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いやー、タイヘンでした。(^-^;)なんとなく予期していたとおり、ムスメの調子が悪化。熱海に向かう湘南電車のなかでお昼寝に突入。電車から見える風景に、みかん畑だ、海だと喜んでいたのもつかの間。なんかゼーゼーしているなぁ、とは思っていたんですが。熱海はなぜか横浜より寒かったんですわ。旅館も遠くないし、歩いていこう、と考えたのが悪かった。お昼を「MON」というお店で食べようと決めていたのもあったんですけどねぇ。寒い外から、ものすごく暖かい店内に入ったのがよくなかったみたい。しばらくしたら、ものすごい咳。喉が腫れて、異物を吐き出したがるような、激しい咳。下手すると、吐いてしまいそうな…。あぁあ、またまたマズイ。コレは完璧、喘息コースだ。 お店を出てすぐ旅館へいこうかとダンナさんに言われたものの、このまま冷える店の外へ出るのも不安なので、迷っているうちに注文をしてしまった。食事をはじめたら、すこし落ち着いた感じ。このまま、ひどくならないといいけど…。ちなみにお昼のセットをたのんでみた。最初にグリッシーニが出てきて、続いてパン、今日のパスタ。この日は魚介のスパゲッティだった。肉か魚の料理、デザート、コーヒー。ムスメはグリッシーニが大好きで、ちょうだいちょうだいと催促しまくり。しかし、いつものようにパンやスパゲッティはいまひとつ食べたがらない。う~ん、やはり食欲がないのかもしれない。ネットで調べたら、熱海ではこの「MON」が美味しいとあちらこちらで出ていたのだけれども、お味のほうはマズくはないけど、びっくりするほど美味しいとはいえない感じ。う~ん、セットで1,580円(ケーキ、ドリンクなし)、ケーキセットを追加すると850円プラスになる。結局、2,430円分の内容かと考えると、そこまで出すほどではないように思える。これだったら、七里ケ浜のアマルフィのほうが断然美味しい。家庭的なお味で、悪くはないとは思うんだけどね。この「MON」というお店、外装だけだとなんだか軽食がとれる程度の喫茶店、という雰囲気なんだけど、中に入ってみるとしっかりとしたレストラン。このギャップは意外なほど。きっと、熱海では本格的なイタリアンレストランなんでしょうけどね。 その後、レストランからすぐ近くの玉ノ井本館という旅館へ。ここはかなり古い旅館で、たしかに建物の「お疲れ感」はありました。スタッフの方々も、ベテランの年配の方が多い。しかし、スタッフの方々に親切にしていただき、非常によい時間を過ごさせていただきました。到着直後、3時ごろは元気いっぱいで走り回っていたムスメ。しかし、夕方になるにつれて、だんだんとトーンダウン。機嫌が悪くなり、ダルそうにしている……。夕方のおネムの時間もあるのかと、おっぱいを飲ませて寝かせた。寝ているあいだにダンナさんにお風呂へ行ってもらい、交代してこちらもお風呂へ。戻ってくると、ムスメは目を覚ましていた。6時の夕食もほとんど食べなかった。ベーシックな和食で、味付けが上品、量もちょうど良く、とても美味しかったのだけれども。ごま豆腐のあんかけ、茶碗蒸し風(?)はとてもおいしく、くるみや松の実のアクセントが楽しい一品だった。ムスメもこのごま豆腐は気に入った様子で、半分ほど食べた。9時に露天風呂に入り、戻ってきてから念のため熱を測ってみると37.7度もある。あぁ、やっぱり風邪かも……。呼吸もゼーゼーヒューヒューが本格的に。コレはマズイ。ダメかもしれない。11時ごろに激しい咳がはじまり、これ以上放置しておくと前回のときと同じようになりそうだと判断。旅館のかたに紹介してもらって、熱海の大学病院へ行くことになった。 病院は旅館からタクシーでワンメーターのところにあり、近くてとてもたすかった。到着すると、すでに連絡が行っていたらしく、病院のかたが案内してくれた。わざわざ小児科の先生に来ていただいたと言う。あぁ…、日曜日の深夜なのに…本当にありがたかった。診察していただいて、吸入。酸素濃度を測っても90を切っているので、点滴をすることになった。ムスメにとって、初めての点滴。自分自身、何度も体験しているからわかるけれど、針を血管に入れるのはかなり痛い。うまく入らないと、もっと痛い。しかも、赤ちゃんの血管は細いし、はじめてだから、注射よりもずっとずっと痛いに違いない。動けないように、タオルで簀巻き状態にされ、手の甲に針を刺されるが、ゆっくり入れるので長く感じる。そのあいだ、「いたいよぉ~、いたい~!」とわあわあ泣くムスメ。しかも、金切り声で泣くのではなく、つらさを訴えるような泣きかたをする。なんだか、よけいに身につまされてしまった。呼吸が楽になり、一安心したのか、ムスメは眠り込んでしまった。一時間かけて、点滴終了。寝ているので、その間に外してしまおうと看護師さんががんばってくれたのだけれども、はっと気がついて「いたいよぉ~!」と泣き出しはじめた。はずされた点滴の針を見て、ビックリ。プラスチックの針の太さは1ミリもないのだが、長さが4、5センチもある。こんな小さな身体に、こんなに長い針が入っていたのか、と心底、心が痛んだ。かわいそうに、となんども言ってしまったが、ムスメにこのことばを連発しても嬉しくないだろうと思い、よくがんばったね、と声をかけ続けた。看護師さんはとても明るく、やさしかった。小児科の先生も親切で、本当にありがたかった。 2時頃、旅館に戻っても、年配の男性スタッフが二名も笑顔で待っていてくれて、とてもありがたかった。部屋に戻り、すぐ就寝。しかし、ムスメはなんどもおっぱいをほしがり、ほとんど眠れなかった……。早朝6時にムスメが寝ているのを確認して、もう一度、お風呂に入ることにした。温泉に3回入ったせいか、疲れているわりには頭はしっかり動いている気がする。旅館のなかはしんと静まり返っていた。6時だとまだだれも起きていないのか、と思いつつ、部屋に戻り、2度寝。とはいえ、ムスメのぱいぱい攻撃でちっとも眠れなかったんだけどねぇ……。8時に朝食が来たものの、ムスメはひとくちも食べずじまい。朝からマグロの山かけや、湯豆腐、アジの干物などかなり豪華で、満足のいく内容だったのだけれども。元気なムスメだったら、喜んで食べるようなものばかり。お風呂も一度も入らず、残念な一泊になってしまった。早々にお宿を出ることにして、お支払いを済ませようとしたあたりから、急にムスメが復活。あいかわらずヒューヒューは続いているものの、仲居さんに愛想を振りまいて、一緒に遊んでもらった。我がムスメながら、愛嬌だけはバツグンなのだ。(親バカ)ニコニコして、最近しっかりとできるようになった「バイバイ」をしては、かわいいねぇ~と言われて、もっとニコニコ。熱海駅までタクシーで向かい、ダンナさんは昨晩の病院へ診察代の清算をしにいった。その間、ベビーカーに雨用のビニールカバーをかけて防寒。おみやげ街で干物を眺めつつ、ぶらぶらしているとダンナさんが戻ってきた。駅まで戻りながら、干物と温泉まんじゅう、静岡茶を購入。新幹線の指定席と駅弁を買い、時間までどうしようか、と思案していたら、駅前に足湯があるので入ることにした。足湯なら、とムスメも入れてみた。コレで熱海の温泉、初体験だね~♪ちょっと、洋服のすそが濡れちゃったけれど。そして、時間に合わせて、新幹線のホームへ。熱海から新横浜までは30分ほど。あっという間の快適な復路だった。なんだか、あっという間すぎて、旅行という感じがしないくらい。お弁当を食べる時間もなくて、家に帰ってからになってしまった。 そして、かかりつけの小児科へ午後の診療を受けに行った。先生いわく、「風邪ですね」「あと、宿泊先は旅館でしたか、ホテルでしたか?」「えっと、旅館です」「古い旅館ですか?」「……はい」「ダニアレルギーがありましたよね……、 喘息が出たのも、そのせいかもしれませんね」あぁ、そういうことかぁ……。なんとなく、そういう気はしていたんだけどね。でも、くしゃみも鼻水も出ていなかったから、大丈夫だと思ってはいたんだけど……。たしかに、喘息のでる引き金にはなったかもしれない。ということは、、、これからはホテルにしなくちゃいけないってコト?!ダンナさんは体調が悪かったから、出ただけかもしれない、と言っていたけれど。けっこう、気に入った旅館だったんだけどなぁ……。今回は、レンタルでネブライザーを貸してもらい、自宅でも吸入ができるようにしてもらった。これをやると、呼吸が楽になって気持ちがいいらしく、不思議なほど嫌がらない。自分から口を近づけてくるくらいだ。身体のためとはいえ、癖になりそうでコワイ、と小児ゼンソクだったダンナさんが言う。だんだんと、こういうことが増えるのかもしれないなぁ……。でも、土曜日の時点で小児科へ行っておけば、ここまで大ゴトにはならなかったのかもしれない。そして、今回身を以てわかったことがある。ヒューヒューがはじまって、夕方まで続いてしまったら、自力で治るのはムズカシイってこと。やはりこうならないように自衛するしかない。鍼灸の先生に訊いたところ、喘息の子は身体が冷えていることが多いのだそうだ。それから、寝るのが遅いのもよくないという。まさに、ムスメの生活そのものだ。やはり、早く寝かさなくてはいけない。生活習慣を見直さなくては……。小児鍼というのをやってもらおうか、とも思っている。効果が出るといいのだけれども。
2004年12月20日
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連日の暖かさとうってかわって、今日は曇りのうえ、ずいぶんと冷え込んだ。ムスメの起床は相も変わらず、午前11時。それでも今日は早いほうだ。放っておくと、12時過ぎまで寝ていることがある。この時間になると、朝食だか昼食だかわからない。おかずがなかったので、よく食べてくれる納豆ごはんにしてしまった。食べ終えてから、散歩に連れ出した。 外はけっこう寒い。ムスメはしきりと「むい、むい」と繰り返す。公園まで歩かせて、大人の足なら5分程度だが、結局20分ほどかかってしまった。お気に入りの滑り台で、上って滑ってを繰り返す。最近どういうわけか、ブランコに乗りたがらなくなり、遊ぶのは滑り台ばっかりだ。今日は冷えるなぁ、ヤダなぁ、また咳が出だしたら…、と思ったら、案の定、ムスメが咳をしはじめた。最初は風邪の咳ていどなのだが、次第に喉の奥から吐き出すような激しい咳になり、続いてゼーゼーヒューヒューがはじまった。ヤバイ。コレはヤバイ。慌ててムスメを抱き上げて、戻ることにした。はやく暖かい場所に移動しなくては。途中、お茶を飲ませ、暖房の効いたコンビニによってみた。すこし落ち着いたところで、一気に自宅へ。家に戻るなり、暖房と空気清浄機をつけて、ムスメにおっぱいを飲ませた。そのまま、ムスメはウトウトしはじめ、呼吸音はなんとか小さくなってきたようだ。はぁあ~~~~……。なんだか、以前よりヒドくなっているみたい……。気温差でこんなにすぐゼンソク症状が出るなんて。喉が弱いのは間違いない。昨日はリンゴでむせて、エラく咳をしているうちに吐いてしまったから、喉も荒れているのかもしれないけど、こんなに頻繁にゼンソク症状が出るとは、かなり心配。今後のことを思うと、どうしたらいいのか不安になる。できるだけ薬には頼りたくないと思いつつも、悪化させてしまうのだけは絶対に避けたい。漢方薬という手もあるのだけれど、この歳では味覚の点でまだ飲んでもらえそうもないし…。本当にどうしたらいいのかな……。 とりあえずこの冬は、あまり寒いときには外出を控えたほうがいいのかもしれない、と思ってしまう。しかし、こどものときから、そんなに大切にしすぎていてもいいのだろうか…。う~ん、悩みはつきないなぁ……。
