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厚ぼったい焼豚というと、どうしてもこの店のことを思い出してしまう。これまでも、しつこいくらい俎上に載せてきたのだが。今回はその総括という意味で訪れた。炙りチャーシュー丼の大盛りに、トッピングとして焼豚(シングル)を増量する。前回の麺のときと同じように、W(総勢10枚)仕様でやってもかまわないが、さすがにあれはやりすぎという感じがしていた。口の周りが、タレや油脂でベトベトに汚れる。アゴにじゃっかん響く。純粋にくどい。食べても食べても、なかなか減っていかない。いくら好きだとしても、さすがに途中から鼻についてくる。しまいには、脳ミソが焼豚で出来ているような感覚まで持った。Wバージョンは、せいぜい年に1回くらいのペースで実現するのが、ちょうど良いのではないか。一方、7枚のシングル仕様は、トータルバランス的に優れていた。序破急の3-1-3で行ってもいいし、起承転結の2-2-1-2で行ってもよい。獲物としてゲットしたそれを、自分なりのアレンジでいじり倒していく。辛ねぎと絡めたり、メンマとコラボしたり、半熟玉子を口直しに使ったり。デリケートに縦筋一辺倒で攻めたり、大胆に3段重ね食いをしたり、純粋に丼スタンダード的にかきこんだり。さまざまなバリエーションを駆使して、食のエンターテイメントを楽しむ。変にプレッシャーがかからず、変に意識せず、変に疲弊せず、変にあきずに、素直にこの豊饒なる世界を満喫することができる。その奥のほうから、物理的な満腹感が重厚にやってくる。この品に対して、しばらくはこのバージョンで行くことに決めた。「麺や紅丸」(めんやあかまる)住 所: 市原市惣社3-4-12アクセス:加茂坂上交差点近く P(13台/店の裏手にも有り)電話番号:0436-26-0530営業時間:11:00-14:30/17:00-24:00/ 11:00-24:00(土日祝)/定 休:無休(年末年始・盆は休みあり/未定)客 席:カウンター12席/テーブル3卓(可変)/小上がり3卓/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【ランチセット】 ランチセット(つけ麺+ミニ丼)800/ 【つけ麺】 紅丸つけ麺750/炒め野菜つけ麺800/肉つけ麺辛味噌880/ 肉つけ麺醤油880/味噌つけ麺950/紅ひげ辛味噌つけ麺950/ 牛すじ辛味つけ麺950/替え玉150/大盛100/ 【ラーメン】 味噌ラーメン750/味噌チャーシュー麺950/醤油ラーメン650/ チャーシュー麺850/タンメン750/大盛100/ 【トッピング】 辛ひき肉200/チャーシュー200/煮卵100/辛ネギ100/ メンマ100/コーン100/バター50/ 【単品】 網焼チャーシュー丼750/ミニ網焼チャーシュー丼350/炒飯600/ ミニ炒飯400/ライス150/半ライス100/餃子350/ 三点盛500/牛すじ煮込600/ 【飲物】 生中ジョッキ500/生グラス300/ビンビール500/コーラ100/ ジュース100/サワー各種400/評 価:☆☆☆☆ (味4.5/量4.5/サービス3.5/雰囲気4/CP4.5/駐車場4)前掲の「麺や紅丸」~つけ麺といえば~ (2006年11月11日)前掲の「麺や紅丸」~コケティッシュな分厚み~ (2008年7月13日)前掲の「麺や紅丸」~Wの食妄想を広げながら~ (2008年8月6日)前掲の「麺や紅丸」~ゴロつきこんもり山~ (2008年9月3日)前掲の「麺や紅丸」~大人買い的大人食い~ (2008年9月16日)
2008.10.31
