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一通り散策を終え下部温泉駅まで戻る途中、ほたる公園の文字が。紅葉の時期にほたるってのもまあ無いですが、こちらもせっかく通りかかったので寄ってみる事に。公園はそれなりに整備されていますが、この時期のためかしばらくヒトが立ち寄った形跡なし。。。野生のサルがウロウロしており、なんとなく山奥をカンジさせます。ただ、この時期でも見所が!公園のそこかしこに植えられたもみじが、タイミングよく真っ赤!!ふと立ちよった割にはホントにいいタイミングでラッキーでした。公園の脇には足湯もあったので、少し足をつけてみることに。が、、、この時期はヒトが来ないせいか温泉を流し込んでいる量が少ないようで、溜まっている温泉はすべて水に。。。足を入れた瞬間、ひえぇ~~~となる始末w手で温度を確認してからにすればよかった。。。(;´Д`)公園で紅葉とサルと足湯wを満喫したので、来た道を下山します。お目当ては下部温泉駅のすぐそばにある下部ホテル。特にここと決めていたわけではないんですが、結構大きなホテルだったのと、日帰り入浴の看板があったので。料金は、一人1050円。小さいタオルが200円。フロントで支払いを済ませると、奥の温泉に入ります。温泉の中は結構広く、複数の風呂ありでなかなかいい雰囲気。もしかして高級なホテルなのかな?と思ってフロントで通常宿泊料金を聞いてみたところ、16800円。週末は+3000円とのこと。泊まってもいいかも?くらいの値段ですね。パックとかならもう少し安いのもあるだろうし、ロングツーでこういうとことまってもいいかなと少し思いました。お風呂とホテルって、写真で取ってなかったですね。。。残念。風呂を上がると、今度は晩御飯!ですが山梨で晩御飯て何?って考えると、思い浮かぶのがホウトウくらい。。。ホウトウ、別にキライじゃないですが、改めて旅にでかけて食べるようなもんでもないような印象があり、もう少し別のものに。昼にやきそば+お好みというジャンク食だったので、普通のゴハンが食べたいね、ということで、和食で探していたんですが、WEBでひっかかってきたのが、山梨の鰍沢口というところにある「うな吉」というお店。食べログなんかでも比較的高評価だったのと、帰り道にそれほど支障をきたさない場所ということで悩まずチョイス。下部温泉からは20kmくらい。車でだいたい30分くらいか?しかし、お店の場所が強烈にわかりにくい。。。こんな細い道はいっていくの?というような住宅街への道を入り、真っ暗な道を進むと少し行ったところにあります。お店の中は思いのほか広くてキレイで、駐車場の広さから意外と人気あるのかも?と思いましたが、17:40時点で入店は私たちが1番乗りw私たちが入ってから、上うなぎを注文し、食べ始めるまで結構な時間がかかりました。うなぎって、予約して伺うのが普通なんでしょうか?注文してから捌いてるのかも?座敷に上がったんでわかりませんでしたが。でも空腹は最高の調味料といいますし、うなぎみたいな高級な食べ物を食べるときには、少し待つくらいがちょうどいいか?w待ちに待って、ようやく出てきたうなぎ!照り具合申し分なし!薫りもよし!!食べると、フワフワながらもベシャっと柔らかすぎなこともなく、美味~!!うなぎ食べたの、ずいぶん久しぶりだったな~とか思いながら、甘じょっぱいタレの味と米、うなぎを満喫。満腹になってお店を出ると19時半くらい。帰りはブルーラインを通りつつ集合場所の河口湖を経由しつつで解散です。ブルーラインの途中、河口湖方面に向かう道があったので、よくわからずも進んでみると、車どおりの少ない新しいトンネルが!?このトンネル、異常~なまでに直線です。河口湖側に抜けると、こんな道あったの?というカンジでしたが、これもまた発見!wちょとバイクで走ってみたいですね~。ツーリングはやっぱ楽しいですが、たまには、こんな男3人ドライブも悪くないな~と思った1日でした。
2012.11.30
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11月23日金曜日は勤労感謝の日でお休み。少し前にヒロシと飲みに行った時、最近ツーリングしてないのでこのあたりで日帰りでもしますか?というトークになり、予定が空いてたのがこの11月23日。群馬の方とかに北上すると、そろそろ気温や道路状況を心配しなきゃだし、日帰りだからあまり遠くいってもな~、ということで必然的に南の方に。例年、11月末~12月頭くらいに、伊豆にはシメのツーリングに行くので伊豆だと連荘になってしまうので伊豆はNG。ヒロシから出た案は「富士宮やきそば食べてくるってのはどう?」ということで、即決。タキちゃんにも声をかけ、3人で日帰りツーを企てました。が、、、1週間前から11月23日だけピンポイントに雨予報。。。そのまま1週間、同じ予報で当日も朝から雨。この時期は天気が難しい。。。中止~ってしてしまえばいいだけなんですが、連休の初日をせっかくおさえてあるのにノープランになってしまうのもつまらないということで、男3人(というかオヤジ3人)、車でドライブすることにしました。ひとまずの目的地は富士宮やきそば。河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を湖岸を走って眺めつつ富士宮を目指します。バイクで移動するとダラっとしている道も、車だと道がどうなってるかなんてまったく気になりませんね。ただただ移動!wカーナビに頼りつつ、今回の目的地、富士宮の「うるおい亭」に到着。以前にヒロシが来て、いい印象だったとのことで数あるやきそば屋の中からこちらをチョイス。このお店は、やきそば屋というよりは鉄板焼きのお店で、テーブルに鉄板があります。が、店員さんが全部焼いてくれます。目の前で3人前のうるおい亭オリジナル麺のやきそばとお好み焼きを作ってもらいますが、ちょっとしたエンターテインメント!wジュージュー焼ける音と薫りに、口の中はもうソース味を待ち構えて準備万端。おなかもあわせてグーグー鳴ってきます。ですが、焼けるタイミングはお店の人まかせなので、食べたくてもお預け!やきそばとお好み焼きの焼きあがるタイミングを合わせてくれたので、どちらも同時に焼き上がり、やっとの思いでいざ実食!やきそばは、いわゆる典型的な富士宮やきそばとは異なり、肉かすが入った太麺タイプではなく、お店のオリジナル麺を使ったもので、ソースが効き過ぎていなくてバクバク食べれてしまいます。お好み焼きは中はふんわりとろーりとしているタイプで好みの味!男3人でやきそば3人前とオリジナルお好み焼き1人前頼みいい腹具合に。すっかり満足してお店を出てきましたが、この後が実はノープラン。。。ツーリングだったら富士山の5合目を目指して、その後御殿場にでも抜けてお風呂はいって帰ろうか、なんていってたんですが、車でそのコースをとっても面白みに欠けます。せっかくカーナビもあるので、地図から山梨方面の温泉を調べているとヘンピな場所に「常葉神奈温泉」の文字。聞いたこともなかったので四方八方に手を尽くし調べたところ、どうやら現在は日帰り温泉などやっていないとのこと。。。しかし、その近くに「下部温泉」という温泉を見つけました。こちらはメジャーなようで調べてみると大きなホテルなどある様子。移動開始!ナビにしたがって移動してもよかったんですが、それじゃつまらないということで山間部を走るコースに。県道を経由しつつR469を走ったところ、ここがなかなかのくねった道でバイクで来たら楽しそう!!道幅が少し狭いのが玉に瑕か。R469を抜けると、県道10に出て、富士川沿いをひたすら北上し、身延を通り過ぎつつ下部温泉を目指します。富士川沿いの県道は、ほどよい広さながら交通量も少なく、信号もなく、ツーリングには絶好の快走路!周囲の紅葉も満喫!対岸のやたら長いシャッドも満喫!w気付けば下部温泉まで到着してしまいました。下部温泉は、武田信玄の隠し湯という歴史があるようで、そこかしこに隠し湯と書いたのぼりが立っています。信玄の時代には隠されたのかもしれませんが、現代では隠していたことを宣伝しているという不条理に少しウケたりwそのままどこかの温泉に入ってしまってもよかったんですが、せっかく車で移動してるんだからということで下部温泉に入っていく道、県道415をさらに奥へ奥へと進んでみました。地図上で「門西家住宅」と書いた史跡があったので、そちらへ行こうと。普段バイクで走ってたら、間違いなく行かない場所ですねw下部温泉郷から延々山道を登っていくと、住宅がいくつか建ってる場所に出ます。ナビではここが門西家住宅。。。なんだか、山間部にある普通の集落。といった体。どこが門西家住宅なんだろ?と急坂の石畳を登っていくと、茅葺屋根の住宅が一軒。看板が立っており、どうやらここが門西家住宅のようです。一番上までそのまま上っていくとお社が一軒。おお~!すごい!というような史跡でもありませんでしたが、車じゃなきゃ来ることもなかったと思うと、なんだか感慨深いです。後々、自宅に帰ってきてから調べたところ、そのまま道を進むと、どうやら湯之奥猪頭林道という林道(舗装?)につながり、そのままトンネルを抜けると富士山側に出られ、絶景の富士山眺望ポイントに出たようなのですが、富士川沿いを走るツーリングコースとして利用しても面白いかも?さっきのR469とあわせて、富士山経由の日帰りコースが一個できあがりそう?でも温泉が入る旅は、ホントは宿泊が望ましいですねwその2へ続きます。
2012.11.28
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今年も10月27日の土曜日に、恒例の紅葉ツーに行って来ました。参加者は、私とタキちゃん(YZF-R1)の2台。というのも、その週の頭まで紅葉情報を調べていて、今年は染まるのが遅いんだな~とタカをくくっていたのですが、10月25日くらいで急激に見頃に変わってしまい、例年参加しているメンバーに声かけしたのですが、偶然都合がついたのがタキちゃんだけだったという。一人で行くことにならずにすみましたw久々ですが、2台で日帰りツーというのも身軽でいいですね。普段は6:30ゴロ高坂SA集合とするところですが、今年は自宅スタートでよいので少し時間を遅らせて出発。天気はやや曇り空で、いまひとつ。インナーダウンにインナーパンツを着てそれなりに防寒していったのですが、赤城高原あたり以外では例年ほど寒くもなく順調に水上ICへ。水上ICに到着しましたが、周囲の紅葉具合はそれほど進んでおらず、アレ、失敗したか?といういやな予感が。。。ですが、コンビニで朝食を終えた後、ゆっくり進みつつ、いつも「そろそろ紅葉がはじまるかな?」というあたりの洞元の滝付近までくると一気に紅葉!一面紅葉!!普段止まらない場所だったので止まりませんでしたが、今後の展開を期待させる紅葉具合。例年撮影している照葉峡の、橋がかかった場所に到着するまで一貫して紅葉です。何枚か写真を撮り次のポイントというカンジで移動しましたが、照葉峡は、例年ですとちょうどいい紅葉具合な場所があり、前後にまだタイミングじゃない場所とタイミングを過ぎた場所があるというパターンが多かったのですが、今回は、ちょうどいいタイミングの場所がすごく広範囲であり、前後がすごく少ないという超当たり年でした。下り道でもずーっと赤や黄色に囲まれ、枯葉がゆっくりと降る中をバイクで通り抜けていくのは、本当に気持ちがいいですね~。ここから、去年までは赤城山に抜けて紅葉を見るコースを取ってましたが、今年は逆方向、金精峠を抜けて日光へ!丸沼高原を抜けつつ金精峠までの道は、途中から紅葉がほどよいカンジになっていきます。金精峠は少し冷え込みが強かったので既に紅葉というカンジではありませんでしたが、金精峠から下り奥日光に到着するころにはまた一面の紅葉が始まりました。湯ノ湖の湖畔では赤や黄色のパッチワークが水に映る様を撮影しようという人たちでごった返しておりすごい人手です。バイクからそれも眺めつつ、戦場ヶ原のみやげ物屋さんに到着。ここで少し遅いランチ。戦場ヶ原の草紅葉はやや終わり、既に枯れた後というカンジでしたが、周りの木々はすべて一色の黄色に染まって、これも壮観です!青空だったらもっとよかったんでしょうけど、この辺から天気も少し回復してきており、曇り空と青空まじりのところと、色々な色が混じってキレイでした。中禅寺湖の湖畔では、竜頭の滝だけ目指して進みます。滝の周りはギリギリ紅葉が残っており、枯れはじめでしたが結構キレイでした。湖畔は他もあちこちキレイなのはわかっていたのですが、竜頭の滝のそばにあるお茶屋さんでお団子を食べつつ。。。。白いお団子と草団子を、おっさん2人が仲良く半分こw滝を眺めつつ紅葉をタップリ味わったので、ここからいろは坂下り終えるまではノンストップで。その後R122で群馬側にくだりつつというカンジでしたが、標高的になのか、ここからはまだ紅葉という雰囲気ではなかったですね。ですが、このR122、適度に下った快走路で、ストレス無く長い距離を移動できるイイ道です!!来年からこのコースにしてもいいな~というシメの道を走り、群馬に入ると、桐生でスーパー銭湯「湯らら」に寄って一日の汗を流します。毎年のことですが、、、日帰りツーリングで温泉はいるとガッツリ疲れでますね~。でも気持ちよさもひとしお!!その後、北関東自動車道で関越を経由し、タキちゃんとはさよならです。今年もツーリングできる日は残りわずかになってきましたが、あと1回、少なくとも伊豆ツーはいかねば!
2012.10.31
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キャンプ場に戻ると、気付けばもう18:00過ぎ。日も暮れ始め薄暗くなってきています。現地購入の焼き網で本日はBBQ!前日は寒い中で鍋物だったので食べて暖まるカンジでした、BBQも火をおこすので暖を取れてイイカンジ。夜19:30になると、また天体観測のお知らせが場内に響きます。昨日観測してあったという気持ちのゆとりと、晩飯の食べ始めが遅かったことから少し遅刻しての参加。昨日より少し人が減っており、こじんまりした集まりになっていました。しかし空の様子は雲は昨日より少なく、より観測しやすい状況とのこと。(二日間とも結果的には良く見えたのであまり違いはわからなかったけどw)望遠鏡は、昨日と異なるラインナップのようで、1基は双眼鏡のようなものになっています。空いてたせいか、お兄さんがいろいろと星座の細かい話までしてくれて子供も大喜び。まあウチの子の場合、自分と会話してくれる大人は大好きという習性がありつつ、会話の内容は半分くらいしか記憶してないんですが。。。(;´∀`)2日目は流れ星も2回くらい見え、星空も満喫です!三脚もっていけばもう少しキレイに写真とれたかもしれないのに。。。無念。また次回チャレンジということで。。。22時くらいまで星を見ていたでしょうか。他のご家族の方とも別れてテントに戻り、しばらく肌寒い中で焼酎のお湯割りを楽しみましたが、キャンプ場の夜はすぐに眠くなっちゃいますね~。静かだし、TVとか無いからでしょうか。この日もサクっと就寝。そして最終日。撤収の朝は、テントの中が暑くなり目が覚めました。1400mの標高とはいえ、日に照らされたテント内はかなりの温度になります。ちょっと不思議。朝7:00をすぎるとテントが朝日に照らされ、みるみるテント内は気温が上がってきたようで、高温になりはじめ、さながらハウスの様相。もそもそと目覚めテントの外に出て日陰に出てみると、肌寒いほどの涼しさがまだ十分にあります。今日は撤収して帰らなければなりませんが、このキャンプ場、フリーサイトにテント張ってキャンプする場合、特にチェックアウト時間は設けてないとのことでした。・・・、ってことは3日目にデイキャンプ状態で夕方までいてもいいってことかな?泊まらなければいいってことだろうか。。不思議ですwとはいえ、3日目はせっかく長野と岐阜の境目のような場所まで来たので、こうなったら思い切って岐阜は白川郷まで足を伸ばして観光していこう!というむちゃくちゃな予定になっていたので、そうそうユックリもしていられません。朝飯を終えて、少しゆっくりしたら撤収開始です。荷物を下ろすのも大変でしたが、リヤカー引いて荷物を上げるのもまた大変です。。。orzこれさえなければいいキャンプ場なんだけどな~。。。(;´Д`)フリーキャンプよりログハウスやバンガローでのアウトドアをメインとして想定されているんでしょうね。なんとか撤収してお昼前にキャンプ場を出発。昨日も走った県道を再度走って開田高原側に向かいつつ、山間の国道361号を西へ西へと走り、岐阜へと向かいます。ずーーっと山道なんですが、途中にダムがいくつかあり、展望台のようなものが設けられてる場所も。展望台は高台、ダムの水面は地面より低地、ということで、結構怖いですwひたすら進みますが、白川郷は突発的だったので昼飯の場所がノープラン。途中立ち寄った道の駅で食べようと思ったのですが、時間が14:00過ぎだったため、昼飯が終わっていて食べれないとのこと。。。あまり人が来ない道の駅なんでしょうかね。。。?やむを得ずそのまま高山のほうまで下りてしまいましたが、ゆっくり向かうほど時間にゆとりがあるわけでもなく、なんとなく空腹のままで白川郷まで向かいました。まあ、ずっと車の運転しかしてないのと、キャンプ場で朝をしっかり済ませてきたのでなんとかなったというカンジで。白川郷に到着し、まずは展望台からの眺め。過去2回くらい来てますが、上の公園から眺めた風景は、まんが日本昔話に出てくる家がこじんまりと集まったようで、なんともかわいらしいですね。街中や周辺には、こんな山奥の村なのに駐車できる場所がほとんどなく、すごく奥の方に進んでいくとやっと有料駐車場を発見。バイクで来た時も結構困りましたが、こういうのなんとかならないもんなのかな~。。。伊豆の方もそうですが、田舎の方に行くと駐車場で儲けようとしている観光地結構ありますが、どうなのかな~と感じてしまいます。気軽に立ち寄ろうと思った人が通りがかりで見て帰ってしまうような。。。あとは、立ち寄りませんでしたが対岸にも結構広い駐車場があったようです。橋を渡って村へアクセス。あちらでもよかったかな?(結局有料のようですが)その後、町に下りてあちこち練り歩きます。なんていうんですかね、、、白川郷って。。。いい観光地だとは思うんですが、どこもかしこもコッテリと観光地しすぎちゃってる印象で。。。もう少し鄙びてていいんじゃないかなとか思っちゃいます。商売のニオイが色濃すぎなんですよね。。。さすがに3回目ともなれば雰囲気もわかっているのでいいんですが、初めてきたカミサンなんかは、少しがっかりしていた様子。世界遺産として古い建物を維持しつつ、その場で生活もしていくってのは大変でしょうし、私も観光で行っておきながら言うのもなんですけど、観光地化が進みすぎちゃうとなんだか趣が下がりますよね。小腹が減っていたので、酒屋さんで売ってる飛騨牛コロッケを買い食いしたりしながら、合掌造りの建物を背景に写真を撮ったりしました。前に来た時も思いましたが、水路にいるデカいマス、、、なんなんでしょうか?(;´∀`)魚を飼ってるだけ??これも演出なのかな。。。ひとしきり散策を終えてガソリンを車に入れると、ここからは帰路につきます。高山まで一度中部縦貫で戻り、国道158で平湯、安房峠道路を越えていくルートで、松本を目指します。埼玉までは先行きがまだまだ長く、帰宅してからお風呂に入るのも面倒なので、平湯で日帰り風呂に入って汗を流してから帰ることにしました。というわけでひらゆの森という温泉に入ったのですが、ここの温泉はすごい。。。昔一度、平湯キャンプ場に泊まったときに行ったことがあったんですが、500円という低価格ながら、露天風呂が盛りだくさん!!さすがにお風呂にカメラを持ち込めないので写真はありませんが、ここの露天風呂は一度入る価値はあります。お風呂から上がるともう20時をすぎたくらい。ここまでの途中でコンビニでお菓子やおむすびを買っていたので、それらをつまみつつ、平湯から松本へ下山していき、高速を使って帰宅。2泊3日といいつつも、スタートの日からだと実質3泊3日みたいなカンジでしたが、今年の夏休みは帰省にキャンプに観光にと、本当に充実した休暇でした。来年の夏休みは、どこにキャンプに行こうかな~!(´∀`*)
2012.09.14
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ゆっくりと晩飯を食べていると、19:30ごろ場内放送が流れます。敷地内にある「星の家」の屋上で、20:00から天体観測を行うとのこと。(星の家を昼間とった写真です)晩飯も何とかひと段落し、今回の一番の楽しみ、天体観測へ向かいます!星の家の屋上まで上ると、本当に満天の星空~!星の家自体は3階建てくらいの高さがあり、その上に屋上があるのですが、屋上の周りには高い木も無いので、360度すべて空が見渡せます。星を見るための環境って、こういう風なんだな~と痛感したり。観測を開始するや否や、頭上を白い星のようなものがスーっと一定の速度で移動し続けています。話を聞いてみると、なんと人工衛星とのこと!天の川や、人工衛星が頭上を通り過ぎていくのなんて、生まれて初めて見ました!係のお兄さんが1人、2人くらいついて2台の望遠鏡を調整し、星が見えるようにしてくれながら、星座の説明、星の説明をしてくれます。説明をしながら、土星の輪や北斗七星の脇の星、ベガやアルタイルなど、次々に望遠鏡にセットし見せてくれます。いわゆる世の中の夏休み時期に入ってしまうと、結構混雑するとのことで、そこそこの人数で見られるお盆前1週間は、意外と穴場なようです。ラッキー!1時間、1時間半くらい星を眺めていたでしょうか。21時をすぎると、一旦お開きとなり観測は終了しますが、続けてみたい人には係りの方がもう少しだけ見せてくれます。もちろん、肉眼で見続けるのは勝手に続けられます。写真、、、頑張ってみましたが。。。。レンズがダメダメですね。。。もっと明るいレンズじゃないと。。。あれこれと星を眺め、テントに帰り、もう一杯お湯割りをひっかけて1日目はお休みです。2日目、高原の朝は爽快!天候にも恵まれ朝から快晴~。昨日にお風呂に入りそこねたので朝からお風呂に入りに行き、その後、観光をしようと考えていたんですが、昼飯をキャンプ場で食べる準備をしてきたため、キャンプ場から離れるのが微妙な時間に。とりあえずお昼まではゆっくりして早めの昼飯を食べ、前回ツーリングでも行った田の原公園(御嶽山の登山口)まで行くことに。田の原公園は、キャンプ場からさらに800mほど標高が上がった場所になり標高2000mを越えるので、昼間からかなり気温が低いです。登山をするつもりはないですが、この登山口から少しの範囲で遊歩道が整備されているため、家族3人でデッキロードの遊歩道をあちこちへ。展望台もあり、なかなかいい気分!ちょっと変わった鳥なども飛んでいて、軽いハイキングにいいロケーションでした!午後からの活動のせいかあまり時間もなく、いそいそと御嶽山登山口をあとにし、一路、再び開田高原へ向かいますが、下り道の途中で「目」の病気にご利益のある神社があるということで立ち寄ることに。うちの子、結構強い遠視になっており、眼鏡をかけて治療中なのです。ご利益がありますように、とお参りしましたが、後で調べてみたらどうやらこちらの神社にある湧き水がいいとか。。。(;´∀`)よく調べていけばよかった~wまあ、日本の神様はそんなにセコいことは言わないと信じましょう。その後、ルートに復帰し一路、開田高原へ。目的は木曽馬!牧場に行くと、結構遠くに木曽馬が見えます。奥まで進むと厩舎があり、そちらでは近くで馬を見ることができます。胴体がガッシリしていて、足の短い馬ですが、なんとも愛嬌がありますね。馬にそこらへんに生えてるハコベの草ちぎってあげると、ムシャムシャと勢いよく食べます。手のひらに草を数枚のせて馬の口元に持っていくと、口を手に軽く押しつけて上手に食べてくれますwウマのザラリとしたヒゲの感触を手のひらにザリザリと味わえて、なんとも面白いwウチの子はこういう「エサやり」の体験が大のお気に入りで、しばらくここに居て、真剣な眼差しで草を1枚とっては食べさせ大喜び。奥に進むと体験乗馬コーナーがあり、500円出すと木曽馬に乗って引き歩きをしてくれます。小さな林の周り150mくらいを1周程度、5~6分の間なのですが、こちらも子供は楽しかったご様子。昨晩の星よりも、こういう直接的な体験はやはり楽しいみたいです。30分~40分くらい馬を見て楽しんだあとは、先日ツーで食べたばかりですが、開田高原名物のソフトクリーム。とうもろこしのソフトクリームを食べて満足すると、開田高原をあとにし、一度木曽福島の町まで下山します。何をしにいったかというと、BBQの焼き網を買いにw木曽福島駅前で買い物を終え、結構時間もいいカンジになってきてしまいましたが、昨日シャワーしか浴びておらず、子供も大きいお風呂に入りたいと言い出したので、キャンプ場を通過しおんたけ休暇村のそばにある「こもれびの湯」へ向かいました。田の原公園へ登っていく途中で、看板に従い右折して脇道へ入るのですが、曲がってからかなり進みます。本当に道あってる?と不安に思い始めたころ、やっと温泉に到着。広いお風呂を想像していたんですが、想像よりもこじんまりした温泉でした。ここの温泉は飲めるらしく、受付のおばちゃんが電話をしながらガラス戸を開き、小さなコップをくれました。飲め、ということなのか?と判断し、外に用意されている飲用温泉用の蛇口をひねり、温泉を少し飲んでみました。(ちいさな子供はNGだそうです)炭酸水のような味わいに鉄(というかサビ?)のニオイといったカンジでしょうか。。。サビた缶詰の器に入ってた水、みたいな。。。まあ、、、温泉ておいしいもんじゃないな、と(;´∀`)人からだまされて飲まされたら吐き出したかも。。。wでもまあ何事も体験体験wお風呂は、こじんまりした4畳くらいの内湯と、ツボ湯が外に2つあります。あまり広くないですが、終了時間の間際だったようで空いてました。内湯は表面に鉄のサビのような、もしくは油のようなものが浮かんでおり、お湯は茶色です。ただ見た目ほどニオイはありません。外のツボ湯は鉄サビのような硫黄のニオイが結構キツいですが、内湯のように茶色ではありません。いかにも、何かに効きそう!というカンジではありますが、浴びたあと体のニオイがどうも鉄サビくさいような。。。(;´∀`)タオルも、迂闊にお湯に着くと色がついてしまいます。上がり湯は不要と書いてありましたが、思わず流してしまいました。効能落ちてしまうのかな??( ; ゚Д゚)まあ、アウトドアの最中なので細かいことは気にせずサクっと汗を流し、サクっと退散!
