていたかったんだけどなぁ。(^-^;) 着替えて、ムスメと自分の髪を乾かして、お休み処(お食事処)へ行ってみると、もうダンナさんは30分前に上がっていたらしい。まぁ、ムスメ連れてお風呂に入るのも、上がる準備も大変だから、そのへんは許してもらおう。それにしてもおなかが空いたので、じゃあなにか食べに行こう、ということになったのだが…。どうもツキに見放されたらしく、目当てのラーメン屋を通過し、次のラーメン屋は見つからず、結局、途中に寄ったメーリアでソフトクリームを食べただけで彷徨うハメに…。その間、ムスメだけは持参した鮭オニギリでおなかを満たし、満足げにお昼寝へ突入。2時間という長時間ドライブになったにもかかわらず、ず~っと眠りっぱなしでいてくれて助かった。こちらが車内でムスメ大好物のソフトクリームを食べているのにもサッパリ気づかなかったね~。(笑)カナリの空腹に、車内は険悪な雰囲気に。(^-^;)仕方がないので、大倉山でわりと知られているピザ屋へ寄ってみることにした。まぁ、マズくはなかったけど…、値段にしては少なすぎる。大人2名、幼児1名で2,500円だったけど、なんだかオヤツていどにしかならず、少々ダマされた感じ…。むむぅ、まぁすぐに夕飯の時間だから、このていどの腹具合でいいといえば、言えなくもないが、なんとも釈然としない気分で引き上げてきた。これだったら、ファミレスのほうが満足度はあったかもしれないなぁ…。 1週間分の買い物をすませ、帰宅したらもう7時を過ぎていた。急いで、食事の支度をする。昨日の甘鯛をポワレにしてみた。うん、焼いてみてももの凄いたっぷりの脂で、とっても美味しかった♪ピザが物足りなかったので、夕飯は食べ過ぎてしまった感がありすぎ…。おなかが苦しくて、ため息つきまくってしまった。(^-^;)夜半から、ムスメがまたまたゼンソクちっくな咳を連発。雲行きがアヤシイので、処方してもらっていたテープ薬をおなかに貼ることにした。このまま落ち着くといいんだけど…。露天風呂だったから、ちょっと寒かったのかなぁ???
2005年01月23日
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実家の父の趣味は釣り。前日に釣果がよかったので、おすそわけをいただけることになった。1,2キロ(体長50センチ弱)の甘鯛が3匹、30センチの甘鯛が2匹の計5匹を釣ったという。スゴイなぁ~、甘鯛まるまる一匹。お届けしてもらったついでに、さばいてもらった。半身はお刺身。アラはあら汁に。もう半身は翌日、食べようと塩コショウをして冷蔵庫のチルド室へ。ダンナさんは休日出勤で不在だった。早く帰ってこないかなぁ~。 ムスメはじぃじとばぁばとお散歩にでかけて、帰ってきたら、なんとなくゼンソクちっくな咳を連発。どうも寒かったようだ。お茶を飲んで、じぃじとばぁばは帰っていった。しばらくしてダンナさん到着。残念、ちょっとだけ遅かったね~。その後、なんとなくダラダラと過ごしてしまい、気がついたら親子で遅いお昼寝をしてしまった。結局、ドコにも外出できず、しかもお昼はインスタントラーメンという手抜きをしてしまった…。まぁ、夕飯はごちそうだからいいか~。 夕飯の献立は・甘鯛のお刺身・甘鯛のアラのお味噌汁・ベーコンと骨つきチキンのトマト煮込みアラ汁はネギと豆腐で煮て、塩とコショウ、お醤油で半分かた味付けをして、お魚の臭みとりにお味噌を足すのがコツ。チキンのトマト煮込みはムスメの好物。まだお刺身が食べられないので、急遽作ってみた。いや~、大きな甘鯛の半身、お刺身はふたりで食べるには満足すぎるくらいの量でした。脂がたくさんのっていて、ぷりぷりもちもちしていてめっちゃめちゃ美味しい!!!♪アラ汁もい~いダシが出ていて、ムスメが「もっともっと~」と大喜び。珍しくお豆腐もよく食べた。ふと気づいたのだけど、素手でつかんでも、お豆腐をつぶさなくなったんだねぇ。ちょっと感心。お刺身だけでお腹いっぱいなってしまって、なんだかトマト煮込みまで入らなくなってしまった。(ムリして食べちゃったけど。。。)やっぱり、身内に釣りが趣味な人がいると、美味しいお刺身が食べられるので、とっても助かっちゃう。じぃじ、大感謝ねぇ~♪♪♪さて、明日は残りの半身でなにを作ろうかなぁ~???
2005年01月22日
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ムスメがゼンソクを発症して、回数が増えてきたので掃除機を替えることにした。狙っていたのは、ダイソンの掃除機。08(前機種)か12(新型)のどちらにしようか、と悩んでいた。価格.comの掲示板で、08のほうが吸い込みがよいとの情報を見つけて、こちらにすることにした。 現在、楽天内でダイソン08アレルギーBTは、最安値で38,800円。(税込み、送料込み)価格.comで検索してみても、これなら及第点。早速、申し込んでみた。それが二日前のこと。今朝、商品が届いた。宅急便のお兄さんから受け取ろうとすると、メーカー梱包の箱そのもので送られてきたのに気づいた。おぉ、何も包まれていない、簡易包装。はじめて見たぞ。大抵、用紙に包まれてるか、別の段ボールに包まれてたりするもんなんだが。いや、個人的には大歓迎。どうせ、箱なんてものは破棄するのだから、過剰包装はゴミになるだけ。販売店だって、無駄な梱包代払うのももったいないだろう。うーん、スバラシイ。家電なんだから、ドコのお店もこんなならいいのにね。 梱包を解いてみた。デッ、デカッ!!ひゃあ~~~、デカイ、デカイぞ!!!国産品に比べると、本体がダントツにデカイ。しかも、重い。いや、確かに重いとは聞いていたけど、これほどとは…。う~む、これは階段の掃除にはカナリ危険。ムスメがまとわりついているときには、相当気を配らないと、いっしょに転げ落ちてしまいそうだ。6キロがこれほど重いとは。まぁ、たしかにベビーカーが4,9キロで重い重いと思っていたのだから、当然と言えば当然。しかも、標準装備のコンタクトヘッドというものが、吸い付きよすぎて、メッチャ使いづらい。使っているうちに要領を得てきて、いくらかマシになったけれど、これは筋肉痛になりそうだ。うーん、ジムで筋トレしている気分。(笑)正直、マンション向きの掃除機である気がする。家の中に階段がなければ、余裕で使える。年配のかたの使用には向かない、と思う。 しかし、効果のほどは。オドロキモモの木、山椒でビックリだ。(死語)はぁ~、賞賛される理由はじゅうぶんですわ。スケルトンなので、ゴミの状態は一目瞭然。フローリングの台所を掃除しているうちに、ふわふわとワタボコリが中で回転しはじめた。おお、こりゃーオモシロイ。台所だけで、カナリの量。さらに、畳とカーペットを吸い込んだころには、計量カップで1杯ぶんほどの綿ボコリが溜まっていた。ひょわわ~~~っ!!なんかスゴイ。こころなしか、部屋の空気が軽くなった感じ。とにかく、カーペットからのホコリが大量に出てきた。しかも、細かい砂ボコリみたいなモノで掃除機のダストカップが真っ白になっている。なんとなく感じてはいたんだよね。前の掃除機、ぜんぜんゴミを吸えてないなって。しかも、排気もイヤ~なニオイがするし。ムスメが乗っかって「ぶ~ぶ~」とか言って遊ぶので、気になっていたのだ。買っただけのことはあるかも。だが、いかんせんヘッドが重たいのだ。で、評判のよかったミラクルジェットも購入してしまった。ミラクルジェットあぁあ~、散財しまくり。こちらは楽天でも買えるけど、アタッチメントが付属していないので、販売元で購入決定。アタッチメントは無料ながら、手作りで制作するらしく、届くのはまだしばらく先になるようだ。さてさて、どうなりますことやら。ミラクルジェットが届いたら、またレポートをお届けします。(*^o^*)