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商店街の連なる中に、しごく地味に構える蕎麦屋だった。うっかりして、通りすぎそうになる。そのへんのごく普通の店、凡庸な食堂のにおいがプンプンするのだが。これがれっきとした本格手打ち店なのだから、世の中はわからない。セットは3種類用意されていた。その中から「海老天丼セット」をたのむ。厨房のほうで、コツコツと音が立つ。やがて、種ものを揚げる威勢のいい音が聞こえてきた。一つの盆で、一気に運ばれる。蕎麦は、きれいに揃った細打ちで、キュッと引き締まっている。それを、やや辛めのつけ汁でサッといただく。色、艶、蕎麦感、喉ごしなど。いい意味で、中庸中の中庸をめざした感じがする。妙なひねりも、変な突っかかりも無縁で、ごくごく素直にスルスルと食べ進めることができる。海老天丼のほうは、その真逆の甘めのたれでコーティングしてあった。今度ここに来たら、普通サイズのほうを頼もうと思えるくらい出色の出来だった。地元の人に根強く支持されているのがよく分かる。ある一定の間隔を持って、客が途切れることなくやって来ていた。そば処「御料」(ごりょう) 住 所:富里市日吉台1-22-8アクセス:日吉台商店街内 P(2台) 電話番号:0476-91-0804営業時間:11:30-15:30/17:00-20:00/定 休:火曜日客 席:テーブル5卓/小上がり2卓/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/メニュー:【セット】 カレー丼セット900/穴子天丼セット900/海老天丼セット950/ 【冷たいそば・うどん】 せいろ(もり)600/のりかけ700/とろろ850/ 天せいろ1000/天せいろ(上)1300/納豆800/ 鴨1050/穴子天せいろ1050/海老天せいろ1300/ 天ざる1100/天ざる(上)1400/※大盛150円増し/ 【温かいそば・うどん】 かけ600/おかめ850/月見700/カレー南蛮850/ 鴨南蛮1050/天ぷら1000/天ぷら(上)1300/ 玉子とじ750/山かけ850/かき玉750/たぬき700/ 【ご飯もの】 天丼1200/海老穴子天丼1200/親子丼850/ ライス200/ライス(小)100/ 【おつまみ】 合鴨焼800/玉子焼450/天ぷら盛1200/ 【飲物】 キリンラガー550/生550/日本酒400/コカコーラ150/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場3)
2008.10.30
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お昼すぎ、297沿いにオープンした中華店に寄らせてもらう。同じ名前の喫茶「我楽」のオーナが、新たに開店したお店だそうである。元コンビニだけあって、駐車場が余裕たっぷりに用意されている。大々的な改装が施され、それっぽい雰囲気はほぼ消滅している。店内は激しく盛況に沸いていた。ランチセットは、15種類ほど用意されている。その中から「胡麻タンメン」(820円)を選ぶ。グランドメニューとしては115種の品ぞろえを誇る。このへんではなかなか見慣れない品物が散見される。本場の厨房師を連れてきたというふれこみなので、けっこう期待できるかも知れない。ほどなくして、注文品が目の前にやってきた。セットとして、半炒飯、ザーサイ、杏仁豆腐がついてくる。麺は豪気な太麺で、じゅうぶんにモチモチしている。白濁した淡いブラウン系のスープも出色の出来で、文句なくいただける。深炒りした胡麻系の香りが、鼻元を遠慮なくついてくる。辛みに頼らない胡麻ラーメンというのは、私がいつも希求している品物なのだが。これがめったに見当たらない。どうしても、売れ筋の坦々麺か、その要素を組み入れる方向に流れてしまっていた。ここの一品は、この素材の旨さを、素直にきっちり生かしていた。開店して2日目、しかも1品しか味わってないということもあり、今回「評価」のほうは見送らせてもらうこととする。要寛恕。謝々。中国家庭料理店「我楽」(がらく)(2008年10月28日OPEN)住 所:市原市東国分寺台4-3-2アクセス:297号沿い 「牛角」向かい P(24台) 電話番号:0436-21-0116営業時間:11:00-15:00(LO14:30)/ 17:00-23:00(LO22:30)/定 休:火曜日/座 席:テーブル11卓/小上がり3卓(可変)/利用種別:個人向け/仲間向け/家族向け/宴会向け/料金支払:あと払い/メニュー:【ランチ】 日替り定食500/ランチセット各種650~950くらい/ (注:ワンコインランチは、しばらくして落ち着いてから出すとのこと) 【単品】【前菜】 