毎日の病院通いはやっぱり疲れる。
母が急変し、持ち直してから9日。
これまでの薄情さを悔いて、毎日せっせと通い、1時間くらいそばについているようにしているのだが、やっぱり疲れるのね。
昨日は夕方から友人宅で忘年会のため、午前中にお見舞いに行った。
今日はもう疲れて疲れて、二度寝し、2回目に目が覚めたら12時近くなっていた。
これからずっとこうして緊張を強いられるのだろうか。
それにしても思うのが、私の一番いい時代は過ぎ去ったということだ。
誰かの娘という立場で、守られていた時代。
・・・いやいや、これはバチあたりな言い方というものだろう。
少なくとも夫ががっつり私の生活を支えてくれているのだから。
あまりに「当たり前」になってしまってはいるが、親同様、夫が支えてくれていることも肝に銘じていなくては。
世の中には女ひとり、立派に生きていっている人もいるというのにね。
私って根性ないわ・・・・
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