2005年01月21日
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ムスメの参加している会の定期的な集まりがあったので、9時半に強制的に起こした。最近、ムスメはムリヤリ起こすと機嫌が悪い。泣きまくって手がつけられないこともしばしば。まぁ、そんなときはこちらは適当にデタラメな歌でも歌って、機嫌が直るまでムスメを泣かせておくんだけどね。そんなこんなで、約束の時間は大幅に過ぎて、けっきょく早咲きの梅を見る、という企画には参加できずに終わってしまった。 異動先の公園で、早速ムスメは滑り台へ歩いていった。今日は、近所の保育園から園児たちが来ていて、滑り台に殺到していた。この滑り台、ちょっと変わっている。山の上にある公園の地形上、頂上の部分に砂場、シーソー、ジャングルジム、ブランコなどが設置されている。そして、奥のほうに行くと、一段下がって見晴らしのいい広場となっているのだった。二階から一階に下りるほどの段差があり、それを利用して、滑り台が設置されているのだ。二階部分から橋のようにせり出した先に、螺旋状の滑り台がついている。これが思いのほか、子供たちに人気なのだった。殺到している園児たちの年は4、5歳といったところ。どう突き進んでいっても、ともすればまだ足もとも危ういムスメがかなうハズもない。滑り台に近づこうとすると、男の子たちに邪魔扱いされ、押しのけられてしまう。戻ろうとしても、つぎつぎとやってくる子供たちに押されてにっちもさっちもいかない。そうしていたら、ひとりの女の子がムスメの手をとって、橋を渡りはじめた。段差を抱き上げて運んでくれる。後ろから押してくる子たちに、「このコがすべるから、まって!」と指示している。挙げ句の果てに、ムスメを抱き上げて滑り台に座らせてくれた。しかも、ぶつからないように、あとから滑るのをまってくれてから、声をかけて確認してくれた。うわ~、スゴい。素直に感心してしまった。4、5歳でも、こんなに心配りのできる子がいるんだ。なんだか、目からウロコが落ちる思いがした。しかも、この子、ムスメの手を引いて、階段を上る手伝いをしてくれた。う~ん、弟か妹がいるんだろうか。あとから会のお友だちに聞いたら、ほかの子にも同じようにいろいろお世話をしていたらしい。はぁ~、どうやったらあんなにいい子になるんだろう…。かなり衝撃的な光景でしたよ。というか、5歳ってぜんぜん子供じゃないかも。もしかしたら、下手な中学生より気配りがあったりするかもね。(^-^;)要は、年季を重ねることによって、知識と経験値の差が生まれるけれども、人生でその辺が及ばなくても、じゅうぶん理解はできるし、相手を助けることもできるんだね。抱っこ法の本で、3歳をすぎると、きちんとした社会人だというくだりがあったけれど、本当だなぁと実感させられた一日でした。 公園で、お昼ごはんのおにぎりを食べて、散々遊びまくったムスメ。「おじぎり、たべたい」「みかん、たべたい」と催促しまくり。子供って、なんであんなにみかんが大好きなんだろうねぇ。帰りのベビーカーで寝てしまうかと思いきや、家に着くまでちゃんと目が覚めていた。しかし、家に入ったとたん、「ぱいぱぁ~い」と催促攻撃。そういえば、朝起きてから飲んでなかった。安心したのか、ころりと眠ってしまった。 昼寝のあと、お友だちのお家にお伺いした。女の子の遊び方は、やはりおとなしいかもしれない。一緒に遊んでいても、さほどオモチャの取り合いをしないし、遊んでいても叩いたり蹴ったりもしないし。女の子のほうが、執着心は少ないのかもしれないね~なんて感想を言い合ってしまった。ムスメは家にないオモチャがたくさんあるので、ものすご~くゴキゲンで、ちっとも飽きなかった。ジャングルジムつきの滑り台が気に入って、上っては滑って、を何度も繰り返していた。ごめんねぇ~、オウチは狭いので、滑り台は置けないのだ~。大好きなイチゴはおやつに出るし、バナナも食べる。たくさんのオモチャに、ふだんさわれないものに触れて、楽しくって、大大大満足だったみたい。もう帰るよ、と言っても、ちっとも帰ろうとしてくれなくてどうしようかと思ってしまった。やっぱり、家の中にいてばかりではダメだね…。刺激がなさすぎるのかも。家に帰ってきたら、またまたお夕寝に突入。。。たくさん遊んで疲れたみたい。また遊んでもらおうね~♪
2005年01月20日
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今日は目先を変えて、初夢について。いやぁ~、コレがねぇ、ヤな夢だったんだよね。っていうか、以前から趣味でホラー小説なんぞを書いたりしていたせいもあるんだけど、けっこうコワイ夢を見る。しかも、かな~りリアルだったりするから、目が覚めてからひょえ~と思うこともしばしば。ネタを発掘するために、10代のころは夢日記をつけていた習慣が生きているのか、だいたい一晩に1本くらいはよく夢を覚えている。よく、夢なんかぜんぜん覚えてないよ、という人がいるが(ウチのダンナさんもそうだ)、はっきり言って信じられないくらいだったりする。テレビのない時代の人は夢は白黒だった、なんて言うけれど、どうなんだろうね。ちなみに、個人的には白黒(正確にはセピア)の夢は一度だけ見たことがある。珍しく色がない夢だったせいか、内容もよく覚えている。 ここのところ、夢を見ると同じ建物が出てきて、しかも心霊現象が起こるオマケつきだったりして、コワイ気分で目覚めることが多かったりする。こんなコトを書くと、それはホントのことだよ、どこかに現実の場所があるんだよ、きっと、なぁんて言われそうだから、ヤなんだけど。イヤなモノに追われることも多くて、しかも噛まれたり刺されたりと言った『痛み』つきだったりすると、ドコか身体に悪いトコロでもあるんじゃないかと疑ったりもする。というのも、今年の初夢がソレ系だったからだ。つい最近、宇宙から来た巨大グモのC級ホラー映画の宣伝をレンタルビデオで見たけれど、まさにソレだったんだよねぇ…。全長1メートルもありそうな巨大蜘蛛に追い回された挙げ句、噛まれるという、あぁいま思い出しても寒イボモンの悪夢だった。(T_T)きっと、ユングやらフロイトやらの夢診断なんぞ引っ張りだしてきたら、ロクでもない判定が出てきそうだ。