おぼろ二次元日記

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2010年03月10日
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この刀との出会いは運命だった。
刀の毒・・・お前も、そして私も。


「千刀 VS 無刀」


あらすじは公式からです。


神々の集う地とされる出雲の三途神社へと向かう二人。
その神社の長である敦賀迷彩が所有する千刀・ツルギが、
彼らの蒐集対象である。


特殊な事情で心に傷を負った女性達を保護しているという三途神社は、
外界との関係に距離を置くかのごとく、千段もの階段の上に存在していた。

のだが、敦賀迷彩は、刀を賭けた勝負に応じる条件として、とがめに対し、
意外な申し出をする。


(対戦相手)

敦賀迷彩

出雲にある三途神社の実質的な長を務める女性。
豪快で明朗快活な性格だが、その裏には、とある悲しい
過去を抱えている。
この時代の女性にしてはかなり背が高い



*******************************



三本目の刀は「千刀・ツルギ」。
(楽天ブログでは漢字が通らないのでカタカナ表記で。)

相手の今回。


声優さんから♪

敦賀迷彩・・・湯屋敦子
真庭喰鮫・・・坪井智浩


湯屋さん・・・ のだめ母!洋子!!!


ジャンプ女の私には「家庭教師ヒットマンREBORN!」のルーチェ、
アリアの二役ですかね。

坪井君はNARUTOのイヅモ、それから「学園ヘヴン」の


七条 臣!!!

グハッ!!!
でも、今回みたいにマニワニな忍者を演じる声優さんは皆、面白いでしょうねえ!
前回の羽多野君の逆さ言葉が最高でした!



さて、今回は少し重いものを背負った相手でしたねえ。
神社の設定や迷彩の過去話のところの説明部分をどう寝そうに
ならないか(笑)見せるのが、ポイントと思っていましたが
そこそこ動いていたし、心象風景・過去風景、美しい背景で
それなりに退屈しないで見ることができました。




☆これなら大丈夫!!!


三途神社に行くには長い石段をクリアしなくては!
とがめ、自分の体力を自慢した割りには早くもギブ・アップ!!!


オンブがダメで


お姫様抱っこならいいのか!?

そうするといつもオンブの 犬夜叉&かごめ
危険なカップルということで。



☆敦賀迷彩

山賊上がりというだけあって思い切りの良いクール・ビューティー!
とがめには全く無い要素の持ち主ですね。
面布をつけた分け有り女性の世話をしている。
サポートするのに二人の巫女さん。


酒も強い!!!


とがめの交渉には乗ってくれたがそれには条件が。
千本の刀の最初の一本を見分ける。
それが出来たら七花と勝負!



☆とがめ修行中の七花♪


髪の毛の匂い修行中!!!

このシチュでどうして七花もとがめもムラムラしないのか・・。(爆)
まあ、「惚れている」はまだ言葉だけの段階なんでしたね。



その様子を巫女さんを使ってガッツリ調べていた迷彩。
とがめの出自がとても良いこと、辛い経験をしてきた事を見抜きました。


翌日、巫女さんコスプレをするとがめだけど全く反応なしの七花!


池田さんに「巫女萌え」なんて言わせるなんてー!!!

そっちのほうが気になってしまいました!



☆錆白兵


「拙者にときめいてもらうでござる!」

来たーーー!!!!
もちろん、ときめきましたよ!!!
気分はあのゴロツキと同じで


「カッコいい・・・!」

と叫びたい!!!
ミドリン、銀魂でも転がらせてもらってます!!!



☆刀の毒


黒巫女さんたちは必ず帯刀している。
そのことで心の平安を保っているのですね。
でも、ふとしたきっかけで過去に与えられたトラウマが目覚めてしまう。
薬にしているのだと迷彩は言うけれど、後で刀が本当に薬になるのかという
疑問にぶつかるのですね。



☆真庭喰鮫


マニワニは変な忍者ばかりで面白いです。
先月、登場しておけ!?ぷッ!
船の乗り合わせた乗客を斬!!!


