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2021.06.29
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カテゴリ: 車両紹介
東京急行電鉄デハ3450形は、 東急電鉄の前身である目黒蒲田電鉄と東京横浜電鉄のモハ510形として昭和6(1931)年~昭和11(1936)年にかけて50両が製造された電車で、後にデハ3450形と改称されました。



当初は両運転台車でしたが、後に50両中47両は片運転台に改造され、さらに時代の変遷とともに前面貫通扉の設置、客室窓の拡大、アルミサッシ化など様々な変化を遂げながら





昭和56(1981)年までは50両全車揃って活躍し、その後除々に数を減らしながらも平成元(1989)年の全廃まで58年間にわたり東急線で活躍しました。


箱内容


シール



新造時に川崎車輔と日本車輔製造の2社で製作されたため、外観に各社毎の特徴が出ていたことに加え、後年の改造により50両全車が何らかの違いを持つと言われるほどの形態的差異が生じることとなりました。本製品はその晩年の姿を模型化されています。





デハ3450(川崎車輔/片運転台/貫通車)










東急今昔物語





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最終更新日  2021.06.29 08:05:59
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