2012.09.14
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夏休みの話を今頃アップするのもどうかと思いますが、書き終わっていつつも写真選定で迷ったりしてこんな時期に。。。毎度のことながら記録として残しておくということで、キャンプの日記をアップです。夏休み前にツーリングで開田高原いったばかりでしたが、開田高原が涼しくて過ごしやすかったので夏休みにも家族で同じ方面へキャンプに行くことにしました。バイクでの走りが抜きになるので、一気に観光モードですごせます。実家への帰省から帰宅するなり、休むまもなく鉄砲玉でキャンプに出たので1日目はヘトヘトでしたが、到着すれば避暑地でユックリできる!という思いでスタート。週末でもなんでもない平日に出発だったので、早朝にスタートし高速料金を安く上げる作戦を取り、まずは先日のツーリングと同様に、伊那ICを目指します。車だとずっとエアコン効いてるし、涼しく移動できますね~。疲れゼロ。車ってスゴイ!ただ、中央道は景色が全然進まない。。。伊那に到着し、ツーリングと同じコースを取りますが、権兵衛峠下りからは、途中で右折して奈良井宿に向かうことにしました。奈良井宿、昔2度ほど行ったことがあるのですが、過去はバイクでばかり。かみさんが前々から行ってみたいといっていたので是非にと立ち寄りしました。過去がバイクばかりで、しかも結構前だったので駐車場がよくわかっておらず、R19を進んでいった看板にしたがって左折して入ると、有料駐車場に出会いました。まあ、観光地ってそういうもんだよね、と500円払って止まったんですが、後で気づいたら、道の駅とか反対側の入り口から入れば無料の駐車場があちこちに。。。。( TДT) なんだよ~、、、わかってれば払わないで車を止められたのに。。。まあ、有料駐車場に止めるとちょっとしたサービスもあるのでよしとする、と無理やり考え観光~。板塀の建物が通り沿いにずっと続き、なんとも趣のある場所ですが、お盆直前の平日のためか、閉まってる店舗もちらほら。。。でも、すいてる奈良井宿の町並みを味わいながら歩けるってのは、悪くない気分ですね~(〃 ̄ー ̄〃) とりあえず奈良井の駅までいき、道の駅にある大橋を見て、かき氷を食べて引き上げ。電車がそばを通っているので、通過するたびに子供も大喜びw貨物列車とか、普段見ないので楽しかったようです。ここからは今日の予定としては特に無いためキャンプ場に向かいますが、その前に開田高原で昼飯を食べていくことに。お店は高原食堂という蕎麦屋さんをチョイス。しかし、涼しいですね~。座敷の窓が開いてるだけで、日陰になってるお店の中はエアコンがかかっているかのような涼しさ!うちの子、色が細いので蕎麦も1人前など頼めないのですが、何枚頼むか迷って結局普通盛りを2つ頼み子供に分けることにしたところ、お店の方がサービスで子供1人前くらいつけてくださって、おかげで3人、ほどよい量で食べきれました(*^_^*)このあと、県道20を走って王滝村に向かい、そこから御嶽スカイラインで御嶽山を登っていきます。途中、サルが道の脇でウロウロしているのを見たりしつつ、到着したのが、「おんたけ銀河村キャンプ場」。なぜここをチョイスしたかというと、まず標高が高い!キャンプ場の場所が標高1500mということで、夏でも夜は気温が10度台、長袖長ズボンがないと厳しいレベルで、涼しさは抜群!そして、むしろこっちがメインなんですが、このキャンプ場は天体観測ができることを全面に押し出してるキャンプ場で、結構、その道の方から人気があるとのこと。どこのキャンプ場でも、たいてい山の方にあるので、星の観察くらいどこでもできるじゃん、ていう話もあるんですが、意外とキャンプ場って、キャンプ場自体が明るかったり、木々があるせいで空が開けてなかったりと、空が開けた状態で満天の星を見れる機会ってなかなか無いんですよね。天体観測自体を一度やってみたかったというのがあったので、この機会にとチョイスした場所です。ただ、このキャンプ場、難がひとつありマス。事前に調べて知ってましたが、「オートキャンプ不可」ということ。サイトは区切りなどは特になくフリースペースではあるんですが、常設テントやバンガローなどが建っていない空き地スペースに持込テントを建てる感じです。ただし、ここまで車で入っていくことは一切できません。駐車場と管理等がキャンプ場内の一番高い場所にあるんですが、そこからリヤカーを借りて、設営する場所まで荷物を運ばなければなりません。ウチの車(デリカ)に荷物を満載にしていくと、大体3往復くらいでした。。。そういう場所、結構あちこちにあるみたいですが、意外とハードですね。。。(;´Д`)今回は駐車場から一番近い場所が取れたので少しマシでしたが、そうでない場合結構な距離を運ばないとならないし。。。せめて、通路の部分までは車で入っていいことにしてくれればなぁ。。。管理人とかは管理作業するために軽トラで中まで入って行ってるのを見ると微妙に納得がいかないカンジも。それがOKなら荷物も運んで欲しいもんです。。。なんとか苦労して荷物をおろし、2泊3日の我が家を設営完了。本当はキャンプ場のそばにあるお風呂に入りに行こうと思ったんですが、時間もあまり余裕がなく、なんだか面倒になったので翌日入ることにし、トイレに併設されたコインシャワーを浴びて済ますことにしました。100円で5分。子供と一緒に入り100円投入!ササっと浴びて洗い流すと、ギリギリ洗いきって終了というカンジです。コインシャワーって浜名湖以来でしょうか。こんなのでも、無いよりは全然いいですね。敷地内シャワー。1日目の晩飯は、BBQ!と思っていたんですが、BBQ台の焼き網を忘れたことに気付きました。。。レンタルで焼き網を貸してもらえないかな?と思い聞いてみたのですが、鉄板をBBQ台とセットで貸し出ししてる以外は、貸し出しは無いとのこと。。。結構アッサリと断られました。。。う~ん。。。こういうとこ、公営というか個人経営のキャンプ場とはちょっと違う空気だろうか。。。((+_+))やむを得ず、臨機応変に対応ということで、2日目に予定していたしゃぶしゃぶに変更することにして、事なきを得ました。まあ、順番だけの問題なので別にかまいませんでしたねw真夏だというのに、夜は長袖長ズボンがないと寒いくらいで、温度計は見てませんが、15度前後というカンジでしょうか。おかげでしゃぶしゃぶが美味しい!wそのかわりビールがあまり進まず、途中からお湯割りを飲みましたが、これがイイカンジでしたw
2012.09.03
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今、自宅のPCは6年前のSONY VAIOです。OSはXP。CPUやメモリは。。。不明です。(;´Д`)確かセントリーノかなんかだったかと。このPC、20インチくらいの液晶がついたノートPCだったんですが、SONYタイマーが働いて1年2ヶ月で液晶画面が死亡。。。メーカ保証が切れて2ヶ月というところが狙いすましたかのようでしたが、メーカサポートに液晶の修理価格を聞いたら最低10万円とのこと。。。当時、まだノートPCは10万円が最低額くらいでしたが、デスクトップPCの液晶化が主流になってきていて、液晶は20インチでも2万円くらいだったので、涙を飲んで修理をやめ、20インチの液晶を買って接続し、晴れてノートPCはデスクトップPCへと生まれ変わったというイワク付きのPCでした。まあ、とはいえそんなPCでも、自宅で使うノートPCなんて、快適にインターネットができて、一眼で撮った写真の加工程度ができればいいって話はあり。。。ここまで、特に今のPCに不満はありませんでした。ですが、8月に実家に帰省したとき、父のノートPC(1年前のもの)に、一眼で撮った写真を保存させてもらい、一部加工させてもらったところ、すごい軽快さ!!??時代の流れって恐ろしい。。。わずか6年で私のPCは、過去の機械に成り下がっていたことを実感してしまいました。まあ、自宅に帰ってくればそれがメインなので気にすることはないのですが、人間、一度快速の味を知ってしまうとなかなか忘れられないもので。。。今後増えるであろう、子供を撮影した動画のBD化や、デジカメ画像も一眼が増えたことで加工するにもサイズアップ等の懸念もあり、6年間働いてくれたPCをファイルサーバ代わりにし、新規ノートを買い換えることにしました。で、便りにしたのがまあ、定番ですが価格COMw基本的にはなんだっていいんです。持ち運びは想定してないので15.6インチ画面、それなりのメーカ品で安くて、見た目が普通だったら。そしたら、いまどきはノートPCもエラいやすくなったもんですね。。。びっくりです。40000円以内のノートPCが一番人気!?もう、じゃあ、これでOK!!LenovoのG580 SJ。【送料無料】【smtb-u】Lenovo/レノボ 【台数限定大特価】15.6型LEDグレア液晶ノートPC Lenovo ...価格:37,800円(税込、送料込)Lenovoといえば、IBMがやっていたPC事業を中国のLenovoが買収したブランドというイメージですね。評判はよく知りませんが、もしThinkpadの流れで作っているとすれば、まあ悪いことは無いだろうという判断です。本体カラーもグロッシーブラウン?という茶色系でしょうか。いやはや、最近はPCも家電並みにカラフルになりましたね~。大昔、PCといえばクリーム色と相場が決まってましたがw6年前でももう少し、黒とかグレーとか、まだモノトーンが主流だったように思います。まあ、ともかくも、G580 SJをポチりと購入!メモリの搭載サイズが2GBということを懸念する声が大きいようなので、以下も追加購入。CFD W3N1600Q-4G DDR3-SODIMM PC3-12800 CL11 128x8Mbit or 256x8Mbit 4GB 2枚組(計8GB)(ノー...価格:4,130円(税込、送料別)早く到着しないかな~(゚ー゚*)楽しみです!
2012.08.28
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その1より田の原駐車場に到着すると、標高も2000mを超える場所にあるので、涼しいを通り越して、もはや薄着では風が肌寒いレベル。駐車場からキレイな御嶽山が眺め・・・・・。。。られる予定だったんですが、あいにくの曇り空で。。。orz風が少し吹いていたので、時々、部分的に晴れた山の姿を見ることができましたが、これ以上は撮影できず。。。無念。このあとは登ってきた山を下り、木曽福島あたりまで買出しに出かけねばなりません。下り道をまっすぐとR19に向かっていくと、県道20に出ます。この道もなかなかの快走コースで、多少車の流れはありますが信号も少なめで走りやすい道です。R19に出て、木曽福島駅のそばにいくと、比較的大きなスーパーがあったので、そちらで今晩の晩御飯用買出しをすませ、R361へ復帰、再度開田高原キャンプ場に向かいます。メニューに困惑し、買い物にてこずっていたら、時間はなんと。。。もう18:00すぎ!? Σ(゚Д゚;夏だというのにあたりも暗くなり始めてきてました。山の夜は早い!あちこちゆっくりしすぎましたw急ぎキャンプ場へ戻り、本日の晩餐準備です。やや暗くなった道を戻り、キャンプ場につくころにはかなり暗くなっていました。ランタンの灯りがあると、ヘッドランプなしでもいけるので便利ですね~。キャンプのムードでるし!取り急ぎ乾杯してビールを流し込みつつ、ゴハンの仕度を開始。手っ取り早く食べれるベーコンをまるごと焼いてビールのおつまみに。コッヘルで焼いただけでも、お外で食べればご馳走!(*゚ー゚)そして、肉の連続!スーパーであまりめぼしい肉が買えなかったのですが、まあ焼けばなんでもウマイんですwキャンプの夜は、早起きして走ってるので、お酒入って22時ともなると眠くなるのも早く、食ったら寝る!というわけで就寝。なんだか遠くに移動した疲れとお酒の酔いと、涼しい山の気候にすぐ寝付いてしまいました。翌朝、結構グッスリ就寝できたので、起きたのは7時半くらい。みんなもう起きててラスト。。。毎度寝坊助ですwチェックアウトは11時なので、結構ゆっくりできます。今回はツーリングといいつつキャンプが久々だったので、走りよりもキャンプ場でゆっくりする気マンマンです。朝ごはんは、昨晩買いこんでおいたレトルト中心ですが、スパゲティ食べたいな~ということで買っておいたサラスパも茹でます。当然、ソースはレトルトwみんなのコッヘル、コッヘルのフタ、バーナをフル稼働させて一方で温め、一方で煮る、あまってる器に盛る!みたいなチームワーク!wサラスパは、煮すぎてもそれほど失敗感が出にくい気がするので、キャンプでは楽でいいですね。麺の長さも茹で時間も短い!朝食はアレコレやるのも面倒なので、基本レトルト。でも、外で食べるメシは3倍ウマイ!朝食を食べ終わり、キャンプを満喫したので撤収準備開始!撤収が終了すると、昨晩は入れなかった風呂に向かいます。開田高原キャンプ場からほんの少し登ったあたりに、やまゆり荘という温泉があります。前回白川郷経由できたときもここを使いました。建物自体はそれほど新しいカンジはしないのですが、広くてなかなか良い温泉です。昨日1日分の汗も流せてさっぱりしたところで、あとは昼飯を食って帰るだけ。昨日、開田蕎麦を食べてないので、シロには申し訳ないですが開田蕎麦を食べることに。お店に電話すると、カレーくらいならできるよという話だったので向かいました。向かったお店は、ライダーサービスをやっているというふもと屋という蕎麦屋さん。数年前に開田高原にきたときに立ち寄ったことがあります。古民家を使った蕎麦屋で、建物に情緒があります。ライダーサービスの内容は、ざるそば2枚の値段で3枚食べれるというもの。自分でおろせるように小さな本ワサビが付いてきます。お蕎麦が出てくるまでの間に地味にすりおろして待ちましょう。みんなで撮影をお楽しみw開田高原の蕎麦は、見るからに手打ちといった風な蕎麦ですね。蕎麦の香りも強く、田舎の蕎麦という風情です。うまし。シロは、蕎麦食べれないのでカレー?と思いきや、てんぷらがあるというのでてんぷらを頼もうとしたところ、季節モノで春しかやらないという。。。結果、川魚の甘露煮を食べてました。。。すまない。。。というわけでガッツリいただきました!食事も済ませたので、デザートへ。開田高原といえばアイス屋さん!結構有名なのか、大混雑です。とうもろこしのソフトクリームが食べれますが、以前の日帰りツーで、富士の西湖のそばで食べたとうもろこしのソフトクリームとは段違いに美味しいですwシロはゴハンが軽かったので、ここでアイスを2つ投入。2つ目は酒粕アイスを買ってました。美味とのこと。おやつも終わり、一泊二日の特急旅行で遠くに来てるので、欲は出さずに来た道をひたすら帰ることに。コースの8割は高速道路ですが、高速って結構疲れますね、バイクだと。風圧で疲れるのかな。あとは眠くなるw行きと同じく双葉SAで給油休憩。しかし、普通の土日でも中央道の双葉SAとか混むんですよね~(;´∀`)もう、ホントにバイクだらけ。。。でも前に見たことあるな、この風景。。。双葉SAは毎週末こんなカンジか?蕎麦しか食べてなかったので、なんとなく小腹が減って、甘味を欲しくなり双葉SAのパン屋でメロンパンを追加投入。双葉SAのメロンパン、なかなか美味しいです。その後、渋滞が大月からということで、ひとまず談合坂で一服してから帰ることにしていたんですが、もう、ホントに大月から大渋滞。車も酷でしょうけど、バイクはこの渋滞、ホントキツイです~。。。(;´Д`)なんとか談合坂に到着しましたが、ふと気付くとシロが居ません。メールにはお腹痛くなったので、手前のPAに寄って行きますとのこと。暮れてもなお暑いサービスエリアで、水煙を浴びて待ちますwしばらくするとシロが到着。談合坂でしばし休憩して帰宅。相模湖までくれば快走なんだけど、小仏トンネルはホント、毎度毎度よく混みますね~。。。なんとかできないものなんだろうか。。。いや~、何が疲れたって帰りの渋滞が一番疲れたツーでしたが、なかなかいいコースでした!今年はもう1回くらい、キャンプツーいきたいな~(*´д`*)
2012.08.27
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最近、イベント直後に更新することが極々少なくなってきましたが。。。7月最終の週末、超~久々のキャンプツーへ行ってきました。最後に行ったの、一昨年だったでしょうかね?去年はそもそも震災の影響でツーリング自体機会減ってたという状況で。というわけで久々、しかも急遽ということもありギリギリまでメンバーが決まらなかったため、場所もギリギリまで決まらず、最終的に決まったのが開田高原キャンプ場。木曽のほうですね。御殿場ツーのように途中参加者が現れるかも?ということでもう少し近場にしようかという話もあったんですが、結果的には不参加ということになり、であれば少し遠くの涼しい場所へ!という判断です。今回のメンバーはひろし(YZF-R6)とシロ(Buell XB12scg)の2人と私の、計3台です。コースは、中央道下り藤野PA集合→双葉SA給油→伊那IC→R361→R19→R361→開田高原キャンプ場というのが第1フェーズというカンジです。第2フェーズはキャンプ場にチェックインしテントを設営、荷物をすべて降ろしてから、霊峰 御嶽山にある御岳ブルーライン、御岳スカイラインを走りに行き、田の原の登山口で写真を撮って1日目を終了というプラン。御岳スカイラインはスキー場内をクネクネと走れるコースで、今回のツーのメインディッシュ!キャンプ道具を積んだ状態で走るのはちょっといただけないカンジだったので。集合時間は7:30に中央道の藤野PAだったんですが、想像以上の渋滞に朝からハマり、私が遅刻・・・。orzすみません、なんか。。。(;´Д`)藤野PAは大混雑で、バイクすら止める場所がなかなか見つからないほど。渋滞抜けて、トイレ休憩という人が多いんでしょうね。とるものもとりあえず、朝ごはんをかる~く済ませ、渋滞中の中央道に復帰します。お、朝一から夏の風景発見!w中央道は、しばらく渋滞しましたが、相模湖をすぎて左右ルートに分かれたあたりで渋滞解消、いつもどおりというカンジでしょうかね。そこから双葉までは、たんたんと走り意外とあっという間に到着です。双葉は給油のために寄ったんですが、あまりに暑い日で人間も給油、ならぬ給水をしないとすぐにでも熱中症になりそうな勢いです。私は汗っかきなので、休憩のたびに水分を大量にいれないと、ホントに干からびてしまいかねません(;´∀`)いや、大量に飲むから大量に出てるのかも。。。とはいえあまりに水分を取らないでいると汗がまったく出なくなり、なんとなく生命の危機を感じてしまいます。。。ここでシロがソフトクリーム食べてました。それイイネ!と右へならえ!私も買ったんですが、、、写真とろうと少し傾けたらポタリ。。。(;つД`) まだ一口も食べてないのに終了~。。。orzとまあ、出発したばかりでしたが双葉で迂闊にも十分に休息をとってしまい、給油・給水を済ませコース復帰。伊那ICまで一気に駆け抜けます。伊那ICを出ると、正面にあるスーパーで再度休息。さっき休んだばかりなのにもう休息w高速は結構疲れるんですよね。。。バイクは。ここでもガリガリ君にて冷気を投入~wソルティライチ、夏にちょうどいい味!少し味濃い目ですが、汗をかいた体にうまし!ここからはR361で権兵衛峠を越え木曽まで抜け、R19へ出ます。本当は観光がてら奈良井宿!とか寄りたいところですが、御岳スカイラインまでのプランを考えると先を急いだほうがよさそうな時間です。双葉で休憩しすぎましたね、こりゃ。。。R19を西へ走り再度R361の看板で右折していくと、いよいよ開田高原のふもとです。道路は非常に広々としていて爽快!グングン上っていくとみるみるうちに高原の涼しさが始まり、夏の暑さを忘れられます。「開田高原へようこそ」と書いた看板が現れるあたりでは、白樺林が視界に広がり、なんともすがすがしい気分に!その後、少し迷ったりしながら、開田高原キャンプ場に到着。以前もそうでしたが例によって管理人さんはおらず、とりあえず管理人棟に張ってある番号に電話します。すると前回もそうでしたが、「テキトウに場所決めてテントたてておいてくれれば、あとでお金回収にいくから~」ということだったので、バイク3台、テント3つを設営開始!設営が完了したかしないか、というタイミングでほどよく管理人のおじさん登場。どこかから見ていたかのようですw一人1100円を支払い準備完了!身軽になったところで、いざ御嶽山へ!!・・・といいたいところですが、もう時間はお昼過ぎ。どこかでおなかを膨らませてから移動することにw最初は開田高原といえば蕎麦!ということで蕎麦屋を探したんですが、シロがなんと蕎麦アレルギー!?Σ(゚Д゚;開田高原の蕎麦屋さんて、メニューが蕎麦オンリーのお店が多いんですよね。。。ウドンとかがない。。。で、途中で見つけた「開田高原彩菜館」という、野菜の直売所をかねたレストランで食事を取ることに。入ってみると、時間が14時ごろだったためか、すでに蕎麦が売り切れ。。。Oh。。。 (´д`)気を取り直してということであるものを注文。私はカラ揚げ定食に。ひろしとシロは生姜焼き定食に。しばらくすると出てきたんですが、見た目は普通なんですけど、味はかなりイイカンジの定食。から揚げは衣がすごくサクっとしていて、鶏肉のジューシーさがきっちりとあり美味!米と一緒にガッツリいく系ですwシロたちが食べた生姜焼きも肉厚なポークに食欲をそそる色合いの生姜ダレがかかっていて、かなりおいしいとのこと。蕎麦が食べれなかったおかげで、普段ならあまり立ちよら無そうなお店に立ち寄れ、意外なめっけもんですw ラッキー!ただこういうお店は、むしろ家のそばに欲しいカンジです。おなかも膨れ、気付けば15時少し前。。。まだ今日のメインディッシュをこれっぽちも走っていません。ようやくお昼ゴハンを済ませたので、再スタート。いざ、御嶽山!!R361から県道20のキャンプ場の方へ戻っていき、キャンプ場とは反対側へぐんぐん進みます。県道20はところどころ結構細めになる道ですが、霊峰御嶽を信仰されている方々が、週末ともなればバスであちこちから訪れるようで、道路にそぐわないサイズのバスがガンガン走ってます。。。しばらく県道20を走ると御嶽山ロープウェーの看板が現れ、そこを右折。ここからは御岳ブルーラインになります。ロープウェーまでの道のりで、道路幅といえばそれほど広くなく、路面状況もあまり良くはないんですが、時々開ける景色がすがすがしい道路です。グイグイとヘアピンなカーブを曲がり、気が付けばロープウェー乗り場に。今回はロープウェーに用事はないのでスルーし、そのままさらに上へ上へと道を進みます。そのまま進むと、Googleマップ上では、「白崩林道」という道につながるのですが、ここがすごい急坂の下り道の連続。。。SSみたいなバイクで走ると、首をあげて続けているのがキツいレベルですw下り道の途中は、森の中に石碑があちこちに無数にたち、ところどころに信仰する人たちの集団が白装束で何かしております。修行でしょうか?なんとも不思議なムードです。さらにずーっと下り、ひたすら下ると、先ほどの県道20へ復帰します。ここから県道20→県道473と経由し、王滝村に向かって走る県道256を走り、牧尾ダムというダムを左手に橋を渡ります。ダム湖沿いをしばらく走りますが、普段関東近県で走る山並みのムードとは少し異なる趣で好きな道でした。奥多摩なんかに近い雰囲気ですが、山のムードが違うと、結構違う雰囲気になりますね~(´∀`)ワクワクしつつひたすら直進していくと、ついに御岳スカイラインに到着!このスカイライン、途中からスキー場内をクネクネと走るんですが、これでもかというヘアピン大会ww路面状況はあまり良くなく、しかもカーブの曲がり方も慣れないというか、なんともトリッキーな面白い道です。見通しがそれほど悪いわけではないんですが、曲率が独特で走っていて飽きません。曲がり始めに想像したカーブよりも奥ですごく曲がっていたりとか、内側だけ強い傾斜がついていたりとか、上れば上るほどその傾向は強くなり、最後、田の原駐車場に到着するともう、かなり峠道は満腹気分ですwその2へつづきます
2012.08.02
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先日購入したイグルーのMAX COLD 62QTですが、初使用したのでとりあえず感想を。インプレするなら写真とっておけよっていう話なんですが、天候とかの都合で写真撮るのすっかり忘れてました。。。(;´∀`)使った環境は7月はじめの道志なので気温は低め、木々に囲まれたサイトでタープの屋根下に1日中置かれ、ジュースもそれほど必要としないので開け閉めもそれほどの回数でなく、しかも1泊2日しかしてないという、かなり甘い環境です。ともすれば、ホームセンターで売ってるノーブランドのクーラーボックスでも特に不備はないくらいの状況でしょうかね。なので、限界能力を試したということではないことが前提になってしまいます。この環境ですと、2Lペットボトルを凍らせて持って行った氷は、2日目の朝でも8~9割くらい残っており、肉などはうかつに氷のそばに近づけるとクーラーの中で再度凍り始めてしまうくらいでした。私が山上湖や高原など、比較的標高の高い場所のキャンプ場を好むので、真夏の平地、海のそばなどでキャンプするとどうなるのかはちょとわかりませんが、私の使い方であれば、2泊3日くらいしても全然余裕そうです。内蓋を作成すればもう少し良くなるのかなと思うと、我が家はたぶんこれ以上長い宿泊をすることはあまり想定されないため、十二分な保存能力ですね。収納力についても申し分なく、2Lペットボトルを3本、その他肉や野菜、冷凍のカレー、そばつゆ(1Lペット)、パン、ウィンナーなど持って行った食材をすべて入れていきましたがまだゆとりがあります。冷却用の氷はこのとき、保冷剤(ホームセンターでよく売ってるやつ)を2個、2Lペットで作った氷を2本、その他細かいケーキのおまけのような保冷剤を4~5個入れておきましたが、約2家族分の1泊2日分ではこのサイズで十分です。2泊3日だと、食材がもう少し増えるので若干容量不足でしょうかね。まあ、冷やさなくてもよい野菜とかはスペースが余ったので入れてきたため、この辺を抜けば十分足りそうです。この性能で、この価格であれば十分に満足どころか、出来すぎといってもいいかもしれません。今後、もう少し厳しい環境での使用があったら、また別途インプレしてみたいと思います。それと、買うときに実は少し迷ったのが、同じイグルーの110qtのローラー付きクーラー。送料無料!大人気イグルーが激安です!●最安値!●釣りにキャンプにピクニックに・計画停電に...価格:11,000円(税込、送料込)こちらの実物を見る機会があり見てみたところ、、、あまりにデカい(;´∀`)現在、荷物の選別をしながら車に積んでますが、あれを入れてしまうとかなり切迫する予感がします。。。私の買った62qtとは比べ物にならないデカさです。アウトドアキャンペーン:今だけ15LEDランタンプレゼント!【再入荷】【楽天最安値に挑戦!】大...価格:6,980円(税込、送料別)送料無料 2011年 新型 Igloo イグルー MAXCOLD マックスコールド 62QT ローラー クーラーボック...価格:8,500円(税込、送料込)確かに大きいことはいいことですが、積載するスペースが圧迫されていくので、1泊2日などではかなりムダにクーラーボックスだけ大きくなってしまいます。車内スペースをムダ使いしてしまうだけになるのでで、それなら一回り小さいクーラーボックスを買い足して使い分けをしたほうが、私の場合は小回りがきいてよさそうです。40qtとか。igloo クーラーボックス マックスコールド 40QT ローラー付価格:4,280円(税込、送料別)実際積んだところはこんなカンジ。てか、なんかゴチャゴチャして一杯一杯に見えますね。。。(;´∀`)まあ、話がそれますが、まだ車の中にはこの見た目以上に実は余裕が少しありますので、3列目シートの取り外し、荷台の製作などをして、ウマいこと荷物をきれいに積んでいければな~と思っています。実はクーラーボックス、日ごろの買い物にも重宝してます。賛否ありそうですが、常時車に積んでおいて、スーパーでアイス買ったり生モノを買ったりしたとき、かならずクーラーボックスの中に入れとくようにしてますね。意外と便利です。氷はスーパーで最近くれますしね。
2012.08.02