(欲求不満とかなんとか) ここ最近、そういうのが多いのはいかがなものか。このあいだも夢でヘンなのに腹刺されましたわなぁ。ダレかに恨みでも買ってるんかいな。うーむ、不思議。(とゆーか、アンタのはホラー映画の見過ぎ)不思議といえば、ムスメを妊娠していたときの夢。しきりと水にまつわる夢を多く見た。海の近くだったり、岬だったり、海岸の岩場だったり、浸かっていたり、泳いでいたり、津波に襲われたり、とレパートリーはけっこうあった。気持ちの悪い海魚が水面から鳥のように飛んできて、5センチもありそうな尖った歯で噛み付かれて、飛び上がって目が覚めたこともある。アレはなんなんでしょーね。べつになんの異常もないはずなのに、イタイっちゅーの。まぁ、まるでしょっちゅうこういうことがあるように書いてしまったけれど、こんなことはたま~にあるていどなんだけどね。妊娠中の水の夢は本当に頻繁で、すごく不思議だったのを思い出す。まぁ、おなかが大きくなってくると、膀胱が押されて量が溜められないので、90分おきに起きていた。単にトイレが近かったからかもしれない。(笑) 個人的には走ったり、跳ねたり、飛んだり、と激しい動きの伴う夢が多い。眠って静止しているのに、活動している夢を見る、というのもだいぶ矛盾しているけれど。人生の半分は眠りなワケで、人間は半分、夢の中で生きているなんて言った人もいたっけ。眠らない人が孤独な人生を送る、なんて話もあった。きっと、夢を見ない人は、突拍子のない世界で暮らせないぶん、意外な想像力に乏しいのかもしれない、なんて考えたりもする。とは言いつつも、人間の考えることなんて、先人たちの受け売りが大半なワケで、自分だって大層な夢を見ているワケでもない。つまりは、いままで生きてきた記憶の中で得た映像や知識を再構成して勝手に上映しているようなもんなんだろうなー、きっと。 それにしても、今年の初夢。よりにもよって、大キライな昆虫絡みとは。はー…。まだゴキブリじゃないだけマシか。って、今朝の夢じゃん、それ。(泣)知らない部屋で殺虫剤持って、追いかけ回したんだよなぁ。次々、ヤツらが出てきて、死骸だらけになったと。あ~、ヤダヤダ。しかも、ヤツら、茶色の半透明だったし。なぁんか今後の波乱含みを予期しているのか…???どうせ、引いたおみくじも『凶』でしたよ~だ。いっそのこと、逆夢だったらいいんだけどなぁ。(苦笑)
2005年01月19日
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今日は、病院通いのために、またまた実家近くに出向いていった。しかし、ムスメは7時に起きたため、眠くてぐずりまくり。もっと早めに出発できると思いきや、機嫌ワルワルでギリギリの時間になってしまった。結局、1週間おきに5回通わなくてはいけないとのこと。なんだかなぁ~。しかたないけど、けっこう面倒くさい。 行きの道中、すっかり忘れていて、公園の前を通ってしまった。当然、「ぶーらん、のりたい」と言うムスメ。ゴメンよぉ、時間ナイからムリなのだ。「急いでるから、今日はダメなの。 ごめんねぇ~、いっちゃんとマナちゃんに 会いにいこうね」「うんっ!!」なんて聞き分けのいい子なのかしら。これも魔の2歳児に突入したら、イヤイヤ攻撃で言うことを聞いてくれなくなるのか???むむう。なんかちょっと想像つかない。でも、もっともっと自己主張が強くなるハズ。うむむぅ。なんかヤダなぁ…。 そういえば、このあいだ公園に連れて行ったら、なんだか口をもぐもぐさせていた。なにも食べさせていないのに、一体、ナニを口に入れてるの~?!慌てて、口を開けさせると小石が出てきた。がび~ん!!とうとうはじまったのね…。砂さえも触りたがらなかったムスメが、拾った小石を口に入れちゃう…。ここ一ヶ月くらい前から、妙に道ばたの石を拾っては持ち歩いたり、家に持ち帰ったりするようにはなっていた。しかも、犬の散歩道と思われるような、道の端っこから拾ってくる。あぁ~、、、や~め~てぇ~~~!!!キミは知らないかもしれないけど、まだまだわからないかもしれないけど、そこは、そこは、犬がマーキングしそーな場所なんだぞぉおぉおぉおぅうぅ~~~~。(T_T)どうかヤメてください、お願いします。
2005年01月18日
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8時にダンナさんを送り出して、ムスメが寝ているのをいいことに二度寝。しかし、9時半頃にむっくり起きだしたムスメ。知らんふりしてようすをみていると、ひとりで起きだして、一階へ下りていった。だれもいなくて泣くかなぁ~と思ったが、「とぅたん? かぁたん?」とか言いつつ、台所と居間を一回りして、また二階へ上がってきた。(笑)そして、布団に戻ってきて、「ぱいぱい~」とにこにこ。一体、ナニをしにいったんだ。(笑)おっぱいを飲んで、ごろごろしているうちに、気がついたらムスメは寝ていた。わはは。まぁ、なんてモノわかり(?)のいい子。おかげでゆっくり眠ることができました♪ 目が覚めたら、1時でしたわ。(オイオイ)テレビ東京の『CSI2』を見て、そのあと『ダーティハリー2』まで見ちゃった。いやー、イーストウッドさん、お若いですわ。若い頃から体型変わってないのがコワイですが。あのままおじーさんになってらっしゃるので、なんかホラー映画にも出られそう。わはは。夕方になってから掃除したり洗濯したりしたので、気がついたら7時。あわてて夕食の準備して、ムスメに食べさせていたら、なんと眠くなったのか、ぐずりはじめられてしまった。うわー、今寝られたら、お風呂が困る。(変な日本語)夕飯もそこそこにお風呂へ入れたら、今度はめが冴えたらしく、またまた11時まで宵っ張り。それでも寝かしつけたらあっという間に寝てしまったので、じつは眠かったようだ…。このところ、だいぶムスメの睡眠時間が朝方へ移行してきてくれているようで、すこしほっとしている。 このところ、ムスメと会話が成り立つようになってきた。『…を…たい!』「は? 今なんて言った?」『…を…たい!』目の前にあるのは、スープ。おお、スープが飲みたいのね。「スープ、飲みたい?」『うんっ!!」「そうか~、スープが飲みたいのか~」『すーぷ、のみたいっ!』ちゃあ~んと会話になっとりますがな。これが時によっては、おつゆだったりごはんだったりするんだけど、『…たいっ!』と元気よく言うときはなにかを食べたい場合が多い。あぁ、食の細かったころが懐かしい。最近は自分の椅子によじ上ろうとしながら、「ごはん! ごはん!」と催促するもんなぁ~。まぁ、そうでなくちゃ困るのだけど。その反面、以前とくらべてイタズラも高度化。引き出しや引き戸を開けて、中身を取り出し、おもちゃにするので困ってしまう。頼むから、食用油やお醤油で遊ぶのはや~め~てぇ~~~~……。(T_T)仕方がないので、引き戸は開けられないように取っ手をヒモでくくったりしてます。なにかいい方法はありませんかね???
