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2010年09月22日
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カテゴリ: 映画
9月18日公開の劇場版ガンダム00を視聴してきました。


あらすじは公式からです。

24世紀初頭、突如として姿を現した私設武装組織「ソレスタルビーイング」。
彼らはガンダムによる戦争根絶を掲げ武力介入を開始、一時は組織壊滅の
危機を迎えながらも、争いの絶えなかった世界を急変させた。


地球連邦政府の成立。
その後の独立治安維持部隊アロウズの専横による戦争状態を経て、武力に
頼らない社会を選択するに至った人類だったが、西暦2314年、再び危機が訪れる。
130年前に廃船となっていた生体反応の無い木星探査船が地球圏に接近してきた。



戦いの中、人類の水先案内人たる革新者(イノベイター)へと進化した
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイ。
彼は、新たな危機の中で、自らの進化の本当の意味と直面する。
果たして、イオリア計画の最終段階とは。
そして、「来るべき対話」とは一体何なのか――



*************************************



キャッチコピー・・・

『最終決戦(来るべき対話)が始まる』

『最終決戦(来るべき対話)の始まり。

それは、人類の目覚め-』



ということでTVシリーズから地球外生物との対話を終着点に描いた00の
劇場版ですが・・・何というか・・・私としては


自分の中のガンダムとの戦い!?


な気分でした。(笑)


地上、そして宇宙において人と人の対話、すれ違い、戦いを描いてきた

TVシリーズがスタートした時は思い切り現実リンクした設定で始まったわけですが
終着点はかなりファンタジーな世界に飛躍してしまったように思います。
というかハリウッドSF映画への「進化」を果たした?



「今までとは違うガンダムを」。
世界観も、キャラの描き方も今までのガンダムとは違うものを。

熱演から伝わってはきました。


けれど肝心な物語本体からの熱を受け取ることが出来ず、自分の中には
空虚な気持ちが残された、そんな感じです。
相手が金属生命体であったことが余計にそういう気分にさせたのかも
しれません。



「私たちは分かり合える。」


「来るべき対話を」
イオリアという一人の天才の予言を呪文のように信じ、
実行しようとするソレスタル・ビーイングの皆さん。
実際にELSはやってきたし、彼等が準備してきたことは
間違ってはいなかった。


けれどまず、


刹那とマイスター、トレミーの皆が


ですねえ。


完全なイノベイターとして覚醒し、自分の能力にとまどって
いるから、どう接していいのか分からない。
刹那が葛藤する場面もありましたが全ての答えが


「分からない」

では、何ともかんとも・・・。
「分からない」から対話をする。
それなら答えを導くべく皆と会話すべきところを一足飛びにELSに
なってしまったのでは説得力が無さ過ぎです。
(それで何でフェルトなの!?


ラスト・シーン・・・




(アフィリは売り切れですみません!)


こちらに描かれていた刹那の一言、それが入るだけで全く違ったと
思います。


「ただ一輪の花を守れる男になりたい。」


OOはいつもこういう”過程”が無くて”結果”なんですよね。
その隙間を補完するのが視聴者で、今回の劇場版を「対話することが大事」と
いうメッセージだけ投げっぱなしで、キャラの「叫び」というものが
あまり聞こえてきませんでした。


デカルトがELSが言わんとしていることを「叫び」と称していましたが
それだけで見ている私たちもあの金属体とどう対話をすればいいのか、
なかなかそこまで思い至れないですよね。


二期でそれぞれのキャラがたどり着いた思いというものがありましたが
そこの過程も表現も不十分でした。
隙間が開いた積み木の上にさらに積み木を乗せた、そんな印象を
受けました。


ラスト・シーンの刹那にはもう・・・・、やっぱりハリウッド仕様ですね!
マリナのところに戻ってくるのだったらお花のシーンはやはり入れて欲しいし、
フェルトの想いも余計だと感じました。
(フェルトは可愛いキャラなのでもったいない扱いだと思ってますよ♪)



そんな劇場版ガンダムの中でも良かった部分はありました♪


グラハム&ビリー!!!


二期で迷走した2人ですが、ちゃんと周りと会話して気持ちを
一つにして使命を全うしましたからね。


「生きろ、と教えてくれたのは君だ!少年!!!」


くー!!!泣けました!!!
ビリーもダークな時と表情も気合も違いました。


「やさしくしてください・・・。」

逆でしょ!ですけど(爆)新しい恋に向かった方が良いですよ♪
後、沙慈ね。
自分に出来ることを。


カティも相変わらずブレなくて男前だったし、コーラ君とはちゃんと
気持ちが通じていた、それが一番です。
いつまでも「大佐」だったけど。


それからミレイナの

「どんな姿になってもアーデさんが大好きです!!!」

このシーンのヴァスティ家が微笑ましくて、その後のミレイナとアーデさん、
家族を妄想したくなりました。
ティエリア、何とか本体を取り戻して欲しいですね。
(綾波!?爆)

アンドレイに認められて荒熊さんも良かった、良かった。


バトル・シーンは迫力があって速かったけど相手がELSではMSである必要も無かったですよね。
グラハムの奮闘とお約束の吐血に悶え、


ダブル・ハロで奮闘するロックオン!!!

に転がらせていただきました。
サバーニャのビットをガンガン使いまくるシーンは鳥肌!


「乱れ撃つぜ!」


良かったです!


昨年の年末に行われた「ガンダム00 Festival 2009-2010“a trailer
for the trailblazer”」で販売された前売り券をネッ友様に購入していただき、
ありがたく使わせていただきました。
記念に大事にしたいと思います♪


ガンダム00





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最終更新日  2010年09月23日 15時00分26秒
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