PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ


2001年以来の海風。スタッテンアイランド・フェリーと、新作ミュージカル
3月13日、ニューヨークでの2日目の朝。
64歳の体に、この街の少し冷たく乾いた空気が心地よく馴染んできた。
午前中は、バッテリーパークからフェリーに乗り込み、 スタッテンアイランド を目指すことにした。
この航路に乗るのは、実に2001年6月以来、25年ぶりのことだ。
25年前の記憶と、変わらぬ自由の女神
かつてここを訪れたのは、あの忌まわしい事件のわずか数ヶ月前だった。
四半世紀の時を経て、フェリーのデッキから眺めるマンハッタンのスカイラインは大きく姿を変えたが、海に立つ 自由の女神 の姿だけは、当時と変わらぬ凛とした佇まいで私を迎えてくれた。
船内には、世界中から集まった観光客の活気があふれている。
人混みを縫うようにデッキへと進み、かつての自分と対話するように海風を浴びた。25年前の自分は、今の自分を想像できただろうか。
タイムズスクエアの喧騒、そして現代のジュリエット
一旦ホテルへ戻り、夕暮れとともに再び街へ。
今夜の目的地は、ブロードウェイ。20時から、話題のミュージカル**『& Juliet』**を観劇した。
誰もが知るシェイクスピアの悲劇に、「もしジュリエットが死ななかったら?」という大胆なアレンジを加えたこの作品。バックストリート・ボーイズやブリトニー・スピアーズといった、耳馴染みのあるポップスが物語を彩る。
伝統を重んじつつも、常に新しい解釈を提示し続けるニューヨークの懐の深さ。
その瑞々しいエネルギーは非常に刺激的で、心地よい余韻とともに劇場を後にした。
2026年4月のヨーロッパ旅行⑧ 2026年05月08日
2026年4月のヨーロッパ旅行⑦ 2026年05月08日
2026年4月のヨーロッパ旅行⑥ 2026年05月08日