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2009.01.16
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カテゴリ:
ぼやぼやしていると、次の週末になってしまうので(笑)

ヘリコプターでの遊覧飛行を終えた我々は、その興奮冷めやらぬうちに「道の駅 たまつくり」のレストランへ。

「ご注文がお決まりになりましたら呼び鈴を押して下さい」

はいはいはい、決まるも何も「鯉のぽたぽた焼丼」ですがな。
と思いつつも、ひと呼吸おいて、ちょっと連れと話をしたりして。

さて注文するかと「ピンぽ~ん」

元日とは異なり、また連休中でもあり、レストランの席もほとんど埋まっている状態。
あちこちのテーブルで仕事があるらしく、なかなか来てくれない。
それでも大人しく待つ、大人の私でしたが。


「注文、お願いします」と声をかけて

「鯉のぽたぽた焼丼を二つ!」

また、少々待っておりますと、やってきました「鯉のぽたぽた焼丼」

090115-04

ぶつ切りの身が照焼き状になってます。
ポスターの写真に偽り無し、そのまんまの姿。
口に運ぶと、甘辛いタレの味が幸せな感じ。
中国料理に、鯉を一尾、そのまま揚げて甘酢あんをかけるメニューがあるでしょ(名前を忘れた)、あの雰囲気に似ているけど、これはタレの甘さが控えめで程よい。

土浦名産の「レンコン」も丼の隅に居ます、紅白のおめでたい姿で(笑)

連れの「初鯉の人」の口にも合ったようで、よかったよかった。

食後は、すぐ帰るのではなく、同じ敷地内の「水の博物館」へ。
霞ヶ浦が綺麗で泳げた頃のことから、汚染が進んだ時代、そして現在への変遷や、純粋に水素の化合物である「水」についての科学的な展示など、私の「理系」の血が呼び起こされました。

展示の中に大きな水槽があり、中には大きな大きな鯉が居りましたとさ。

「あれを食ったのか」(違うけど)

その後、なんとかと煙は高いところが好き(既にヘリコプター乗ってるが:笑)でして、展望タワーにも入館。
このタワー、四方が見渡せるんですが展望窓の上の案内プレートに笑いがあり。
まあ、行ってみてみて下さい、私ははじめは気付かず、連れに教えられたら笑っちまいました。


さて、霞ヶ浦を離れて帰路に。
でも、「鯉話」は終わりません。

なんてったって鯉を初めて食す人が連れですから、もう少し鯉にしようと。
私の地元に戻り、来週組合の新年会を開く「川魚料理」の店に。
店主との打ち合わせもかねて。
ちょいとつまむのは

鯉の洗い

090115-05



鯉こく

090115-06

どちらも店のメニューですから上品に綺麗に盛り付けされてます。
これらも、お口に召したようで、よかった。

私は物心付いた頃から鯉を食べてます。
父方の故郷が新潟の山奥。
日本一の豪雪地帯です。
家の周りには、屋根からおろした雪を溶かす深い堀が巡らされてます。
山からの清水で常に満たされていて、底まで見えるきれいな水。
その中には大きな大きな鯉が悠然と泳いでいます。
稚魚を買い求めて「肥育」して売り、現金収入を得る目的もありますが、我々のような客人が行くと「御馳走」として太った一尾がすくいあげられます。
そして、まさに

「まな板の鯉」となる

田舎料理ですから、あまり上品さはありません。
それに夏休みに行くことが多かったので、「鯉の洗い」は、桶の中にぶっかき氷を盛り上げて、その上に身を並べます。
その分量は、壮観。
お店で言えば20人前くらい。
鯉こくも、身は乱切り、ぐつぐつと煮込むので身はバラバラで骨がゴツゴツ口に当たります。
脂もギラギラだし。

でも、それが当時の山奥の「大御馳走」だったのです。



こうして、私の三連休は

着物で歌舞伎
鉄&講談&落語
ヘリコプター&鯉

充実した三日間でした。
ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました。




さて、今週末は。

仕事して色々取りかえします(笑)




あ~、楽しかった。






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Last updated  2009.01.16 09:21:15
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