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その1より遊びもひと段落、日は少し傾き始め、夕方の気配。そろそろ晩御飯の仕度です。今回は人数も少なかったので、単品でおなか一杯になるようにと、塊の牛肉を用意して土鍋ローストビーフにチャレンジしました。自宅でタコ糸を巻いて下ごしらえまでしときます。まず肉の周りを一周、満遍なく焼き、アルミホイルで包んでジップロックに封入。その後、沸かしておいた土鍋に沈め、土鍋をバスタオルでグルグル巻きにして1時間待つ。これだけ!簡単!1時間後に土鍋から出してみたところ、なんとお湯に浸かってなかった部分が生肉状態に。。。失敗~。(私が調理してたので写真取り忘れました。。。(;´∀`)まあ、アウトドアに失敗はつきもの!気分もあらたに、うまくできたところだけ、ローストビーフとしていただくことに。うん、申し分ないローストビーフ!!やわらかくジューシー!味付けは市販のタレを使いましたが、外ゴハンなので1.5倍マシでおいしい! ( ゚Д゚)焼き野菜などはBBQ方式で食べようとBBQコンロも用意していたので、やや生な部分はBBQコンロで軽く炙って食べることにしたんですが、これがまた別の味になっておいしい!!!焼肉とローストビーフの間くらい!w(当たり前かw)ローストビーフは失敗してしまいましたが、結果的には2度おいしいローストビーフになり、大成功!w結構大きな肉の塊(トータル2kg、約半分はお昼のカレーに入れています)を買ってきたんですが、1日ですべてペロリと平らげてしまいました。ゴハンを食べてる最中、もう日も暮れてきて涼しくなってきたころに、ついに雨が!?しかも結構つよくザンザカ降ってます。昼間に張っておいたブルーシートのおかげでタープのひさしを少し下げれば雨も当たらず、快適に晩御飯~♪備えあればというヤツで!ですがもう、ホタルは絶望的です(^_^;)まあ、キャンプは自然とのお付き合いなのでこういうこともありますね~。残念ですが仕方ない。20時半くらいに一度雨が弱まったのですが、降ったり止んだりの天気のせいか、ホタルはまるっきし飛んでいません。。。気を取り直し、雨の小休止中に花火で光の補填~。花火が終わるや否や、またすぐに降ったり止んだり。。。落ち着かない天気です。そうそう、そういえば。。。スイカお断りの団体さん、タープの数が人数に対して足りてないようで、BBQセットを木の下に運んで、カッパを着ての雨中屋根なしでのBBQになってました。。。(;´∀`)カッパ準備するならタープ準備しとけばよかったのにと思ったとか思わなかったとか。いえ、そんなスイカのことなんてこれっぽちも気にしてませんけどねww Ψ(`∀´)Ψ最初はまあ、雨も弱くてよかったんですが、時間とともに雨が強くなると、木の下では雨を防ぎきれなくなってしまったようで、とりあえず晩御飯を中止してタープ下に避難。。。しばらく休止したあとで晩餐が再開されたみたいなんですが、中止していたので時間がかかってるご様子。ここで少しいやな予感。。。案の定、23時になっても、まだ宴もタケナワというご様子。挙句に誰かがワンチャンを連れてきてたんですね。。。そのワンチャン、昼間は子供たちにもまれてキャンキャン鳴いてたんですが、が23時すぎても24時すぎてもとにかくほえるほえる。。。。ずーっとほえてます。。。う~ん。。。(;´Д`)結構、こういうことにはアバウトな私なんですが、さすがにテントしか壁が無い中で、となりのサイトで大鳴きされるっていうのは、ちょっとうるさいな~と感じました。。。まあ、いろんなキャンパーがいるので、いちいち目くじら立てても仕方ないですね。この日はホタルも観れなかったし、ちょっとハズレの日だった、と。。。そして翌朝、4時半くらいに早くもワンチャンの鳴き声。。。(;´∀`)まあ、そういう日だった、、、ということで。私も犬や猫は大好きですから、飼い犬を連れてきたい気持ちはよくわかりますが、さすがに自宅でない場所ですので、つれてきても平気な子かどうか、鳴きそうならデイキャンプなどでワンチャンを慣らすなど、何か対策をもつのも必要なのかもしれませんね。人の振り見て我が振り、ですね。今後は私も教訓にして気をつけようと思いました。うちは犬は飼ってませんが、子供がはしゃぎすぎてうるさいこともあるだろうな~と気付いたような。キャンプ場で子供が騒いでるのは、今までまったく気になってないのですけど、小さな子供が居ない方などはうるさいと感じてるかもしれませんね。実はこの団体さんとは反対側に、ご家族4人でこられてるキャンパーの方もいたんですが、そちらもワンチャンを2匹つれてこられてました。が、こちらはキチンとしつけがされているようで無駄吠えをまったくしません。タープの下でワンチャンもゆっくりとアウトドアを楽しんでる様子。道具の準備や服装など、なんとも手馴れ馴染んだ感があり、見ていてホレボレです。こいういうのも見習って今後の教訓にしようと感じました。(雨の予報だったからか、こちらの方はタープは出すけどテントは出さず、車中泊でした。すごい)なんだか愚痴っぽい内容になってしまいましたが、二日目は、ゆっくり片付けをしてゆっくり撤収。チェックアウトの10:00ギリギリまで使って引き上げました。昨晩、お風呂に入ってないので、お風呂に入っていくことに。前回、道志の湯でひどい目にあったので、二度と行きません。今回は山中湖を目指し、山中湖に出る交差点の少し手前にある「石割の湯」に向かうことにしました。設備はやや年数がたっているカンジはありますが、道志の湯とは違い中は非常に広々としてます。洗い場も広さ相応に数があり、申し分ありません。車なら距離は大して違わないし、最初からこっちにきておけばよかった。。。orzお風呂から上がると、すでに時間はお昼前くらい。とはいえ山中湖周辺て、あまりコレっていう食べ物屋さんてないんですよね。。。昨日は晩御飯がお肉だったから、ソバとか食べたいね、という話で、向かったのが「趣味のそば処 すぎやま」というお店。携帯使って検索したら、最寄だったからという理由なんですが、ちょっと変わったお店でした。まず、メニューは基本的に、そばかうどんしかありません。何も言わなければ、そばが人数分出てきます。このそばが、コース料理のように、いろいろと出てきます。全部で5種類くらいでしょうか。ザルとかには乗ってこないで、喫茶店のティーカップのお皿みたいなものに一口づつ出てきます。そんなかんじなのですが、ソバはごく細く、非常にコシがあり美味しいんです。純粋に麺のおいしさを楽しむお店というかんじ。難なのは、ザルというか、ソバの、麺だけしか注文できませんので、てんぷらとかおいなりとか、カケソバとか、そういうのは頼めません。純粋にソバだけを楽しむお店です。カミサンは、そばといわれた時点で頭の中で「天ざる」と決めていたらしく若干不満はあったようですが、それでもそばは美味しかったので満足というカンジだそうで(;´∀`)お店を出ると弟と別れ、帰宅。ホタルをみることはかないませんでしたが、いろいろと外遊びに充実、雨対策に充実、料理に充実した二日間をすごせました。次は夏休みかなぁ~。
2012.08.01
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前回に続き、貯めていた下書き、その2です。。。(;´∀`)7月7日七夕の土曜日、日曜日と、道志観光農園にホタルを見るキャンプに行ってきました。ちょうど去年の同じころ、道志観光農園でキャンプをしてホタルの大群に遭遇できたので、味を占めて今年もということでして。今回は、弟家族と、、、といいたいところでしたが、弟の長女が習い事に当たってしまい、嫁さんと長女は不参加ということに。長男と弟という、なんとも男らしい旅隊を組んでやってきましたwいつもどおり10:00ごろ到着したのですが、さすがホタルの時期になるといつもは空いてる道志観光農園もやや賑わい、川沿いのサイトは結構埋まってる状態に。とはいえ、私たちのベースはいつも、山添いのサイトで、そちらは空いていたので問題なしでした。いつもどおりの場所にテント、タープを張っていると見る見るうちに周囲にも他のキャンパーたちがやってきて、あっという間に満員御礼。みんな、ホタルを目指してきたんでしょうか?受付の方にホタルの様子を聞いてみると「ゲンジはもう終わっちゃって、ヘイケが始まったくらいですね。。。」といきなり出鼻をくじかれるお話が。。。Σ(゚Д゚;エーッ! 去年の実績を信じてきたんですが、、、もっと早く、6月中旬に来るべきでした。時期だけを重視して強行したため、天候についても不安要素が。多少の雨ならいざ知らず、天気予報では「ところにより強い雨」。。。仮にホタルがいたとしても、大雨ではさすがに飛びません。スタートから絶望的です。ひとまず設営を開始しましたが、去年の7月末の経験から、雨が来てもいいように、ブルーシートで荷物の避難場所をヘキサタープに併設。最初から荷物をそちらに逃がしておき、タープの天幕を下げても屋根下が広く確保できるようにしておきました。なんとか設営が完了したので、お昼ゴハン。お昼からいろいろ作ってると、キャンプ場でゆっくりできないので、自宅でつくってきたカレーをジップロックで冷凍し自作レトルトとして持参。流水麺のソバを買ってきたので、そばつゆに入れてカレーをかけ、あっためたカレーをかけ、カレーソバの出来上がり。現地でゴハンを作る楽しみもあるんですが、ゴハンをつくるためだけにきてるワケでもないので、時間節約~w弟が、この日は仕事のお客さんから買ってきたスイカをマル一個持参してくれたので、冷やしてからスイカワリをすることに。川で冷やそうと川岸までいったのですが、深さがそれほどあるわけではないのでスイカが全部水に漬かりません。そこで、部分的に石を積み上げ、小さいけど少し深さのある流れをつくることにしました。川底から大きめの石を拾っては積み上げ、拾っては積み上げ。。。気付けば私と弟の二人だけで、もくもくと積み上げ続けてました。1時間半くらいやったんでしょうかね?(;´∀`)立派な引き込みが出来上がりましたw大人が夢中になる!といいたいところですが、むしろ子供が早々に飽きてしまうという有様w結果、2時間くらいスイカを冷やすこともできて、ほどよく体も動かせたという結果オーライ的なカンジです。冷えたスイカを引き上げてタープまで戻り、早速スイカ割りにチャレンジ!まずは弟の長男がチャレンジ!私も、こんな個人的にスイカ割りをやったのは初めてだったんですが、意外と方向性を失って、なかなかスイカにたどり着けないもんですね~。目隠しをしてると、あんなに大きなスイカでも的としては小さく感じます。なんとかスイカのそばまで寄るも、空振り。次にウチの子もチャレンジ。。。ですがルールをイマイチ理解していない様子。。。隙間からなんとか見て歩こうとするんですがそれはNGwやっと理解したんですが、そもそも割る気が無いwwう~ん、やっぱりスイカ割りなんかも小学生くらいからの楽しみなんでしょうか(;´∀`)気を取り直して弟君の長男、再チャレンジ!今度は狙いを定め、うまいことスイカにバットがヒット!!・・・、ですが、スイカって意外とパカっとは割れないもんですね。ボヨンというカンジで、ヒビが入って終わり。。。まあ、割れたことは割れたので、これにてスイカ割り終了~。スイカを包丁で仕上げに切っていただくことに。昔から、ドリフやアニメなんかではよく見た三日月形のスイカカット。一度に大量に食べることなんてあまりないのでなかなかやる機会もなかったんですが、今回は5人でスイカ1個食べないとならないので、初チャレンジ!カブリつくうまみ!!ですが、やっぱり大きいと意外と食べれないもんですねw切って余っていた分についてはいつもどおりの三角形にカットして食べることにしましたが、それでも大量。。。お隣のサイトが、5組くらいの大所帯でお子様もかなりの人数いたので、もしかしてスイカ食べるかな?と思い、声をかけることに。で、親御さんのところに、もしよろしければスイカがいっぱいあるんですけどいかがですか?と伺ったところ、『いえ、結構です!』。。。。うぉう、と。。。。。(;´∀`)キャンプ場でのこの手のやり取りで断ったことも断られたことも無かったので、免疫ができておらず、しばらく固まってしまいそうになり、恥ずかしさからソソクサと引き上げてきましたw ノ(´д`*) イヤーンあれですね、あの、、、人からもらったアウトドアな食べ物って、確かにちょっと信用ならないですもんね。。。アレルギーとかもありますし。。。以前のブログで書いたように、新規購入したイグルーの大きなクーラーボックスを携えていたので、ラッピングしてクーラーボックスにしまっておきました。(結果的には帰るまでにすべて食べてしまったのでよかったですがw)その2へつづきます
2012.08.01
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その1より乙女森林公園の受付に到着すると、なんと17時前。一応、17時までにチェックインしてほしいといわれていたので、ギリギリというところでした。西伊豆走ってる場合じゃなかったですね(;´∀`)受付で手続きをして、いざコテージへ!今回予約したのは、乙女森林公園の第二キャンプ場にあるコテージ。5人用です。今のところ3人ですが、この後の宴に2人参加予定。部屋はなかなか快適で、TV、電子レンジ、炊飯器、電磁ヒーター、冷蔵庫(冷凍庫)、トースターなどがあり、ちょっとした一人暮らしの家なんかよりぜんぜん充実しています。何はともあれ、荷物を一通り降ろして軽くしたら、再度バッグをつけて本日の宴会の買出しに、御殿場の町まで降りなければなりません。(カバンが一杯だったので買出ししてこれませんでした)現地集合のタキちゃん(YZF-R1)と合流の約束をし、御殿場ICのそばにあるキミサワへ買い物に。酒やら肉やら、ガツンと買い込み、バイクにくくりつけてキャンプ場に戻ります。とりあえずゴハン!といいたいところですが、近所にある温泉(富士八景の湯)に入れる時間も限られているため、ひとまず風呂へ。中は中規模の温泉というカンジですが、天気がよければ富士山も見えるというような環境。昼間に来たらよかったんでしょうけど、曇り・霧が発生しがちな雨の翌日の、しかも夜だったので、御殿場の夜景がチラりと見える程度でした。割引券を使って、一人当たり900円、タオルのレンタルが200円で1100円は、少し高いかもしれませんね。。。いやこんなもの??キャンプ場内にも温泉があるらしく、そちらはワンコインで入れるらしいのですが、そちらは見にも行きませんでした。温泉は第1キャンプ場にあり、第2キャンプ場から少し距離があったので。。。(;´∀`)(それほど離れていませんが、疲れて面倒になっていたのでより近いほうで。。。)風呂から上がって、ベニー(ZX-10R)の到着をまとうと思っていたのですが、なかなかやってきません。仕事がどうやら忙しいようで、休日出勤しつつ残業のご様子。。。とりあえず来たらすぐに食べられるように準備を進めます。コテージのキャンプってしたことなかったんですが、てぶらで来てもキャンプできますね。が、外でBBQをしたい、などの場合には椅子とBBQ関連のセットくらいはあったほうがよかったのかも。。。そもそも、コテージ内に電磁式コンロ?が1個あるのですが、1機だし調理器具も中途半端だし、ということで、調理用具はあったほうが助かるんでしょうね。お湯を沸かす程度しかできないかも。電子レンジやオーブン併用すれば何かできるのかも??網は購入してきたのですが、U字溝を使ってBBQしようとしたものの、トングがないのでいろいろと困りました。まあ、手ぶらでこれるというよさを満喫したかったので、仕方ないといえば仕方ないんですが、炭用トングとBBQ焼き用トング、割り箸、使い捨ての皿くらいは持っていればいろいろ助かったんだろうな~と。そうこうしているうちに準備が整い、いよいよBBQ開始か?というタイミング、少し始まってしまったか?くらいでしたがw、ようやく仕事を終えて東名をすっ飛ばしてきたベニーが到着です。ギリギリいいタイミングでした。取るものもとりあえず晩餐開始し、ツーリング先での乾杯です。泊まりのツーリングってすばらしい!(´∀`*)一夜明け、翌日は微妙に曇り空。予報的には曇りでしたが、ときどき気のせいのレベルでパラっと雨がパラつく雰囲気。チェックアウト時間ギリギリまでゆっくりし、明るい空でやっとベニーの新車、ZX-10Rとご対面!う~ん、、、、カッコイイ!!!音はいまどきのSSっぽさはありますが、やはりカワサキらしい低音強調系。直線基調のデザインでシャープさがありますが、同時に男の子が好む「特別なおもちゃっぽさ」を忘れておらず、かなり好印象。スペック的には日本ではフルパワー仕様がなくなってきてるようですが、まずまずのようだし、最近評判のいいSHOWAのBPFも入ってハイテクも搭載、申し分ないですね。新型戦闘機はうらやましいwお披露目もひとまず終了し、2日目は伊豆を走ります。箱根のふもとで宿を取ったので、せっかくですからそのまま箱根スカイライン、芦ノ湖スカイラインを走り、伊豆スカイラインへとつなぐ定番ルートへ。毎度のことですが亀石峠PAにてイップク。その後、道路修理?(土砂崩れ?)の対応完了した冷川までの区間を楽しみつつ、冷川から修善寺に降りてお昼ゴハンを目指します。伊豆で修善寺近辺では、ツーリングで来るたびに野風増に行くことが多いんですが、今回は趣向を変えてカレーでも。ということで、カレーハウス JIBへ。修善寺という土地でカレー専門店、しかもメニューはどれも1000円を超えるカンジでやや高級志向というのは結構冒険なのでは?とか思いつつ、どうやらあちこちにチェーン展開しているとのこと。儲かってるのか~、すごい。ではさっそく注文。基本はビーフ、チキン、ポークのカレーで辛さを7段階から選べ、あとはトッピングによって価格が変動というカンジですが、どのカレーにもセットサラダがついてきます。まずサラダが配膳されますが、ドレッシングの種類が多いこと!Σ(゚Д゚;こういうの、結構うれしいですよね。味はどのドレッシングも明確に違ってて、あれこれ好みの味をブレンドしつつ食べるのも面白いです。しばらくするとカレーがやってきました。お店の外観や店内の雰囲気からお上品なものが出てくるかと思いきや、思いの外ボリューム満点でビックリ!うれしい誤算ですw私は辛さを5にしておいたのですが、ほどよく辛くおいしく食べれました。お値段はまあ、少し高い気もしますが、たまにはこんな伊豆昼ごはんもいいでしょう。おなかも一杯になりましたが、今日はまだ3つのスカイラインしか走ってません。このあとのコースをどうしようか?と考えて、ひとまず西伊豆に進路を取ります。R136へ出て、大仁、伊豆長岡を経由しつつ三津に抜けます。三津からは快走の海岸線を走りつつ、最近道がきれいになった県道127で西伊豆スカイラインを目指すコースへ!ところが、西伊豆スカイライン手前で雲行きが強烈にどんより。。。しばらく走ると、予想通りの雨がポツリポツリ。このまま進めば、局所的に降る豪雨にやられそうだし西伊豆スカイラインの路面は完全にウェットだろうなということで県道18で戸田へ下山。戸田からは再度三津を目指して県道18を走り、西伊豆の休憩ポイント、煌きの丘で小休止。小休止中に、ベニー+愛車での撮影会を実施したりwたまにこういう遊びすると面白いですね。このあとは、三津を経由して新東名を沼津から乗って帰宅しました。コテージを利用して、キャンプ道具を持ってない人もキャンプできるってのはいい試みでしたね。梅雨時など、キャンプするには天気が心もとないというときには、こういったプランも今後はアリだなと思いました。
2012.07.03
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例によって、下書きしたまま更新が滞り、すでにツーリングからまる一ヶ月が過ぎようというこの時期にやっとアップ。。。残したままにするのナンなので、記録として。。。梅雨真っ只中の6月末、ツーリングをロクにしてない2012年、もういてもたってもいられなくなり、いつものメンバーに声をかけて無理やりツーリングを開催しました。無理やり開催しておきながら泊まりキャンプのツーリングを企画したもんですからなかなか予定があわせられずどうしようか?と思っていたんですが、いつものメンバーはムリクリ日帰りで参加してくれたりなど調整してくれ、なんとかツーリング敢行!こういう無計画な軽いノリが大好きです。コースは、当初キャンプツーを企画していたのですが、予定的には宿泊できるけどキャンプ道具を持っていないというメンバーを踏まえ、御殿場のキャンプ場でコテージを借りることに。1日目が圏央道狭山日高ICスタートで、R299→R140→雁坂トンネルで秩父経由、そのまま山梨経由、精進ブルーラインを抜けて富士山を掠めながら沼津でお昼ゴハンを食べ御殿場の宿泊地を目指すという、私たちにしては変則コース。1日目の朝は4台でのツーリング。予定があったのが、シロとヒロシとカトちゃんと私の4人。XB12Scg、WR250X、Daytona、RSV4Rの4台です。集合時間を7:00としていたんですが、カトちゃんが混雑にまかれ遅れての到着。スタートは7:40ごろになりました。R299は渋滞はしていませんでしたが、トラックのモッサリした流れにもまれやっとやっとでR140まで到着。ここからはR140で雁坂までですが、たいした混雑もなく快走!前日が雨だったりしていたので道路状況を心配していたんですが、杞憂に終わりました(´∀`)雁坂トンネルまでのワインディングは、毎回結構気持ちのいい道ですね。道志とか伊豆とかとも少し違う、奥多摩に近いような深く切り立った峰の間を抜けるような印象の道。雁坂トンネルを抜け、山梨インするとすぐに見えてくる道の駅で小休止。ここから、地図を見てもどこを走ったのかよくわかってないようなカンジなんですが、おそらく県道213号あたり(勝沼ICこっちっていう看板があったのでw)に入り、山添いの果樹園地帯を快適に抜け、R20にイン、勝沼ICに到着。勝沼ICから時間短縮のため甲府南ICまで中央道でショートカット。といいつつも、実は高速道路でバイク交換会wシロのバイクと交換し、甲府南ICまでをお楽しみです。甲府南まではわずかな距離なのであっという間に到着し、精進ブルーラインことR358に入り、ひたすらワインディングを富士山へ!と思ったんですが、精進ブルーラインて意外とトラックなどの通りも多く、混雑した生活道路のようでして。。。追い越し車線は何箇所かあるんですが、すぐにその前のトラックにおいついてしまうような有様。。。微妙~に不完全燃焼をしつつ、精進湖脇の道まで到着し、R139を河口湖側に曲がります。しばらく走ると富岳風穴前の駐車場を過ぎ、午前中最後のお楽しみワインディング県道71号に。ただ、この梅雨時期、前日に結構雨が降ったこともあり、富士山の周りは湿度高く、ガスって視界も悪い状況。。。雨は降っていないものの、霧の中を進むため軽い雨のような状態に。。。ガソリンもこのあたりで底をつき始めたので、ゆ~っくりと安全運転で抜け、給油。富士山東側をずっと下ると、富士宮に到着するころには霧も晴れ、蒸し暑い気候に。。。富士山の周りって、やっぱり気候が特殊ですね~(;´∀`)ひたすらR1を目指してR138を今度は南下。途中、無料になった西富士道路なども利用しつつ、今思えば時間がおしてたのでここで新東名を使うべきでした。R1までのR138がソコソコ渋滞路で、信号も多いので走ってる割に進まないという状況。次回、同じコースで沼津アクセスなら、間違いなく新東名利用ですね、ここは。R1に入ってしまえば、バイパスなので快走。途中、白バイの取り締まりを2回ほど目撃したのでおとなしめに。。。(;´∀`)天気が少しよくなった週末のR1て、本当に白バイとか覆面とか多いですよね。。。R1に入ってから沼津近辺まではあっという間でした。R1からはR414に入り、街中をぬけつつ、本日のお昼ポイント弥次喜多へ。って、ここまでほとんど走りっぱなしだったので写真がまったくない。。。ここは、伊豆にくると結構お昼ゴハンポイントとして使うお店ですが、コストパフォーマンスがすごくいいお店です。とんかつなどの揚げ物が中心のお店なんですが、海辺のお店なので当然、お刺身などの海鮮もあります。そして、オススメはアジフライ!3枚乗ってて850円、ボリューム感満点で男の人でもかなり満腹になります。今回のツーリングコース考えたの私だったんですが、実はアジフライが食べたいと思ってお昼のゴールはここと決めていましたw幹事特権ですねw刺身やフライの種類も豊富で、老若男女を問わないメニュー構成も行きやすい理由でしょうか。ガッツリと食べ、さあ、午後の西伊豆でも走ろうか!と思ったんですが、富士山周りを抜ける際に仕事の電話が入ったりしていたため、思いのほかお昼ゴハン食べ終わりが遅い時間に。。。時刻はすでに15時。今日のゴールは御殿場のコテージなのでたいした距離ではないですが、沼津からだと小一時間くらいはかかるでしょうか。ツーリングの朝は早起き、おなかも膨れ、疲れもソコソコという序今日になり(歳ですね。。。)西伊豆は明日のメニューに変更し、御殿場に向かうことにしました。R1へ戻り、R246へ入り、一路御殿場、本日の宿へ。御殿場ICに近づくと、今日、日帰り予定で参加のひろしとお別れし、3台で本日の宿地、乙女森林公園キャンプ場へ!その2へつづきます
2012.06.28
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前回のキャンプでは、買い物のうちBBQ用の肉類を弟家族にお願いしていました。ウチから持っていったのは、ジュースやビールなどの飲料(2Lペットボトル4本、ビール500×6本、350×6本、発泡酒500×3本)、2日目のキャンプの食材(キーマカレー(刻んで冷凍した野菜、肉)、鍋(冷凍マグロ1kg、その他鍋物材料))というカンジでした。今使っているクーラーボックスは、人からタダで貰った、ホームセンターで買ったと思われるノーブランド品です。このクーラーボックスが、何気に小さい。。。一部の飲料については、ソフトクーラーに入れてもっていったりしており、1つのクーラーボックスで済ませたいなと以前から常々思っていました。で、検討してみたんですが、やはり有名どころのコールマンがアウトドア的には売れ筋のようです。容量49L [ コールマン coleman | クーラーボックス コールマン エクストリーム qt | コールマン...価格:10,800円(税込、送料込)49Lとなっていますが、これはアメリカンなサイズ表現(qtをL換算)のようです。実際のサイズは52qt、1qtが0.94~0.95Lということで→49Lとしているようですね。ちなみに1qtは、ガロンの4分の1(クオータ)ということで、アメリカでの1ガロン(3.7~3.8L)のクオータ(4分の1)という単位だとか。。。わかりにくい。。。(;´∀`)英国では1ガロンが1Lより多いとか。。。orz もはやわけがわかりません。まあ、どうでもいいですねwこのクーラーボックス、約5日間の冷却性能!という謳い文句とか。使い方によるのでしょうが、5日間もキャンプすることは今後も無さそうだし、過剰性能?と思ったんですが、購入した方のインプレを見てると、真夏の炎天下ではさすがにそこまで持たないっぽいですね。燃費30km!って書いて実際には24kmだけど24kmでも充分すごい!みたいな世界でしょうか?wコールマンでは、さらにその上のアルティメイトエクストリームというシリーズがあるみたいです。(種類詳細はこちら)こちらは冷却性能が上記よりも優れていて、同じガワなら断熱材の厚さ分だけ容量が少ない、ということのようです。[ コールマン coleman | コールマン クーラーボックス | コールマン エクストリーム 送料無料 |...価格:11,800円(税込、送料込)エクストリームがプリウスやインサイトだとすれば、こちらはリッター40kmの軽自動車!とかみたいなカンジでしょうか。いや違うか、さっきのがプリウスαだとすれば、こっちはプリウス、みたいなカンジですかね?・・・・、余計わかりにくいか。。。ただ、冷却性能という意味だけで言うと、釣具メーカが出しているものが一番優れているようですが、お値段が全然違います。ダイワ(Daiwa) フィッシングクーラーダイワ(Daiwa) NSシンクートランク大将II 3500WD 35L ホワ...価格:21,315円(税込、送料別)35Lしか入らないのに、2万越え。。。真空ナンチャラパネルみたいなのが入っていて、すごい性能っぽいオーラを感じます。。。ただ費用的に我が家ではNGですね。。。35Lだと2個欲しいし、そうすると約5万!?・・・、ないな。。。そこまでのクーラ性能は今回はパスで。。。(;´∀`)ただ天邪鬼な私は、そもそもメイン路線から少し外れたところが好みでして、色々調べているうちに出会ったのが、「ホイールや持ち手がついててカートみたいなクーラーボックス」でした。それがこちら。今回のド本命。車輪付きで移動に便利♪【レビューで送料無料♪】IGLOO MAX COLD 58L(62QT) キャスター付き ...価格:6,890円(税込、送料込)イグルーというメーカは知らなかったんですが、クーラボックスでは結構老舗のようです。アメリカのメーカみたいですが、冷却性能は上記のMAXCOLD(PREMIUM?)というシリーズで、大体コールマンのエクストリームと同じかやや上くらい?アルティメイトと比較するとやや弱いくらいというインプレを見ました。そして容量が62qtとやや大き目なところが魅力的。性能もさることながら、なんとなく見た目のたたずまいが私の好みあっています。そして何より、エクストリームと同じくらいの性能で、価格が7000円切ってる!すごいコスパですw我が家のクーラーボックスは、これに決めました。これから注文なのでまだ到着してませんが、キャンプで使用後にインプレなど書ければいいですね~(´∀`)(比較対象がないのでアレですが。。。)
2012.05.16
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その1より。。。朝っぱらの水遊びのいい写真があったので、2枚ほど追加~。ジャブジャブ遊びますwで、快晴に救われますね~w道志観光農園は、子供は水遊びが主体になると思うので、夏場は水着、できれば着替えを多めに持っていったほうがいいかも?大人も一緒になって遊びたくなるような、きれいで冷たい清流です。というわけで折角のお風呂タイムを台無しにされ、道志の湯の酷さに散々な目にあってショボンとした気持ちで帰ってきましたが、ハラは減ってきたので、何はともあれ、気を取り直してお昼ご飯!準備したのは、キーマカレーとナン。ナンは、作り方を調べるとどうも小難しい粉を色々入れたりしなければならないようだったのでアウトドアでやるには面倒だなと、無印良品のフライパンでできるシリーズを使いました。1袋210円で、4枚分と書いてますが、大人には少し少なめの4枚くらい?キーマカレーは、アウトドアで材料刻むのはメンドウなので、自宅でフードプロセッサにかけて冷凍したものを使用。ナンはフライパンでキレイにやけて、驚くほどおいしい!!キーマカレーにベストマッチですw昼間のビールにも良く合います!これ、次回もやりたいというか、自宅でもやりたいくらいですね~(´∀`*)ナンは2袋分作ったんですが、大人4人と子供3人だと少し少なかったかな?もう1袋分くらいやってもよかったかも。午後は例によって釣り!こちらは管理釣り場が併設されてるので、釣りせずにはいられません。今回は、前に痛い目をみたヤマメにリベンジ!案の定、釣れません。。。まず子供には無理かな。。。ニジマスと違ってアタリがすごく取りにくく、合わせるタイミングが良くわからないので、いれぐい!みたいなカンジにはいかず。。。といいつつも、大人4人が頑張って、なんとか6匹キープ!例によってさばいて串打ち。そして例によって焚き火で即席スモークにしますw即席スモークとはいえ、川魚は身が結構水っぽいのでなかなか出来上がりません。毎度毎度、結構おなかが膨れてから出来上がってしまうので、本当は早めに作り始められればいいんですよね~。で、ニジマスもさることながらヤマメは本当においしいです!!ニジマスもクセなどほとんどありませんでしたが、さらにクセがなく、ホロホロでフワフワな白身に塩味、スモーク風味でかなりの美味しさ。次回もヤマメをチャレンジしたいところですw2日目の晩は、1日目からここまででコッテリしたものが多いので、サッパリとした鍋にしたいと思い、ネギマ鍋に。マグロはカチカチに冷凍されたものを使って2日目になると程よく解凍されていました。あとは豆腐や山東菜と白滝、炭火で焼いたネギを入れて食べたのですが、ちょっと疲れてきた胃袋にほどよい優しさ。。。シメで食べたソバがまたたまらぬ美味さ!外で食べてるから美味しさもまた1.5倍増し!wって、写真を撮り忘れたようで2日目の晩御飯はぜんぜん写真なし。。。2日目は1日目ほど夜は冷え込まず、子供はジャンバーを着てると暑いと言い出すほど。Tシャツ1枚ではいられませんでしたが、トレーナくらいでなんとかなるかな?というレベル。3日目は早々に撤収しましたが、やっぱりキャンプは2泊3日すると時間にゆとりができて癒されタイムが多く取れ、いいもんですね~。次はいつごろいけるかな?