2005年01月17日
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実家でムスメを見ていてもらい、買い物に出たついでに横浜そごうへ行ってみた。ちょうど名産展をやっていたのを思い出したのだった。ひさしぶりにダンナさんとふたりきり。ちょこっと出かけるつもりだったのだが、横浜まで出かけるとたぶん3時間くらいかかる。ムスメがいないので、のんびりできると思いきや、これがけっこう気になって気がせく。ムスメは親がいなければいないで、面倒を見ていてくれる人になついてちっとも手がかからない。だけれど、やっぱり気になってしまうところが親心というものなのだろうなぁ、なんてちょっと考えてしまった。ムスメが生まれるまえでは、とても考えられないことだ。 さて、名産展なのだけれど、やはり盛況だった。なんでもデパートにとっても、名産展はお客が大量に呼べるイベントなのだそうだ。客にとってなにより楽しみにしているのは、おいしいものが気軽に試食できること。試食しても買わない、という気が引けることが売り手も理解していてくれるので、わりと平気でできる。今回もけっこう試食させていただきました。美味しかったのは加賀のおとうふ。これはめちゃ美味だったので、一丁580円もするのに買ってきてしまった。まぁ、これも滅多に買えない(買わない?)ものなので、名産展ならでは衝動買いと言えるかも。じつは目当てがあった。軽井沢のソフトクリーム。う~ん。かなり期待はずれ。ソフトクリームを食べ続けて気づいたのだけど、ソフトクリームといえども、クリーム系とシャーベット系があるのだった。今回はミルクシャーベット系で、これがやたらと甘い。これが人気なの???とかなり頭をひねってしまった。このソフトが好きな人もいるんだろう。前回、そごうの名産展に来たときもソフトを楽しみにしていたんだけど、これもシャーベット系。しかも、これもえらく甘くて閉口してしまった。やっぱりおこっぺのソフトとメーリアのソフトにはかなわない。味も値段も。ここにかなうとしたら、道の駅で食べたジャージー牛のソフトクリームくらいかなぁ。 結局、試食まくって、神戸の肉まん・あんまんと、赤福を買って帰ってきた。今、そごうでエッシャー展をやっているので見たかったのだけれど、ムスメが気になるのでヤメた。今月いっぱいやっているみたいなので、またあらためて来ようっと。コーヒー飲んで帰ってみると、やはり3時間が経っていた。でもって、やっぱりムスメは機嫌良く遊んでいた。本当に手のかからない子だねぇ、キミは。(^-^;)そして、夕食後、実家から戻って参りました。また明日からは日中はムスメとふたりきり。なぁんて思っていたんだけど、やっぱり自分のうちはほっとするものがあるね。ダンナさんは木曜日、金曜日とひとりきりだったので、やっぱり寂しかったらしい。はは。でも、誰にも邪魔されずにゆっくり寝られたことでしょう。こういうのも、たまにはいいんじゃないかな。(笑)
2005年01月16日
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相変わらず調子が悪いのが治らないので、ムスメを出産するときにお世話になった産婦人科へ行くことにした。雪が降るといわれていたけれど、日中は雨ですんだので外出ができてよかった。 次回の生理痛に備えて、授乳中でも服用できる頭痛薬も処方してもらい、ほっと一安心。しかし、もうすぐ2歳になるムスメがまだおっぱいを飲んでいることを知って、先生は有無もなく『早くヤメたほうがいい』と一言。う~ん。小児科の先生と婦人科の先生って、言うことが違ったりする。それはたぶん、こどものことを考えた授乳と、母親のことを考えた授乳という、見方の違いからくるものなのだろうけれど。とりあえず、生理がきていたからさほど強いことは言われなかったけど、これがまだだったら一刻も早くヤメるように言われただろうなぁ。婦人科ではもう昼間はあげないほうがいい、と言われたけど、桶谷の先生にはヤメるまで思い存分あげてくださいと言われたんだよね。いろんな知識を得ていないと、授乳に関しては混乱することばっかりだよなぁ…。 まぁ、ムスメにはゼンソクの症状があることだし、暖かくなるまでは好きにさせようかと思っている。でも、以前に比べるとだいぶ回数が減ってきている気はするんだよね。食事の量もずいぶん増えたことだし、個人的にはちっとも心配はしてないんだけど。ま、こっちの身はずいぶん吸い尽くされているのは間違いないんだろうけど。(笑)授乳期間ももうすこしで終わりかなぁ。いまのうちに存分に楽しんでおこうっと。
2005年01月15日
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家と布団が変わったせいか、やたら頻繁に目を覚ましておっぱいを欲しがるムスメ。おかげで、早めに就寝したにもかかわらず、こちらは細切れ睡眠で寝た気がしなかった。はぁ~。 今日はとってもいいお天気だったので、近所のこども動物園へ行ってきた。ここは以前、一回来たことがあるのだけど、そのときムスメはあまり興味を示さず、自分から手を出そうとはしなかった。ニワトリを見て「こっこ!」と言って指はさすものの、どうしても手が出ない。ひよこを前に見せても、いや~んと手を隠してしまう。しかし、今回はモルモットを触ろうとして、柵のなかに身を乗り出した。犬で慣れているせいか、毛の生えている動物のほうが馴染みがあるのかもしれないなぁ…。その場にいた同じ年くらいの女性がニワトリにビビりまくっていたけれど、こちらが触っているのを見て『どうして大丈夫なんですか?』と声をかけてきた。いまはあんまり触る機会が少ないのかしら。小学校のときにニワトリを飼育したことがないのかな?散々、ひよこをいじくって死なせちゃったこともあるし、そういう点では、動物に触る機会が多い生活を送ってきたかもしれないけど…。そうかぁ…、触るのコワイのか…。ニワトリなんてつつかれたってタカが知れてるし、力づくで捕まえちゃえば相手はなにもできない。しかも、放置されているということは、人間に危害を加える可能性が低いということだ。動物は触る前に観察すれば、危ないかそうでないかは大体わかるものだし、触ってみなくちゃわからないことも多いんだけどねぇ。親が怖がっていると、こどもも怖がるし。動物を怖がるこどもって、ちょっと淋しいし。小さいうちから動物に触れる生活って、大事だと思うんですけど、どうなんでしょうね。 行きがけでオニギリや巻き寿司を買ってきていたので、ベンチに座って、遅いお昼をとった。公園内は早咲きの梅が咲いていて、いい香りが漂っていた。梅というのは、紅梅のほうが早く咲くものらしい。白梅はぱらぱらといった感じで咲いていて、あまり目立たないが、紅梅はけっこう花をつけているものが目立っていた。猫たちがおこぼれを狙って集まってくる。鳩もつぎつぎと寄ってくるが、これがまた全く人を怖がらない。足元に寄ってきて、ムスメのこぼしたご飯をつついている。オニギリを投げてやったら、突然カラスが飛んできて、まるごとさらって飛んでいってしまった。(^-^;)それにしても、猫ってカステラ食べるんだね~。猫って犬より肉食、というイメージがあったので、お菓子を食べるとは思わなかった。案外、雑食なのねぇ~。お腹がいっぱいになると、今度は眠くなってきたらしい。日もかげって寒くなってきたので、帰ることにした。途中で小豆を買ってきた。1キロもの量をゆではじめたら、鍋いっぱいになってしまった。(笑)でも、やはり缶詰の餡子なんかより、自分で作った餡子はゼッタイ美味しいね♪甘さ控えめにできるし、小豆の歯ごたえもいいし。大量の餡子でぜんざいを作って、食べましたですよ。ムスメも食べるかと思ったけど、ナゼだかこうや豆腐のほうが気に入ったみたい。こどもって妙なモノが好きだったりするんだよね~。
