旨いお酒をもとめてあちらこちら日記

旨いお酒をもとめてあちらこちら日記

PR

×

Freepage List

December 10, 2005
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
BS放送でマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団の演奏を放送していた。(NHK音楽祭11月26日の公演)
昨年の来日したとき(コンセルトヘボーとの組み合わせだったろうか?)
カルロス・クライバー以来のカリスマ的演奏と新聞評が出て、今回の来日もかなり気になっていたところでした。
後半に演奏された、ベートーヴェン交響曲第7番はクライバーも得意にしていた曲であり、興味深い。
ヤンソンスの演奏は、クライバーと同じように集中力の高い演奏ながら、方向性がやや違い、がっちりとした枠組みの中に全ての音を詰め込むような、いわば『楷書体』の演奏で、クライバーのような『草書体』とは性質が異なるようだ。
『情』より『知』の勝った演奏とも言える。
アンコールの演奏には、よりその傾向が強く出ていたと思うが、最後のファランドールの最後の盛り上げ方など、有無を言わせぬ迫力があった。
来年のウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートの指揮はヤンソンスだったと思うが、はたしてどんな演奏を聴かしてくれるのか楽しみである。 
以前、ヤンソンスがウィーン・フィルを指揮するのをウィーンで聴いたことがあるが、(ショスタコービッチ第5番などを演奏した)

しかし、ヤンソンスは楽章が終わるごとに気になるところをしっかり練習しておりました。
多くの楽団員は夜にはシュターツオーパ(国立歌劇場)での本番が控えているので、最後のほうは『まだやるの~』という感じでしたが、ヤンソンス氏は妥協なく練習させていました。
あまりに素晴らしい演奏だったので、結局土曜日・日曜日の定期演奏会も聴きにいってしまいました。
ニューイヤーで演奏されるワルツやポルカには、あまり完璧主義を発揮しないほうが…
と思うあちらこちらですが、ここ数年来で一番期待のできる指揮であることは間違いありません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 11, 2005 02:01:19 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Profile

あちらこちら旨いお酒

あちらこちら旨いお酒

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

・August , 2026
・July , 2026
・June , 2026
・May , 2026
・April , 2026

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: