信濃路見聞録 陽だまり

信濃路見聞録 陽だまり

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

フリーページ

2004年10月04日
XML
カテゴリ: 生活


saru


信州中野市には

名物 ”土雛人形” がある。



この土雛

独特の 素朴な味わい があっていい。



鳥取の砂丘 に何度か行っては

買った時期があるが

不注意で壊したもののあり

今は 2体 があるだけ。



鳥取も何十年も行っていないので

その 人形 を売る店が今もあるか定かではない。

ただ、ほかでは買ったこともない。



そういう場面がやってこない。



ここ信州に移り住んでからは

中野の土雛 の事をきいて

欲しいと思っていたけれども

実際に見る機会もなく

16年経ってしまった。



実は 普段 は手に入らないのが

その一番の理由だ。



年1回 、市が開かれるが

その 2日間 だけの販売なのだ。



うわさを聞きつけた 他県の人たち

わざわざ中野まで土雛を買いに来るほどの

人気の市。



行列 が出来て 選ぶひまもなく

急いで買わなければいけないという。



想像しただけで 億劫 になったのだ。



息子が持ち帰ったのは

いまの仕事先の旅行のお土産。



土産つきで日帰り旅行が

1000円。



今年は 草津温泉から中野市 を通って

帰ってきたらしい。



人形と温泉饅頭をお土産に。



人形を見たおかんは 狂喜乱舞。

興奮しまくり・・・・



市でしか売っていない人形

どうして 手に入った のか?




長野県で一番大きな新聞社の

パートで働いている彼。




新聞配達員など 社員以外の人たちを

慰労する旅行 が年1回ある。




朝〇や読〇は長野では マイナー紙 なのである。



市でもないときに人形を買うなど

大手新聞社だからできること。

ちょっとヤミっぽい気もするが

人形が手に入ったので

すべてがOK。


あぁ~幸せだ~♪






本日の”おばか”はお休み





☆中野の土雛について☆



人形についてきた解説によると

この人形師の5代前の主が

農閑期に中野から 京都 まで

福寿草などを売り歩くことをしていたそうな。


そんな時、一人の 伏見人形師 と出会い

人形作りに興味を持った。

その人形師にお願いして

たくさんの”型”を 中野 に持ち帰り

また、人形師も中野に招いて

人形を作り始めた。

それを中野の市に出したら

大変な人気を得た・・・・

と言うのが中野の土雛市の起こりだと

伝えられているそうだ。

(ただ、この話しはこの人形師の家に

代々伝わる話であるとしている)


しかし、 京都 と繋がっていたとは

以外である。

関西人としてはとても嬉しくなってしまう。

野沢菜も 大阪守口の蕪 の種を

信州野沢 に持ち帰ったのが始まりらしい。

そして、この人形師

なんと名字が ”奈良” さんである。

長野市の北西にある

鬼無里村 にも

京都 などの地名があって興味深い。

歴史がいまは面白いのだ。




















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年10月06日 11時15分39秒
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: