バドミントンのつどい「ぬりかべ」&「はねっこ」

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ようこそ! バドミントンのつどい「ぬりかべ」&「はねっこ」へ
私たちは、大阪府箕面市でバドミントンを愛好するために集まっている(つどっている)仲間達です。

「ぬりかべ」が親団体で、2002年からこの地域で細々ながら長~く活動してきています。
「はねっこ」はその子団体で、女子団体ではありますが、ともに一緒に練習しているので、練習そのものに違いはありません(なんで、ふたつ団体があるのかは、詳細を読んでいってもらえばそのうち分かります!)

初心者から中上級者まで幅広いレベルで集まって、ゲーム練習したり、たまにイベントを組んで、とにかくバドミントンを楽しんでいます。(社会人リーグ上位や実業団レベルの方には物足りないでしょうけど・・・(^_^; )

ここに辿り着いていただいたのも何かの縁、
もし、あなたがお近くの方で興味をもっていただけたなら、一度羽根つきに来られませんか??
(練習の詳細はウェブサイトをご覧ください https://nurikabehanecco.1web.jp/#contents )

はたまた、もし、あなたが遠方の方なら、バドミントンの情報交換しませんか?

よろしくお願いします!!
2024年07月03日
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このブログで(2024年現在)全てのストロークの基本とするのは「バックハンドドライブ」で、ここから関連付けながらいろいろなストロークについて説明しています。
「バックハンドドライブ」を「バックハンド」握り(グリップ)ごと低めに写したのが「プッシュレシーブ(バックハンド)」でした。その次にこの「プッシュレシーブ」をより汎用性が高い「バックハンドロブ(ロビング)」に展開しました。
ネット上から足元に沈んでくる「プッシュ」だけでなく、相手からの「スマッシュ」「カット」「ドロップ」など、とにかく自分の前に沈んでくる、落ちてくるシャトルを返球するのは「バックハンドロブ(ロビング)」になります。

身体の前の低めからのロブ(ロビング)の基本は「バックハンドロブ」で、その取れる範囲は広いです。

フォア側でも低い位置なら[バックハンド」の方が前で捉えやすくなります。

それでも、さらにフォア側(利き手側)の外の方、あるいは極端に前に落下するシャトルについては「フォアハンドロブ」で返球します。

基本的な打ち方としては、


実際の選手の「フォアハンドロブ(ロビング)」の連続写真を写しとったものになります。

ポイントは「バックハンドロブ(ロビング)」と同じです。「上に向かって打つ」のではなく「前に向かって打つ」ことです。その際に、
① ラケットを持つ手と腕の部分で、回内と内旋を使ってしっかり打つこと
② 打つ際に利き足(ラケットを持つ手側の脚)をフロアに突いて、その反発を利用すること
になります。

構えている自分のフォア側(利き手側)の前に落ちてくる(沈んでくる)シャトルを打ち返すストロークです。体重移動をともなって、その体重、突いた足を通しての床からの反発、上半身の捻りと腕と手の回転から力、すべてを乗せて打つストロークです。

基礎打ち(練習)では、自分に向かってきてくれるシャトルを打ち返すので、

こんな感じで殆ど1歩程度の範囲で打ち返すことになるので、しっかりと利き足(ラケットを持つ手の方の足)で踏ん張って、その反発を感じながらシャトルを打ち返します。

とは言うものの、ゲーム中に殆ど動かずに楽に「フォアハンドロブ(ロビング)」を打ち返すことは少ないですよね。相手はこちらが 出来るだけ打ち返しにくいところ を狙ってシャトルを打ってきますので、その シャトルを取りに動いてから打ち返す ことになります。

少し離れたところに動いて打ち返す場合は

こうなってきます。シャトルの落下点に向かってステップして、シャトルを打つ(インパクトする)ポイントに向かって利き足(ラケットを持っている手の方の足)で踏ん張って、その反発も利用しながら打ち返します。
さらに、当然落下点に対して余裕は無いので身体全体もいっぱいに伸ばして打つことになります。
でも、この時にも基本的にラケットは前に振ります。上には振りません。

さらに遠くへ移動して打つ場合は、

当然より余裕がなくなります。インパクトに入る前に1歩あるいは数歩移動してきて、その後インパクトのポイントに向かって大きく踏み出しながらしっかり踏み込んで身体を伸ばして
前に向かって打ちます。

加えて、身体を伸ばしきって(脚を大きく踏み出した状態で)打ち返した後は、後の脚を一旦前の脚に寄せて歩幅を狭くしてから元に返ります。

 ←よく利用させて頂いているラケット競技に強い淡路島のお店 









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最終更新日  2024年07月03日 17時17分46秒
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