2004年12月09日
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月2回の赤ちゃんたちの集会日だった。めずらしく8時に起きたムスメ。さらに珍しく、朝食を食べてから出かけることができた。外はいいお天気。でも風があって、日が当たるところは暖かいが、日陰はやや冷える。ベビーカーを押しながら、急坂を上がる。息があがる。ああ、苦しい。日頃の運動不足を思い知らされる。実家にいたときは、毎日斜角40度の急坂を上り下りしていたうえに、会社の帰りに2キロほど歩いていたので、まだよかった。だけど、妊婦のときに3ヶ月入院して寝たきり生活を送ったせいで、すっかり筋力もおちてしまった。いまや、実家の急坂を登るのすら呼吸困難状態。(笑)さすがにマズイので、ムスメが2歳になったら、本気で親子水泳コースに入会することを考えている。 公園についてみると、すでに多くの人が集まっていた。いつもだと一緒になにかイベントをしたりするのだけど、今日は場所が公園なだけに、それぞれが思い思いに遊んでいる。ムスメはお友だちのママに呼び寄せてもらって、砂場へ連れて行ってもらった。どうだろう。砂が手につくのを嫌がって、いままで砂場で遊んだ試しがないんだけど。ようすをうかがっていると、お友だちが遊んでいるのをみて、砂を触りはじめた。おお、コレはイケルかも。道具を借りて、砂を掘りはじめた。プリンの容器やジュースの容器に砂を移しはじめた。やればできるじゃん。けっこう楽しそう。砂の中からドングリを掘り当てて、ひねくり回している。でも、イマイチ興味は薄いかも。容器に湿った砂をつめて、カタチを作ってから出すと、これが赤ちゃんたちに大ウケ。喜んだあとに、サカナやイヌの形をした砂を壊してキャッキャと大はしゃぎ。こういうささやかなことで喜ぶんだなぁ……。あぁ、これで砂遊びは覚えちゃったね。次回から公園に行くときは、砂遊びセットを用意しなくちゃ。それからは滑り台で遊んだり、ブランコを揺らしてみたり。とにかく一時もじっとしていない。こんなによく動く子だったっけ?公園中を歩き回って、階段をのぼったりおりたりを繰り返す。気がつくと、段差が小さいせいもあるだろうけれど、手をついたり、ものにつかまらなくても上り下りができるようになっていた。おお、ここでも成長の一端を発見。1時間半が過ぎて、お昼の時間。ぼちぼち、散会しはじめた。しかし、ムスメは楽しいのか、ちっとも帰ろうとしない。結局、一番最後の集団になってしまった。 このあたりからムスメの咳が気になりはじめる。最初は、かわいいものだったのだが、だんだん続けて出はじめた。その強さがハンパじゃない。喉の奥が腫れているような、奥から吐き出すような咳。風邪ではないはず。ハナミズもでていない。たしかに気にはなっていた。いつもより今日は寒かった。むせているように咳をしては、涙目になっている。そのうち、ヒューヒュー言い出した。ヤバイ。コレはヤバイ。この症状はゼンソクに違いない。なんで? アレルギー???しかも、間の悪いことに今日は木曜日。かかりつけの小児科は休みだ。以前、木曜日にやっている病院が近所になくて、往生したことがあった。なので、木曜日にやっている病院のチラシをみつけて、イザとなったらここに行こう、という当たりはつけていた。だけど。できれば、病院は行きたくない。家に帰る途中でムスメはうとうとしはじめた。山の上の公園から下りてきたら、いくらか気温が違うせいか、すこし症状が落ち着いたようだ。こんなときにかぎって、ヒザかけを忘れた。早く帰って、暖かくしなくては。急いで帰って、部屋を暖める。家にあげたら、目をさましたムスメ。喉がヒューヒューしているが、咳はおさまったようだ。お昼ごはんを食べているうちに眠くなったらしく、ぐずりはじめたので、おっぱいをあげてお昼寝に突入。2時から4時までぐっすり眠った。起きたら、喉のヒューヒューも収まっていた。あぁ……、よかった。ほっとした。また、深夜救急病院コースかと思ったよ。小児ゼンソク体験者のダンナさんに確認してみると、やはり冷たい空気は気管支によくないらしい。うぅむ、やはりそうだったのか……。これからは、冷たい空気にも注意しなくてはいけないのか。なんだか、大変な喉を持ってしまったムスメ。やはり、水泳でカラダを鍛えるしかないかもね。
2004年12月02日
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昨夕から、またもや急に咳がヒドくなったムスメ。なんかヤバイ。咳き込んでいるうちに、だんだんヒューヒューがはじまってきた。ついでに、咳き込みすぎて吐く。またまた3回も。マズイなぁ…。そうこうしているうちに小児科の終わった時間になって、ムスメは肩で息をする感じになってきた。ダンナさんにメールを出してみる。すぐに帰ってきてくれるというので、なんとか救急センターには行けると思い、少々ほっとする。薬を飲ませて、ゼンソクを抑える小さな貼り薬を交換してみた。ダンナさんが駅についたと電話をくれたとき、呼吸はだいぶ落ち着いてきていた。どうやら、薬が効いてきたらしい。とりあえず、一晩ようすをみることにした。早めに寝かそうと、添い寝してうとうとしだしたころに再び咳き込んで、吐いてしまった。あぁ…、髪の毛にベッタリ。(泣)なんとか、ゼンソクはひどくならなくてすんだ。朝になって、小児科へ連れて行ったのだけれど、先生は、前回よりはよくなっていると言う。