2005年01月14日
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相も変わらず、ムスメは早起き。(ムスメにしては)今朝は9時半に起きてきました~。今までは、会談から落ちたら怖いので、二階の廊下にゲートをつけていたのだけれど、最近はほとんど危なげがなくなってきたので、取り外してしまったのだった。おかげで、今までは目が覚めると二階で泣いていたムスメも、ひとりで起きてきて、気がつくとニコニコしながら背後に立っていたりして、こっちがビックリすることが多くなった。 そんな感じで、午前中にできていた雑事になかなか手が回らなくなってきた。今朝は、実家から迎えが来る前に、洗濯して、泊まりの準備して、ビデオ見て、といくつか予定をしていたのだけれど、結局、最低限のことしかできなかった…。実家に行ってしまうと、ビデオが返せない。「ファントム」という映画をダンナさんが借りてきてくれたのだけれど、終盤でリタイア。想像していたのとずいぶんと違っていて、なんとも言い難いC級ホラーでありました。(^-^;)一応、最後まで見たかったけど気もするけど、どーでもいい気もする。(笑)ベン・アフレックもこんなつまんない映画に出ているのねぇ~。 出発直前にダンナさんから電話があって、急遽、お葬式用のネクタイを用意しなくてはいけなくなってしまった。大体、喪服一式をダンナさんの実家に置きっぱなしにしていたことがマズかった…。こんなときになって気付くのもどうかと思うけど、たしかに突然必要になることが多いんだから、手元に置いておかなくては困るのは当然だ~!!!バタバタとアオキへ買いに行って、案外、値段が張るのにオドロいた。100円ショップでも売っているのにねぇ。そして、実家へ到着~!ムスメは二頭の犬たちに大喜び♪最近は似た犬を見ては、「いっちゃん~」「まな~」と言うようになっていたので、すっかり覚えてしまっていたらしい。マナちゃんに追いかけられて、ちょっとダジタジのムスメ。耳のにおいを嗅がれて、「いやっ、いやっ!」と逃げ回っていた。相変わらず、いっちゃんは警戒してムスメに近づかないし~。まぁ、ムリせず、なかよくしてねぇ~♪
2005年01月13日
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最近、ムスメの睡眠時間が人並みになってきた。…よーな気がする。今朝はダンナさんがいつもより早く家を出たので、ムスメが寝ているのをいいことに二度寝でもしようかと思っていたのだった。しかし、朝8時になったら、トコトコと階段を降りてきて、機嫌よく「…はよぅ~♪」とごあいさつ。あぁ、もう寝てられないかも、と思ったものの、布団を二階から下ろして、おっぱいをあげつつ横になっていたら、こちらが先に寝てしまった。(オイオイ) 「か~ちゃん眠いから寝かせて~」と言ったのは覚えている。その間、ムスメはひとりでおとなしく遊んでいた。しかし、いきなりくちびるに冷たいモノを押し当てられて、ビックリして目が覚めた。なっ、ナニッッッ?!?!慌てて目を開けると、ムスメはダンナさんの飲み残したお茶が入ったマグカップを飲ませようとしてくれていたのだった。W(@o@)Wあぁ、ビックリ。一瞬、布団の上でこぼされなくてよかった、と思ったものの、ムスメの行動にもちょっと感動。まさか寝ている母親に、お茶を飲ませようとするとはねぇ~。しかも、あとから点々と落ちていた残骸で分ったのだけれど、食卓の上においてあったバナナを自分で一本食べきったらしい。(^-^;)ムスメのカイマキにも羽根布団のシーツにも茶色いバナナの残骸がベタベタと…。(泣)まぁ、おとなしくしていてくれた代償と思えば、仕方ないかもしれないけれど…。あぁ、洗濯物が増えた。(-_-;|||)
2005年01月12日
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天気がよかったので、ムスメと散歩にでかけた。このところ、ムスメは8時頃に起きるようになった。う~ん、いいことだ。しかし、午前中にできていたことができなくなり、日記も滞りがち。なので、1日に3日ぶんくらいまとめて書くハメになる。 午前11時に散歩に出かけ、すぐに帰るつもりだったのだけど、どうせなら、と行き先変更。先日から、ムスメが耳を気にしていたのが気になっていた。いい機会だから、一度耳を診てもらいに耳鼻科へ行こう。だいぶ歩いてきてしまったこともあって、今さらながら、ベビーカーを取りに戻るのは面倒だった。ちょっと不安だったが、徒歩で20分以上かけて、ムスメを抱いて駅まで行ってしまった。ところが!着いてみると午前診療は休み。午後2時からだという。がーーーーん。どうしよう。ベビーカーならあきらめて帰るのも簡単。だが、明日また外出できるかはわからない。えぇい、本屋でも寄ってみるか。邪魔なベビーカーがないので、今日はふだんは上がれない、本屋の二階に行ける。(エレベーターがないので、上がれなかったのだ)しかも、この本屋、フザケたことに二階に児童書コーナーがあるのだ。大体、絵本を買おうと思っている子連れにとって、階段しかない建物はハードルが高すぎる。いくら、店員にお申し付けください、と立て看板があったとしても、そんな言葉に甘える母親はそうそういない。ベビーカーの上がれない二階に行こうとするくらいなら、別の本屋を選ぶ。ということで、興味はあったのだけれど、ここの本屋はこの界隈に4年も住んでいながら、一度も足を踏み入れたことのない未知な世界だったのだ。ダンナさんいわく、あまり品揃えがよくない、と聞いていたのだけれど、それほど悪くなかった。なにより、上に来る客が少ないので(笑)、ムスメが触りまくってもぜんぜん気にする人もいない。場合によっては、絵本の読み聞かせをしてもだ~れも気にしない状態なのだった。悩んだすえ、こぐまちゃんシリーズを一冊とくりとぐらの数字絵本を一冊買ってみた。のんびりついでに二階にある喫茶店でお茶をしてみた。味はイマイチだけど、雰囲気は悪くない。結局、1時間時間をつぶした。こういうときには、ムスメのお行儀の良さに感心する。まだ年齢が低いせいかもしれないけれど、あんまりイタズラもしないし、おとなしく椅子に座ってお水を飲んだり、パンを食べたり。大声で騒ぐわけでもないので、こちらもあるていどおちついてお茶を楽しむ余裕があるのだった。まぁ、多分にオッパイに吸い付いていてくれるあいだはおとなしくしている、という図式に助けられている気はするけれど。(笑) 予定どおりに耳鼻科へ向かうが、正直なところ、中に入って不安がよぎった。うわー、古いかも。以前、ここがいい、と評判を聞いていたので来てみたものの……。患者、老人ばかり。しかも、先生もかなりのご年配。なんか、……わたしの小学校時代に通っていたころの耳鼻科を思い出すんですけど。そのまま、ずっと使い続けて古ぼけた機材みたい。先生は優しかったけど、治療は疑問だらけ。結局、診てもらったものの、耳あかも取ってもらえないし、大量の抗生物質を出されて、明日また来なさいと言われてしまった。はぁ~~~~。ヤメとけばよかったかも。薬局で出してもらった種類を確かめたら、抗生物質とアレルギーの薬だった。ホントに飲ませる必要があるワケ? コレ。申し訳ないけど、薬はあんまり飲ませたくないし。なんか不安なので、来週またべつのところへ連れて行くことにします。なんだかなぁ……。ムスメ抱きまくりで、腕が筋肉痛なんですけど。なんかドッと疲れちゃった。はぁ~~~。
