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久々のビッグイベント、大好きなお芝居。土曜日、夫と2人でシアターアイスショー「氷の上のシンデレラ」を観て来ましたストーリーは、少し現代風にアレンジされていますが、いくつになっても「お姫様」は憧れですね。ステージが始まり、すぐに物語の世界に引き込まれました。障害だらけの恋(おもしろいくらい邪魔が入る)が、最後にやっと成就して、幸せそうに踊る姿は、それはもう・・・綺麗で素敵でした台詞は全くないのに、喜び、怒り、切なさ、素晴らしい表現力です。スケートをするには広くないはずのステージで、「あの広さでどうやって・・・」と思っていたのですが、けっこうなスピード感で、スピンも、ダブルアクセルなんかもたくさん入っていて、迫力満点でした。チケットは、実は、またまた父のプレゼントです。父は退職後、家に篭ると良くないと、ボランティアや合唱団に参加したり、お芝居、映画、講演会、各種イベントなど、毎日コツコツ懸賞に応募していて、当選すると一人で行ったり、奥さんと行ったりしています。それで、当選しても予定がが合わなかったり、たぶん私の喜びそうなものは、時々プレゼントしてくれます。「金は助けてやれんけどな~」と笑いますが、いやいや、こういうプレゼントの方が、ずっと素敵で私は嬉しいのですお礼の電話を入れたら、「そうかそうか、そりゃ良かった。また良いのあったらとっておいてやるからな~。」と。ジーンと来ました。いつかこの人に、恩返しできるのかな。
2009.10.12
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絢香さんが、大好きです。夫とライブにも行きました。どの曲も素敵ですが「 I believe」、この歌に、どれだけ力をもらったか。YouTube へはこちらから治療を選ぶのに悩んだとき、治療後の不安なとき、妊娠初期の不安なとき、何度も何度も聴きました。たぶん、これからも。絢香さん、ゆっくり休んで治療を受けて、いつかまた素敵な歌を聞かせてほしいです。
2009.09.30
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新年あけまして、おめでとうございますさてさて今日は、父夫婦とうちの夫婦で、「NHKナゴヤ ニューイヤーコンサート」に行ってきました。またまた、父たちの招待で。本当にいつも、ありがと~~~う「トリッチ・トラッチ・ポルカ」から軽やかに華やかに始まり、一気にワ~っと引き込まれ、後半はウィンナワルツをたくさん。指揮は、松尾葉子さん、名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏。2時間ほどのコンサートでした。パイプオルガンの演奏もありました。「トッカータとフーガ ニ短調」 ←「鼻から牛乳~」を思い出してしまう、ど素人でゴメンナサイ・・・ちょうどオルガンの近くの席だったのもあって、すごい迫力でした。バイオリンのソロは、大谷康子さん。素敵だったなーホルンのソロも素敵だったなぁ。改めて、ホルンってカッコイイ。感想書いてもキリがないので、おわり。とにかく全部素敵だった楽しかった ベリー優雅↑きれいだったから撮った。↑ナゴヤキャッスルプラザの洋風おせち 毎年これ。スパークリングワイン、白の辛口が良く合いました。またまた支離滅裂ですがー、そんな感じに過ごしております。ではではみなさま、本年も、よろしくお願いいたします
2009.01.03
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このブログを始めて、独学のピアノのことを書いていたら、アドバイスを下さった方がみえるんです。今はすっかりファンで、そうそう、上にあるクリック募金もこの方のマネっ子です音楽やお芝居の世界のいろいろ、憧れの遠い世界の人たちと思っていた方の日常とかも興味深いのですが、「あ~、この方、どんな演奏されるんだろう~ 素敵だろうなぁ。聴いてみたいなぁ・・・」と思っていました。ある日、私がその方のブログのカウンターで、面白い数字を踏んだとのことで、何かプレゼントを下さるとおっしゃいます。音源でもいいですよ~って。あなたの演奏が聴きたいです!って言ったら、なんと、ものすごく心の篭ったプレゼントを下さいましたお手数取らせてしまったけど、ワガママ、言ってみるもんです・・・ウフ。サンサーンスの、「白鳥」という曲。聴けばだれでも、あ~!