うーん、そうなの…かなぁ…???少なくとも、昨晩のようすではあんまりよくなっていないような。熱もいったん下がったのに、また37度5分まで上がったし…。「たぶん、また新しい風邪をひいたんですね」…………………。またァ?!それって……。前回、診察受けたときにうつったんじゃ……。とゆーコトは、今回もまたもらって帰るってか???あぁあぁ~~~~、もお~ネバーエンディング。無限ループ状態でこっちが(精神的に)ダウンしそうだ…。ムスメよ、早く復活してくれ~~~……。でも、一番ツライのは本人なんだよぅ。なんて言っていたら、今ごろになってかなりよくなってきたような。咳が出なくなった???おなかすいたらしくて、サケ雑炊とヨーグルトも食べたし。ぜぇんぜん食べなかった昨日に比べれば、かなりの進歩。でも、これまでもそんなかんじで、よくなったと思ったら悪くなって、、、を繰り返してきたので、気が抜けない。明日は、いくらか回復してるといいなぁ。 最近、ムスメはずいぶんスプーンを上手に使えるようになった。数ヶ月前に比べれば、こぼす量も格段に減った。「耳は?」と訊くと、耳を触る。もしくは、こちらの耳を触ってくれる。(ついでに穴の中に指をつっこむ)「ぱちぱちは?」と訊くと、手をぱちぱちと叩く。そうさんを歌う。(歌詞は宇宙語だけど)ちょうちょを一部、歌う。お絵描きが大好きで、スケッチブックを持ってくる。みつろうクレヨンを渡すと、自分でぐりぐり書いてご満悦。最近は、犬のぬいぐるみを持って、遊びに行ったりするようになった。なんだか、本格的に幼児になってきたカンジ。早く病気が治って、お外に遊びに行けるようになったらいいね。 ムスメがなにか訴えるので、なんだろうと思ったら、オムツがずり落っこちていた。ウエストが細くなった???あやや~~~……。あんまり食べないもんだから、痩せちゃったのね……。
2004年11月10日
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体温は平熱になったものの、なかなか咳がひいてくれない。咳が続いて、おえっとなっては涙目になって、つらそうだ。ここまでくると、風邪というよりは、気管支炎なんだろうなぁ。どうも、夜になるとだんだん咳がひどくなってきて、添い寝でおっぱいを飲ませていたら、咳き込んでいるうちにとうとう吐かれてしまった。(泣)しかし、寝ているときに吐かれると緊張するね。気管に詰まらせるんじゃないかとドキドキする。飲ませた薬もぜんぶ出しちゃったんじゃないかという気が…。また咳が止まらないんじゃないかと心配してしまう。おなかがピーだ、という話をお友だちとしたら、母親が抗生物質を飲んで、おっぱいをあげてもピーになるよ、とのこと。そうか、ピーの原因はやっぱり抗生物質だったのか…。それで整腸剤が処方されてたワケね…。おなかがピーになるほど、強い薬を我が子に与えてると言うことか…。うーん、考えてしまうなぁ。 先日、アレルギー抑制剤のザジデンを飲めば、アレルギーを抑えて、ゼンソクにならずにすむかもしれない、と小児科ですすめられて、飲ませておけばよかったかもとも思った。その後、ネットで調べてみたら、なかなかコワイことが書いてあって、やっぱりやめておいて正解だったと思い直した。薬は飲まずにすむなら、飲まないほうがいいに決まってるよね。 咳がヒドくて、夜になると眠るのをイヤがるようになってしまった。しかたがないので、添い寝おっぱいをやめて、抱っこしてゆったりとおっぱいをあげたら、安心したのかそのうちに眠り込んでしまった。寝たくなかったのではなくて、コワくて眠れないのだろう。それくらい、呼吸が苦しかったのはツラかったのか。こんなに小さいのに…、かわいそうなことをしてしまったなぁ…。早くよくなって、お外に遊びに行けるといいんだけどね。
2004年11月07日
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ようやく体温も平熱に戻り、ほっとした気分…。お薬もスポイトで飲ませるようになってから、ウソのようにぐずらずに全部こぼさないで飲ませられるようなった。いったい、いままでの苦労はなんだったんだろう…。一日、機嫌もよく、おもちゃやお絵描きをして遊ぶようになった。しかし、相変わらずごはんは食べない。薬がキツイせいか、今日からウンチがピーになってしまった。しかも3度も。食べたもんが素通り。なんか、新生児のときとおんなじ感じだ…。 そして、夜。早めに寝かさないと、またゼーゼーが出るかなと、ダンナさんの言いつけを守って、それでも12時に寝室へ。だが、寝な~い!!!なんで~???泣く、わめく、焦れる。どうも、寝るのを嫌がっている感じ。もしかして…、夜になるとゼーゼーして、苦しくなると思って、怖がってるのかも。抱っこして、訊いてみたら、なんとなくそんな感じ。言い聞かせてみたけど、嫌がりかたが半端じゃない。しかたない。今夜はつきあってあげることにしよう。で、家族で夜更かし。眠くなってきたかな~という兆候がでてきたのが、深夜の3時。おっぱいを含ませているうちに、とろとろとしてきて、そのうちに目が閉じた。ふぅ~。寝室に連れて行って、ようやく完了。こちらが寝たのは、3時半を過ぎていた。なんか、あらためて救急センターに行ったときのことを思い出しちゃった…。翌日起きたムスメ。日曜の正午まで寝てるんじゃないよ~~~~っ!!!また、夜寝ないじゃないか…。(号泣)
2004年11月06日
