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よびりん♪ さんComments
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新規事業のアイデアを冷静に聞くとNo2:現状・目標・課題が混在
【企画者の立場で考えると】
2時間くらい、社長の事業アイデアをしっかり「聴き」ます。
新規事業のかける思いの言葉を、
この3種類に分類することができます。
1.現状
アイデアのもととなった体験や状況
現状に不満や不便があることがきっかけとなっています
2.目標
どうなったら満足できるのか!
期待する未来を「想像」しています
3.課題
○○と□□をやればOK
△△を注意する必要がある
この分類をする作業から、事業の企画書作成のスタートです。
でも、事業アイデアを聴いて企画書を作成することの初心者は、
この社長の言葉をきちんと分類しないままに聞いて、
自分が聞き取った、その言葉通りに一生懸命に取り組みます。
ここで注意しなくてはならないことは、現状・目標・課題が
正しく定義されているかと言うことです。
正しい、正しくないの基準は何か?
発信している「社長」が
●満足できるか?
●期待した結果を得られるか?
となります。
社長の発言が、
●現状を正しく分析しているのか?
●目標に掲げる未来をきちんと定義しているか?
●目標を実現するための方法・手順が組み立てられているか?
これを検証しないままに企画したり実行すると、
期待しない結果になることがあります。
言われたように「創ったのに..」、「指示されたように...」と
一生懸命に指示・命令に従って頑張ったことをアピールしても無駄です。
依頼者の言葉通りではなく、期待通りに創らないと満足されません。
依頼されて企画書を創る方は、十分に「依頼者の意向」を読む必要があります。
【発案する社長の立場で考えると】
新規事業のアイデアを発案する「社長」側にたつと、
どんどんアイデアを膨らませる必要があります。
発言の整合性が取れているか?、内容は正しいか?..
などと細かく考えていてはアイデアが広がっていきません。
実現する方法・手順が多少間違っていても関係ありません。
どこかで修正すれば良いことです。
だから、企画者に事業企画書の作成を依頼するのです。
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■■■ 今日のポイント ■■■
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新規事業のアイデアを「現状・目標・課題」の3つに分けて考える。
そして、それぞれの内容は精査されたもではなく、
事業の概要を伝えるための「言葉のイメージ・ツール」でしかない。
企画書は、そのイメージを具体化するために作成します。
企画書を依頼されて作成する場合は、意識して取り組みましょう。
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