2005年01月11日
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巷は祝日で成人の日だというのに、ダンナさんは休日出勤だったりする。正直、休みの日くらいしか一緒にいられないわけだから、本当は家族でゆっくりしたいんだけど。しかしぐだぐだ言っていてもしかたがないし、天気もいいし、珍しくムスメも早起きだし、で散歩に連れて行くことにした。 昨年11月末に撮った「サンタさん風ドレスの衣装」でモデルをやったムスメの写真ができあがってきたので、それを受け取りにいくことにした。まだ新年のお参りもしていないし、と、写真館へ行く途中で、神社に寄ってみた。新年のお参りだけでなく、新成人もちらほら。ムスメに境内の鈴を鳴らせて、今年も一年無事に過ごせますように、ムスメのゼンソクがよくなりますように、とお祈りしてきた。さて。どうせなら、おみくじも引いてみるか。ふと見てみると、おみくじを引く場所になにか張り紙がしてある。「凶を引いた方は、お知らせください。 禍転為福のお守りを差し上げます」へぇ~。なんかとっても素敵な心配りの神社かも~。タダ(?)でお守りがもらえるなんて、ウレシイよね~。凶のおみくじでもいいかも~♪ムスメと自分のおみくじを引こう。まず、ムスメを抱き上げて、箱の中にあるおみくじを一枚、引いてもらった。小さな紙を広げてみると…。うぅむ。「吉」………これまた、ビミョーな………。大体、よく考えてみたら、ムスメの見るべきトコロと言えば、「健康運」くらいだ。(笑)「恋愛運」どころか「お産」なんて何年先の話になることやら。ははは。ちなみに健康運は「助けあり、よくなる」だった。 さて。自分のを見てみるか。と思ったら、二枚握っていた。慌てて一枚返す。で、広げてみたら。「凶」わははははははは。やっぱり、予感どおりだ~~~!!!ハイ。『禍転じて福と為す』お守りをしっかりゲットしてきましたですよ。 ちなみに、おみくじの内容ですが、ちっとも凶ではありませんでした。悪いことはひとつも書いてなかったんだけど…。ドコらへんが凶だったんだろうか?失せものも出るとあったし、お産も軽い、あ、そうそう、争いごとは負けるらしい。(笑)ついでだから書いておくけど、ワタクシ、3年連続で凶を出したことがございます。f(^-^;)だけど、その年に限って(?)、悪いことは一度もなかったので、案外、ありがちな大吉より、ずっと凶のほうが運がよかったりして。ま、あくまでも占いですから~。それから、ムスメの写真は上出来でした~♪嬉しいなっと♪♪♪こりゃ新年早々、縁起がいいやぁ~!!
2005年01月10日
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テレビのある日常が当然なムスメ。当然、テレビの番組やCMに反応する。くぅ~ちゃんのCMには早いうちから反応していた。あのCMの音楽がかかるやいなや、「わんわん!」と画面を指差すムスメ。最近のお気に入りは飛行機が踊るヤツである。シルヴィ・バルタンの「あなたのとりこ」という曲だそうだ。(もともとは映画「ウォーターボーイズ」で使われていたよね)これがかかると、ムスメは「ぶーん、ぶーん!」と言って、テレビの画面を指差す。時々、似た音楽にも反応するのでオモシロイ。しっかり音楽と映像を結びつけて覚えているんだなぁ。 以前はまったく興味を示さなかったのだが、最近、妙に「ぶーん(飛行機のこと)」や「ぶーぶー(自動車)」に好奇心を見せる。このあいだは、「ぶーんがいた」と言って、こちらを驚かせた。ムスメにとっては意味のある言葉なのだろうけれど、本来と違う固有名詞を喋るので、なにを差しているのかがわからないことも多い。しかも、ムスメがネイティブの耳で聞き取ると、先頭の発音がどうも欠けて聞こえるらしく、「(い)ただきます」「(お)いしい」「(お)はよう」といった感じになる。覚えた単語も増えて、お風呂場に貼られているあいうえお表の絵を、半分くらい指差して言えるようになった。 そうそう、以前花びらをつまんで「ピンク!」と言ってくれたムスメですが、最近、この「ピンク」がムスメにとってあるモノを差していることが判明しました。「花」なのである。しかし、ムスメにとって「オハナ」と言うと、「お鼻」だと思っているので、同じ言葉にふたつの意味があるとは理解できないらしい。そのくせ、「いぬ」と「わんわん」、「ねこ」「にゃあにゃ」、「ぶーぶー」「じどうしゃ」などは同じモノを差していることはわかるようだ。うぅむ、なかなか、日本語はムズカシイ。(笑)まぁ、しっかり日本語が喋れるようになるには、まだまだ時間がかかるということだな。なんか、自分が通ってきながら忘れている道を思い出しているようで楽しい。 ムスメが西村雅彦氏を指差して、「とーたん!」と言う。わはははは。似てるかぁ?!(^-^;)「似てないよ!」とダンナさんの弁。まぁ、そうはいいつつも、ちょっとだけ遠目に見て、雰囲気が似てないこともない(??)。でも、ダンナさんのほうが歳がぜんぜん若いハズなので、似てると言ったらカワイソウかな~~~~???(笑)
2005年01月09日
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今朝、宅急便が届いた。当たったのは、沖縄のブルーシールアイスクリームケーキ。じゃらんの旅行紹介のあいだにちょこっと載っていたプレゼント欄に応募したものだった。昨年末、古い年賀状を交換してもらいに郵便局へ行ったら、以前は年賀状にも替えてもらえたと思ったのに、お年玉クジがついているから、交換できないという。こともあろうに「懸賞などにつかってください」と言われてしまった。………。なんかチガウ、と思うのはワタシだけでしょーか。そんな『融通のなさ』だから、郵便局を利用したくなくなるんじゃないのかなぁ。そんなこんなで、普通ハガキが100枚ほど手元に残ってしまったのだった。まぁ、こんなに買い込んだ自分も悪いっちゃあ悪いんだが。で……。年末にかけて、バンバン懸賞に応募してみたのだった。 前々から懸賞には当たるほうだったけれど、高額は必ずといっていいほどダメなんだよねぇ……。まぁ、3千円くらいの額の懸賞が多い、ということなのかもしれないけれど♪ちなみに当たったのは、クリスマスケーキなんだよね。(笑)クリスマスケーキって、12月25日までに届かないと、意味のナイものなんじゃないのかぃ???懸賞に出したときには、ちょっと期待してたんだけどな~。わはは~、もしかして、売れ残り?! でもオオモトは大きなアイスクリームだし。美味しくいただくことにいたします~~~!!!