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うぅう、今朝は一睡もできなかった。。。ダンナさんが帰ってくるのが遅いのよ…。つきあってたら3時半。そうしたら今度はムスメが目覚めて、そのあと機嫌がめちゃめちゃ悪くて、うとうとしては目を覚まして泣く、の繰り返し。いいかげん、ダンナさんの横で寝ていることもできずに居間に移って、電灯つけたまま、時間を過ごすことに…。6時過ぎにようやく眠り始めた。こちらはすっかり寝不足。風邪がうつったのか、咳が続いてツライ。10時にムスメが目を覚ましたので、熱を測ってみるとふたたび38度3分になっていた。治ってない。あぁ、だから機嫌が悪かったのか…。 実家の両親に頼んで車を出してもらい、ムスメを小児科へ連れて行った。今日はずいぶん早く見てもらって助かった。どうやら、前回の風邪はいったん治ったものの、夜間救急センターでまた新しい風邪をもらってきたらしい。まったく、次から次へと病院へ行くたびに病気をもらってくるのでは、連れて行くのも覚悟がいる。ゼンソクの症状は軽いのだが、念のため、吸入をしてもらった。血中酸素を測ってもらったら88~90のあいだをふらふらしている。本当なら、即入院の数値だ。なのに、ムスメの顔色はいいし、機嫌もそんなに悪くない。先生も不思議そうだった。このままでいいんですか?と訊いたら、ようすをみましょうと言われた。別に心臓が悪いとか、言われたことはないですよね、と先生。そんなことは一度も言われてないし、走ったりしてもなにも影響ないし…。こっちも不思議なうえ、ちょっと不安になってしまう…。帰宅してから、両親にムスメを見ててもらって、昼寝した。体力が戻って、気分的にも復活した感じ。体力がないと気力ももたないよね。結局、今日はムスメはおっぱいづけで、ほとんど食事をとらなかった。あとは薬を飲んだだけ。おとなしく薬を飲んでくれるのは、とても助かる。夜になってから、ようやくムスメも元気が出てきたようで、立って歩き回ったり、遊んだり、笑顔が見られるようになった。今度こそ、本当によくなってきたのかな…?今日の診察で、また新しい風邪をもらってきていなければいいけれど…。
2004年11月05日
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昨日、夕方から機嫌が悪かったムスメ。午後に入り、咳がひどくなり、3回吐いて、そのあとずーっと泣き続けた。いつもの元気な「うわーん!!」という泣きかたではなく、どちらかというと、かすれたような「ひーん」という感じ。呼吸も浅い。泣けば泣くほど苦しくなるだろうと思い、なんとか泣き止ませようとするのだが、どうにもならない。いいかげん、我慢できなくなってしばらく離れたり、ようすをみたり、おんぶしてみたりした。しかし、時間が経つにつれ、どうも呼吸がおかしい。うつらうつらしたり、また泣き出したりでおちつかない。熱は36度台と、それほど高くはない。昨日、小児科にかかったとき、熱が上がらなければ様子を見てくださいと言われた。小児科に行くたびに風邪をもらってくるので、どうも敬遠したい気持ちがあったのも確かだ。それでも咳とくしゃみで疲れたのか、ムスメは11時ごろいつもよりは早く寝てしまった。 ダンナさんが深夜1時頃に帰宅、食事を終えたのを見届けてから寝室に向かうと、苦しそうなムスメの呼吸が聞こえる。うーん、おかしい。肩で呼吸している感じ。下手すると、ケイレンしているようにも見える。(確かめてみたら、ケイレンではなさそうだったが)呼吸が浅くて、早い。また苦しそうに泣き出したので、とりあえずおっぱいをあげようとするが、すぐに口を離して、じれるように泣く。本当にこのまま放置していてもいいのだろうか。見かねたダンナさんがしばらく抱っこしてみるが、寝たと思って布団に下ろすと、また泣き出す。呼吸がヒューヒューゼーゼー言って、浅く早い。 病院…。でも、この状態を緊急と言えるのか?このていどで慌てるな、とか言われない??でも、すごく苦しそう。だけど、命に関わるほどではないと思う。朝まで待てば、治るかもしれないし…。正直なところ、迷った。先日、救命救急の講習を受けたときに、消防士さんがテキストを開いて、このページに夜間の病院を紹介してくれる電話番号が載っている、と教えてくれたことを思い出した。早々に、こんなふうに役に立つときがくるとは。講習に出ておいて、本当によかった。さっそくダンナさんが電話をかけて、場所を聞いてくれた。電話で相談すると、行ってみたほうがいいと言われた。紹介されたのは桜木町の夜間救急センター。このとき、深夜の3時すぎ。着替えて、とるものもとりあえず、健康手帳と母子手帳とお財布だけ持ち出して、車に飛び乗った。 病院についてみると、明け方の4時だというのに、けっこう人がいた。若い夫婦、しかも病気の主はちいさな子供ばかり。ウチだけじゃないんだ、とちょっと安堵した。診察してもらうと、気管支から来るゼンソクだと診断された。しかもかなり症状が悪いらしい。指につける血圧計のようなものを巻かれて、血中の酸素濃度をはかられたら、相当、値が低いことがわかった。吸入器で、霧状にしたお薬を吸うことになった。最初は嫌がったが、痛くないよ、というとおとなしく呼吸しはじめた。次第にラクになるのがわかるのか、口から吸入器を外そうともしなくなった。一度目の吸入が終わっても、血中の酸素濃度が改善しない。20分待って、二度目の吸入を行う。ちっとも嫌がらない。本当にお利口さんだ…。二度目が終わった頃には、呼吸がかなり改善していた。まだすこし早いけれど、先ほどとは比べものにならない。ムスメ自身にも余裕が出てきて、周囲に興味が出てきた。先生にお茶を飲ませてみてくださいと言われたので、ダンナさんが自動販売機で買ってきた。慌てていたので、お茶を持ってくるのを忘れていたのだ。ムスメはお茶のペットボトルを見て、「おちゃちゃ~」と言った。