知ってる!という曲です。チェロのための曲だそうです。動画サイトで、ヨーヨー・マさんの演奏を聴いたことがあります。この曲を、ピアノソロ用にアレンジして、弾いてくださったんです。もうね、みなさまにお聞かせしたい! 素晴らしいです。私たち夫婦の為に弾いて下さったというのも大きいのですが、本当に、一つ一つの音がキラキラしていて、朝の澄んだ空気の中を白鳥が、穏やかに気持ちよく泳いでいる感じです。好きな箇所がいくつかあるのですが、特にエンディングのところがすごく好き。羽ばたいて飛び立つ時の水しぶきが、一つ一つ空中に舞って朝日を浴びてキラキラ輝いているようなイメージを持ちましたとってもメルヘンチックなんと、この曲に、私たちを応援し、幸せを願う歌詞までつけてくださいました。この方のブログに公開されています。拝見して、泣いちゃいました。頂いたCDはこちら。またまた素敵なカードや絵本まで・・・夫は、「わ~!なんか、育ちの良いお嬢様の匂いがするぞ・・・クンクン」えー?まじで? クンクン・・・ バカップルですみません夫もクラシックというか、音楽全般が好きで、「いいね~いいね~」と喜んで聴いておりました。音夢鈴さま、本当に本当に、ありがとうございました宝物にします
2008.12.16
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見つけましたーここで「う~ん、なんだっけ・・・」と考え込んでいた本です。11篇の短編が入っていて、その中の「牧場都市」という作品でした。スッキリした 「牧場都市」、強烈です・・・読み始めると、やっぱりどれも面白い私の 想像力 妄想癖の原点は、星新一さんなのかも。
2008.12.09
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中部フィルハーモニー交響楽団の演奏するチャリティーコンサートがあって、抽選に当たったので、夫と行ってきました。応募しておいてくれたのは、うちの父。いつもありがとぉ曲は、ベートーヴェン/レオノーレ序曲 第3番勇敢な女性の愛と冒険の物語、歌劇の為の作品。旦那さんを助けに行くお話だそうで。トランペットが印象的でした。物語が気になるので本を探してみようかな。カルメンも、音楽がきっかけで本を読みました。ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調第1楽章は「ばちん!」と、ムチの音から始まる曲でした。馬車のイメージなのかな?とても変化に富んだ曲で、いろんなところに連れて行かれる感じでした。お? 馬車ですか? いや、汽車っぽい。 あ、草原ぽい。お?ジャズっぽい。次はどこ?と、私なりに楽しんでおりました。第2~3楽章は、ピアノがすごく素敵でした。ピアノって本当にいろんな音が出る。激しかったり柔らかかったりおもしろい。全体的に、すごく生き生きした楽しい曲でした初めてききましたが、私はこの曲好き!ベートーヴェン/交響曲 第7番始まって、あーこれかー!と、夫と顔を見合わせました。「のだめカンタービレ」のテーマソングのようになっていた曲です。ウインナーのCMでも使ってる。とても華やかで力強い曲。迫力満点。これも好き!指揮者と楽団創設者のトークもありました。演奏中にトロンボーンのスライドする部分がすっ飛んだ話や、打楽器のバチが飛んでいってしまった話や、連絡不足で指揮者や楽団員が警備員に捕まった話とか・・・そういえば、いつぞやのコンサートでは、ソリストの方のバイオリンの弦が切れて中断ということもあったっけ。長くやっていればいろんなハプニングもあるんでしょうね~。あ~楽しかった~ピアニストの手元とか、どこから音が出てるとか、見て楽しむのも好きなので、今度はもっと後ろの席にしようかな。
2008.11.30
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以前から我が家のネタになっているのに題名が思い出せない。多分、星新一さんの作品だったと思うんですが・・・働かずにダラダラと食べられる環境を整えられていて、ある体重まで増えると自動的に・・・・・ストンと。なので、必死で運動する。子供の頃読んだので、記憶があいまいですが20年くらい前なのかなぁ。どなたか、題名を知りませんか?もう一回読んでみたくなりましたご存知の方がいたら、教えてください
2008.11.20
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