2005年01月08日
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昨日からどうも体調がよくないとは思っていた……。早く寝ようと思って、昨晩は10時にムスメと就寝。ダンナさんが毎日帰るコールをしてくるので、電話に出なくてもすむよう、メールで先に寝ると伝えた。はっと気づいて、隣を見るとダンナさんがいない。階下に人の気配もない。おかしいな、と思って一階へ下りていくが、下は真っ暗。時刻は深夜の2時。もう終電もない。徹夜……?今朝はそんなこと、言ってなかったけど……。携帯電話を確認してみると、深夜12時半にメールの着信履歴。「鍵忘れた、起きて」とあった。え……?今、2時じゃん。玄関から外を確認してみるけれど、誰もいない。どうなってるんだろう。理解できないまま、ムスメの眠る布団へ戻った。メールを打ってみる。「徹夜? どうなっているのかな?」すぐ返信がきた。「会社。朝帰る」……はい~?! 早朝6時に玄関のチャイムが鳴ったので、ドアを開けに下りていった。詳細を聞いてみると、12時半にやはり到着していたそうだ。そして、鍵を忘れたことに気づいて、携帯で1時間ほど、電話を鳴らしたという。そこで、バッテリー切れ。すぐ近所に公衆電話があるじゃん、と言うと、「会社に財布を忘れたんだよ!」………。「一時間、待ったけど開けてくれないし、 財布がないから タクシーで会社に戻るしかなかったんだ」…………。すみません、、、ホントーに気づかなかったんです。 ふだんなら気づくハズ。まったくどうしたんだろう。ヘンだなぁと思いつつ。鍵忘れたダンナさんも悪いんだが。そのうえ間が悪く、財布忘れるし。っていうか、ホントによく忘れるんだよな……。使ったら必ずカバンに入れればいいのに、机やタンスの上に放置。財布だって、会社や外出先でよく置き忘れてくる。そのたびに、運良くそのまま出てくるからいいけど……。どうも自分の荷物に対して、緊張感がイマイチ、な気がする。お金があれば、駅前のホテルやインターネットカフェで時間が過ごせただろうに。カバンの中に3千円くらいお守りとして入れておいたほうがいいって、前から言ってたのに。いいえ、なにもかもが言い訳でしかありましぇん。ダンナさんには本当に気の毒なことをしました。 と思っていたら、なんと、ホントーに久しぶりに、月のモノがきた。2年4ヶ月ぶりだ。今回、マジ、ツライ。頭痛と腹痛、腰痛、しかも冷えで節々がイタイ。動けないくらいイタイ。こんなにツライのははじめてだ……。しかも、授乳中だから薬が飲めないし。ダレか助けてくれ~ぇ……。これはもしかして、、、ダンナさんを閉め出しちゃった罰ですかねー……。ははは……。(チカラない笑い)
2005年01月07日
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なんかちょっとカナシイことがあった。届いた年賀状。普通ハガキならまだいいんだけど。。。一昨年の年賀状で出してきた人がいた。うぅむ。もしかして…。嫌われてる?!? 一応、断り(謝り)はあったけど…、、、うぅ~む。普通ハガキを買いにいく暇が、まったくないとは言ってほしくないなぁ。きっと、出さないよりは出したほうがいいと判断したのだとは思うけど、個人的には出さないほうがよかったんじゃないかと思うのはわたしだけでしょうか……。ここを読んでいたら申し訳ないと思うけど、一社会人としての常識としてはいかがなものかと。非常に悲しい気分になってしまった事でした。ハイ。 以前、懸賞ハガキに古い年賀状を使うと懸賞主の心証を悪くして当たらない事がある、ということを聞いたことがある。そのときは、使い残しの年賀状を使うのなんて当然じゃんと思っていたけれど、………。カナシイ気持ちを理解いたしました。今度からは新しいハガキを使おうと思います。ハイ。
2005年01月06日
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ダンナさんが出社すると言う。お仕事が大変なんだって。わかってはいるけど、、、寂しいよね。午後から、病院へ行こうと思ってムスメと出かけたら、やってなかった。しかたないので、皮膚科へ行って、眉間にできたウイルス性のいぼを取ってもらうことにした。ずいぶん前にも同じところにできたので、気になっていたのだけど、とってもらわなきゃなぁ~と思いつつ、とくに実害がなかったので、ついつい放置していたのだ。最近、ムスメが気にしだして、イボをさわりたがるようになった。ウイルス性のイボは移る。触らせないようにはしていたけど、あんまりいいことはないだろう。冷却剤でチリチリと焼いてもらって、終了。次回は2週間後だそうだ。 家に帰ってきて、夕食後、ムスメが耳を差して「イタイイタイ」という。とはいっても、最近は痛くなくても言うので、どこまで信用できるかわからないけれど、ちょっと気になる。そういえば、まだいちども耳鼻科には行ったことがない。耳あか取りにもそろそろ行ったほうがいいだろうなぁ。近々、診察を受けにいこうか。う~ん、泣きそうだな~~~~。。。
2005年01月05日
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ダンナさんの実家から帰ってきて、ようやく落ち着いたのといい天気だったのもあって、なにか食べにいこう、ということになった。車で移動するなら、横浜が便利。買い物すれば、駐車場代も安くなるし。今回はカードのポイントでためた商品券があるので、ちょっと豪勢(?)にお食事を、という気分で昼食も我慢して出かけていった。到着時間は12時半。前から気になっていたKIHACHIに行ってみると、予約しても入店できるのは2時半だという。ダンナさんが腹減りすぎて我慢できない、と言う。そのくせ、予約しとけば、なんていうから、とりあえず地下食品街でパンを買って屋上で食べることにした。 屋上はお天気がよくて、気持ちがよかった。ただ、風が強くて、やや寒い。ムスメは冬コートの重装備なので、寒くないハズ。しかし、ダンナさんは秋ていどの軽装なので、かなり冷えたようだ。ムスメはピザが気に入ったようでぱくぱく食べていた。屋上には子連れがたくさんいた。みな、お弁当を広げている。それを狙って、ハトがわんさかと飛んでくる。ムスメの回りにもハトが歩き回り、それを見て大喜び。食後、乗り物に興味を見せたので、ゾウがメリーゴーラウンド状態で回る乗り物に乗せてみた。が。次第にムスメの雲行きがアヤしくなり…。大泣き。(T_T)ダメじゃん。3回転するところを、1回転半でリタイヤ。うーん、まだちょっと早すぎたねー。ゴメンよ、ムスメ。気を取り直して、ペットコーナーへ。金魚や鯉を見て、ムスメの機嫌が直った。なんであんなに魚が好きなのかわからないけれど、ニッコニコになって、指差して喜んでいる。しかし、金魚も高いんだねぇ。らんちゅうなんて、8センチ程度なのに10万もしていたよ。犬に10万というのはさほど驚かないけど、金魚にはどうかなぁと考えちゃうなぁ。なんだか、水が変わったりすると、下手したら簡単に死んじゃいそうだし…。 時間になったので、KIHACHIに行ってみた。結果を言うと、あの店は家族向きでもないし、カップル向けでもないね。女性ばかりだったよ。なんだか、ムスメには邪険な感じだったし…。お上品なお店だったからかなぁ。パン、前菜、主菜、デザート、コーヒーで2,650円と3,650円。価格のワリにはどうかなぁ…というカンジ。なんか量も少なくて、足りなかった。味は…悪くないケド、ものすごく美味しい、とも言えないし。あ、でも、デザートの洋梨のムースはとても美味しかった。だけど、七里ケ浜のアマルフィで食べたら…と考えると、やっぱりココはもう行かないんじゃないかな。結局、コースが出終わるのに1時間半かかったので、駐車時間が大幅にオーバー。(泣)これだけで1,650円払わされて、なんか納得いかなかったぞ。こんなんなら、三越で二千円分買い物して、駐車場時間を稼いだほうがよかったかも~。(^-^;)まぁ、でもいいお天気のなか、屋上でムスメが遊べたから、いいか♪