ペットボトルのふたを取って渡すと、うれしそうに飲み始めた。そういえば、昨日からほとんど水も飲んでいないし、おっぱいも飲めなくてじれていた。喉が乾いていたのだと、やっと気づいた。ダンナさんが、「発作のときは、苦しくてストローでは飲めないんだよね」と言った。知らなかった。だからお茶を飲まなかったのか。いつものストローマグでは苦しくて飲めなかったのだ。二度目の血中酸素を調べてもらって、診察をしてもらった。やはりこれからこういうことが続くだろうと言われた。これでようすを見て、また発作が出るようなら、9時からやっている休日診療の病院へ行くようにすすめられた。このセンターは夕方6時から明け方の6時までなのだった。空白の3時間があるんですけど…、このままおさまるといいんですけどね、と先生。これで収まらないとまた吸入しにいかなくてはならない。また、それでも発作が続くようなら、点滴、さらに入院もありえるかもしれない。入院ーー。重い言葉だ。こんなに小さいのに、入院なんて。このまま、症状がおさまってくれることを願うしかない。気管支を広げる薬が出たので、その場で飲ませた。ムスメは薬を嫌がらずに飲んでくれる。こんな明け方なのに、お会計はいつもの病院と変わらなかった。先生と看護婦さんは、とても親切で優しかった。病院へくれば、こんな時間でも問題なくすぐに診てもらえる。本当に、本当にありがたいことだ。 ふたたび、車に乗って帰途についた。道路はすいている。桜木町の駅に明かりがついていた。5時半なので、もう電車の始発が動き始めたらしい。空が明るくなり始めていた。車内でおっぱいをあげたら、ムスメはころりと眠ってしまった。苦しくて、ぐっすり眠れなかったのだろう。また、すこし喉がヒューヒュー言っているのが気になったが、2時間前と比べれば、ぜんぜんましだ。二度目の診察を受けているとき、同じくゼンソクの症状が出たらしい子が吸入を受けさせられていた。ムスメよりは大きい子らしく、吸入が嫌なようで「もうしないから~!」と泣きながら繰り返していた。もうしないから、と言われてもねぇ…。こればっかりはねぇ…。しかも、べつに悪いことしてないし。気の毒だけれど、ちょっと笑ってしまった。こちらにも余裕が出てきたあかしだ。家について、お布団にもぐりこみ、気づいたら12時。それでも6時間は寝た計算になる。驚いたことに、ムスメはかなり回復していた。おもちゃで遊ぶ余裕もある。いつもとほとんど変わらない状態になり、心底ほっとした。夕方、ダンナさんのお母さんが、心配してきてくれた。夕飯のお惣菜をもってきてくれて、とても助かった。ムスメはおばあちゃんに会えて大喜び。帰ってしまうときにはベソをかいていた。 今朝、病院へ行った判断は間違っていなかったらしい。子供が病気のときに、休日というのはコワイなぁ、としみじみ感じた。それにしても、子供は病気になると悪くなるのも早いが、治りはじめると一気によくなるものだ。その回復には目を見張るものがある。夕方のムスメを見ていると、今朝あったことが嘘のように思えた。
2004年11月03日
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昨日からの発熱、38度5分は下がったものの、ハナミズからくる咳がヒドくなってしまった。風邪をひくと毎度のことなのだけど、だんだんと「ゼンソク」っぽくなっている。ダンナさんが小児ぜんそくをわずらっていたので、かなりの高確率で、ムスメもぜんそくを発症する可能性が高い。しかも、ダニアレルギーの値がものすごく高く、卵アレルギーももっている。いつ、ぜんそくになっても、不思議ではないようだ。朝はそれほどではなかったのだけど、昼頃から急に咳き込むようになり、咳のヒドさにおえっと吐いてしまった。しかも3回も。大半は細菌が含まれた黄色っぽいハナミズだ。しかも、だんだん呼吸が浅く、ヒューヒューゼーゼー言い始めた。それと比例して、ムスメの機嫌は悪くなる。苦しいのか、ずうっと力なく泣き続けて、すっかり目が腫れてしまった。その後も、泣いていたのだが、最後のほうはほとんど文句のようで、涙は出ていなかった。自分でもどうしようもなくて、訴えていたんだろうなぁ…。 一日中、抱きつかれていて、まったく身動きができない状態が続いた。機嫌の悪いムスメとつきあっていると、さすがにストレスがたまる。しかたがないと思うものの、ずっと泣かれると堪える。咳と呼吸の苦しさで疲れたのか、今晩は少し早めに寝てくれた。本格的に眠り始めたら、やや呼吸が改善したようす。ぐっすり寝て、明日はすこしはよくなってほしいと切に願うのだった。はぁ…。明日が休日だけに、病院が開いていないから不安なんだけど、ダンナさんがいてくれるので、気分的にはラクかも。しみじみ、健康でいてくれるありがたさを感じてしまう。早く、ムスメの機嫌のいい笑顔が見たいな~。
2004年11月02日