2012.05.01
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今年2012年のGWは、3連休+4連休という単発2回に分かれてしまいましたが、去年震災の影響などもあり、なかなかキャンプなどもできずにいたため、なんとなく消化不良な気持ちを抱いており、3連休で2泊3日のキャンプをしてきました。ギリギリまで仕事が忙しかったのと、現地でゆっくりしたかったことを踏まえ、場所は最近行きつけになってきた道志観光農園キャンプ場。GW初日の朝、忘れ物などをしてしまい出遅れ、到着したのが11時くらいだったのですが、まだ先行者は1グループのみという状況w毎度、ここはすんなり入れてうれしい限り。なんと、下界(w)ではもう散って新緑となってしまった桜が満開!!思わぬところでお花見気分~。今回は山側にサクっとテント・タープを設営し、3日間のホームを確保。川側の方が普段は人気があるっぽいんですが、釣り場が近いせいか人通りも結構あるので落ち着かないんですよね~。テニスコートのそばの壁側がいいのかも?と思いつつ、結構定位置化しつつあるポジションへ。とるものもとりあえず即席麺などを食べておなかを膨らせ、本懐をとげるべくユックリすることに。早々にビール2本も空けたら眠くなり、イスでうたた寝をして気が付けばもう15時。子供らも一通り探索を終えて飽きてきたころ、今回用意したイベントを開始!アウトドアでのバームクーヘン作り!これは今後のメモ:ホットケーキミックス400g、卵4個、砂糖140g、牛乳400cc、バター120g+芯に塗る分少々を準備。竹の棒に穴をいくつかあけてフシを落とし、アルミホイルを巻いて、粉を溶いて出来たバームクーヘンのモトを、オタマですくって竹の棒にかけます。最初のうちはアルミホイルがなかなか消えていかず、ラチがあかないカンジ。。。ですが3層目、4層目くらいまでくると、結構生地のつきがよくなってきて、なんだか楽しくなってきますw生地をつけすぎるとポタポタたれて煙がモクモクするので、たくさん粉をつけたい気持ちをおさえ、ある程度垂れきってから火元への方がいいかも?年輪がついた方がそれっぽいな~と思い、ちょっと焦げ目がつくまで焼きつつ、次の層へというカンジで焼いたんですが、焼き上がりはこれだと結構堅めになります。柔らかいクッキーというカンジでしょうか。次の層を焼いてる間にも多分熱は入っていくので、やや固まったかな?くらいで次の層に移ったほうがいいのかも?年輪はできないかもしれませんが。で、焼きあがったのがこちら。なんだかこんな植物あったような、またはキリタンポのようなwこのサイズでザックリ1時間半から2時間くらいというカンジでしょうか。で、切ってみると、、、なんとキレイな年輪が!感動~!バターやお砂糖を大量に入れてますので、味はかなりしっかりついてておいしい!入れないと、洋菓子チックな味にはならないかな~というカンジ。しっかりした堅さで焼けてしまってますが、それはそれで素朴な味わいで美味~!!!(´∀`*)子供は基本的に柔らかいお菓子ばかり好むので美味しいといいつつ(社交辞令?w)あまり食べませんでしたが、大人が強く反応wウチのかみさんも、弟の奥さんも大喜びでした。1日目の夜はBBQ、例によって味付けして持っていったスペアリブなどを焼きつつ、マンプクに過ごしました。道志でGWは初だったんですが、夜は結構冷え込みます。まだ桜が満開なんだから当然ですね。ランタンに照らされた夜桜がまた、お湯割りの焼酎なんかとマッチして美味さ1.5倍増しくらいにw昼間は半そででいいくらい暖かいんですが、夜は薄手のダウンくらいは欲しいほど。早起きと1週間の仕事の疲れがドッと出て、早々に就寝。。。2日目、、、お酒が残りつつ、疲れが残りつつでゆっくりと7:30ごろ起床すると、みんな既に起きてました。キャンプの朝は、サンドイッチとかが味覚に訴えかけます。焼いたものとか煮たものを食べることが多いせいか、意外と生野菜がおいしいんですよね~。ゆっくりとした時間の中で、ゆっくり朝食を食べます。子供らはまだ肌寒い中、早々に川に向かい水遊びをしたりしてます。元気ですw本流は結構急流なので、大人もついてないとちょと不安ですが。10時ごろまで遊んでいましたが、昨日の晩、お風呂に入れてないので、行きの道中で旗が出ていてリニューアルオープンしたと知った「道志の湯」へ。。。ここが悪夢でした。。。。多分、二度と行かない。。。。そもそも料金システムが前回と変わり、入り口でリストバンドのようなものを渡されるのですが、これがそのまま、ロッカーのカギになっています。混雑しているせいか、弟夫婦と一緒に受け付けに向かったところ、2家族でも1個のロッカーキーにまとめられてしまいました。まあ、混雑っぷりを考えれば仕方ないか?とも思ったんですが、2家族で、人数は関係なくカギをまとめられて1コにされるので、ロッカー内が窮屈。。。お風呂からあがり支払の段階になって、なぜか1コのカギじゃ料金が狂ってしまうのでもう1個カギを今から出しますとか言い出す始末。。。今頃カギ貰ってもロッカー使えないんですが。。。。だったら先にカギくださいよ。。。┐(´д`)┌挙句に、受付のおばさんが慣れていないせいか、料金のゴタゴタが発生。その場で苦情を言うと「ああ、じゃあ上の人に言ってください」と言い捨て、もはやロボット化してこちらの話を聞かず見向きもせず無視、次のお客の接客を開始。。。。道志村営の施設なのかどうかわかりませんが、お金を取って接客しているのであれば、相応の対応をして欲しいところです。。。高いサービスを料金的に期待しているわけではないですが、非常に不愉快な思いをしました。また、4/1にリニューアルしたばかり、しかもGWということで混雑は想像していたのですが、想像を超える大混雑!元々それほど大きなオフロでもなく、リニューアルといってもオフロの許容量が前からそれほど上がったわけではないので、すごい芋洗い状態。。。洗い場は足りず、裸で行列して待ち。。。カギをまとめて出してるからだと思いますが、許容量オーバーは明らか。それだけ混雑してるのに、リニューアルされた外のツボ湯やヒノキ風呂も、継ぎ足されているお湯の量がチョロチョロとすごく少なく、たまったお湯があまり循環されていないようで、、、、汚い。。。。最初は気にせず入っていたのですが、よ~くみるとあまりの汚れ具合に気持ちが悪くなってきて。。。。(つд⊂)まあ、混雑しているスーパー銭湯なんかでも時々ありますが、、、なんというか、、、リニューアルオープンて謳ってまだ1ヶ月たらず、、、もう少しなんとかしないとお客からの評判は推して知るべしといったカンジになるのではないでしょうか。。。少なくとも、私は二度と行くことはないです。。。というわけで、散々な気分でその2へつづきます。
2012.05.01
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バイクネタでもなんでもないんですが、楽天で買い物したときにはなるべくブログ書いて、少しでもブログを継続しておかないと全く書かなくなりそうで。。。(;´∀`)ビジネスバッグが、さすがに年季が入ってきて、買ったときと今の年齢差からちょっと子供っぽいカンジにもなってきてしまい、そろそろ買い替えか?と色々探していたんですが、スペックに弱い私としては、こういうモノに心惹かれまして。。。BRIEFINGのネオB4ライナー。BRIEFING/ブリーフィング☆ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞☆商品レビューを書いて抽選で10,000...価格:39,900円(税込、送料込)バリスティックナイロン製のバッグは最近は会社員の主流となってるようで、電車の中を見ますと、圧倒的多数はこの手のバッグですね。私も同様にナイロンものを使ってますが、BRIEFINGは前々から気になってました。なんといっても、ミル・スペック準拠の強靭なバリスティックナイロンを使っているということで、丈夫さは折り紙つき。このフレコミだけで、スペックに弱い私はメロメロ。見た目は、質実剛健というカンジではありますが、そこがまた男心をくすぐります。別にこのカバンを装備して狙撃から身を守ろうとかそういう機能を期待しているわけではないですが、きっと丈夫に違いない、丈夫に越したことは無い!みたいな言い聞かせを、少なくともデザインに頼らずにすることができますww新宿伊勢丹まで実物を見に行きましたが、サイズ的にも少し大きいけど本を持ち歩くクセにある私には日常使いによさそうで、素材感もかなり良質に見え、カミサンの許可も下りたので購入することに。これで仕事へのモチベーションがあがること間違いナシ!!ww到着が楽しみです!
2012.03.21
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到着すると、着膨れしていたバイク用ウェアたちをどんどん脱ぎ、身軽なジャージに着替え、16時くらいを待ちます。そういえば、ここ2年くらいお休みしていた沢田公園露天風呂が復活しており、風呂からの夕日を眺められるというチャンス。天気も快晴だったし、問題ないはず!ということでオフロを目指したのですが、なんと大混雑。。。もともと広くないお風呂なので、大混雑といっても数人入ってしまえばイッパイイッパイという状況。日没まではあと10分、というあたりだったので、あきらめきれない気持ちを抱きつつ、お風呂入りながら見れなくても海に沈むのは見れるか、というカンジで。。。あきらめかけてたところ、1人、また1人と日没直前で上がって行き、なんとか入ることができる状況に!こんなにいいタイミングで上がっちゃうなんて、なんで?と思いつつみんなで入りながら日没を見ていたのですが、台風から復旧で、お風呂が、ガケからやや内側に入ったあたりで修理されたらしく、なんと板壁が邪魔して日没が見えない!?かろうじて、端っこまで寄れば1人、2人は見えるのですが、お風呂全体からだとなかなか厳しい状態。。。う~ん、まあ、寒い中露天風呂に入り、海を見ながら夕焼け色がどんどん変わっていくっていう風情は味わえたし、交代で日没を眺められたので、よしとしようか。お風呂から上がると、お楽しみの晩餐。ツーリングで忘年会、飲める!っていう楽しみは日帰りじゃできませんw今回、シロが用意してくれたお酒は3種類。日本酒はこちら。焼酎はこちら。そして甘めのお酒としてこちら。心置きなく飲み食いし、オナカいっぱい過ぎて必ず余らせちゃいます。。。晩御飯も終わり、オナカいっぱい。デザートちょっと欲しいなという状況になり、この日は、11年ぶりの皆既月食とかで、ちょっと消えかけた月でも見つつ、コンビニでもいってみるか~と外に出たのですが、関東全域が快晴だったこの日、なぜか西伊豆は雲に覆われ、月が見えない状況に。。。orz少し肌寒い中をコンビニまで歩き、アイスを買ったりして帰ってきましたが、夜、海沿いの町を歩くってのもまた、ちょっとした風情かもしれません。その後、酔っ払って疲れて、すぐ就寝。翌朝おきて、30分ほどすると朝食。毎年のことながら、朝食でかなりおなかいっぱいに。昨日の晩に出たキンメやタイの刺身で出たあらを使った味噌汁が、酒を飲んだ翌日のお味噌汁でおいしくいただけます。毎年、この朝の一杯がお楽しみのひとつですね。(例年ですと、いちご汁というフジツボの味噌汁を出してもらってたのですが、今回はお願いするの忘れてました。)朝食をモリモリ食って満腹のオナカを抱えつつ、ツーリングスタート!なんですが、ひろしとふーみんが、予定ありということで朝イチで離脱・帰路についたため、4台でのツーリングとなりました。日曜日も快晴ということで、少し足を伸ばして、伊豆半島最南端、石廊崎まで走ることにします。堂ヶ島からずっと海岸線を走っていけるのですが、さすがにこの季節の伊豆半島南西側の道路は空いており、快適なペース。アップダウンあり、ツイスティありで緩急に富み、道路環境も悪くなく、ツーリングの楽しみを満喫できます。そうこうしているうちに、あっという間に石廊崎到着。以前来たときには石廊崎灯台上部のジャングルパーク跡地駐車場に有料で止められたのですが、いまはそちらは閉じてしまったようで、遊覧船乗り場のある石廊崎港の駐車場にしか止められません。おみやげ屋さんの持ってるらしい駐車場に止めると、おみやげ屋さんからオバハンが出てきて、「何か買ったり食べたりしてってくれるならそことめてもいいけど、しないなら有料の駐車場に入れろ」といわれ、何のツモリもありませんでしたので有料側に移動。。。こういうの、田舎で土地なんて空いてるなんだから無料にすりゃいいのにとか、伊豆の観光地で常々思います。そんな微々たる稼ぎを取らないとやってけないくらい儲かってないだろうから、仕方ないっちゃ仕方ないんでしょうが。。。おみやげで儲かるとか、食べ物で儲かるとかするために、駐車場で釣って集客するようにでもしたほうが、幾分かいいように思えるんだけど。。。そんなこんなで、石廊崎灯台めざし、毎度のことながら結構な上り道をエンヤコラ。。。快晴で見晴らしもよく、最南端から見える島々を眺めたりして、海原を満喫。その後、灯台から戻ったんですがなんかおみやげ屋の対応がムカついたので、ノドが乾いたけどジュースも買うのやめて、近くのコンビニまで移動。そろそろお昼ということで、下田で以前RSV4の慣らしツーで寄った大洋亭に行くことに。オムハヤシのおいしいお店です。ゴチャゴチャした場所にあるので、少し探すのがわかりにくいですが、市民文化会館の手前の細い道を入ってアオキというスーパーを過ぎたあたりにあります。(覚書)で、入ろうとしたら外に大量のバイクが。。。店内は先客のライダーたちでごったがえしており、入れない状況。大繁盛です。ですが、特別空腹というわけでもなかったので聞いてみると30分程で入れるとのこと。先客のライダーの方たちが「いっしょにどうぞ~」なんて言ってくださったんですが、さすがに4人はキツいかな?という状況。ですが30分ほど待ち無事入店。前回も同じもの食べた気がしますが、ボリューミーなオムライスにデミグラスがタップリとかけられており、美味です~。土曜から和食で続いていたので、なんだかイイカンジにまとまりました。大洋亭でゴハンを食べ終わると、そこからはR414で伊豆市、伊豆の国市へ抜け、裏道などを駆使して沼津ICへ向かいサクっと帰宅。寒さが厳しい時期なので、あまりあちこち走り回れませんでしたが、いつもとは周り方が違う伊豆ツーコースでこれもまたよしでした。現在RSV4はしばらく冬眠。暖かくなったころに、また伊豆かどこかあたりからツー開始ですね~。モーターサイクルショーもたのしみ。あ、今回参加のバイクたち。。。1日目6台~。手前からNinja400R、Buell Lightning、RSV4R、FZ-1、YZF-R6、YZF-R1。2日目4台~。
2011.12.26
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最近日記が滞っております。。。気が付けば年もあけ。。。今更去年の内容ですが、記録残さないのも気持ち悪いので一応記録。毎年行ってるシメの伊豆ツー。民宿とって乗り納めのツーリングに行ってます。2010年は8台でしたが、2011年はなんだかんだで6台。例年は11月の末くらいまでに行くんですが、2011は12月の2週目。今回の参加は、シロ(buell lightning xb12scg)、ベニー(Kawasaki Ninja400R)、ヒロシ(Yamaha YZF-R6)、タキちゃん(Yamaha YZF-R1)、ふーみん(Yamaha FZ-1)、私の6名です。12月10日土曜日の朝を迎える前に、前日の9日、なんと関東では異例の寒さと悪天候。平野部でも雪が舞うような状況に。。。数年前の話ですが、3月の乗り始めのころに前日同じような状況になったのですが、気にせず走った箱根R1の下りで、凍結路面に乗って数台がスリップダウンしてしまうという事件があり、大した被害は出なかったものの、天候にはすごくナイーブでして。。。今回は一思いに集合を午後にするか?とすら思ったのですが、地元の知人に声をかけていろいろ聞いてみると、どうやら御殿場の道路は大丈夫とのこと。(雪が積もったりはしておらず、乾いている状態)ひとまず集合場所は例年御殿場なのですが、今回は沼津ICを出たあたりに変更し、集合時間も9時と通常よりも遅めに。とはいえ、私の家から沼津までですと、大体1時間半~2時間くらいはかかるので、結局出発は朝6:30くらい。前日に続き冷え込む12月の朝。。。庭では初霜が。。。車も凍り付いてます。グローブに若干の不安を覚えたものの、上半身はヒートテック+ロンT+インナーダウン+エアテック+ライジャケ(アウター系が3枚!)に、下半身はヒートテックももひき+インナーパンツ(シャカパン)+チノパン、あとはところどころに貼るカイロを張って、これだけの重装備ならなんとかなるかな?と自宅をスタート。圏央道から中央道へ入るあたりまではほとんど寒さっぽい寒さは感じずに快調~!でしたが、中央道に入ると少し標高が上がるんですね。。。大月JCTあたりで「少し冷えてきたな~」という状態に。そこから中央道富士吉田線に入ると、みるみる体が冷えていくのを感じます。富士吉田線の路面は、ところどころ湿り気が残った場所が凍ったりしており、バイクがときどき瞬間的にヌルっとした動きをし、なかなか怖いです。走れば走るほどタイヤが冷えていくんじゃないか?という気温の中、ふと頭をよぎったのが「東富士五湖道路ヤバいかも?」で。。。富士山のふもと、山中湖とかよりも少し標高が高い場所を走るので、気温が高いワケがありません。案の定、河口湖ICを過ぎたころには震えが止まらなくなってきました。指先は感覚がなくなってきておりブレーキやクラッチ操作がおぼつきません。。東富士五湖道路に入ると、途中で気温が出ている電光掲示板があるんですが、これがなんと「-5」。。。ですよね~ww道路は乾いているものの、もはや指先とヒザあたりからどんどん体が冷えていき、手の感覚はなく、体は寒さで震えが止まらず、何枚着ているとかそういうレベルを超えた寒さ。。。12月の富士山周りを走る方、早朝は気をつけてください。そんな中、ナントカカントカ御殿場まで降りたのですが、御殿場もそこそこ標高が高い地域ですので、あまり暖かくはありません。一度富士山-5度で冷え切ってしまった体は、バイクが動いてる間は暖まりそうもありません。。。R246を寒さに耐えつつ、伊豆縦貫道を使って沼津ICまで行くと、目的地のセブンイレブンに到着。。。到着し、停車したとたん、寒さが和らぎました。。。そして一番乗り。。。もう30分遅く出ればよかった。。。orzいやぁ~、、、12月にツーリングって、やっぱ相応の計画と装備が必要ですね。簡単に朝ごはんを食べつつ行き当たりバッタリでコースを思案。前日の天気もあり、山間を避けて海岸線をメインに。その場でなんとなく思いついたのが以下のとおり。沼津IC→R246→R1(バイパス)→K145orK380あたりからR414へ→K17(戸田まで延々)→K18(修善寺まで)→野風増(昼飯)。事前に調べておいた日没時間が、16:30くらいということで、最低でも宿には15時台に到着しておきたいところ。とはいえ、走りは走りで楽しみたい。苦渋の選択で出てきたコースでしたが、9時過ぎに沼津をスタートし、修善寺の野風増まで行くにはちょうどいいカンジの時間になる予定です。街中や海岸線を走る分には、寒さは厚着していれば全然気にならず、むしろバイクの上で少し動くと汗ばむくらい。冬場でも、このくらいの気温だったら全然快適に走れるな~というカンジ。伊豆西側の海岸線を快適に流し、煌きの丘まで到着。快晴で富士山がキレイに見えます!そこから戸田まで降り、戸田からだるま山を経由して修善寺へ降り、例年の恒例になってきた野風増へ到着です。毎年同じですが、再び!のチキンカツを注文!ここのチキンカツ、ホントにジューシーでおいしいんですよね~(´∀`*)例年になく早めのお昼を食べ、午後は一路堂ヶ島!というカンジなのですが、少し時間があったので、雨の後とは承知していたもののR414からK59を通って堂ヶ島を目指すことに。この道、なかなかツーリング向きの面白い道なのですが、木々に囲まれた道幅の狭い道なので、秋口くらいから路面が落ち葉だらけになり、雨が降った後などはすごく滑りやすくなるので注意が必要でして。。。途中まではかなり快適に走れたものの、案の定というかある程度まで上っていくと、路面に塩カルっぽいものがパラパラ散らばってるのが見えはじめ、落ち葉の相乗効果もあり緊張の連続にw西伊豆スカイライン周りの山は、伊豆の中でも結構雪などが降る場所なため、「あ、これはシマッタか??」と思ったのですが、道路端に残った雪はわずかにあるものの、なんとかかんとか越えて松崎へ無事到着。仁科へ向かいます。宿に到着すると、時間は15時過ぎ。計画通りすぎて怖いくらいの予定時間ピッタリ到着ですwその2へ
2011.12.15
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もう数ヶ月前の話になってしまいますが、8月の頭に早めの仕事の夏休みを取りがてら、道志観光農園にキャンプに行ってきました。弟家族と一緒です。ブログに下書きだけして、結局アップせずじまいのまま11月。。。(;´∀`)来年とかにいろいろと思い出して見れるよう、念のためディテールをかいつまんでの日記です。覚書、かな?w天気予報は、私の夏休みをあざ笑うかのごとく雨。しかも、大型の台風がすぎてからというもの、なぜか夏っぽさが少し去ってしまい秋の様な雰囲気の中でのキャンプです。実際には秋のキャンプの方が過ごしやすく空も高くいいのですが、気温が秋っぽいだけで別に秋ではないので、湿度はソコソコ。。。(;´∀`)で、キャンプ場に到着してみると私たち以外誰もお客さんがいません。キャンプハイシーズンにまさかの貸切。まあキャンプ銀座の道志とはいえ降水確率70%、トコロにより雷を伴う豪雨みたいな予報だったりしてるので、アウトドアしてる場合じゃない!っていえばそうなんですが。。。(;´∀`)到着直後は、雨どころか青空も見えているような、快晴を思わせる空模様。8月頭というのに暑さもなく、木々に囲まれたサイトはいい雰囲気!!場所は好き放題選び放題wある意味、当たり日ですwそこで、普段は人気があり混み合ってる川沿い側サイトの木の下に張ることにしました。木の下に入って少しでも雨の直撃を避けようということで。。。設営が終わったら早々にお昼ゴハン。早々にといっても、キャンプだと設営とかなんだかんだコミコミで、おなか空いてからじゃ間に合わないですよね。ふと気付くとちょうどいい時間に。お昼ごはんは豚しゃぶ+野菜+そうめんにしました。素麺も豚しゃぶも野菜も茹でればすぐ食べれて、そのくせつけダレを工夫すればアレンジも利くので夏のアウトドア向きですね~。今回は、つけダレに、最近評判の2種類のつゆを準備しました。WEBで調べたら評判が良かったのが、チョーコー醤油の焼きあごだしうすいろというもの。もう1つは煎り酒という、梅干と日本酒、出汁でできた酸味のあるもの。長崎県産 焼き飛魚(あご)の上品なだしを利かせた、うすいろタイプのだし醤油です!!チョーコ...価格:440円(税込、送料別)【送料無料】お中元ギフト【送料無料】<銀座三河屋> 江戸の調味料「煎酒」と「天然昆布3種」...価格:4,620円(税込、送料込)ちょとアップ写真撮り忘れちゃったんですが、焼きあごだしの方は、すごく上品な、でもしっかりと出汁が出ており、豚しゃぶにもそうめんにもピッタリ!別のめんつゆも持っていったのですが、比較するとすごくわかりやすいです。子供たちの食べっぷりにハッキリと反映されますwかろうじてテーブルの真ん中に煎り酒が見えますでしょうか。。。(^_^;)煎り酒は、こちらも同様に上品なんですが、ポン酢みたいにすっぱすぎないほのかな酸味があり、麺類にも使いやすい印象です。ただ、梅好きなワタシとしては、期待していたほど梅々してもおらず、追加で梅干を足したりしました。梅の香りと煎り酒の酸味があいまってGOODでした。普通のつけダレに足してアクセントとして使うのもアリだし、そのまま割って使うのもおいしいですね~。酸味と旨みがイイカンジです。今回、商品になってるものを購入してきましたが、日本酒と梅干で作れるようで、次回は自作煎り酒にもチャレンジしてみたいですね~。もう少し梅の香りを強めに、とかもできそうだし。お昼ごはんの後は、恒例化しつつある管理釣り場でのニジマス釣り。前回、ヤマメでシブいのを味わったので今回はまたニジマスでwやっぱりニジマスは簡単で、エサを着水させて数秒でくくくと当たります。子供でも誰でも、サオとエサさえ用意できれば間違いなく釣れるという状況。でも、タマにしかやらないので、そのくらいが楽しいンですね~w放流されたニジマス、全部釣れたかな?というあたりで空模様が怪しく。。。私は釣れた魚をさばくことに終始していたため、気付きませんでしたが、雨がポツポツと。。。風も少し出てきたので、タープだけでは心細くなり、用意していたブルーシートをタープに合体させ、少しでも雨よけスペースを広げました。用意している最中に雷がゴロゴロと。。。川もどんどん濁ってきて、「ここ、まさか土石流とかにならないよね??」と心配になりましたが、小雨はしばらくすると上がってしまいました。よく聞くのは「濁流が急に収まって水位が下がってくると、上流で詰ってしまってる可能性があるから危険」とか。。。川は普通に濁流のままだし、大丈夫かな?と自分を納得させたり。。。とはいえ、小雨が降ったり止んだりの変わりやすい天気なので、タープの下で大人はユッタリ、子供たちはボール遊びなんかをして楽しんでます。そうこうしているうちに日も暮れかけ、晩御飯は定番BBQ。例によって釣ったお魚を炙って煙を当て、いただきます。弟の子供たちもお気に召したご様子でよかったです。ちょっと塩気が強かったですが。。。バンゴハンの最中にもポツポツ降ったり止んだりでしたが、まあ、暗くなっちゃうとほとんどタープの下から出たりしないのでそれほど気になりませんでした。そして、実は翌日が弟の嫁さんの誕生日ということで、弟から、キャンプ場でケーキ食べたいとの要望が。。。すべて手作り!といいたいところですが、夏だったので材料が傷むのが心配だったのと道具が色々必要になってしまうということで、デパートでシフォンを買ってきて、その上に生クリームと桃缶詰・ブルーベリー缶詰を盛ってのお誕生日ケーキとしましたwデラックスなケーキとはいきませんでしたが、キャンプ場でケーキっていう取り合わせが以外によく、オヤツなんかに準備していってもいいな~とか思いました。ダッヂオーブンがあれば、パンとか焼いて盛り付けしてもいいのかもですね。その後、広々とした貸切のキャンプ場で子供たちは花火を楽しんだり。もしかしてまだホタルいるかも?とか薄い期待をしていったのですが、さすがにいませんでした。せっかく一眼を準備していったので、例にもよってこんな写真を撮ってみたりwこの日は雨が降ったせいもありやや夜は冷え込み、長袖でちょうどいいくらいになりました。翌朝は、朝からあいにくの雨。前回同様、昨晩は肌寒いくらいだったので湯冷めを気にしてオフロにも入らずに寝てしまったので、朝食済ませて撤収後、そのまま富士山に向かって走り、山中湖畔の紅富士の湯へ行ってきました。こんな天気だったので山中湖までの涼しさが身についてしまっており、その後、帰省すべく御殿場に下りるとやはり真夏。。。猛暑!というほどでもないですが、キャンプ場とはかなり気温差が。。。ベタベタジメジメと暑さが。。。本当はこのキャンプの後にもう1回くらい10月あたりでキャンプを、と思っていましたが、忙しさと休みが合わないということで、結局2011年最後のファミキャンとなりました。気持ち的には今からでも1回くらい行きたいですが、、、もう夜が寒いかなぁ~。。。
2011.11.02
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今年も紅葉の季節がやってきました。ここ4~5年くらい?紅葉の時期に水上にカメラを持ってツーリングをするという企画をやっており、今年も去る10月29日(土曜日-10月5週)に行ってきました。コースはほぼ例年一緒なんですが、関越高坂SA集合→水上IC→R291→K63(奥利根ゆけむり街道)→照葉峡→R401→R120→沼田IC→R120→K255-K251(上毛三山パノラマ街道)→赤城山(大沼)→K70-K4→R353→富士見温泉みはらしの湯→R353→K4→K3→R17→高崎IC→帰宅というコースです。毎年、微妙にコースがマイナーチェンジされてますが、給油やお昼ごはん、晩御飯の都合ですね。県道がゴチャゴチャ入っています。。。今回の参加はシロ(XB12Scg)、ヒロシ(WR250R)、タキちゃん(YZF-R1)、モーリーさん(RZ350改)と私の5名。高坂SA集合は6:30。10月末ともなると、バイクでの朝は冷えますが、ライジャケの下にユニクロで買ったライトダウン(6000円)を着込み、パンツのアンダーにユニクロで買ったシャカパン(1500円)を履き、止まっていると少し暑いかも?くらいで出かけたおかげで高坂SAまでの高速はまったく寒さなし。ユニクロ様々ですね(;´∀`)7:00くらいに高坂SAを出発し、水上を目指しましたが、赤城高原SAにさしかかると、体全体では冷えないものの袖口周辺と手袋がかなり冷えます。今年初の手がかじかむ体験w目的地の水上といえば谷川岳天神平のふもとですので、同様にソコソコの冷え込みがあることが予想されたのですが、水上ICを降りると冷え込みもひと段落。やっぱ高速のペースだと寒さはひとしおということでしょうか。水上のコンビニで朝ごはんを食べると、今年もコンビニは谷川岳登山の人たちでごったがえしています。オニギリなんかは、都内のコンビニの倍くらい置いてありますが、おそらくあれが全部はけてしまうんでしょう。コンビニの周りではまだ、紅葉というムードは全然なく、街路樹のカエデはまだ緑。遠くの山々は、赤と茶色、グレーになりかけというカンジでしょうか。あれ?少し遅かったかな?という気持ちを持ちつつ、ゆけむり街道を走って照葉峡に向かいます。向かう途中の山々はほどほどにちょうどいい染まり具合。赤と黄色に緑が強めに入った風情で、見ごろでした。が、毎年第一目的地としている箇所では、かなり落葉しており、黄色4割、赤2割、落葉もしくは緑が4割という状況。少し遅かったかな?というカンジです。先週(10月4週)でもよかったかもしれませんが、先週は確か週末雨だったかな?紅葉は、本当にタイミングが難しいです。WEBでタイミングは見ていたのですがなかなか。。。照葉峡で、3~4箇所止まりながらみんなで撮影。水源の森を過ぎるころには、山はブナ林のグレーに染まります。水源の森でトイレ休憩を取り、その後はノンストップで沼田ICまで降りお昼ごはん。移動時間の都合から止まりませんでしたが、沼田ICまで降りる途中の県道でも、中腹あたりからは赤や黄色に染まった箇所もあり、今週末もギリギリ紅葉を楽しめるかも?くらいでした。沼田ICまで降りてきたのは、去年までは直接赤城山の大沼を目指していたんですが、大沼湖畔の食事処は、昔からある観光地のお土産やさんといったものばかりで、あまりピンと来ないためです。沼田ICまで降りてくる途中ではとんかつ屋がなぜかすごく多く、とんかつにしようか?と思っていたのですが、晩ごはんにとんかつを食べるコースを想定していためため、ここでは「うどん亭さくら」といううどん屋さんに入り、軽く済ませることに。あまり広くないこじんまりとしたお店でしたが、コシがあり、おいしかったです。ただ、つけ汁に付け合せの薬味、わさびを入れて食べ終えると、なぜか最後に蕎麦湯がほしくなるという現象がwおなかも膨れたので、R120を交差点3つ分くらい戻り、県道255から赤城山を目指します。赤城山に向かう道々も、中腹くらいまでは秋を彩る木々はきれいに染まっていましたが、標高が高くなるにつれ赤い葉は消えていき、グレー一色となります。青空にグレーの山もまた、秋から冬への色合いとしてキライではないのですが、撮影しても今ひとつ絵にはならないかなぁ。。。あ、撮影の腕ですか?w山上湖でいっぷくしていると、みるみる日は翳ってきて、気温が下がっていきます。あまり寒くなると走るのもツラくなるので、赤城山南側へ下山し、去年もよった富士見温泉へ。早朝から早起きしてツーリングしていて、夕方16時あたりに温泉とか入っちゃうと、もう帰りたくなくなりますね~。。。温泉は比較的温度が高め。夕方17時を過ぎてくるとみるみるお客さんが増えてきて、洗い場がなくなるほどの人気。。。私たちも、疲れが出たのでお風呂をあがって休憩所にて、18時過ぎまでダラダラすごしてしまいました(;´∀`)さて、ここからはR17を目指し、一路とんかつ屋さんへ。なんでとんかつ屋さんかというと、おととしの同ツーリングにて、帰りに寄った「とんかつ富留川」へ寄りたいと思ってたからでした。とんかつのおいしさも去ることながら、オカミさんがすごくカンジのいい接客をしてくれたという覚えと、メガネっ子の癒し系お姉さん(ホール係り)にまた会えるかも!?という下心を抱いての再来店ですwwR17に入って流れに乗って小一時間ほど走ると、交差点向こう側に、目的地の富留川が見えてきて、やっと晩御飯。入店すると、なんと記憶の中にいるメガネっ子の癒し系お姉さんがそこに!あ~、そうだった、この人だったな~とみんなで癒されつつ、前回と同じ座敷にてメニューを見ます。前回はタキちゃんとヒロシが黒豚を食べて「うまかった」ということで今回は黒豚を食べよう、と思ったのですが、とんかつの横に書いてある肉の重さの誘惑にまけ、ロース大盛+ごはん大盛にしてしまいましたw相変わらず?というか、記憶のとおり、サクサクした衣に脂身がキレイに入ったロースで、大満足。食べてる途中で、前回、ドリンクをサービスしてくださったオカミさんが今回もやってきて「あら?お客様は、もしかして、、、埼玉から来られました?」と。。。え~!?2年前に1回訪れただけなのに覚えていてくださったの??\(◎o◎)/!顔がなんとなく覚えがあって、ということでなんともビックリな2年ぶりの再会ですwそしてなんと前回同様、ドリンクをサービスでつけてくださり、満足に輪をかけてお店を後にしました。また来年も行きますwここからは高崎ICを目指し、高速にて行きと同様の高坂SAにて最後の休憩。解散。ダラダラと休みながら走ったので、400km強しか走ってないのに家に到着したのが23時前とか。。。いや~、さすがに、走って疲れたというか、早起きで疲れたというカンジでしたが、紅葉の山を落ち葉を見ながら走るのはなんともいえない良さがありますね~。今年も残りわずかになってきましたが、あと1回、〆ツーを行かないと!
