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雨音と湿気と密閉された電車と・・・
こうなってくるとやはり音楽に逃げたくなる。
今は、昔聴きすぎたものを聴き返すのがブームなのだが
ディルのジェラスを聴いてから火がつき
昔のV系バンドを無性に聴きたくなって
気まぐれに「PIERROT」の曲を聴いてみたんだけど
今の気分にサイコーな曲が見つかって
もう毎日ジャンキーのように聴いてます。
PIERROTと言えばV系の代表格と勝手に思ってるんだけど
湿度と暗さがピカイチなんですよね。
ちょっと恥ずかしいくらい中2病みたいな歌詞もあるけど
かなり完成された歌詞の世界観とあいまったメロディが素晴らしい。
そしてそれを収束するようなヴォーカルのキリトの声がいい。
男の持つの女の部分が出てるような感じの声がね。
神経がワレル暑い夜 」って曲なんだけど
本当にこの曲は秀逸ですよ。
少し歪み気味な音と囁くように静かに入るキリトの声。
でも最後に歌声が絶叫に変っていく感じがものすごく好きです。
本当に狂いそうな時の感じがヤバイ。
何度聴いても儚いし美しい。
ディルは確かに儚い部分も持ってるんだけど
ものすごい強さを同時に持ってるイメージなの。
でもピエロはどこまでも儚いんだよね。
まぁただのイメージだけど。
ねちっこくて、壊れてて、儚くて、暗くて、でも力強くて、
というのは洋楽だとまだ会った事が無い。
王道ながら微妙な線を行ってくれる邦楽が
結局は好きなのかもしれない。
何でこういう難しい趣味になったのやら・・・。