「楽しいですね、楽しいですね!」


期待通りの残虐と変態振り!



☆迷彩と七花


黒巫女さんたちが男に怯える理由を「うろつくな」とだけ言った
とがめの配慮が素敵ですね。
七花も男ですから。


「千刀・ツルギは心の拠り所だ。」


この神社にいる女たち全員の。
負けるわけにはいかない。

そういう決意を聞かせても「とがめの頼みだから」と一直線の七花。
葛藤も悩みも無い。
四季崎記紀の刀のために二人・・・いや三人、斬った。
とがめのためならすでに覚悟はできている。
純粋過ぎるほどですね、七花。



☆迷彩VS喰鮫!


渦刀 の説明をしていましたが
あっけなく倒されてしまいました!!!



☆七花VS迷彩!!



最初の一本を鞘の傷から見出したとがめ。
それでOKだという迷彩。
ついに七花との勝負に。


とがめ「いざ、尋常に始め!!!」


刃と鞘を飛ばして奥に逃げた迷彩は賽銭箱に隠してあった刀で
七花の首を獲る一撃!!!
かわす七花だが、迷彩は森に逃げこむ。



森の木に縛り付けられた千本の刃。

奥義・千刀巡り
!!!


千刀流に絶対の自信を見せる迷彩。
なぜなら、父に習った千刀流と「千刀・ツルギ」との出会いは運命だったから。
山賊の長が持っていた「ツルギ」を手にした迷彩は、三途神社の
前の神主・迷彩と出会い、生きる意味、戦う意味に悩む。


前・迷彩を殺してしまった迷彩は山賊を滅すると
神社の

「あの子たちのため、そして自分のために戦っている」

生きる意味を見出す。
虚刀流に負けるはずがない!
七花は試してみようと言う。
勝つための策を考えていた七花はとがめと、そして自分の宿舎の
近くにやってきた。
罠は自分の家の側には張らない。
けれど警戒しないわけにはいかない。


ここで迷彩は自分が負けた後のことは黒巫女たちに尾張に運ばせることに
なっていると言う。
その代わり、神社には幕府の保証を。
優れた神主を遣わしてくれるように。



負けた後のことを話す迷彩だが「負けるわけにはいかない。」
だが、刀を巫女たちが手放せないならそれは薬ではなく毒。
とがめや七花のようにそれを断ち切ってくれる者を待っていた!


地中から掘り出した刃こそ、最初の一振り。
刀には魂が宿る。
まさにその一本!
互いに名乗りを上げる二人!



「千の奥義、見せてやる!!!」

刀を放り投げて、空中で受け止めると斬撃が七花を襲う!
「空中一刀!!!」


「鏡花水月!!!」

最速の虚刀流奥義、炸裂!!!



☆とがめの思い


勝負は付いた。
とがめは無邪気に勝利を語る七花とは対照的ですね。
もしかすると黒巫女に自分もなっていたから、そんな思いでしょうか。


「七花、何も・・・」

でも、これは武芸者の誇りの戦いでもある。
そして七花はとがめの刀。


「でかしたぞ。」


そう、とがめの戦いでもあるから。


これから三途神社は武装を解くことになる。
最初からこうしていれば良かったかも、という七花に
すでに四季崎記紀の毒に迷彩も、自分自身も囚われていることに
気付くとがめ。
もし、七花が負けていたら二本の刀は渡していたのだろうか。


赤くなったとがめ。
七花が負けるなんて全く考えていなかった!!!


長い石段は「お姫様抱っこ」のラッキーポイント♪
動揺して二人で階段落ち!!!



という結末でした。
なかなか味わいのあるお話でしたがとがめが感じた疑問は心に
留め置きたいですね。
七花が容赦なく相手を斬っていくことに疑問を感じる時が来るのかも。
七花はこれから「人の感情」に触れていくのかもしれません。


最後に

予告に持っていかれました!!!

錆白兵!!!

絶対、ときめくー!!!




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最終更新日  2010年03月10日 17時49分24秒
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