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2010.04.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、オペラを鑑賞。

「仮面舞踏会」という演目。
ストーリーは単純で、コミカルな部分もあり楽しめた。
ソリストたちの朗々とした歌声にしびれ、コーラス隊の下支えも懸命さが伝わり。

3幕構成の舞台が終わり、出演者が入れ替わり立ち替わり幕前に出てくる。
指揮者も加えて横一列に並び、再び幕が上がってオールキャストでの挨拶。
鳴りやまぬ拍手。
いわゆるカーテンコールだ。

だが、だがしかし。



その度に、うねりのように高鳴る拍手。

懸命につとめた舞台に対して、観客の溢れるばかりの賛美なのだろう。


しかし、少ししつこくありませんか?

キャストも、観客も。


最近良く行く落語だと
「トリ」が終わるとすぐに幕が引かれて

「デテケ デテケ デテケ デテケ」

の「打ち出し(追い出し)太鼓」ですから。

もう少し余韻に浸りたいと思っても、「出てけ!!」ですからね(笑)

歌舞伎も、普通の公演だとカーテンコールらしきものは無く
(浅草で観た「平成中村座」はオペラ並のカーテンコールやってたけど)




なんとなく、あっさりとしている方がお気に入り。

いつ終わるとも分からないカーテンコールの連続はイマイチです。






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Last updated  2010.04.08 13:30:43
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