2011.10.31
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10月8日、ツーリング行ってまいりました。今年は公私ともにバタバタしており、ホントにツーリング行けてないんですが、久々の日帰りツーです。メンバーは、シロ(Buell XB12Scg、タカちゃん(Daytona675)、ベニー(Ninja400R)、そして久々に一緒したテツ。今回の主役はテツ。なんとDucatiのDiavelに乗り換えしての参戦!というわけで、Ducati Diavelのお披露目目的で集まった今回のツーリングは、慣らしもかねての日帰りツー。コースは、圏央道狭山日高ICスタートでR299、R140→雁坂トンネル→R140→ひたすら山梨もR140→R52→R300(本栖みち)→R139を南下→K72→K180→富士山五合目→K180→帰宅、というコースにて走りました。朝、集合場所の狭山日高ICそばのコンビニにつくと、すでに到着しているDIAVELの姿が。。。メチャメチャカッコイイです!高級感タップリ!!遅刻者(シロ)なども出ながら、ゆったりとスタート。結局、スタートした時間は集合時間からやや遅れ、7時過ぎとなっており、R299は、渋滞ではないまでも流れがいいというほどでもなく、正丸峠を抜けて降りてきたころにはまたコンビニでトイレタイム。どうせなら道の駅あしがくぼに寄ればよかった。。。ツーリングの道の駅で、ほかのツーリングしている人を見かけるだけで、なんとなく楽しい気分になれるのに。。。大失敗でしたwその後、R140に入り延々と雁坂トンネルを目指し走ります。R140ではツーリングらしいツーリングを楽しみ、雁坂トンネルを通過。料金所を過ぎ、下山し始めたところあたりにある道の駅「みとみ」に寄り、再びトイレ休憩。10月初頭というのに、山の上はもう、結構冷え込みますね~。。。薄着をしてきたメンバーは、口々に寒いを連呼wそういえば惜しむらくは、私が先頭、DIAVELが最後尾?かその1個手前あたりを走ってるせいで、音がほとんど聞こえないことでしょうか。。。ドカといえばLツイン特有の音が響き渡るはずなのですが、今のところトンネルくらいでしか聞こえてきません。。。ここからは甲府の町並みを目指し、引き続きR140→西関東道路→R140と、ゆったりと走ります。すんなり移動しつつR140にて白井河原橋を渡り、さらにさらにR140笛吹ラインを堤防に沿ってひたすら進みます。天気も絵に描いたような秋晴れで、日も昇りきってきた街中ですので、結構暖かく、道路幅も広く、信号間隔も結構長いのでタラタラと走ると結構眠くなりますねwしばらく走ると、R140はグルリと立体交差して、橋を渡って川の対岸へ向かいます。そのままR140を走り続けると、すぐに坪川大橋という橋を渡り、川の対岸を走るR52への交差点へ。R52は、富士川堤防沿いの道で、こちらも広い、ゆったりとしたカーブの道路です。R140笛吹ラインといい、富士川堤防沿いのR52身延道といい、ゆったりとまったりとしたコースなので、全体的に距離感が希薄になり、どんどん眠気が増していきます。。。ふと時計を見ると、もう11時半。さっき道の駅を出てから2時間くらい走りっぱなし??トイレと休憩を兼ねて、途中のコンビニにイン。この日は突発的にコースを決めたので、お昼ご飯をどこで食べるかも考えておらず、かといってこの先本栖みちに入ってしまっては、多分何もないことは想像にたやすいです。コンビニのすぐとなりを見てみると、「あか塚」という和食屋が一軒見えます。ということで、今日のお昼はこちらで。注文したのはカツ重。本当は煙のにおいが漂っていたうなぎも食べたかったのですが、全員なぜかカツ重だったのと、うなぎは事前においしいとわかっていない店で、もし頼んで外れた場合のことを考えると、お財布へのリスクが高すぎということでw、私もカツ重に。(というか、コンビニの向かいにあったウドン屋さん?のようなお店の看板に「カツ重」と書かれていたのを読んでしまい、頭と口がカツ重を求める状態。。。)で、きたカツ重がこちら!なかなかGOODでした。ここからは少し走るとすぐにR300本栖みちです。が、ここで大いなる敗因が。。。ガソリンランプ点灯!これから峠道!というところなのに、上り坂で燃費走行を強いられます。。。甲府あたりで給油しておくんだった!!!キツいヘアピンが連なる本栖みちは、とにかくガソリンの使用を迫られます。なんとか本栖湖まで到着し、グルリと東側湖畔を回って抜けよう、なんて思ったのも失敗で、途中でなぜか通行止めになっており、通り抜けできず、ピンチが続きます。。。元の場所に戻ってきて、R139富士パノラマラインを右折。1つ目のガソリンスタンドに転がり込むように入りましたが、さすが山の上のガススタ。。。足元見ます。ハイオクがリッター162円。。。たけぇ。。。。orzしかもハラペコの私のマシンは、160円オーバーの超高級ガソリンを水のようにガブ飲みです。。。ホント燃費悪いな~。。。(;゚Д゚)気を取り直して出発し、ひとまず峠道後の休憩ということで道の駅朝霧高原にて一服。高原といえばソフトクリーム!!ご当地モノに弱い私としては、こけももミックスソフト。そして、なんとここからDIAVELを乗らせてもらえることに!!まだ慣らし中で6000回転ということでしたが、車も結構走っている国道だったので十二分。1200ccのトルクがあれば、全然問題なし!K72、K120に入り、西臼塚駐車場にてDIAVELを下りましたが、いや~、、、DIAVELいいな~。。。慣らしの回転数というのもありますが、ものすごく乗りやすいです。一日RSV4ばかり乗ってきて、最後にDIAVELというせいもあったかもしれません。が、ハンドルグリップの位置がやや高いことを除けば、240?タイヤの太さからくる安定感か、どこまでも曲がっていく柔らかな、しなやかな印象。メーター類はカラー液晶だったりと運転中の視界にも所有欲を満たしそうな雰囲気。ラクチンなのにスポーツできるバイクというカンジ。アクセルをちょとガバとあければ、排気量なりのトルクをガツンと出して加速。あれで価格が200万切ってるという事実。。。う~ん、、、気持ちゆらぎますね~。次は完全にツーリング寄りのバイクがほしいと思っていましたが、思わぬところに伏兵。。。ただ、200万を切ってるといってもやはりギリギリライン。うーん、ほしい~w試乗会もちょと開いたりwこの後、急ぎ富士山5合目へ。と思ったのですが、なぜかここにきて強烈な濃霧。。。数m先はまったく見えないほど。。。おっかなびっくり走ってなんとか5合目まで到着したのですが、視界は10mというところでしょうか。。。う~ん、、なかなかうまいこといきません。。。orz下り道も同様に濃霧でおっかなびっくり降りてきましたが、ひとまず5合目への道路入り口まで戻るころには霧はまったくなくなり、まるでウソのように晴れました。水ヶ塚駐車場まで進み、最後の休憩。最後の試乗会wその後は中央道を使って一気に帰ってきました。久しぶりのツーリングで、腰痛になりましたが、やっぱバイクでスカーっと走るってのはいいですね~。
2011.10.26
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6月は大体梅雨シーズンですので、バイクにはあまり乗りませんが、7月入ってからも公私で週末にあれこれとイベント盛りだくさん過ぎて、バイクに乗るヒマがありませんでした。そんな折、普段よくツーリングに一緒に行くシロの友達が、バイクを買い替えしたとの情報がチラホラ。慣らしもひと段落して、日帰りでチョロっと走りにいこうという企画が出てきたので、参加してきました。メンバーは、シロ(XB12scg)、今回の主役、シロの友達ベニー(新車のNinja400R)、ヒロシ(今回はYZF-R6)、カトちゃん(Daytona675)、タキちゃん(YZF-R1)、ゆっきー(隼)、私の7人です。道志みちのふもと、相模原はR413沿いにあるコンビニで待ち合わせ。だったのですが、、、私のバイク、前回のツーリングの前からバッテリーが弱ってまして。。。朝、エンジンがかからずバッテリーを充電したりする有様。。。スタートからトラブってますが、その後、圏央道であきる野出口を出るときに、ETC出口じゃないところから出てしまうという失敗。。。。そしてカードを取り出すのに苦労したりしてタイムロスをしつつ、エンジンを止めてしまったのでかからなくなるんじゃないかとドキドキしながら、料金所の方に迷惑をかけたりしつつ、やっとの思いでコンビニにつくと、主役のベニー以外は全員集合。もったいぶります!w軽く朝食をとりつつ、久々のメンツといろいろ話をしていると、登場しましたNinja400R。週間バイクTVなんかでは見てましたが、試乗もしておらず、リサーチもしておらず、という状況で、間近で見るのは初めてです。最近の400ccは、高級感あふれてますね~。。。テールランプなんて当たり前でLEDだし、メータはデジタルだし。。。いやはや。全員そろったのでエッチラオッチラと走り始めたのですが、早朝6:30という時間帯なのに、既に道はそこそこ車が走っており、所々でスローペース。まあ、最終日とはいえ3連休。このくらいは当たり前ですよね。道志の道の駅でひとやすみをしましたが、朝も8時前ともなると結構暑い!休憩もそこそこに、次は富士山五合目を目指してR138を南下。途中で富士山スカイラインこと県道23→県道152→県道180を目指したのですが、ここで不測の事態発生!なんと、富士山がマイカー規制をやっていて、この時期は5合目富士宮口の駐車場までの富士山スカイラインは、乗用車通行止めに。。。orzトホホなカンジですが、ひとまず休憩ポイントとして想定していた富士宮口の駐車場が入れない状況なので、そのまま県道180を進み、左手に見えてきた駐車場で休憩。。。ですが、販売機などがないので、ひとやすみしたっきりですぐに再出発。ここからは県道72との交差点にあるガススタで、主に私のバイクに燃料を追加し(燃費ワルイので。。。orz)、県道72→県道71へ。この県道71が、何気にいい道なんですよね~。表のR139より空いてるし、西湖まで一気に抜けられるし、距離もほどほどだし。スカーっと走って、R138にぶつかったので、休憩がてら富岳風穴の駐車場へ。お目当てはソフトクリームwツーリングといえばソフトクリームとソバですよねwここはとうもろこしソフトが売ってました。味は、、、なんだか少ししょっぱいような。。。こんなフレーズが書いてありましたが、まあ、そうなのかな。。と。コンポタすぎて、ちょっとビミョウなような。。。開田高原のジェラート屋さんで食べたコーンのアイスはおいしかったのに。。。ここからは、お昼ゴハン予定の山中湖を目指し、湖岸沿いを走ることにしました。ひとまず西湖の富士山側の湖岸を走り、河口湖の山梨側の湖岸を走り、河口湖大橋を走り、富士吉田を経由・・・。で、ここで毎度の大渋滞。。。無料化実験が終わってしまったせいなのかもしれませんが、渋滞・渋滞・渋滞です。。。おかげで、泳ぐのやめると死んじゃうマグロみたいな私のバイクは、息も絶え絶え。。。予定になかった忍野八海へ寄り、少しバイクを冷ますことに。設計が悪いのかオイルが悪いのか何が悪いのか、、、いや、ツーリングにこのバイクを使ってる私がかw忍野八海に来たのは、2代前のバイクの慣らし依頼でしたが、この暑い中であの冷たい水は、涼を取ったという気になっていいですね~。カラのペットボトル150円というのが、毎度なんだかよくわからないですがw30分くらいウロウロし、バイクが冷えた頃に、本日のお昼ゴハンポイント、Dino-Dinerへ。いかにもアメリカン、といった店のシツラエは観光地にきたなーという気分になれます。頼んだのがこちらのハンバーガー。(目玉焼き追加)パテが、パテというよりはガッツリハンバーグ、といったカンジで、味はかなり肉肉しており、おいしい~(´∀`*)お値段もハンバーガにしてはちょっとお高いですが、観光地+手作り感で、まあこんなものでしょうか。お昼を食べると、このあと更に走りに行ってもいいのですが、連休最終日、久々のツーリングということで体はコッテリと疲れ気味。フロでも入って汗流して帰るか~!ってことで、山中湖のそばにある紅富士の湯へ。露天風呂が広々としていて、お値段も700円くらい。なかなかGOOD!でも、早朝から走ってるので、お風呂なんか入ると眠くなっちゃうんですよね。。。(;´∀`)まーったりとしてきましたが、雨もパラついてきたりと天候が不順気味になってきたので、そろそろ解散、ということで帰路につきました。日帰りのツーリングって、帰るのが面倒になりますが、やっぱ楽しい~。メキメキと伊豆とか志賀高原とか、あちこち行きたくなってきました。キャンプツーも!!夏はまだまだこれから!(´∀`*)
2011.07.20
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(1から続き)キャンプ場に戻ると、子供は前回のキャンプでも楽しみを覚えたのか、「釣りがしたい~!」と言い出しました。前回、ニジマス放流で入れ食い状態になったので、それが楽しかったようです。今回は、せっかくだからということでヤマメを放流してもらうことにしたのですが、、、これがハマり道でした。。。買い物に出かけたせいで時間があまりなく、せいぜい1時間半程度というカンジだったのですが、オジサンが放流直前に「ヤマメは難しいんだよね~。。。」とボソり。。。で、なぜか放流してないニジマスが釣れたりしたのですが、結局、ヤマメは1匹しか私の元に戻ってこずにタイムアウト。。。orzいや~、管理釣り場と思ってナメちゃいけませんね。。。それと、もう1つ注意点というか備忘録がてら書いておきたいのが、ブヨ。。。このキャンプ場、ブヨがすごい。。。夏の暑さに負け、半そで半ズボンという軽装で、以下にも自然をナメた態度が裏目に出てしまい、ウデも足も、そこかしこをブヨに喰われまくりでした。カユさもさることながら出血具合が蚊とは比較にならず、足のくるぶしのあたりがボコボコに。。。そんなこんなで、ひとまず放流前にキープしていた2匹と釣った1匹、ニジマス1匹があったので4匹は手元にあり、なんとか格好だけは付きましたが、いやはや。。。釣りが散々な結果だったんですが、まあ、遊びなんてそんなもの(笑)魚を前回同様にさばき、残酷ながら串打ちして火に寄せると、急に食材になってしまうところを子供にちょっと見せたいなと思っていたり。。。という親の思惑はともかくとして、今回はBBQで簡単に済ませました。釣った魚もコンガリと。。。焼けたかなという段階くらいで、夏のせいか食欲の落ちてる子供は、ゴハンもソコソコに、昼間に仲良くなったお隣のキャンパーのお子さんたちと一緒に花火を数本楽しみます。気が付けば夜20:00を過ぎ、キャンプ場の他のキャンパーの方々がどうやら河川敷の方に集まっているご様子。私たちも河川敷の方に歩いていくと、反対側の岸にソコソコの数のホタルがヒラヒラ~っと光っては消え、光っては消え。。。河川敷に陣取ったキャンパーのランタンの灯りがあり、少し残念ではありますが、まあ見えなくなるほどでもなく、管理釣り場のあたりまで行くと、下流側の反対岸、こちら岸にもちらほらと、ほのかに瞬くホタルたちが1匹、また1匹と飛び交っています。キャンプ場という立地のため、静かに見つめるという落ち着いた鑑賞ではないですが、夏の風物詩も久しぶりに見るとなんともいえない、柔らかな気持ちになれます。子供も、フワフワと光っているホタルにそこそこ感激してくれたのですが、カミサンがこれほど大量のホタルを見たのは初めて!ということで思いのほか喜んでくれて、思わぬ副産物でした。しばらく座ったりしてじーっと見ていたのですが、子供がそろそろ飽きてきた頃、目の前にフワ~っと降りてきたホタルを手でパクっとやると、開いたら手のひらで光っていました。フラッシュで撮影すると、やっぱり昆虫なんですよね(笑)離すとまた、フワフワと光りながら飛び立ちました。その後、せっかく一眼を持っていったのでBULB撮影で、ホタルの軌跡を撮影できるかも!?とか思って、色々とがんばってみたのですがうまくいかず。。。もう少し、調べて置けばよかったです。。。非常にわかりにくいですが、中央右よりに見える蛍光カラーの点がホタルです。。。夜もふけたところで就寝です。。。あ、そうだ。買ったランタンは、このとおりかなりの明るさです。申し分ないんですが、テーブルに置いて利用するには明るすぎて虫寄せになっちゃいますねwまあ、もう1つ小さいのも持っていますので(今回は忘れましたが)そちらをテーブル、こちらをポールにというのがイイカンジっぽいです。その後、就寝・起床・帰宅とバタバタしましたが、結局、気にしていた天気は2日間一度も雨ナシ!むしろ暑いくらいの好天で過ごせました!ラッキーですね~。来年もまた、梅雨の中休みを狙って見に行きたいなぁ~。あ、そうだ。。。次回までに購入したい遊び道具!スラックライン!要は綱渡りのスポーツバージョンといいますか。やってみたくなりました。大人も子供も対等に遊べるっていうのもいいところでしょうかね。子供と一緒にキャンプ場でやってみたいなーと思ってます。レビューを書いて11000円→10500円ギボン GIBBONクラシック スラックライン 15M【あす楽対応_東...価格:10,500円(税込、送料込)このギボンというメーカがメジャーどころのようなのですが、木に巻きつけるにはツリーウェアという保護マットのようなものを巻かなければならなかったりするようで。。。そうなると、セットになっててオトク感のあるこちらでしょうかね~。最有力!w↓送料無料☆【今だけポイント10倍対象商品10P22Jul11】【a_2sp0725】ゴスラック[GOTHELACK]SFR...価格:12,075円(税込、送料込) ゴスラック・ゾンビライン価格:12,075円(税込、送料込)
2011.07.04
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普段、ツーリングでもキャンプでも、あまり6月中旬~7月中旬はアクティブに動きません。まあ、梅雨空の中でテントを湿らせてしまうと後々で片付けが面倒だったり、外で遊ぶことをしにいってるのに屋根の下にいなきゃならないっていうわずらわしさを味わいたくなかったりというところなんですが、今年はツーリングにもいけておらず、キャンプもいけておらず、どこかで活発に動きたい気持ちがくすぶっていました。で、去年最後に行ったキャンプ場、道志観光農園を調べていると、どうやら6月中旬から7月中旬まで、場内でホタルが見れるとのこと!まだウチの子はホタルを見たことがありません。これは実際に見せてあげなければ!ということで急遽キャンプを企画しました。とはいえ、やはりこの時期。。。週頭からすでに週末は曇りと雨のオンパレード予報。。。少し迷っていたのですが、予報の内容を見ると、どうやら1日中シトシトと降り続けるというカンジではなく、時間帯で降るタイミングがあるというカンジのご様子。これだったら、遊びにもホタルにもほとんど影響は出ないだろう!と信じ、金曜夕方にGO判断をして支度や買い物をカミサンに依頼。。。当日。朝ゆっくり気味の10:00に出発し、約1時間半のお昼前くらいに到着です。このキャンプ場、前回来たときもそうだったんですが、川沿いのサイトが人気があり山沿いのサイトはがら空きです。私は川沿いの水が流れる音がする場所より、どちらかというと山沿いが好みなのでガラ空きの山沿いにサイトを構えました。去年とまるっきり同じ場所ですwしかしここで問題発覚。。。なんと、震災の時に輪番停電を行うっていうのでアウトドア道具の一群から外されておいていたガスストーブやらランタンやら、要は「火が出るもの一式」を、自宅のパントリーに置きっぱなしで出かけてきたことに今気が付きました。。。。キャンプ道具箱の中に私がツーリングで使っている壊れたガスストーブが1つあり、ガスを入手すれば煮炊きは出来そうですが、灯りも一つもなく、どうしようもないという状況で管理人さんに相談に行くと、都留ICのそばにJマートというホームセンターがあり、最寄ではそこに売ってるのでは?という話でした。そこに無いようだったら、富士吉田のカインズホームまで行かないとダメ、との話で、ひとまず一か八かJマートに。キャンプ場からは山を越えて片道25~30分くらいだったので、まあ往復1時間だったら止む無しというカンジで、ひとまずテント設営を終えて買い物に出かけることにしました。管理人さんの話では「ちょっとしたものならJマート」というカンジだったのと、Jマートというホームセンターが地元に無いのとで規模がわからなかったのですが、到着してみると意外と品揃えがよいホームセンターで、「なんだー、こんなちゃんとしたホームセンターだったのか。。。」と安心してお買い物。こんなところでほとんど検討もなしに、まさかランタンを買うことになるとは思いも寄りませんでしたが、背にハラは変えられません。思わぬ出費が痛いところですが、ランタンは会社の先輩モーリーさんにお借りしたままになってしまっているヤツがメインになっており、ある意味、自分でも買わなければならないもののひとつで、まあ、メイン2灯、テーブル1灯を計画することも踏まえ、灯りは最終的に何個使うのかっていうのは結構思うところもありましたので、これはこれでアリということで。で、買ったのがこちらのランタン。大光量360キャンドルパワー!点火装置付ランタン・ライト コールマン Colemanノーススターチュー...価格:12,800円(税込、送料別)あと、ヘッドランプやらガスやら全部一式マルっと忘れてしまったので、車の中に常備していたLEDライト用の電池や買ったランタン用の白ガス、ツーリング用ストーブに使えるガスなどを購入しお店を後に。。。その2へ続きます。
2011.07.03
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去年、日記に書きましたが、子供の運動会にあわせてSONYのα55を買いました。その後、ことあるごとに持ち出しては撮影していますが、腕は中々上がらず。。。まあ、ヘタな鉄砲も数撃ちゃあたるということで、山ほど写真を撮れば1枚くらいは自己満足に浸れるものが撮れたりするのでそういう意味ではすばらしい買い物ですね~。今はカメラを買ったときにオマケのように付属されていた首掛けのストラップを使っているのですが、なんとなく「首から一眼を掛けている」というスタイルが馴染まず、「撮影するぞ」という強い意思のようなものがにじみ出てしまうカンジを気恥ずかしく思っており、また、付属品ならではの安っぽさみたいなものがあるような気がしたりも。。。それと、子供の幼稚園のイベント事に、私は参加できずカミサンだけ参加するっていうことも多々あるのですが(遠足や参観など)、α55は他と比べればかなり小さいとはいえ、コンデジに比べるとかなり重かったり、もっていると見た目が急に仰々しくなったりするため、カミサンがあまり気軽に持ち出せないということもしばしば。。。(扱い方が分かりにくいってのもあるようなのですが)で、ヨドバシやらなにやら色々と探して廻ってたんですが、なかなかコレっていうのが見つからず、WEBを徘徊していたところ、出会ってしまいました。。。バッチリ心を奪われました。【送料無料!・代引き手数料無料!】《新品》BLACKRAPID Rストラップ RS-7価格:6,580円(税込、送料込)おそらく、今のところWEB上で最安値っぽいです。送料込み。(通常7350円みたいですね)BLACKRAPID Rストラップという、たすき掛けでカメラを持ち歩けるストラップです。ただたすき掛けするだけなら、探すと結構色々あるんですが、通常はカメラの両端についてるストラップを取り付ける金具部分に取り付けるということは変わらず、撮影するときにはベルト自体をするすると動かすことになり、若干の不便さを感じそうだなという印象だったのですが、このストラップは三脚取り付け用のネジ穴に専用金具を取り付け、1点でストラップと接続されるため、ベルトはそのままの位置でカメラだけがスライドしてきます。たすき掛けしても撮影するのには影響が出ないという優れものです!・・・なんていう、実際の機能面は、私にこのストラップを買うためのイイワケを提供してくれるわけですが、撮りやすさが上がっても、私の腕が上がるわけではないので、重視したのはそれより何より、第一印象で見た目が気に入ってしまったってことでした!(笑)この、一見するとちょっとしたカバンでもかけてるかのようなストラップのデザインにかなり心を奪われました。取付金具の部分なんかが秀逸で、このくらいのサイズの「金属の塊」って、それだけで男心をかなりくすぐられます(笑)今つけているメーカ名が入ったものに比べるとかなり見た目の印象が軽くなり、カミサンも少し持ち出しやすくなるんじゃないかな~、とか期待したり。衝動的にポチリと購入!届くの楽しみ!!(´∀`)
2011.06.08
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その1より。というわけで、風すさぶ美ヶ原高原美術館の道の駅に到着です。おみやげ物など色々見ていたのですが、特に買うこともなく、ただダラダラと過ごしていたら、気付けば12:00前に。。。何時間かかってここまで来てるのか。。。走る気がないにもほどがあります(笑)ツーリングといえばお決まりのソフトクリームを食べたりしながら、おなかもソコソコ空いてきたので、急ぎ松本側へ下りることにしたのですが、ここからが苦行の始まりでした。。。美ヶ原から県道464を松本側へ向かい、県道62から美ヶ原スカイラインへと抜けていったのですが、数年前に来たときよりも道路が荒れていて、しかもシーズン1発目久々すぎで乗れてない状態だったため、路面を気にしたりしながらのダラダラ走行に。そのせいで、R254まで抜けたときには既に持病の腰痛がガンガン出てきていました。上りだったらよさそうな道なんですけどねぇ。。。こういうところを走るのは、小さめで、ハンドルの起きた、背中に負担のかからないバイクがいいんでしょうねぇ。。。(いや、ツーリングなんて基本的にはセパハンいらんですよね。。。)で、向かった先は、かつて数年前に一度来て、スゴク天ぷらがおいしかったという記憶があった「つきの蕎麦六助」。天ぷらのサクサク感が数年経ってもいまだに脳裏に焼きついており、久しぶりに食べたくなったため、こちらをひそかに今日の目的地にしていました。蕎麦の麺は更科と田舎から選ぶことが出来たので、3人それぞれバラバラに頼んだりして分け合い、両方食べてみました。個人的にはこのお店では、田舎の方がしっかりしていて好みです♪いや~、、、数年ぶりに食べましたが、前に食べたときのサクサクな記憶がよみがえり、上書きされるほどサクサクでしたwツーリングっていうと山に向かうことが多いので、お昼は蕎麦になりがちなんですが、こういう蕎麦に出会うことがあるっていうところが魅力ですねぇ。。。もちろん、麺もしっかりおいしいです!せいろ2枚も蕎麦を食べ、天ぷらもガッツリ頂いたのでおなかも満足。挙句に美ヶ原スカイライン下りのせいで腰痛も出てきてしまったので、このまま帰っちゃうか~ってのでも良かったのですが、なんとなく物足りず。長野で一泊予定とかだったら良かったのですが日帰り。時間は食べ終わって14時から15時の間くらい。。。すごく中途半端。。。3人でどこに行くか迷ったのですが、結局ダラダラしてるウチにどんどん時間はなくなり、「松本城を見て、高速で帰ろう」という話に落ち着きました。私だけ初めての松本城は、外壁が黒を基調としていて、色彩的に結構格好のいいお城でした。2人は過去に中に入ったことがあるとのことで、私だけ入ったことがなく、挙句に私は城の中にはあまり興味がないようなところがあり、しかも600円という入場料がなんとなく惜しくなり、外から眺めるだけで終わり。まあ、外側から眺められただけでも十分満足です。観城をおえていざ長野道松本ICに向かい、ここからは行きとは違う高速半周(行きは関越から上信越でしたので)を走り、途中ポルシェのカレラにいじめられたりしながらも無事自宅に帰着。いやー、一度走ると頻繁にでかけたくなりますね~。次はキャンプとか行きたいなー。近場で。道志とか。