2005年01月04日
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ムスメが恐怖のあまり、目をむいて悲鳴を上げた。「ひゃぁあ~~~!!!」「うわぁあ~ん!!!」ダンナさんにしがみついて、顔をそむけるムスメ。あんな反応、はじめて見た。 ムスメを怖がらせた、恐怖のヌシ。それは……。ファービーである。(ファービーを知らないヒトはこちら)白黒のブチのヤツで、ダンナさんが独身時代、アメリカに行ったときに30ドルだかで買ってきたと言う。なので、喋る言葉は当然英語。しかも、電池が切れ気味なので声もヘン。ハッキリ言って、大人が見てもコワイ。コワイんだよぉ~!!!ワケのわからないコトバを発しながら、閉じていたギョロ目をカッと見開く、悪魔のよーな風貌。……。オトナでもキモチワルイです。ハイ。ってゆーか、アメリカ人のデザインセンスを疑うよなー。キャベツ人形といい、タートルズといい、ネズミといい、某有名宇宙人といい、ナントカ人形といい、……、なんかしんないケド……、かわいくねーんだよ!!!あ、でも最近のピクサーキャラはけっこうイイけど。でもやっぱり、日本には負けてるよーな……。浮世絵からの文化だもんなー。 それはそうと。新生児のときには、「恐怖」という感情がない、と聞いたことがある。「恐怖」というのは、成長段階で会得するもので、感情の成長を意味しているんだね。しかし。そうは考えてみるものの、、、こちらとしては、ムスメにそんなにオソロシイ体験をさせた記憶もないワケである。うぅむ、不思議。コワイ、と感じた経験から、コワイ、と思うならまだしも、はじめて見たモノを恐ろしいと感じる基準はなんだろう。たしかに、はじめて見るものはよくわからないから、コワイ。でもさぁ、ベツになにかされたワケでもないのに、コワイと思うのはナゼでしょう。子供は親の顔色で判断するというけれど、ファービーをコワイものと認識させる要素はなにもなかったハズ。うーん、不思議フシギ。まぁ、動物とはカクジツに違う造形、妙な動き、ギョロ目が開く違和感がコワイのかなぁ。というコトは、、、世界中のヒトたちに見せたら、アレは大半がコワイと思うのかな?あんなに一時的に売れたのに???(でもあっという間に下火になったというコトは、 みんなもジツはカワイくない、と思っていたってコトか)まぁ、恐怖の対象、なんてモノは人類の根っこで共通してるらしいから、遺伝子的に記憶している、ということなのかなぁ~。でもさ、やっぱりファービーって、コワイよねー。(笑)自動で、スイッチの入るおもちゃとかもそうだけど。とくに、真夜中に喋られてごらんって。もー、ホラー映画も真っ青だから。(笑)やっぱり、おもちゃは単純明快なおままごとセットとか、ブロックとか積み木のほうがいいよね。想像力も養われるし。 おかげで、ムスメはファービーのある部屋に入りたがらなくなってしまった。半日後、用があってその部屋に連れて行った。抱っこしていれば、なんとか大丈夫だけど、下におろすとやはり泣き出してしまう。ありゃ~~~~。これは重症。ごめんよ~~~~。よっぽどコワかったのね~。まぁ、小さいときのちょっとした恐怖体験はトラウマにはならないそうだから、心配はしないけど、次回、ダンナさんの実家に行ったときにも覚えていたら、そーとーなモンだね~。ま、コワがるよーなコトはしないようにしなくちゃだね。なんせ、情操教育にはよくないそうだから。(笑)
2005年01月03日
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ムスメのゼンソクが出た。なんとなく予想はしていた。だから、持っていったゼンソクの薬で対処。初期だったので、病院に行かずにはすんだ。というのも、ダンナさんのお宅は30年以上の旧宅。しかも、20年以上も前に発売された掃除機を使っている。同時に布団もマットもかなり古い。古いものを大事に使うのに異存はないのだけれども、どうも「大事にする」という見解が違うので、毎回、あとからダンナさんと口論になるのだった。個人的にも花粉とハウスダストのアレルギーがある。なので、毎回行くと症状が出る……。でも、そんなこと言えないし。大体、住んでる人たちはなんともないのである。ダンナさんもアレルギーに対する考え方が違う。清潔にしすぎると返ってよくないと言うから、毎回、大口論になる。でも、こちらとしてはツライのだ。わかってもらいたいんだけど、どうにもならない。こういったところがだんだん雪ダルマみたいに膨らんでいくんだろうね~……。 だが、今回ムスメのゼンソクを機に、布団と掃除機を替えてもらうことにした。ムスメのためなら、悪役になっちゃおう。ダイクマとヤマダ電機でそれぞれを購入。布団は買ってもらったので、掃除機はプレゼントしました。帰ってきてから、さっそくサイクロン掃除機を使わせてもらいました。試しに吸塵したケースを見てみたら。うぉ~ん。我が家でも早く掃除機を買ったほうが良さそうだ……。 でも翌日、あいかわらず、ほうきで掃除しているのを見てしまった。う~ん、この感覚の違いはどうしたらいいのだろう。毎回、同居を思うと考え込んでしまうのだった。正月早々、な~んか気が重くなったりして。。。
2005年01月02日
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あけましておめでとうございます♪いやぁ、昨日の紅白はなんだったんでしょうねぇ。あんまりにも大したことがなかったので、途中でザセツしちゃいましたよ……。見ていたなかでも個人的に一番ウケたのは、波田陽区、一番輝いていたのは、松平健でしたかねぇ。よかったですねぇ~、マツケンサンバ。う~ん、すばらしい!(笑)ああいうふうに年を重ねていきたいもんですわ。一般市民には、なかなかムズカシイですか~? わはは~。まぁ、波田陽区は今年の年末まで生き残っているかどうか、ビミョーなところですかねぇ。(笑) さて。年明け早々、温泉に浸かりましたですよ。場所はこちら。野天湯元 湯快爽快 たやダンナさんの家族全員と行ったんだけど、ココ、いままでいったスーパー銭湯のなかで、一番よかったですよ~♪キレイだし、お湯もなかなか適温だし。なにより、露天がぬる湯で、ムスメが長時間浸っていても、いつまでたってものぼせない。たいてい、先にムスメの顔が真っ赤になってしまって、こちらが温まる前に出なくてはいけないことがほとんど。ムスメがお湯のなかで遊びながら1時間半(!)。なのに、露天で頭が冷える状態で、38度のお湯に浸かっていると、なかなかのぼせないもんなんだなぁと感動(?!)しちゃいました。しかも、ここのお湯は掛け流しなんですよぉ!はじめて、コーヒー色のお湯というものに入ったんですが、肌はつるつるになるし、のんびりゆったり。お風呂の雰囲気もいいカンジでした。ここはオススメですよ~!入湯料も一回650円(休日750円)。その場で100円を払って会員カードをつくってもらうと入湯料も50円引き、館内のお食事やマッサージなども割引価格になるので、いろいろとオトク。元旦だというのに、館内はなかなかの盛況ぶりでこういうところに来てみるのもいいもんだなぁと思っちゃいました♪いやー、また来たいなぁと思っちゃいましたよ。 だけど、最近とくに世間の風潮に正月らしさを感じなくなってきたのは気のせいかなぁ……。旗日なのに、もう日の丸も見かけないし。っていうか、旗をあげることすら知らないヒトもいるに違いない、きっと。これはやっぱり自分が歳をとったせいなんだろーかねぇ。ふぅ~む。。。
2005年01月01日
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