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超現実派とでも言いましょうか、ベルギーには多くのシュールなアーティストが存在しております。
今特に有名になったのは、ルネ・マグリットでしょうか。。。
あまりに多いので列挙するのもためらわれるくらいです。
ベルギーにはごろごろシュールが転がっております。以下はその一例です。
この29日の朝、オニオンはどうしても銀行へ行かなければならない個人の用事があったので、自宅からそちらへ直接向かいました。トラムの新しい線のおかげで、幾分スムースに到着、さっさと済みました。時間が早いのでもう一件も片付けてしまおうと意気込んだオニオン。。。ちょっと街外れからセンターへ。。
市内交通のセンター・メーン事務所へチップス付の乗車カードのコピーを作りに。。行ったのはよかったのですが、オープン時刻まで30分ほどありました。でも小雨降る中すでに並んでいる人が。。
近くのカフェーでフランスのお菓子を食べながらコーヒーをいただきました。でもそのカフェーにはスペイン人が賑やかに会話中でした。レジの人までスペイン語を話し出すので、一瞬「私は何処」でした。
とまれ、鍵はかかっていないトイレの前で数分待ったオニオンに同情してくれ、でもドアの具合が悪くなかなか開かないのを開けてくれました。そして、先ほどの窓口へ向かいました。まだ数分ありましたが、もう10人近い人が並んでいました。
やっと扉が開きました。ぞろぞろと中へ入りチケット(番号札)を取りました。オニオンは12番目でした。
しばらくしてピッと音がして1番をちぎった先ほどから前で立って待っていた(ガイコク)人が窓口へ立ちました。そして2番(ガイコク人子供連れ、おそらくインド系)、3番(いたずらっつ子の母、ガイコク人)、となるのですが、なぜか受付というかレジは一人(おそらくベルギー人)だけでした。3個の窓口があるのに、そして定期券の切り替えが迫る月末に一人♂だけ。。途中誰か(当然ガイコク人♀)がイラついて「何故あんた一人なん」と。。。「病欠」。。。彼女は出て行きました。
これでは、ひとり10分近くなると100分から120分でオニオンは二時間もそこに居なければならないのです。オニオンにも出来る計算でした。つまり午前中には無理ということ。。
まさか、全部で一時間の予定が3時間以上に。。
さっきの怒った婦人ひとりだけで、あとは黙~~って待っています。子供が騒いでキ―キ―わめいたり、あちこち動き回り、オニオン目の体操になりました。音を出すのはガイコク人。
しかしながら、イラつきますよね。。電話がかかってくるのも一人で受けてる。つまり彼一人で今日はやろっていうのぉ。。。
オニオンの横は13番の女性でおそらくベルギー人はじっと番号が来るのを待っている様子。ふとその時、ベルギー人の比較的若い女性がさっさと入室、一瞬、待ち人はもう一個の窓口が開くのではないかと、はかない希望を。。。
その数分後、10分後も常に最初の男性一人が次から次へと入って来るのを処理。電話がなっても同じこと。彼女は何してんのんなさっきの怒って出て行った婦人がまだ居れば、また苦情したかもしれません
都会育ちの日本人なら、もうブッ切れているでしょう。まともに並んでいるのにしても、途中からやってきたんだから窓口の手伝いくらいせえよ。。。と それに、月末の忙しい時にこんなところで、しかもセンターのセンターでありながら、たった一人で大半が「ガイコク人」の相手。。。
ベルギーに長いガイコク人は比較的あきらめが早いです。昔からいる人は無表情でじっとそこにいるのです。待つしかない、って共産党の国でもあるまいし。。ここは一応資本主義、デモクラシー国ですよ郵便局でも待つのはガイコク人が目立つのですが、何故なのかわかりません。
オニオンは鈍な方ですが、こういう事態は信じられないというか、ベルギーやフランスの本質のようで、じわじわと何か微妙な気分になります。
やったことは深呼吸です。瞑想のと同じのをゆっくりやりました。するといつの間にか、順番は8番。そして、
朝、真っ白。。 2025年02月17日
また雪かも。。 2025年02月16日
バスは来なかった。。 2025年02月14日