2011.06.02
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震災前後で、なんだか色々とバタバタしており、やっと平常にもどりつつある今日この頃ですが、久々に見ていたバイクニュースで見かけた記事。ホンダのバイクが大変だ! スター・ウォーズなデザインのチョッパーマフラーは完全な飾りなのかなと思いますが、シビれますwビッグスクーターの台頭で、一昔前に比べればマジェスティなんかもかなり未来的なバイクにはなってきていますが、あと数年すればこのくらいは当たり前になってるかもしれませんね。コンセプトモデルというかまだCGなのかなというカンジですが、実際走れる形に、今の段階の技術でいいから作ってみて欲しいです。そしてスターウォーズの次はリアルトランスフォーマーなヤツとか。。。【激欲】トランスフォーマーな電動バイクが遂に先行予約開始!! UNO 3動画見ると、走りながら可変するというスゴさ。いやはや、これ応用して普段車で時々バイクとか作って欲しいです。全然本題と無関係ですが、今、裏で5月頭に出かけた日帰りツーリングの日記も書いてるのですが、忙しくてなかなか進まず。。。(;´∀`)挙句にキャンプツー行きたい~なんて思っていた矢先に梅雨入り、そして高速道路1000円19日で終了。。。今年は遠出は控えようかな。。。orz京都とか行っておくんだった。
2011.06.02
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先日書いた日記とは書いた日時が実は前後しますので、なんかヘンなカンジです。。。3月に震災があり、被災された方々には本当につらい日々が続いていることと思います。私も震災のせいというわけでもあるようなないようなカンジですが、ブログも放置状態に。。。11日当日は都内で仕事をしており、普段味わったことのない揺れを味わったり、帰宅難民になったり、輪番停電の影響でとまった電車のせいで通勤不能になったり。。。その程度で済んでいる私でも、こういったご時世でなかなかバイクに乗って楽しもうという気が起きず、毎年行われているモーターサイクルショーも中止になったり、MotoGPが延期(事実上は中止でしょうけど)したこともあり、ここまでツーリングのツの字も出てこない状況でした。が、ここ数ヶ月でTVからも震災の情報が減り始め、まだ放射性物質が私が住んでいる埼玉にも飛散してきたりしている中ではありますが、ある程度「仕方ない」という気持ちで過ごさなければならないようになってきつつある中で、やっとツーリングをしようという気持ちが湧いてきて、つい先日、今年発のツーリングに出かけてきました。メンツは、いつもどおりでヒロシとタキちゃん、そして私の3台。R6、R1、RSV4です。といっても、今年一発目ですので日帰りでサクっと走れて、あまりストレスがないようなコース、という風に考え、志賀草津道路か美ヶ原ビーナスラインのどちらかを当日朝まで迷い、結局、ここんとこ走ってないビーナスラインを走ってきました。高坂SAにAM6:30集合、7:00前くらいには出発したい、というイメージでスタートし、佐久ICにて高速終了。その後佐久ICを下りてすぐにあるコンビニで朝ごはんのイップク。当日は快晴!ですが、風やや強く、それゆえに清清しさは抜群!R141、R142と広い国道を走り、県道40にて白樺湖へ!ほとんど地図も見ずに計画もないままだったので国道やらいつも走っている道ばかりを目指し、ますが、なにぶん一発目のツーリングは気持ちも体も出来ておらず、「あれ?こんなペースでいいんだっけ?」みたいな不安定な状況だったり。とはいえ、県道40からが山道になっていくのですが、多少車は走っていたものの、GW後ゆえか、意外にスッキリと走れました。峠走り初め(´∀`*)白樺湖の湖畔に着くたびに思うのですが、じょじょに寂れていっているような。。。小学生くらいで来た時には大混雑でニギニギしく、ボートも湖に浮きまくりだったような印象があるのですが、今ではその面影もなく。。。と思っていたら馬車がやってきました。少し安心というかなんというか。。。ひとしきり写真撮ったりして休憩したら、ここからはビーナスラインへ。緩やかなのぼりで大きなカーブばかりの走りやすい道を快調に走り、ひとまず霧ヶ峰の山小屋付近ですぐに休憩。ビーナスラインは、止まれる場所が結構あるのですがこのあたりは眺めがよく、毎回、休憩がてらとまってしまいます。ニッコウキスゲの時期ともなれば、観光バスやらなにやらで大渋滞、駐車場にバイクを止めることすら厳しい状況になったりもしますが、今は時期はずれのせいか、山歩きの方々くらいしかいないようなご様子。気を取り直してここからは美ヶ原高原美術館の道の駅までノンストップで!道もそこそこキレイですし、志賀草津とここはホントに快適ですねぇ~。ツーリングってこうでなくちゃ!!という気になってきます。その2へつづく
2011.05.19
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250ccのスポーツバイク市場がどんどん面白くなっていきますね。去年からカワサキやホンダが250ccシングルのスポーツバイクを立て続けに出しましたが、オーストラリア→英国からもニューバイクが登場するようです。メガリ250Rhttp://www.xbhp.com/talkies/superbike-imports/9755-qlink-megelli-250-motorcycles.htmlちょっとトライアンフのデイトナを思い出すような、ちょっと前のドカっぽいような、そういった雰囲気があちこちにありますが、うまい具合にまとまってイイカンジに見えます。そして驚くことに、価格が40万きってくるのではないか?という話みたいです。4月以降の発売になるようなのですが、399,000円くらいになるのではとか。。。Ninja250が50万オーバ、CBR250はまだ未発表ですがNinjaにあわせてくるでしょうから、40万後半~50万ちょいくらいでしょうか。そう考えると販売店次第ではありますが、競争力ありそうですよね。(部品調達とかどうなるのかが気になるところではありますが)今、1000ccのSSに乗ってしまってるのでわざわざ排気量の違うスポーツバイクに乗る必要性もない、といえばないのですが(サーキットもほとんどいきませんし)むしろ1000ccSSを手放してかわりにツーリング用を買い、250ccのスポーツをサーキットとか遊び用で持っておくというのも賢いかなとか考えちゃいました。簡単には現実実を帯びませんが、そんなプランが浮かぶほど気に入りました。今年のモーターサイクルショーあたりで見れたらいいなー。http://www.megelli.com/
2011.02.04
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寒い季節に入ってしまい、バイクのネタなんてほとんど調べていない今日この頃ですが、ミラノショー情報で前々に調べておきながら日記に書いてなかったV4 Tuonoについて。。。私がRSV4Rを買ったときに、V4 Tuonoもどうせ発売になるんだからそこまで待つか?というのが頭をよぎったのですが、発表されたV4 Tuono。。。。微妙です。。。。スペック的にはベースがRSV4なので、まあこんなカンジかな?という状況。ストリートファイター的なパワーバランスなどにしてあるんでしょうね。約162ps、トルク11.2kg。低中速側にふってあるのでしょう。車重も179kgと、まあRSV4とほとんど変わらず。キャスター角は25度だそうです。(RSV4Rは24.5度、RSV4Fは変更可能)目新しい部分といえばABSがついてるっぽいところでしょうか。問題はデザイン。。。好き嫌いの範疇だとは思うのですが、現行Tuono、先代Tuonoも賛否両論ハッキリするようなデザインでした。が、今回もまた微妙なところを狙ってきたなという印象でして。。。現行、先代のモデルは私は個人的に結構好きだったのですが、今回はうーん。。。。どうなんでしょうか。。。(;´∀`)私も結構個性的なものは好みになるタイプではあるんですが、なんともヘッドライトまわりに微妙さを感じざるを得ません。。。正面から見たときの上部の角ばったカンジがとりあえず目につきますね。。。一番気になるというか、ぱっと見て違和感があるのが、ストリートファイターだから仕方ないのかもしれませんが、メーターバイザー?部分にあたるところの長さ。。。なんかRSV4のカウルをちょん切ったらこうなりました、みたいなすごい中途半端な印象です。もう少し長くして空力効果ありますみたいなカンジにするか、もしくはドルソデューロとかみたいな小さい頭にメーター独立としたほうが良かったような。。。また、それに負けじとインパクトの強いヘッドライト。。。ギョロっとした目の印象でこちらもなんとも。。。とにかくヘッドライト周りにシャープさが少しあってもいいような印象です。このまま発売になるのかどうかわかりませんが、変わったとしてもそれほど大きくは変化しないでしょう。アンバランスさがクセになりそうではありますが、もう少し全体のバランスとってくれても良かったかな、みたいな気持ちが湧いています。でも、確か先代が発表されたときも同じように「ザクレロっぽくて微妙」とか思っていたのに、数年たったら「欲しい」に変わっていたので、もしかしたらこれも見慣れると好きになったり、実物は全然よく見える系のデザインなのかもしれませんが。せめて小さいながらもスクリーンつけてそれっぽいカンジにして欲しかったかなぁ。。。そういう意味ではRSV4RからTuonoを待っていなくてよかった、みたいな気もしていますが。。。とりあえず発売されたら試乗してみたいですが、日本では2012年の可能性高いですかね。
2010.12.28
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世間のご多分に漏れず、幼稚園年少男児の親である私も仮面ライダーオーズの波に飲まれております。。。ひとまず11月中旬くらいからあちこちを捜し歩いたお陰で、一通りのクリスマスプレゼントはゲットできて、なんとか我が家にはサンタさんが来れそうな按配なのですが、まあ、作ってる側の思惑通りというのもなんですが、子供よりも一緒に見ている親の方がハマりつつあります。。。今は、とりあえずネット上は転売屋やらなにやらが横行しているようで、ヤフオクには商品が山ほどあるのに店頭や定価販売している場所ではほとんど手に入らなくなってきていたり、荘かと思うと週末におもちゃ屋さんや量販店なんかには大量入荷して、朝からドラクエみたいに並べば買えたりと、猫も杓子もオーズオーズオーズといった状態です。で、オーズドライバーの話に戻るのですが、我が家はとりあえずオーズドライバーとメダルをサンタさんが持ってきてくれるようですので、ジイバアからはトライドベンダーというオーズのバイクをもらうんだと子供が勇んでおりました。そこで、親の私が欲しくなったのが、OCCというフィギュアシリーズ。X'masプレゼントにぴったり!【バンダイ】【定価の24%OFF】OCC 04 仮面ライダーオーズ サゴー...価格:1,970円(税込、送料別)21%OFF!【予約商品 12月上旬頃発売予定】仮面ライダーオーズ/OOOオーズコンボチェンジシリー...価格:2,058円(税込、送料別)↑サゴーゾばかりなのは、私の好みですwサイズは思いのほか小さいのですが、別のオモチャであるトライドベンダーにちょうど座ったりできるようです。しかも、それぞれのパーツをバラして他のOCCと組み合わせることで、自分で好きな変身形態にすることが可能です。買おうかなーと思ってはいるのですが、まあ、子供がトライドベンダーを手に入れてからでもいいかなとか思ったり。。。で、色々オーズ関連のグッズを他にも見ていたのですが、こんなものがありました。(というほどのものでもないですが。。。)オーズのお面。お面・テレビ 戦隊・ライダー系キャラクター価格:336円(税込、送料別)変身ベルトはあっても、実際変身できるわけじゃないのは大人ならなんとも思いませんが、子供はやっぱり少しショックを受けるんじゃなかろうか、、、などと思ったり。いや、自分が子供の頃、ホントに変身できるなんて思っていませんでしたが、やはりなりきりセットということではあったほうがより楽しめるはず!もともと楽天内で探すと大体500円前後では手に入るようですが、こちらはもう少しお安いです。ということで、発見するや否や速攻で購入してしまいましたw12月25日の朝、子供が喜んでくれるといいなーとか思いつつ。。。(´∀`)仮面ライダーOOO 変身ベルト DXオーズドライバー(おもちゃ) ※お1人様1点限り価格:6,480円(税込、送料別)仮面ライダーOOO DXトライドベンダー(おもちゃ) ※お1人様1点限り価格:5,780円(税込、送料別)
2010.12.15
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行為の良し悪しという判断は別にして、こういう時代があったんだなーと痛感します。今も伊豆スカなんかに行けばソコソコの台数のバイクを見て「おー、いっぱいツーリングきてるなー」とか思ったり、MotoGPやモーターサイクルショーなんかに行けば「バイクもまだまだ走ってるなー」なんてことを思ったりしますが、さすがにこの時代はよかったんだねーと思わざるを得ません。。。(^_^;)車に大いに迷惑をかけ、こういうところから規制が始まったんだろうなーということは想像に易いですが、時代を感じさせるこういう動画って、見ていて面白いですよねー。少し混沌としてるこのヘンなカンジが、なんとも好きです。
2010.12.14
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その1はこちらその2はこちら2日目のコースは、国道414までひとまず来た道を戻り、下田から海岸線にて伊東を目指します。で、到着したのが城ケ崎海岸。つり橋が有名ですね。ここで、道路の案内にしたがって進むと、どうやら伊豆海洋公園の駐車場に止められるようなカンジです。これがちょっとした間違いの始まりだったワケですが。。実はこの先までさらにバイクで進み、つり橋の手前にある駐車場に止めれば何の問題もなかったわけですが、海洋公園の駐車場に止めてしまったので、そこからつり橋まで、ピクニカルコースという1.1kmの山歩きをしなければならなくなりました。普段運動不足なサラリーマンたちですので、たまには運動がてらこういう散歩も悪くはないと思うのですが、海岸沿いにアップダウンがある中をゼェゼェいいながら歩いているうちに、体が熱くなって思わず半そでになりました。。。寒さ防止のためのアンダーパンツがアダになりました。海岸沿いはガケをいろいろな角度から眺めたり、高いところから打ち寄せる荒波を眺めたりでき、また木々の間をお散歩というにはちょっとハードですが悪くはありません。程よく疲れたころに、城ヶ崎海岸のつり橋に到着~。結構、頑丈な橋なので、わたっていて怖いとかそういうこともないのですが、高さは結構あります。こんな場所にくると、モーリーさんが、「とりあえず覗いてみる」と言い出して、ヒヤヒヤするような場所にばかりでかけていくため、みているこっちの命が縮みました(笑)この時点でお昼ごはんを食べてませんが、観光地ではソフトクリームを食べるというのがツーリングの常??みかんソフトです。城ヶ崎海岸を観光した後は天城高原ICから伊豆スカに入り、ひとまず亀石峠SAまで向かいますが、やはり伊豆スカは楽しいですね~。バイクも多く適度なアップダウン、ワインディング、渋滞もしておらず快適に中伊豆を縦走できます。ほどなくして亀石峠に到着しましたが、ツーリングにきているバイクの多いこと!!ホントにいろんなバイクを見ることができます。久々の8台という大所帯でしたが、そのくらいの集団はあたりまえ。10台20台くらいの集団までいたり。到着した時間は14時すぎくらいと中途半端でしたが、軽くお腹に食べ物を入れておこうとスカイポート亀石というレストランに入ったのですが、なんと14時過ぎだと既に定食などは全て売り切れ。米が売り切れたのか?ソバとスパゲティしかなく、やむなくスパゲティを食べました。最後にバイクを並べて、恒例の記念撮影ですが、8台横並びだと奥の方はなんだかわからなくなっちゃいますね(笑)ここからは、行きと同じ芦ノ湖スカイラインを目指し、行きに集合場所にした御殿場のコンビニへ。だんだんと暗くなってきており、富士山の稜線のはるか西側に沈んでいく夕日を眺めながらの下山。御殿場に到着したときには17時くらいでした。目の前の東名御殿場ICはすでに大渋滞。私が目指す中央道も情報では大月から渋滞。やはり渋滞の走行が一番疲れるな~と思いながらも無事帰宅。往路298.9km、復路291.6km、トータル590.5kmの少なめな走行距離ですが、今年の締めくくりにはちょうどいいカンジですね。また来年までツーリングはおあずけですが、どこか遠くへ行きたいですね~!ちなみに、復路のGPSデータはこんなカンジです。
2010.11.24
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その1はこちら部屋に荷物を置き、ラク~な格好に着替えイップクし終えたら、海岸の見える崖へGO。西伊豆ですから、夕日が水に沈んでいくところを見なくては!そこから更に上の方へ、ススキの藪をこいで高いところへ!しかし、上りきった場所からは夕日は見えないため、再度下り!(笑)小高い丘の中腹から駿河湾に沈む夕日をじーっと見続け、ジュッと音が聞こえそうなタイミングから完全に沈むまで眺めました。家の周りから見る夕日とは、少し違った、いい風情。。。夕日が沈んだら、宿に帰ってすぐに宴会準備です!ひとっぷろ浴びて汗を流したら、昼間買ってきたお酒と例年通りの新鮮なお魚をふんだんに取り揃えた料理での宴です。今回のお酒は「野うさぎの走り」と「宝山 情熱シリーズ 蒸撰綾紫 酒精乃雫」。プレミアがついたりもしている、両焼酎。ウマイんですよね~。。。特に情熱シリーズは出荷時期が限られている焼酎ですので、ある意味旬のもの!★正規価格販売★宝山 蒸撰綾紫 720ml【西酒造・芋焼酎】価格:2,050円(税込、送料別)人気のプレミアム焼酎!野うさぎの走り 37度 600ml 黒木本店【米焼酎】価格:2,900円(税込、送料別)そして今年はお願いしていないのに覚えていてくれてちゃんと出てきたフジツボの味噌汁!これがいい出汁が出ていて、なんともいえない味なんですよね~。さらにサービスでイカ刺しと磯小物(イイッコとかシッタカとかいいますかね?)まで!うれしい限りです。ただ、ツーリングの時の宴会は、朝早起きしてるからお酒の回りも早く、あっという間に酔っ払ってみんなマッカッカです。部屋に戻るとバタバタと倒れるものがあらわれはじめ、気が付けば就寝。翌朝は7:00から朝ごはんです。こちらも例年通り、朝ごはんというには多すぎるくらい。。。前の日のお刺身の残りをヅケにしてくれてます!うれしい!けど、朝からイッパイやりたくなる!wさらに船盛のキンメのアラで取った出汁の味噌汁が格別!酒飲んだ翌朝に飲むにはピッタリの味わいです。朝から3杯メシを食ってマンプクになり、ちょっとマッタリしたら移動準備開始。今年は、宿のおとーちゃんが自慢の一眼を出してきて、整列写真を撮ってくれました。この写真がどのように使われるのかわかりませんが、なんだか記念撮影までしてもらってうれしい限りですね~。毎度のことではありますが、おかーちゃんも外に出てきて、お見送りしてくれます。さて、撮影も終わって無事出発!と思ったところでトラブル発生。なんと、FZ-1Nのふーみんが、スタートしようとしたところでエンスト。そのせいでバタンとタチゴケ!!!バイクを見てみましたがマフラー側に倒れた割にはほとんどキズもなく、なんて転倒耐性の強いバイクだ!と感動しましたが、ちょっと肝を冷やしました。その3へ続きます。
2010.11.24
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11月20日、21日の土日、毎年恒例、秋の〆ツーリングに行ってきました。去年の〆ツーはこちら。毎年なんだかんだと車での参加が1台入ってたりするのですが、今回は全員バイク!メンバーは、私とヒロシ、タキちゃん、シロ、この4人はまあいつもの顔ぶれ。それにふーみん、コニシ、タカちゃんという3人が久しぶりに登場。1年ぶり?タカちゃんは2年ぶりか。さらに、今回はコーヒー焙煎機で登場している会社の先輩、モーリーさんまで参加してくれて、総勢8人!バイクは、私のRSV4R、ヒロシは最近R6を見てませんが、今回もWR。タキちゃんは例のFIATカラーR1、シロはLightning。この辺はまあ、この日記でも結構頻繁に出てきてますね。ふーみんのFZ-1N、コニシのSS900、タカちゃんのDaytona675。日記に書いた去年、書いてないおととしなどではこの3台も参加。そしてモーリーさんのRZ350改。「改」というか、どこを取ってそのバイクの名前にするかというのが難しいところでしてwエンジンでいうならRZ350R、フレームならRZ350、足回りはTZRとかなりのイジりよう。パっと見はタンクの見た目やプレートなどからRZ350なのでRZ350改ということで。趣味色満載、メカマニアなモーリーさんならではのバイクです。去年は集合時間に大雨が降っており、1日目は濡れ鼠で宿まで移動になりましたが、今年は朝から冷え込みはあったものの快晴!気持ちいい初冬の空気、秋空の中を走ります。7:30までに御殿場集合というカンジだったのですが、集合早々トラブル発生。ひろしが7:30の時点でまだ海老名SA。。。ひとまず柿田川湧水あたりで合流しようということになり、その他一同は箱根スカイライン・芦ノ湖スカイラインへ向かいます。というわけで、スタートは7台で。箱根スカイラインと芦ノ湖スカイラインはそれぞれ250円のトータル500円もする高価な有料道路ですが、カーグラTVなんかでも使われており、ツーリング向きな道ですね。スタートが早かったおかげか?箱根スカイラインの料金所はまだ開いておらず無料で通過できました。知ってればもっと早く出発したのに!(笑)で、芦ノ湖スカイラインに入り、途中、三国峠駐車場での撮影。快晴で富士山もクッキリ見え、すばらしい集合写真ですね~。絵に描いたようなツーリング写真?なんか言葉遣いがおかしいですね(笑)路面は気温差で朝露が降りたせいか、それとももう霜が降りて溶けているのか、あちこちハーフウェットな状況でちょっとドキドキしますが、恐る恐る走りながら国道1号へ出て、早くも箱根を下ります。その後、国1をちょっと走ると左側に見えてくる柿田川湧水。伊豆にツーリングに来ると大抵、箱根を朝一で走りますが、第一休憩スポットとしてちょうどいい場所にある柿田川湧水公園は、観光ついでに寄ることがおおいです。このメンバーでは、まだ来たことがなかったため、立寄りしました。やっと遅刻のひろしとも合流です。キレイなコンコンと湧く水を5分くらい眺め、うーんキレイだね~と納得したりしつつも、サクっと観覧終了。キレイな水といっても、まあ、さーっと見て終わっちゃう程度でした。。。そして早くもお茶タイムw伊豆という土地柄で時間の調整がきくのと、しかも〆ツーなのであんまりガツガツ距離を稼ぐこともないため、余裕がありますwその後、地元の酒屋さんで晩の宴会用にお酒を仕入れ、海岸線から西伊豆スカイラインを目指してGO!天気がいいせいかバイクともかなりすれ違います。時々ピースなどで見知らぬライダーとの交流をはかったりしつつ、戸田峠を経由して西伊豆スカイラインへ。入る手前で一休みし、ここから西伊豆スカイラインへ!最初は風早峠まで行き、天城湯ヶ島町から降りる予定でしたが、お昼時間が厳しくなってきたので、船原峠にて中伊豆側へ下山。西伊豆スカは相変わらずの風の強さですが、快晴の暖かさに秋の冷えた空気とススキが揺れる景色は気持ちいいですね~。修善寺に降りて、去年もお世話になった「野風僧」にてお昼タイム~。が、今年は別のツーリング大集団と重なったようで、駐車場はすごいことになっていました!wバイクだらけでライダーしか入ってこれないような雰囲気すらありますw同じお店には2度行かないように心がけているのですが、去年行ってない人も含まれており、このお店はなかなかのオススメ度でしたので今年も再訪。いや、決してコース選びを手抜きしたわけではありません~wお昼ごはんは去年と同じ、1年ぶりの「地鶏カツ」。すごくおいしいんですよね~。月並みな表現ですが衣はサクサクでお肉はかなりジューシー、一口食べただけで幸せ感!ワサビソースで食べれるので、そんなジューシーなお肉もほどよく締まります。このボリュームで1000円ですし、かなりのお値打ちメニューですね~。食後の走行は、修善寺から国道414を南下し、天城を経由して河津ループ橋へ。R414は淨蓮の滝までが混むんですよね。。。バスとか走ってて。途中、天城高原の道の駅ではちょうど紅葉真っ盛りで、赤や黄色の色様々に~♪、秋のムード満点!止まると時間が厳しくなるので通過でしたが、天城トンネル前後の道々はかなり風情がありました。その後、河津ループ橋をグルグルと下り。他ではなかなか見ない、3周半くらいループする橋。8台で走る後ろからくるメンバーが走ってるのをよく見たりしつつ、楽しみます。。でもループ橋は、ホントは上りの方が面白いですね~。ループ橋を過ぎてしばらく走ったところで県道15号を右折し、西伊豆へ。県道15号も、空いてれば快走路というカンジなのですが、いかんせん週末の夕方なんかではスイスイというワケにもいかず、移動移動というカンジで松崎まで。松崎からはほんの少しだけ北上すると、本日の目的地、恒例の市川荘に到着です。今年もカーチャンとトーチャンに迎えられましたが、例年よりも常連的な扱いになりつつあり、なんだか田舎に帰ってきた感覚になりますwちなみに、往路のGPSデータはこんなカンジです。その2へ続きます。
2010.11.23
