旨いお酒をもとめてあちらこちら日記

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November 18, 2011
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カテゴリ: カテゴリ未分類
工業製品の輸出が…とか、農産物とか…、



基本的には自由貿易による世界基準のマーケットに巻き込まれてしまうのがTPPなのではないかと思います。



 全ては『貿易』主導のお話です。




日本の工業にとっては貿易は重要でしょうね。

しかし、その他の分野にとって世界基準のマーケットに巻き込まれることにより、どのようなことになるのか?


個別の条件を考える必要は全くないと思います。



単純なことだと思います。



 日本は世界最高水準の生産コストが高い国です。




単純に国際レベルの生産コストに引き下げる必要があります。



 高品質のものを作れば外国に負けない


と言う人もいますが。


 悪貨は良貨を簡単に駆逐するでしょうね。


 または、日本の人に消費できないものを輸出するために作るようになるのか?



農業に焦点を当てて考えてみましょう。


世界最高水準のコストがかかる日本の農業。
TPPに賛成する人の日本の農業の進むべき方向として、

 『大規模化』
 『効率化』
 『高付加価値』 




日本の農業は現在でも基本的に非常に効率的なものです。


『さらなる効率化や大規模化』によって


 日本の農業は明らかに『工業化』することになります。




 『効率』最重視の『工業化』した農業




本来の『土と太陽に根ざした農業』は

ということになるのかもしれません。

『葉物野菜は年に5回収獲すれば世界に渡りあえる』
なんてことを言う人もいましたが、
農業の基本は土であることを知らない人の言うことではないでしょうか?


現在の農業就業人口の平均年齢が65歳と言われる日本において、
『大規模化』『効率化』を目指すために
『集約化』や『投資』を行える農業従事者がどれほどいるのか?


 効率最重視の工業化した農業生産。
 しかも、高付加価値を付けた農産物は高いので、
 ほとんどの日本人が日々食するのは、
 安価な海外産の農産物をメインに消費する日本社会。


見たくない将来図の姿ではないでしょうか?







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Last updated  November 18, 2011 11:04:12 PM
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