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朝、おっぱいをあげていたら、気づいた。熱いぞ! 体温高いぞ、絶対!!熱を測って見たら、38度5分。どおりでいつもよりぽかぽかしてるハズだ。関連があるとしてはやや時間が経っているものの、金曜日にはしかの予防注射をしているので、あんまり油断はできない。ダンナさんが車を出してくれるというので、行きつけの小児科へ連れて行ってもらうことにしいた。 電話で予約していたものの、結局診察から薬をもらうまで、一時間半かかった。1歳8ヶ月なら、ふつうは診察代は無料のハズなんだけど、我が家は所得制限で免除なし。一回の診察で3千円がぶっとんで、しかたないけどちょっとイタイ。うーむ、負担大きいよね、医者代…。こんなんだから、なかなか歯医者にも行く気にならん。診察の結果、ムスメの発熱は風邪のせいらしい。どうやら、予防注射のときに風邪をもらったようだ。はしかの予防注射が無料で喜んでいたら、結局、モトは取り戻された気分。(笑)これで、自分まで風邪を引いたらモトもコもない。自宅に帰ってきたら、しっかりうがい薬で風邪予防。実家から電話があって、インフルエンザの予防接種を受けてきたと言う。よく、子供のワクチンより大人が打つほうが効果が高いというから、どうしようかなぁとは思っている。昨年、今年と2回、インフルエンザらしき高熱で寝込んだし。あれはキツかったなぁ…。授乳しながら、子供の面倒見ながら、だし。しかし、インフルエンザ流行のときに、ワクチンの免疫がきちんと働くためには、10月中に打っておかなくては意味がないとか。ううぅん、、、11月に入ってから打ったんじゃ、気休めにしかならないよーな。熱があるわりには、ムスメはいつもより機嫌がいい。(笑)いつも10時過ぎにならなければ起きないくせに、今朝は6時半起きだったし。そーいやぁ、自分も熱があったほうがハイテンションで元気があったっけー。やっぱり親子だねー。こんなトコで似なくていーのに。明日はお友だちが遊びにくる予定だったのに、急遽、変更にしてもらうハメになりそうだ。。。みなさん、迷惑かけてごめんなさいね…。
2004年11月01日
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三種混合が終わり、ポリオも終了。つぎはなにかと考えると、やはり乳幼児にはオソロシイはしか。みずぼうそうはここ最近、はやっているようだが、友人たちのムスコさんがつぎつぎとみずぼうそうを発病、意外にも軽くすんでいるのを知って、それほどこわくないんだなぁと、とりあえず後回しにすることにした。正直、もうすこし大きかったら、もらいにいってもいいくらいだけど。結局、予防接種って一生モンじゃないとかいうからねぇ。(小学校に入ったら、2度目を打てば一生効果が持続するって、 ホントウなんだろうか???) 実家の両親に車で来てもらって、小児科へ連れて行ってもらった。で、注射。なんとなく雰囲気を察するようになってきたらしく、ムスメは妙に神妙にしている。先生に腕をとられて、針がささって、1、2秒後。激泣き。でも、はしかの注射って、浅いところに針を刺すらしく、それほど痛くなかったのか、すぐに泣き止んでしまった。んー、エライエライ。お利口さんだから、ちゃんとホメてあげよう。 卵にアレルギーがあるので、先生に一時間くらいはようすをみるように言われて、帰宅。天気がよかったので、ムスメは実家の両親と川沿いに行ってしまった。その間、洗濯物を干して、掃除して、アイロンがけ。うーん、ムスメを見ていてもらうだけでも、家事がはかどるわぁ。早々に夕食の準備もすませて、あとはのんびり。こういう一日もたまにはいいかも。しかし、やはり夕方からすこし体温が高いように感じたので、今晩はムスメのお風呂は中止。っていうか、もともと予防注射のあとはお風呂に入れないよね。それにしても相も変わらず宵っ張りのムスメ。全然寝てくれない。今晩は深夜の二時半に寝たのだった。そのくせ、昼まで寝ているし。夜は元気いっぱいで、こっちの身が持たないよ…。
2004年10月29日
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すこし肌寒いのを我慢しつつ、ムスメとお散歩に出かけた。いつものように川沿いの広場にある階段で遊ばせていたのだが、どうやらウンチをしたようなので帰ることにした。戻ってオムツ替えをすませ、しばらくするとムスメが妙な咳をしはじめた。咳が止まらない。そのうち急に喉がヒューヒュー言い始めた。ものすごく苦しそう。どうしよう、病院に行った方がいいのだろうか?明日は休日だし…。とりあえず、病院だけ調べておくことにした。1時間が過ぎた頃、ようやくすこし落ち着いた。ようすを伺っているうちに症状は消えていったので、ほっとした。 しかし、この症状はゼンソクじゃないのか?もともとダンナさんが小児喘息を患っていたので、子供にその症状が出ても不思議ではないらしい。今でもダンナさんは急に寒くなったりすると、喉の調子が悪くなる。そのようすが、今回のムスメのケースにあてはまると言う。どうなんだろう。近々、小児科へ行って訊いたほうがいいかもしれない。ここ最近、目をこすることも多くて気になる。昨日の外出で、急に目をつぶったまま、しかめつらを続けるのでなにかあったのかと不安にもなった。うーん、ただ目をつぶるとなにも見えなくなるのが楽しいだけなのかなぁ。自分自身に目の障害があるだけに、心配。単なる取り越し苦労ならいいんだけど……。むむぅ、こっちは眼科で見てもらったほうが安心かもしれないなぁ。。。
2004年10月16日
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手元からパソコンが無くなってしまったので、時間が空いた。修理がいつまでかかるかわからないので、旧デスクトップMacにつなごうとLANコードを買ってくることにした。ついでに、先日放送していた「24」で録画し損ねた回を借りてくることに。ビデオ屋によっている最中にムスメが寝てしまったので、ここぞとばかりに鍼灸整体院に行くことにした。 ここ数週間、すごぶる調子が悪かったのだ。とにかく頭痛が治まらない。たぶん、首のズレが原因だと思っていたので、もう限界とばかりに飛び込むことにした。ムスメはベビーカーでぐっすりお昼寝してくれたので、しっかり施術してもらうことができた。首のズレを整体で戻してもらったとたん、耳の通りがよくなった。うおぉ、スゲェ。頭痛も治った。悪くなっていると、いつのまにかそれが当たり前になってしまうので、調子が悪いことにも気づかなくなっている。だが、どことなく調子が悪くて何もする気が起きなかったり、不機嫌になったり、精神的に不安定になったりする。治してもらって、調子がよくなってはじめて、自分の体の不調の程度に気づかされるのだ。思うのだけど、精神的に不安定になったり、病気でないのに体調が悪いという不調を訴えるひとのなかで、体のゆがみが原因だったりするケースは多いんじゃないだろうか。しかも、この症状、30才過ぎてから目立ってくるように思う。でも、腕のいい治療院を探すのも大変だし、健康保険が使えないと支払いにもけっこう負担がかかる。難しいよね。 夕方、ムスメにごはんを食べさせていたら、いきなりオイシー!と言った。ビックリ。イントネーションがまた、妙。ふつう、「お」にアクセントがくるものだが、ムスメの場合「し」にアクセントがきて、語尾が下がるように発音するのだ。ヘンなの~。(笑)こっちの発音を聞いているのに、その通りには発音できないらしい。そこがおもしろくて、ついつい「おいしい?」と訊いてしまう。律儀に「オォィシー!」と答えてくれるムスメ。オッパイ飲んでるときにも、口を離してわざわざ答えてくれる。ただ、言えるようになったとたん、突然ベビーサインが消えてしまった。なんだか、ちょっとさびしいかも…。
2004年10月13日
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ムスメの調子が悪い。金曜日の三種混合の予防接種で、小児科でまた風邪をもらってきたらしい。熱が37度7分。咳がヒドイ。やっぱり、昨日の冷房が効いたかなぁ……。長袖、着せてたんだけどなぁ……。 で、気分がよくないらしく、とにかくキゲンが悪い。膝の上で眠るのはいいのだけれど、下におろすと泣く。滅多にそんなことはないのだけれど。しかもここ数日、蒸し暑いから始末に悪い。汗まみれになってしまって、本人も気持ちが悪いらしい。喉もゼィゼィ言ってるし。ダニアレルギー持ちなので、喘息にならないか心配。お薬を飲ませると一時的に良くなるんだけど。早く良くならないかしら……。
2004年09月20日
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朝から咳をしていたので、どうかと思ったのだけれど、とりあえず診察してもらってから判断しようということになった。予約をとっていたものの、一時間半待たされ、ムスメは飽きてしまって大暴れ。なんだか、金曜日のログハウスから急にムスメの行動に変化があったように感じる。遊ぶことに興味が出てきたようだ。以前は、けっこうぼーっと座って、じっと待っていてくれていたのに、もう一時もじっとしていてくれない。本は引っ張り出すし、おもちゃで遊んで、あっちへ行こうと誘っても、イヤがって焦れて奇声を発したりする。成長したんだなぁと思う反面、あぁもう大変……とも思ったりして。 結局、予定通り注射をしてもらってきた。喉を見られるときには、お利口さんに「アー」と口を開けてくれた。過去、注射されてもあまり反応がなかったムスメ。ところが今回は針を刺された瞬間、火がついたように泣き出し、診察室を出てもこちらに訴えるように泣き続けていた。それにしても、小児科というのは行かずにすむなら行きたくないトコロ。行くと必ず風邪をもらって帰ってくるから。しかも、子供が保有している菌だけに勢いがあるのか、強力この上ない。今回は待合室で倒れ込んでいる子供さんがいて、どうもその咳から風邪をもらってきたらしい。せっかく治った風邪がまたぶりかえし、鼻が詰まってオッパイが飲みづらいらしく、夕方からご機嫌がナナメ。困ったもんだ。予防接種など、健康な子供は別室にするとか、なんとかならんもんだろうか。エラく待たされるんだから、もうちょっと考えて欲しいもんだと思う。これから三連休なのに、大事をとってドコにも行けないのはちょっと寂しいかも。早く治るといいねぇ…。
2004年09月17日
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やはり、ムスメは風邪らしく咳と鼻水がすごい。くしゃみすると、青んバナが飛び出してくる。(笑)11時にかかりつけの小児科へ。しかし、けっこうな混雑で待たされた。小児科は危険エリアである。ムスメを連れていくと、かならず周囲の患者からタチの悪い風邪をもらってくるからだ。あー、ヤダなぁ、と思いつつ、待たされること1時間半。やっと診てもらって、鼻を洗浄してもらった。ムスメはダニアレルギーがある。そのせいか、鼻の中が荒れていると言われた。いつもは嫌がる鼻洗浄のネフライザーだが、今日は泣きもせず、お利口にしていてくれた。あんまりすんなりさせてくれるものだから、ちょっと気抜けした感じ。そのあとダンナさんが、修理に出していた靴を取りに、グランベリーモールへ行くと言い出した。グランベリーモールは犬のお散歩がOKなので、ムスメが喜ぶ場所だったりする。少しだけ降りて、たくさんの犬を見て、すっかり機嫌がよくなった。しかし、帰り際の車中で、ムスメは咳き込み続けたあげく、吐いてしまった…。なんだか顔色もよろしくない。あぁ…、ちょっと疲れちゃったのかな。家に帰ったら、爆睡してしまい、起きたらまた元気になった。食後の薬を飲ませるのも、また一苦労だなぁ、と思っていたら、これもまたすんなり飲んでくれた。どうしちゃったんでしょ。いい子すぎて、ちょっとコワイですよ。
2004年09月04日
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