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バイクニュース系をいろいろ見ていたら、DucatiからDiavelという全く新しいツアラーが発売されるとのこと。http://www.diavel.ducati.com/jsp/en/design/index.jspもう、1週間も前に発表されてたんですね~。。。(;´∀`)情報知るのおそ!wwしかし、Ducatiの今までのゴツいけど繊細なイメージとは異なり、なんだかすごくマッシブ、それなのにかなりスポーティさがあって超~魅力的です!!リアタイヤ、超ぶっとい!公式サイトではちょっと見つけられなかったのですが、その他を見て回ったら、以下のような諸元みたいですね。エンジン種類:L型2気筒4バルブデスモドロミック水冷排気量:1198.4ccボア×ストローク:106 x 67.9mm圧縮比:11.5:1最高出力:162hp (119kW) / 9500rpm最大トルク:94lb-ft (127.5Nm) / 8000rpmトランスミッション変速機:6速リターンギアレシオ:1速 2.466、2速 1.764、3速 1.350、4速 1.090、5速 0.958、 6速 0.8801次減速比:ストレートカットギア:減速比 1.84:1車両サイズホイールベース:1590mm燃料タンク:17リットル乾燥重量:210kgシート高:770mmフロントタイヤ:120/70 ZR 17 Pirelli Diablo Rosso IIリアタイヤ:240/45 ZR17 Pirelli Diablo Rosso IIフロントブレーキ:320mmディスク、4ピストンキャリパー×2 ABSリアブレーキ:265mmディスク、2ピストン ABS(http://touringlab-mag.jp/news/2380/)リアタイヤ240/45て。。。(;´∀`)このトルクで240/45をすり減らしたら、かなりお財布響きそうですね~wwwV-MAXとかあたりがライバルになるのかな?というカンジですが、これはいいな~。お値段などは、まあ、Ducaなので相応になっちゃうんでしょうけど、V-MAXも今じゃ超高級車ですしね。そもそも日本発売するとかしないとか、そんな情報も調べてませんがw来年は、MotoGPではロッシが移籍しますし、Ducatiは色々やってくれそうな気がしますね。ムルティとかも好きですが、このバイクもしばらく気になりそうです。。。試乗してみたいなー、これ。。。SG規格取得で公道使用OK!送料無料!AGV★バレンティーノ・ロッシレプリカ・Sサイズ(AF-1・Five...価格:49,350円(税込、送料込)SG規格取得で公道使用OK!AGV★バレンティーノ・ロッシレプリカ【送料無料!AF-1・GOTHIC46】 ...価格:46,200円(税込、送料込)
2010.11.09
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11月3日の文化の日には、毎年、入間市にある航空自衛隊入間基地で、航空祭をやっています。初めて見たのはおととしで、近くで飛行機がアクロバティックな飛行をするところを見たのはこのときが初めてでした。近所ですので、この日が近くなると昼間から自衛隊の飛行機がバンバン空を飛んでいますが、会場では、ハデに旋回する姿などを眺めることができます。去年は、理由は不明ですが行かなかったので、1年、間をあけての観覧です。子供がそろそろ、ロボットだの飛行機だのに興味が出てきていたので、ちょうどいいイベントというかんじでしょうか。おととし行ったときには車で現地隣の駅(入間市駅)まで行きましたが、入間市以外の近隣駅も全て駅前などは駐車場が埋まってしまっており、車を止めるのに1時間以上かかったりしていて、偶然空いた駐車場があったので止めることができましたが、タイミングがあわなければ1日どこにも止められないということになりかねないほどです。また、入間基地近辺の国道16号、463号、その他県道などはほとんど大渋滞で進めない状況になりますので、止められるかどうかわからない状況で近づくことさえままならないというヒドい目に合いますwそんな教訓をもっていたので、今年は出発時間が遅くなったのもあり、時間的な安全策をとって本川越駅近隣に車を止め、本川越から電車で繰り出すことにしました。所沢乗換えで、電車に乗っていた時間は都合30分前後くらいだったでしょうか。家を出発する時間が遅かったので、ちょうどブルーインパルスの演目が始まったころに会場に到着してしまい、滑走路前の見学スペースは満員でもはや踏み込めない状況。。。仕方なく滑走路右奥側を目指して歩きますが、歩いてる最中に既に頭上にはブルーインパルスがバンバン飛び交っています。なんとか空きスペースをみつけ、そこからいろいろな演目を眺めましたが、戦闘機に限らず、軍用なもの(戦車とか、そういったもの)って、近くでその動きを見ることが普段ないので、迫力に圧倒されます。エンジンがかかっているだけで会話がままならないほどの轟音、あんなに大きなものがものすごいスピードで回転していく様は、やはり圧巻です。演目自体は、13:15くらいから30分くらいしかないのであっという間に終了。が、この後、何機かの飛行機は、航空祭終了とともに自分の基地に戻るようで、次々に飛び立つという最後のイベントが待っています。8割以上の観客は、ブルーインパルスのイベント終了とともに引き上げてしまうので、ここぞとばかりに前のほうに進み、離陸する飛行機が見られる場所へ進み、待機です。見ていると、離陸準備に入っているパイロットの方が、手を振ってくれたりします。滑走路ですので、横に非常に長く、どこが良いポイントなのかわかりませんが、目の前でエンジンがかかる様子を見たいのか、離陸する瞬間が見たいのか、ヘリが見たいのかなどによって見る場所を変えるのが正解でしょうか。私は、飛行機にも軍事物にも詳しくないので、どれが何なのかわかりませんが、軍用ヘリって音も見た目もかっこよくて好きですね~。ただ、むしろ陸上自衛隊の管轄なのかなというかんじですが。。。当日帰還する全ての飛行機が飛び立つと、本日離陸予定の飛行機は全て終了といった旨の場内放送が流れ、見ていた観客が次々に帰路につきます。私たちも人の流れに合わせて帰宅を始めたのですが、子供がブルーインパルスのオモチャが欲しいと言い出しまして。。。。他の子供が持っているのを見たんですね。富士総合火力演習でも同様ですが、会場にはどういったスジの人かわかりませんが、関係グッズを売りさばく業者がたくさん出店を出しており、お祭り状態です。が、最後の飛行機が飛び立つのを見終わった16:00ごろには、全ての店が店じまいをはじめており、聞いてももう売ってくれません。えんえんと泣く子供をなんとかダマシダマシ電車まで誘導し帰宅しましたが、16:00まで飛行機が飛び立つのをみれるんだから、せめて16:30くらいまでお店開いてくれてもいいのではないかなとか思いながら。。。まあ、こういうところはお役所の、しかも普段入れない基地敷地内ということで色々うるさいんでしょうけど。。。来年は、早めにでかけてもっと見学時間がガッツリ取れるようにしたいものですね。1/200 T-4 第4航空団 第11飛行隊 ブルーインパルス #1 (66-5745)価格:3,200円(税込、送料別)
2010.11.04
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10月23日土曜日、群馬県の照葉峡というところへ紅葉狩りツーへ行ってきました。去年も同じ場所に行ってきたのですが、ジャストタイミングだったためスゴイきれいな景色でした。今年はまだ一週間くらい早いかな、という情報でしたが、まあ紅葉は山の上の方と下の方とでかなり染まり方に時間差が出ますし、ダメってことは無いだろうということで。。。メンバーは、ひろし、シロにタキちゃん。計4人。久々に4人。タキちゃん、久々に会ったらバイクのカウルがスゴいことに。そういえば、タキちゃんのバイクが変わったっていう日記書いてない。。。ってことは実はR1になってから初ツーだったのか。納車されたのは見てたんですが、走ってるところみたのは初でした。関越高坂を6:20ごろ出発したのですが、去年同様にソコソコの渋滞。とはいえ、平均的には60~90kmくらいで走っており、花園を過ぎると解消という流れで水上ICに到着したのはGPSのデータでは7:30くらいでしょうか。ひとまずコンビニで朝ごはん、、、が、谷川岳がちょうど紅葉のピークだったようで、コンビニの中が登山客でごった返してます。都内のお昼みたいに。軽く朝食を済ませ、去年撮影したポイントへ向かってバイクを走らせます。が、去年は山を上り始めてしばらくすると遠くに見える景色がオレンジ~黄色といったカンジで壮観だったのですが、今年はまだ緑が半分くらい。やはり少し早かったようです。しばらく上っていくと、やっと黄色の葉がチラホラしはじめて、真っ赤な木々も少しずつ織り交ざるようになりました。そういえば、日記には書きませんでしたが、子供の運動会が10月16日(土)にあったので、ついに先日、一眼デビューを飾ってしまいました。ニコンだキヤノンだと迷いながらも、結局買ったのはこちら。。。★ポイント最大3倍!ソニー α55 ズームレンズキット (SLT-A55VL)《納期:即納~1週間》 《エ...価格:76,800円(税込、送料込)選んだ基準になったのは、色々人のカメラなど触らせてもらっていたのですが、とにかく子供の写真がメインだったので、動き回って撮ることが多いんですよね。カメラは、重さっていうのが色々と機能にもなっていて、軽すぎるカメラではシャッターを切ったせいでブレてしまったりすることもあるそうなのですが、私の使い方にしてみると、重さは持ち運びの不便さとなるだけで、メリットが感じられません。一眼とはいえ、チャンスがあればカミサンにも使わせたいと思っていたというのもあり(幼稚園のイベントはカミサンしかいかないものも多々あるので)迷っていたところに9月に発売されたα55は、まさに私のような人間をターゲットに絞っている印象でした。運動会に耐えうる連写性能は欲しいけど、軽くて使いやすいのがいい。価格も何十万も出して高価なカメラを買うつもりはないけど、本格的なレンズも使ってみたい。撮れている写真に、高いカメラとの違いがどのくらい出ているのか、私にはわからないので、いい買い物だったなというカンジです。私は、PS2、コンデジ、PC、ハンディカムとSony製品を買っていて、全てタイマーが作動してひどい目に合っているのですが、ここでまたSony。。。近所のキタムラでかなり値引きしてもらい買ってしまいました。運動会ではその小ささと連写能力のお陰でいい写真を撮ることができ、買ってよかった!と思ったのですが、こういう道具は使わないと始まりません。今回はがんばって持参して撮影!※当然、5年保証はつけて買いましたwしかし、まだ慣れてないので風景を撮ってすぐに人物を撮ったりすると、シャッター速度が遅かったりして手ぶれになったりwまあ、こうやって撮ってるうちに、ちょっとづつ慣れていきます、きっと。。。そのまま抜けて山を下り、去年同様、吹割の滝に到着。吹割の滝周辺もまだまだ紅葉とはいえず。来年は少しコース変えないとかなー。去年はこちらでお昼ゴハンだったのですが、今年はまだ少しだけ時間が早かったので、そのまま赤城山を目指すことに。吹割~赤城山への道は他のバイクとすれ違ったりと楽しい雰囲気でグイグイ上り。今回のツーリングで唯一の峠的なお楽しみコースwあっという間に赤城神社に到着。去年に比べれば全然暖かく過ごしやすいですが、到着時刻が少し早めだったからかも?赤城山は去年よりも紅葉の気配が残ってましたが、終わりかけな状態です。お参りを済ませ、湖畔のおみやげ物屋さんでお切り込みウドンという、やたら幅広の具沢山なウドンをいただきました。このツーリングは去年や、記録の無い一昨年からそうなのですが、紅葉狩りとカメラ遊びをメインに考えており、この後、欲張って次の峠を目指せ!!とかはせず、このまま赤城山を前橋の方に向かってサッサと下ります。途中、これも去年と同じで富士見温泉みはらしの湯ふれあい館という温泉に寄って帰ることに。早朝から走ってますので、夕方15:00過ぎに温泉なんかに入ると、疲れもちょっと取れてマッタリ度アップwかなり眠気に襲われるんですが、こんなのもまたヨシですね~。去年の反省から、この後は渋川ICの方がどうやら近いということで、そちらを目指すことに。食べたいものはトンカツだったんで、本当ならばR17を延々と走り前橋まで行ってもよかったんですが、ちょうど悪い(混雑する)時間帯だったので、渋川IC周辺で探すことに。しかし、いざ渋川に向かっても土地勘が無い地域ですので、ドコに何があるやら全くわかりません。R17からあまり離れないように市街地をウロウロして、やっとファミレスを見つけてバンゴハン。旅先でファミレスに入ると負けた気になりますが、まあヨシとしましょう。距離の割に時間ばかり過ぎてますが、まあこのくらいの時期にはこのくらいのマッタリ感もいいんですよね~。そういえば、関越寄居PAが星の王子様をテーマにしたPAに生まれ変わったとかいう情報をSQAで見ました。ちょっと気になりますwまたカメラ自慢みたいになっちゃいますが、α55には手持ち夜景モードというのがあり、これが私にとってはスバラシイ機能でした。夜のサービスエリアで、手ぶれをほとんど意識せず、キレーな画像が撮れます。撮影したいものが増えてきたカンジですね~(´∀`*)
2010.10.25
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16時過ぎくらいにサーキットを出て、オフロに入りバンメシを食い、帰ってきて落ち着いたのがおよそ20時前くらい。どうせヒマだからとデリデリナイトガーデンというイベントを見に行くことにしました。内容としては国内の有名ライダーのトークイベントや、バイクTVのマヒトさんが来てジャンケン大会やってサイン入り××、みたいなものをくれたりとかでした。大盛況!というほどでもないですが、夜にしてはなかなかの人の入りです。まあ、来年もヒマなら行こうかしら、、、というカンジでして。。。まあ、MotoGP以外のバイクレース情報なんかに疎かったり、超有名ライダー以外の細かな情報を持ってなかったりすると、話してる内容についてけなかったりするんで。。。(;´∀`)ジャンケン大会は面白いですが。(当然、何ももらえてません。。。)ジャンケン大会が終わると、もうやることもないので車に戻って就寝です。後席をフラットにしてシュラフでお休みなさい。朝6:30に起きて、前日フロ帰りにコンビニでゲットしてきた朝ごはんを食べ終わると、早くも入場口への移動開始です。というのも、今年は決勝日のピットウォークチケットをゲットしてきており、ピットウォーク開始が7:40からだったので、意外と朝は忙しいです。そんなこんなもあり昨晩はテントをあえて張らなかったようなところもありますが。。。会場前についたのは、それでも早めの7:20くらいでしょうかね。入場すると、既にピットウォークの列は長蛇に。。。早く並んでもしょうがないんじゃないのか?とか思ってイップクしている間にもどんどん列は長くなってしまいます。見切りをつけて列に並ぶと、コース上に降りていき、再度整列。時間がきたようで一斉にピットウォーク開始です。なるほど。。。女性と子供を含む人たちの列がまず最優先に入場させてもらえますが、その後は先に並んだ人から優先的に入場できます。終了のタイミングは「時間でーす」といって一斉に追い出されるわけですから、早めに並んだほうがちょっとトクなのかもしれませんwあと、Fiat Yamaha、Repsol Honda、Ducatiの前あたりはやはりすごい人気で、一度張り付くとみんな立ち止まって動かなくなってしまいますので、お目当てのチームがあるなら早めに行ってその場を確保したほうがいいのかもしれません。。。最初から見てませんでしたが、一目散にそこを目指していた人もいたのかも?ともかくも、ピットウォークはかなり新鮮でした。普段TVで見ているあのピットがすぐそこに!というだけでもスゴイのですが、ファンサービスと思われますが、いくつかのチームはエンジンをかけてレーシングをしてくれます。ですのでエンジンがかかったMotoGPマシンを目前に見て、排気音や排気の風圧を間近で体感することができます!!音圧のせいで空気がビリビリするカンジは、自衛隊の総合火力演習で味わったモノに近いかもしれません。その後フリー走行が始まり、レースを観戦しましたが、まあ、レースの内容はTVの方が走ってるコースの様子の全てが見れますので、ここでは詳細は割愛しますが、久しぶりにロッシが暴れましたね~。翌日あたりにロレンソがやはり苦言を呈したようですが、ジベルノー、ストーナーときてついにチームメートまでwロレンソにしてみれば今年はチャンピオンシップ獲得があるので、ヘタにノーポイントというのが一番イヤでしょうから、ああいう走りは巻き込まれたくないですよね。。見ている方は、ああいうバトルが見たいんですけどね。今回は、決勝は去年と同様スタンド席(ビクトリーコーナー前)で見ていたので、この熱いバトルは直接見ることができませんでしたが、来年はビクトリーコーナーとか下りストレートの自由席もいいなーと感じましたね~。駐車場をどこにするかがかなりネックですが。。。(指定駐車券とか取れたらいいんですけどね)決勝が終わったら即会場を後にし、車を出してほどほどに渋滞した帰り道。。。流山までずーっとゆっくり進む渋滞路を走りつつ、最後は下道におりてラーメンを食べて帰宅。来年はトップライダー達がゴロゴロとチーム大移動しますので、見るものも尽きませんし、グッズ類も新しいものがいろいろあるんでしょうね~。半年後にもうやるんですかね?楽しみだ~。
2010.10.05
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去年は雨のせいでMotoGPクラスの予選が中止になったりと波乱でしたが、今年は晴れているのでせっかくだからあちこちから見てみることにしました。金曜・土曜は特にチケットの指定は無いため、1コーナーも5コーナーも全ての席に入ることができます。(VIP席とかは無理だと思いますが。。。)ひとまず1コーナーに向かいますが、まあ、高い壁があるのであまり見やすくもなく、近くもなく。。。次に5コーナー。ココはコーナリングとしては面白い場所ですので、しばらくこちらから見ていたました。が、5コーナーの先にオーバルリンクの橋の上から見れる場所があったのでそちらに更に移動して見てました。橋の下めがけてライダーが走ってくるカンジがすごく面白いので、こちらもしばらく見てました。ここから裏手のV字コーナーなどに向かって抜けていくと、流し撮りを楽しむ、すごいカメラを持った人ばかりの地域があり、ここは確かに見ていて迫力のあるコースです。この真ん中の山部分を降りていくと、コースの下をくぐってヘアピンに繋がる道へ出ることができます。グルリと回って、90度コーナーへ繋がる長い下りストレートも歩き、最終的にZ席と呼ばれる90度コーナー前に落ち着きました。ここは、バイクがすごい勢いで下ってきてフルブレーキングする様が見れるので、バイクがナナメに滑っている様が迫力があり、バイクとのキョリも近い最高の席です。あちこちでフリー走行を見たりしていましたし、これで一周回ったことになりました。それに、ボチボチいい時間になっていましたので、腰を落ち着けて予選はここで見ることにし、回りにあるジャンクな出店でゴハンを買い込み、予選観戦の開始です。スピード感も爆音の迫力も、やはりMotoGPは一味違いますね。しかし、今回のロッシは、足めっちゃ出してましたね~w モタード走行かと思うくらいナナメ前に突き出してました。90度コーナーも撮影の一級場所であるせいか、カメラを構えた人達が多いですが、私のコンデジでも結構大きなサイズで撮影することができます。ガッツリと撮影を楽しんで、気が付けばMotoGPも予選終了。今回の予選は、ロレンソとロッシ、ドヴィツィオーゾの3つ巴で次々にタイムが塗り代わり、見ていてかなり面白かったです。ペドロサが、金曜日に転倒して棄権していたのがものすごく残念でしたが、ドヴィツィオーゾがその分がんばり、予選トップ通過!ギリギリで2位にタイムを上げたロッシ、前回から好調のストーナーが3位でフロントロウを獲得。今シーズン絶好調、ミスのほとんどないロレンソはポジションを4位として予選終了。最後の最後にここぞとタイムを上げてくる様は、ホントに見ていて楽しいですね~w予選を全て見終わり、メインスタンドに戻ってくるともう16:00前。。。会場からバスでオフロまで無料で運んでくれるというサービスがあったのだけど、そうするとゴハンを食べる場所やらナニヤラ、かなり限定されそうな気がしたので、若干の不安を抱えつつも自分たちの車で温泉まで移動することに。去年はホロルの湯というところに行ったのですが、今年も同じところというのも芸がない。。。そこで、芳賀の道の駅にある「ロマンの湯」というところに行ってみることに。MotoGPのチケットを持っていると100円引きで400円で入浴できる格安さ。行く途中、MotoGPから帰宅すると思われる渋滞に少し巻き込まれながらも、カーナビ便りに進んでいくと、道の駅に付属したロマンの湯を発見。去年、ここの情報を調べたところ、大混雑ですごいことになってる、というようなものを見かけたので少し心配していたんですが、移動が早かったせいか、まあ混雑はしているものの入れないということもなく、無事入浴。ただし、洗い場については順番待ちの列がすぐにできちゃいますが。。。ホロルの湯の方が幾分か空いてたような気がします。お風呂にゆったりと浸かり、着替えて上がってくるとお腹が空いたので晩御飯にすることにしましたが、ロマンの湯に付属した食堂は、今回はあえて選択せず。。。車という移動手段があるので別の場所へ!とはいえ、どこという宛てもトクに無く、携帯で情報を調べてもあまりめぼしいものも見つからず、お風呂の近くにある定食やサンで晩御飯を食べ、コンビニによりつつサーキットに戻ることにしました。サーキットに戻ると、行く前に感じた不安が的中。。。南コース特設駐車場は閉鎖され、中に入ってる車は出せますが、外から新しく入れることは出来ません。。。入り口だった場所で門前払いされます。南コースの一段上の部分の道路脇みたいな場所も駐車場になっており、ここも昼間は車だらけだったのですが、パイロンに囲まれた範囲にはあきがあり、ひとまず車をよけるためそちらに移動し、警備員の人に聞いたら「あれ?どちらから入られましたか?そちらは現在封鎖されているので、既に中に入ってる車しか止められませんが。。。」ということ。。。どこから入ったのか?ということを聞いてくれてるということは、最初から入っていたということにすればいいのか?と、ひとまず空いてるスペースに車を止めました。今更ステイエリアにテントを張るよりは、まあこの場を確保しておいたほうがいいかなということで車中泊に変更。移動すればテントに泊まれたのかもしれませんが、まあ外もソコソコ寒かったし、いいのかなと。。。その3へ続きます。
2010.10.05
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去る10月2日~3日と、MotoGP日本GPをツインリンクもてぎまで観戦に行ってきました。今年の日本GPは、もともと4月23~25日での開催予定でしたが、今年は4月ごろにアイスランド噴火の影響で飛行機が飛べず空路に影響が出たことや、その他、後にあるGP開催日を優先するためなどで10月に延期となっていました。当初、4月開催時の予定ではいつものメンバー(私、ひろし、タキちゃん、シロ)の4名で去年同様に行く予定でしたが、結局その他の都合などが重なり、前回の白川郷ツーリング同様、またしてもひろしと2人での旅路に変更です。去年のMotoGP日本GPは、天候が悪い中金曜日の晩(土曜日の未明)から出発し、土曜日の早朝に到着。雨が降る中テントを張って、ビショビショになりながらの観戦。決勝は晴れたもののクツの中は水浸しで、決勝観戦しながら靴下と靴を乾かす、といった最悪の状況でした。。。楽しかったことは楽しかったんですけど、レース観戦は晴れに限りますね~。今回は、週間予報では決勝日に雨が降りそうでしたが、予報は少しずつ回復していき、結局2日間通していい天気のまま、暑いくらいの気候でした。2人でバイクで行ってもよかったのですが、前回のそういった天候の面もあったので、用心して今回は車で行くことに。(結果的には2日間ガン晴れでしたが、天気予報的には日曜午後が雨だったのもあり。。。)ステイエリアに入るかどうかは決めてませんでしたが、一応ファミリー用テントを携え、天気が悪そうなら車中泊にするというくらいのノリでシュラフだけもって行きます。ただし、ステイエリアは金曜日から観戦している人もいるので、入れるかどうかよくわかりません。全く勝手がわからないので、少し早めに出発することにしました。土曜日の4:00ごろ、都内江戸川区某所を出発できるように、我が家を3:00ごろ出発。深夜のガラガラな首都高を抜けて、予定通りの時間で常磐道を目指します。降りたところは水戸北のスマートIC。途中、一度トイレ休憩に寄ったくらいで、そのままサーキットまで到着すると、意外と早く到着。5:45くらいでしょうか。。。スタート直後にコンビニ寄ってますので、だいたい1時間半くらいですかね。ステイエリアを目指そうと思ったのですが、車での勝手がつかめないため、ひとまず駐車場に入れる列と思われるところに並んでみると、南コース特設駐車場に入ってしまいました。ここはステイエリアではないため、テントを張ることができません。。。到着していきなりのハプニングです。が、ステイエリアに移動して入れなかったらそれはそれで遠い駐車場に回されそうだったので、ひとまず車を入れた状態で歩いてウロウロしてみることにしました。東側ゲート付近にあるステイエリアまで歩いてみたのですが、やはり金曜から宿泊している車とテントでかなりイッパイです。まだ、入れて入れないということもないのですが、微妙なライン。歩いて移動している間も車がどんどん往来しており、ダイジョウブかダメかのギリギリラインといったカンジです。夜になったら、もしかしたら空くかも?という淡い期待を残し、ひとまず入場口に向かってみることにしました。入場口までシャトルバスで向かうと、なんだかすごい長い行列ができてます。去年はこの時間(7:00前くらい)は、深夜の雨中に到着した疲れでテントでグッスリでしたが、実はサイン会の抽選が行われており、その抽選の列でした。特にやることもないので、我々も抽選の列に並びましたが、二人してハズレ。。。周りでもあまり当っていなかったので、なかなかの倍率のようでした。しばらくすると、8:00の開場に合わせて入場口前に行列が出来ています。並んで入場しなくても、特に急ぐこともなかったのでしばらく外のお店とかを見てウロウロしており、20分くらい過ぎてから向かうと列も短くなっていたので入場。フリー走行開始にはまだ時間があるので、グッズ販売しているところをあちこち覗き、まあ去年と同じような顔ぶれでしたので特に買うものもなく、そうこうしているうちに125ccのフリー走行が開始されました。その2へ続きます。
2010.10.05
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9月19日、20日の日曜月曜連休で、道志の観光農園キャンプ場というところでファミキャンをしてきました。いつも、キャンプに行こうと決めたら結構前から準備して、晩御飯を何にして、とかいろいろ決めていくのですが、今回はあまり計画せず、なんとなくアバウトに準備してでかけてしまいました。当初は群馬県のどこかのキャンプ場にしようかと思っていたのですが、群馬県ならちょっとくらい寒くなってからでも行けるかな?という思いと、川辺のキャンプ場で釣りがしたいなという発想から、道志の観光農園キャンプ場をチョイスです。無計画旅行とはいえ、連休中日。行って入れないというのもツライですから事前に電話したところ、ぜんぜん入れますよとのこと。WEBで調べると、IN13:00~OUT10:00とのお話でしたが、電話でちょっと早く入れるか聞いたところ大丈夫との快い返事があり、急ぎ行くことにしました。こちらのキャンプ場は料金が車1台1000円、テント1張り1000円、大人一人600円、子供一人300円なので、今回の我が家3名だと3500円となります。受付でお金を払ってからサイトへGO。サイトはフリーですが、サイト内に植えられている木でだいたいわかれているのかな?というカンジです。川の周りのサイトは人気があるようで到着した時点で既に満杯。しかし山側のサイトはなぜか結構空いていて、広いいい場所にテントを張ることができました。折からの酷暑もおさまりかけた週末でしたが、この日はソコソコ暑かったので川遊びでもよかったのですが、サイトのすぐ横に管理釣り場があり、そこでニジマスかイワナ釣りを楽しめるので子供に釣りをさせてみようかと思い立ち管釣りチャレンジです。道具などコミコミで3700円くらいでしょうか。管理釣り料金は2800円(ニジマス)で、貸し竿とエサをあわせて900円くらいだったような。。。これで7匹分のニジマスを川の区画部分に放流してもらえます。何はともあれわが子4歳にして初釣りチャレンジです。が、いともアッサリと3匹くらい連続してゲット。なんとも予想通りとはいえ、できすぎの結果です。次にカミサンがチャレンジすると、放流していない魚が釣れました。なんでしょうか?アユカケ??その後私とカミサンで交代で1匹づつ釣り、子供が残り2匹釣り上げたので釣りも終了に。川を岩で区切っているだけですので、上流でつっている人の魚が流れてきたりもするようで、隣では放流していないイワナがつれてたりもしました。ニジマスの管釣りはなかなか楽しいですね~。釣るだけっていうのもなんですので、子供のころからのアウトドアやキャンプというとイメージするアレをやってみることに。。。幸いキャンプ道具の中には以前購入した串があったので、ニジマスを捌き、串打ちしてこんなカンジに。そして、このキャンプサイト、直火がOKですので岩で焚き火用のかまどを作成して魚をジックリ焼き上げることに。川魚は水分が多く残ると身がやわらかすぎて、ニオイもちょっと気になるので遠火でしっかり時間をかけて焼くのが良いと聞いたことがあり、そちらを実践。背中から焼くのか腹から焼くのか迷いましたが、今回は背中からということで。。焼き始めたころはまだ夕方前でしたが、もうぼちぼちいいかな?というころあいになったのは夜になってからでした。その間放置して晩御飯でビールをガブガブと飲んだりしてゆったりとすごし、焼きあがったニジマスで更にビール!wwニジマスもカラっと焼けてすごくおいしい!よく焼けているのでアジの塩焼きとかそういうのとはちょっと違いますが、臭みもぜんぜんなく、ホックリしながら皮もパリっと焼けています。塩加減もちょうどよかったようで、イメージしていた川魚の味とはちょっと違う、なかなかのモノでした。その晩はそのまま就寝し翌朝。チェックアウトは10:00だったので、目覚ましもなく早起きして朝ごはんを作りはじめました。ホットケーキにウインナーを入れて焼き、前の晩にお酒のツマミでつくったチリビーンズを乗せていただきます。ピリカラホットドックというカンジですごくおいしい!(写真とる前に食いはじめちゃいましたがw)10:00撤収だと意外と早めに片付けを始めなければなりませんが、その後の予定も特になかったのでチェックアウトした後で、道志の湯に行くことにしました。キャンプ場でチケットの割引販売をしてくれるので、500円のところ300円です。ボディソープはありますがシャンプーのないお風呂ですので持参が必要です。内風呂と露天風呂がひとつづつあり、それほど広くはないのですが、まあほどほどによいカンジです。近場にキャンプって、実はあまりしてなかったのですが、なんだか往復の時間がかからないのであわてない旅行になっていいですね~。このキャンプ場、すごくいいところがあるわけでもないのですがなんとなく気に入りました。またバイクなどでも利用してみたいですね~。バイクといえば、ちょうど連休だったのでツーリングのバイクが道志道を大量に行きかっているのが、キャンプ場からすごくよく聞こえます。朝5;00くらいからバイクがバンバン飛ばしていくので、気になる人はちょっとアレかもしれませんね。。。
2010.09.23
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その1はこちらその2はこちらその3はこちら以前もチラっと紹介いたしましたが、GPSロガー「Photomate887」を購入しました。★今だけ特典★プレゼント中!!【送料無料!!!】大人気☆超小型GPSロガーポイントアップ中☆2倍☆...価格:8,694円(税込、送料込)今回の白川郷→開田高原キャンプツーでためしにどんなカンジになるのか使ってみたのですが、ログを取得してPhototaggerというソフトで見てみると、こんなカンジの画面が出ます。(ちょっと小さくてなんだかわかりづらいですが。。。)要はグーグルマップ上に走ったコースのログを乗せて表示してくれます。ちなみに、上の画像ではピンク色が1日目のコース、紫色が2日目のコースです。電源を消すとそこで色が切り替わる(別のログとして保管される)みたいです。よく説明書読んでなかったので、使ってみてビックリしましたww今回の取得は結構粗めにしていたのでトビトビの部分などもあるのですが、取得したタイミングでの速度なんかも出ているので、後で見てみると峠道なんかはちょっと面白かったりしますwそれと、移動していたときの時間も入っているので、日記なんかを書くときに見ながら書いていると、思わぬところで何時間も時間がかかっていたり、同じ場所に行くときの時間の参考なんかにもなりますね。それと、迷ったりした後も残るのでいろいろ参考になったりww↑なんだかコの字型に走ってますwwたとえば、伊那ICを乗ったのが14:20で、双葉SAに到着したのが15:15とか。。。その間でどこが何キロで走っていたのかなどなど。渋滞したときの時間の流れなんかを見てみると面白かったりしますね。問題は電池が確か8時間程度しかもたないので、バイクだとシガーソケットか何かを使わないと、今回のようにロングのツーリングでの利用は厳しいかも知れませんね。
2010.09.23
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その1はこちらその2はこちらその3はこちらその4はこちらその5はこちらというわけで、前回温度調節機なんてやっていたのですが、今回は扇風機モーターを取り付けとなります。エライ長いことこのネタの更新をしていませんでしたが、すでに完成してしまい、写真を撮り忘れたので更新できないまま時間だけ過ぎちゃいました。。。なので、既にこちらの焙煎機でコーヒーを焼いている日々です。前回もちょっと説明したのですが、家電をあらぬ形で使っているため、メーカ保障もなければ、これを見て真似してケガされたところで、何の責任ももてません。扇風機のモーターは裸で使ってしまっているので、もし万が一端子の部分などに触れると一大事です。扇風機のモーターばらすと、実はこういうプラスチックの軸が入っています。この軸、どこに入ってるのかというと風を起こすほうではなくて首振り側ですね。風を起こす回転を、ギアで変速しているワケです。首振りは通常、折り返しするようにできていますので、そのパーツを外してしまえば一方向にだけ回り続けるようになります。自転車みたいに何か噛ませて、扇風機の回転をそのままうという方法もありそうですね。今回は前者の方法で、首振りの回転を動力として取り出します。ただ、当然この動力の先にはシリンダーがあり、250度くらいの熱が発生し続けるので、プラスチックのまま使用することは少し不安があります。そこで、ギアのみ使用して、中心のシャフトについてはすべて手作りすることに。旋盤機などがあれば同じ形にギューンと削り出すことなどもできるんでしょうけど、それを作るお金をかけるのもどうかと思いますし、旋盤機なんて当然持っていませんので代用する方法を考えるわけですが、モーリーさんが作ったのがこちら。上の白いプラスチックの棒がもともと組みつけられていたシャフト。下のアルミの棒が作成した代替部品です。違う太さのアルミパイプを組み合わせ、長いシャフトとします。ギアは元からあったプラスチック製のものをそのまま使いますが、芯になるシャフト部分だけアルミパイプの組み合わせで作ります。これで熱に強いシャフトの出来上がりです。ただ、こちらにもRC部品のベアリングなどを使っています。上の写真ですとわかりにくいですが、鉄の板?みたいなものがたくさん組み合わされている側(画像の下側)が、扇風機の羽が取り付けられているシャフトがある方向になります。この作成したアルミシャフトの先に、ラジコンのユニバーサルジョイントを取り付けします。下記写真ではかなりの角度がついてますが、このおかげで少しぐらい穴あけの位置がずれても、動力は庫内のカゴに伝わってくれます。位置関係が正確に取れるならば、ユニバーサルシャフトは不要ということですが、私の場合は組み付け後にこの機能で結構助かりました。上記写真では、カゴの方に角度の変わるシャフト、動力の方にはアルミシャフトとキャッチ部品のみとなっていますが、現在は実は逆にしています。カゴを庫内に設置する際、そちらのほうが都合がよいからです。このモーターをトースターに取り付けするのですが、取り付けはホームセンターで売ってるステーを買ってきて行いました。このステーを利用すると、自由自在に左右と高さが切り替えられるので、微調整が可能です。ただ、庫内へのシリンダー出し入れを考えて、最終的には上記写真とはユニバーサルシャフトが逆になりました。シャフトがモーター側、シャフトの受け金具がシリンダー側です。なんかアバウトな穴が開いてるのがわかるかと思いますが、位置を調整してから穴あけするのが面倒なので、モーターを動かせるように少し大きめに庫内と外側のハコに適当なサイズの穴を開けます。ステーでモーターの位置を調整したら、取り付け完了です。こんなカンジになりました。ちなみに、ご質問をいただきましたのでちょっと画像を。。。シリンダーとモーターをつないでいるステー部分には、ベアリングを介して乗っかっています。カゴの下に取り付けた軸棒に直径1cm~1.2cmくらいのベアリングを入れてあり、そちらがグルグル回転してくれています。これもRC部品でモーリーさんに取り付けしてもらいました。通常はプラスチックのシールがついているのでこれをはがして使っています。ステーが少し長くなりすぎて、使っているうちにシリンダーの重さで、したの写真のように下がってきてしまっています。この対策を考え中です。。。接着剤でくっつけちゃうか、それとも針金などで釣るか。。。また、ジョウゴもベアリングで支えています。写真ではわかりにくいですが、T字型の穴あきステーに直径8mmくらいのベアリングをつけた部品を2個作り、穴の下部左右に1個づつつけています。ジョウゴの口がちょうどここに乗るようにステーを取り付けしてあります。ひとまずはこの状態で焼けるため、現状はこの状態で焼いています~。
2010.09.23
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その1はこちらその2はこちら帰りのコースは全く考えていなかったので、その場で色々と調べ、伊那市でローメンなるものを食べて高速で帰ろうということになりました。R158から木曽福島へ降りて権兵衛峠道路を抜けて伊那市に向かったのですが、R158とR19が重なる木曽路は、通るたびに白バイさんを見ますね~。大してスピードが出る道でもなければなんでもないんですが、なんであんなに厳重なんだろう。。。黄色線越えかなぁ??毎度思いますが、権兵衛峠道路は伊那市側に抜けるととうもろこし畑が一面に広がり、伊那市などを一望できる道で、すごく開放感があり気持ちがいいですね~。まーーっすぐな道をずーっと伊那市まで降りていき、駅前でツーリングマップルに出ているローメンのお店を目指したのですが、なんと閉店して既に無く。。。携帯電話を使って情報収集し、なんとかあちこちのお店を調べたのですが、伊那市のローメン屋さんは日曜定休のお店が多いようで、どこもかしこもやってません。。。ローメン屋さんに限らず、伊那市の駅前商店街は日曜定休が多いようで、なんだかすごく閑散としています。シャッターがしまりまくりです。。。もう、ローメンじゃなくてもいいから何か!と探しても、お店が全体的にお休みでどこも空いておらず、ウロウロしているとやっと見つけたのが喫茶店のようなお店。入り口にローメンやソースカツ丼と書いてあり、唯一やっていたお店でした。ここでローメンをいただきましたが、あまりにハラが減っていたのでローメン+半チャーハンセットで。ツーリング先で見る喫茶店てラーメンとかカレー食えたりしますよねwwローメン、初めて食べたのですが、スープ焼きそばというか、ソースのスープがかかった焼きそばというか、そういう味わいですね。B級グルメな香りがしますwお腹も膨れてひと段落したのでバイクに戻り伊那ICから中央道へIN。これまたガソリンの都合などもあり、双葉SAまでとりあえず走ります。が、、、、この日は久しぶりの猛暑日だったようで、伊那から双葉に向かう途中、見る見る気温が上がっていきます。。。白川郷から開田高原へ抜け、高原で一晩過ごした体にはかなり酷な暑さです。なんとか到着した双葉では、ガソリン給油のみしてすぐに出発する予定でしたが、暑さのためバテて長い休憩となってしまいました。涼しくなりはじめの土日、天気は快晴ですので双葉SAにバイクの多いこと多いこと。。。ハーレーの団体がいたようで、ものすごい台数です。給油も行列。その後、早めに始まった渋滞にモマレながらユルユルと帰りましたが、中央道の7不思議の一つ、小仏トンネルを抜けると相変わらず渋滞解消し、ひろしと流れ解散で圏央道に入り帰宅。2日目はほとんど山も走らず、木曽から一気に帰ってきたカンジでしたが、1日目にコッテリと夜間走行までしたので、まあヨシということでw結局全コースは以下のようなカンジ。●1日目関越道高坂SA6:30→長野道松本まで→R158および安房峠道路にて平湯へ→R158にて高山を経由しつつ青標識にしたがってR41に抜け飛騨もスルー→R471・R360の共通部分からR360へ→白川郷到着・観光→白川郷ICから飛騨清美ICまで東海北陸道→高山市街地(買い物)→R158からR361→開田高原キャンプ場到着●2日目夜フロに入る時間がなかったので朝風呂→R361にて木曽福島へ→R19・R361共通からR361→権兵衛峠道路(R361)→伊那到着・昼食→中央道伊那IC→帰宅
2010.09.22
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その1はこちら白川郷の集落の中を一番奥まで進むと村営の駐車場があります。(200円)そちらにバイクを止め、一番奥から白川郷の集落に向かって戻るように歩きます。世界遺産の集落を練り歩きながら、飛騨コーヒー牛乳を一本。ひろしの眼レフにて街中を撮影。パチリパチリパチリ世界遺産の町並みと撮影をしばし楽しんだ後、本日のお昼ゴハン。これも合掌造りの建物の中でいただきます。白川郷の魅力はこういうところもあるんでしょうかね~。触れられる世界遺産というか。民宿も多々あります。朴葉味噌の定食に飛騨牛入り!!おかずの量は多いのですが、漬物とか甘露煮とか味の濃いしょっぱいものが多いので、ゴハンが全然足りないイメージでしたが、あまりの酷暑にやられ夏バテ気味な体には、この素朴さがちょっとイイカンジでした。扇風機で十分涼しい部屋の中で冷たい麦茶を飲んで涼を取りつつ、イップクが済んだので観光を再開。入場料がかかりますが、合掌の屋根のウラまで入れる「神田家」に入ることにしました。和田家というのもあったのですが、あいにくの休館。土曜日に休館するっていうんだから、なにかしら理由があるんでしょうけど。。。珍しいですよね(;´∀`)建物の中は思いのほか広く大きくて、外見のシンプルさと相まって魅力的です。近代的な住宅も別にスキではあるんですが、こういう、本当にいい素材を使って建てた古民家というのは、新しい建物には絶対出せない味があって、「あー、広くて完全な和風の住宅もいいなー」という贅沢な思いも感じましたw民族資料館的な内部の調度品などを鑑賞し、気が付くともう3時半。。。開田高原はまだまだ先にあり、今日一番の山場といった空気ですwここからは時間短縮のため高山市まで東海北陸道を走って移動します。東海北陸道は、基本が1車線しかなく、ところどころに2車線があるという道路なので、前回ぐるーっと一周回ったときにも部分的に混んでいたのですが、白川郷から高山市までも渋滞です。とはいえ、下道でずーっと走るよりははるかに早く到着できるので、一分一秒が惜しい状況では利用しない手はありません。ナントカカントカ、高山市に抜けると、ここから開田高原キャンプ場までの間には買い物できるような場所がまったくないため、高山市内で今晩の晩御飯食材などを買い込んで走らなければなりません。時間はすでに17時前。。。急いで買い物をして走ったとしても、なかなかのいい時間です。。。駅のそばにVALUEを見つけたのでそちらで晩御飯の買出しをし、キャンプバッグを拡張して荷物を積み、再出発。ここから開田高原キャンプ場を目指したのですが道が暗くなってきて、看板も少ない状況で多少迷いつつ、現地に到着したのが19:00くらいでした。。。開田高原キャンプ場は、5年ほど前に一度来たことがあったのですが、バイクだったら予約なしでも隙間に入れてくれたような場所で、フリーサイトのアバウトさから、今回も予約なしで飛び込みました。実は高山市で買い物をした後、何時まで入れるか受付に電話してみたのですが、誰もでず繋がらず。。。少しの不安を持ちつつも、まあ行けばなんとかなるだろうという気持ちで目指しました。が、、、到着すると人っ子一人おらず真っ暗。。。9月といえばイメージではアウトドアの一番いい時期。さすがにお客ゼロってことはないんじゃないかと思い、もしやツブれてしまったのか!?と思いましたが、片側だけ水道やらトイレに電気がついてます。受付を見ると「急ぎの方はこちらへ」という電話番号があり、そちらにかけてみるとやっと管理人さんらしき人が出ました。電気はちゃんとついてるから明日の朝受け付けしに見回り行くので、テント張って入っちゃってて、ということだったのでスキな場所にテントを張ることに。かなり広いサイトなので自由自在ですし、ほかにお客さんはいないのでノンビリ選び、トイレと水道に近い場所を選んでバイクを止め、テントを設営。真っ暗な中ですが、今回はランタンを持ってきたので、ヘッドランプなしでもソコソコの明るさをキープすることができました。テント設営が終わったら、やまゆり荘というところまでお風呂に入りに行こうと思っていたのですが、なんだかんだでもう20時前。。。フロはいってメシ食ったらすごい時間になりそうだったので、お風呂は翌朝にし宴会開始。高山市でゲットした飛騨牛の晩餐。ちょっと高いのでオージービーフも織り交ぜてw今回はパスタもチャレンジ。サラスパなら短いのでコッヘルでも作れます。味付けはインスタントのペペロンチーノですが、これが以外にイイカンジ!お酒飲んだらゴハン炊かなくてもこれでイイカナ?という状態でした。イイカンジに酔っ払って23時には就寝。夜中の3時くらいになったころですかね?せっかく雨から逃げてきたのに、テントの外をバラバラと叩く嫌な音で目が覚めました。どうやら雨が降っているご様子。。。天気はダイジョウブだろうとタカをくくっていたので道具類は全く手付かずでそのまま。明日の朝、大変なことになってるかなーと思いつつ、雨の音で寝たり起きたりを繰り返しつつ、気が付けば朝の6時くらいでしょうか。テントを叩く雨音はなくなっており、外に出てみると雨なんて降ってないかのような状況。バイクは少し濡れていたりしますが、地面が水を吸収しやすい土地なのかそれともたいした雨じゃなかったのか、泥濘などは全然なく、木々の隙間からは青空すら見えています。バンゴハンの残りのお肉と野菜をいため、朝ごはん用に買ってきたゴハンや味噌汁などをあっためて朝ごはん。キャンプの朝ごはんはたいしたものじゃなくてもなんかウマイw食べていると管理人のおじさんがやってきて受付をしました。そっけないカンジでしたがゴミも持ち帰り不要でなんともいいキャンプ場です。空いてる時期なら夜は静かだしオススメですね。やまゆり荘が10時からということとチェックアウトが10時ということがあり、まったりとしつつも片付けを開始ししてやまゆり荘に向かいます。やまゆり荘はキャンプ場から5~10分程度の場所にあり、歩いては行けませんが極至近です。汗を流しつつ露天風呂につかり、気付けばもう11時半。。。その3へ続きます。。。
2010.09.17
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今までは小さい子供用フトンを車に積んでもっていってたのですが、これがマットも不要で寝心地は家で寝るのとほとんど変わらず、意外と便利でした。が、やはり結構かさばるんですよね~。。。アウトドアを続けていると、色々と賢くなってどんどん荷物が減るのかと思いきや、逆に快適さを求めてどんどん道具を買い足してしまい、車は狭くなる一方。。。荷物削減のために、そろそろシュラフを買おうかということになりました。元々私はバイクでのキャンプツーをするので自分の分のシュラフは持っています。モンベルのスーパーストレッチ。。。私は狭いところで寝付けないので、スーパーストレッチはかなり助かります。また、ダウンだと収納サイズが小さくても暖かいのでツーリングにはかなり便利です。Montbell シュラフ(寝袋)モンベル スパイラル バロウバッグ #7 エッグプラント価格:10,300円(税込、送料別)最新版ではスーパーストレッチがスパイラルになったようで、今のシュラフに文句はありませんが、ちょっと興味が出てきました。今のヤツだと#7なので、場所や時期によっては少し寒い場合があり、そういう時には#5くらいのヤツも欲しいなとか思ったり。まあ贅沢なのでなかなか手が出ませんが。(トレーナーを一枚余分に持っていけば済んでしまうという話もあり。。。)カミさんは↓これを使っています。【オススメ品】Coleman(コールマン)パフォーマー/5価格:3,980円(税込、送料別)このシュラフ、カミサンが言うにはかなりよかったようです。対応温度は5度からとなっていますが、5月の富士山でもきちんと着込めばすごく暖かく寝れたとのこと。寒がりなカミサンが、テントに霜が降りる状況でグーグー寝れてたので、まあ間違いないのかなと。収納サイズはそれなりに大きいので、あまりツーリング向きではなく、ウチではファミキャン専門の道具ですね。子供用のシュラフなども色々あるようですが、温度域が15度くらいのものばかりで、少し寒い時期になってしまったりすると使用に少し不安があるため、今回はこの、カミサンが使っていて実績のあるパフォーマ5を買い足しすることにしようと思います。これで荷物スペースがかなり削減です!(´∀`)
2010.09.16
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9月11日、12日の土日に、RSV4エンジン載せ換え復帰後、初のキャンプツー行ってきました。今回のキャンプツーは、タキちゃんもシロも体調やら予定アリなどで都合が合わず、ひろしと2人での旅路。まあサーキットにせよ、なんだかんだ基本はひろしと2人ってのが多いわけですが。(彼は独身貴族でアクティブな男なので、かなり予定をあわせてくれます。。。)とはいえ、今回に関しては9月週末の予定はソコソコ埋まっており、リスケは出来ない状況だったため、ひろしもNGだったら一人でGOしようかと考えていましたので、心強い旅の友がいて助かったというところでした。前回、東海北陸道を走ったときに、白川郷の近くまで来ていながら寄れなかった悔しさから、ちょっと白川郷に後ろ髪を惹かれており、場所は迷わず白川郷に決定。が、、、前々日までは週末の天気は毎日晴れ!とかなってたのに、前日になると富山やら新潟やら、土曜の夜から日曜にかけての日本海側の天気が崩れ気味に。。。昼間の走行には影響はなさそうなんですが、キャンプツーで泊まりながらの雨もキツイ。。。五箇山のキャンプ場に宿泊を計画していたので、大幅に変更を余儀なくされました。天気予報を調べていると、木曽あたりまで南下すれば夜は雨が降らないという予報になっており、それじゃ開田高原ならばそれほど遠くないし、いいかなということで開田高原キャンプ場にすることとしました。久しぶりのラクダスタイル。集合時間に高坂SAに到着すると、既にひろしのニューマシンWRは到着済み。朝ごはんまで済ませてました。なんだか見慣れないオフ車用ヘルメット姿。。。メットの柄がオシャレ。ひとまず松本ICまで行くのですが、私のRSV4は以前から言ってる通り燃費が非常に悪く、ひろしのWRはタンクが小さいということで航続距離が短く、給油をどこでするのかが問題です。普通のバイクに乗ってれば、高坂SAからなんて200kmくらい走れんだろ~?ってカンジですが、そこまで走れないため息継ぎを多くとって向かわなければなりません。様子が見えないため、ひとまず横川SAまで走って燃費を見ることにしました。横川までは高坂から100kmも無いので、余裕です。ここまでの燃費は流れに乗ってダラーーーっと走っているとソコソコ悪くありません。むしろ、流れに乗るとひろしのWRの方がずーっと高回転維持になり早く息継ぎが必要になるようでした。横川から松本ICまではだいたい125km程度。まあここで給油しておけばとりあえず降りるところまでは余裕ということで、ここからはあまり気にせずに松本へGO。降りてからコンビニで朝ごはんなどを取りつつ、給油もしつつ、R158だけを走って安房峠道路を目指しますが、山歩きにいい季節なんでしょうかね~。。。R158はマイカー規制のある乗鞍を目指す道でもあるため、観光バスがゾロゾロと走り、狭いトンネルで向かい合ってしまうとすぐに停止というヒドイ有様。。。もう少しなんとかなれば気持ちのいい道なんですがねぇ。。。時期を選べばいいのかな。安房峠道路は前まで有料道路でしたが、無料化実験の対象であったため無料でした。ぬけるとちょうど平湯。遠くに見える山々や木々の緑が一気にまぶしく、高地特有の空気のよさですがすがしい思いです。ここからはR158をタンタンと下って高山を目指しますが、時間次第では高山の古い町並みなんかも観光していこうなんて言っていたものの、ここを通過する時点で既に11:00すぎ。。。このままじゃ白川郷に到着するのは何時になることか、ということで高山観光は取りやめです。最後にどうせ戻ってくる予定でしたので、そこで時間があれば寄ろうと。飛騨も同様に国道でパスし、一路、白川郷へ向かうR360へ入りました。本日初の、峠らしい峠道ですが、ここがちょっと怖いですが面白い道です。狭く、対向車が来ると車同士ではかわれない場所もあるくらいですが、スピードが乗りにくい急坂の急カーブで、250ccのひろしはイキイキと走っています。私のバイクだとヘアピン的な急カーブがきびしいところですが、しかしずーっと上っててずーっとコーナーみたいな道なので、バイクでチョロチョロと上っていくと面白いですね~。こってりコーナリングを楽しむと、この道の最高地点「天生峠」に到着し、広場で少し休憩。歩いてみると、かなり足腰が疲れているのがわかります。バイクで走ってるとはいえ、道がクネクネだと体の疲労は結構なもんですよね。天生峠休憩後はとにかく下り。20分ほど下っていくと、途中急に少し左に入れる道があり、そこを入っていくと「城山展望台(荻町城跡)」があります。おみやげやさんがあるだけのような場所ですが、駐車場にバイクを止め、高台から白川郷の集落を一望!ここからの景色はなかなか壮観ですね~!パンフレットなどでもよく見る光景は、ここからが多いみたいですね。なんて初めて来たみたいな顔してますが、実は3年ほど前に一度来た事はあるんですよね、ツーリングで。。。まあ、インプレとしてはこれが最初なのでw合掌集落が眼下に広がり、「おお、世界遺産だな~」などと漠然としたすごさを感じつつもスポーツドリンクを飲んで水分補給を済ませ、ここから町に下り、いざ白川郷の町並みです。その2へ続きます。
2010.09.13
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