くらげ冷蔡725/腸詰620/ゆで豚の葫ソース525/焼豚620/ 四川ザーサイ200/砂肝410/トマトサラダ515/棒々鶏620/ セロリのピーナツ和え410/モンゴル風豚肉冷蔡515/ ねぎのせピータン305/ピータン豆腐515/ 【海鮮】 海老と青菜の塩味炒め725/貝柱のXOソース炒め945/ かきの黒豆ソース炒め945/かに玉1050/海老チリソース725/ もんごういかのチリーソース620/大正海老のマヨネーズ炒め1260/ 海鮮おこげ945/ふかひれの姿醤油煮(小)1995/(大)3990/ 【肉類】 北京風酢豚945/牛肉とセロリの炒め830/チンジャオロース725/ 鶏肉のカシューナッツ炒め725/豚肉と野菜の北京風炒め725/ 回鍋肉620/豚の角煮945/牛肉と長ねぎの強火炒め830/ 鶏の唐揚620/豚肉ときくらげの玉子炒め725/ 【野菜類】 なす甘味噌炒め620/麻婆豆腐620/キャベツとレモン塩炒め620/ レタスのオイスターソース炒め515/八宝菜830/麻婆春雨620/ トマト、じゃが芋、ピーマンの醤油炒め620/青菜の茸炒め945/ 【ご飯もの】 玉子たっぷりレタス炒飯620/中国ピリ辛ぶっかけご飯725/ ニンニク唐辛子入炒飯830/チャーシューゴロゴロレタス炒飯945/ 黄金炒飯830/海鮮あんかけご飯945/ 【スープ】 ふかひれスープ945/野菜スープ525/北京風スーラータン525/ 【麺類】 塩すっきり麺620/黒胡麻坦々麺830/ワンタン麺830/ 豚バラねぎあんかけ焼そば945/海鮮あんかけ焼そば945/ 鶏そば725/もやしたっぷり麺725/チャーシュー麺945/ 香港海鮮焼そば945/たっぷり野菜の焼ビーフン725/ たっぷり野菜麺830/しょう油すっきり麺620/ 【点心】 海老焼売420/かに焼売420/海老春巻620/鉄板餃子515/ 海老にら饅頭515/海老入水餃子525/焼餃子420/ 特製小龍包620/にらと玉子入焼もち515/大根もち515/ ジャンボ肉まん515/ 【甘味】 胡麻団子315/杏仁豆腐315/ごまアイス315/ 【飲物】 Pモルツ生ジョッキ480/青島ビール520/日本酒お燗360/ 梅酒420/杏酒420/黒糖梅酒420/蜂蜜シークワーサー420/ 紹興酒420/(同)20年ボトル7800/(同)30年ボトル8800/ サワー各種380/コーラ250/梅ジュース250/オレンジ250/ ジンジャエール250/
2008.10.29
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住宅街の一角にそれらしきお店がたたずんでいた。一軒家カフェといってよいだろう。庭には雑然と樹木がしげり、その奥にかくれるように建っているガラスの小部屋が、カフェサロンとなっていた。ほぼ温室に近い。オムレツカレー、ビーフカレー、カドーショコラを注文した。カレーはどちらも食してみたが。(たぶん)自分のカレー史上、5本の指に入れてよいと思う。エスニック的なサラリというよりもっと日本風に寄った、すこしとろみをつけたタイプ。濃厚なコクがあり、キレがある。なおかつマイルドしごくながら、きちんと律儀にスパイシー。舌の繊毛の一本一本の奥に入りこんで、そこでじんわり辛味を効かせてでもいるような。辛味のセンサーと旨味のセンサーのバランスを微妙にとりながら、グイグイと人の食中枢に働きかけてきているような。食べているあいだじゅう、その不可思議な魔力にやられてしまうばかりとなった。ショパンのピアノ曲が静かにながれる中、庭のみどりを眺めながらすごすひとときは、もう「極楽」ということばしか見つからない。佐原というと、近年「小江戸」としてクローズアップされ、かなりの観光客が流れこんでいるが。だれもが訪ねる定番店はさしおいて、こういう穴場をねらっていくのも悪くない選択だと思う。何よりここには、そういうお店が失ってしまった真のくつろぎが存在する。しっかり確保されている。「カフェ・サリ」住 所:香取市佐原イ2643アクセス:地図参照 佐原高校裏側 P(5台) 電話番号:0478-52-5447営業時間:11:00-21:00/定 休:木曜日客 席:テーブル5卓/利用種別:個人向き/少人数向き/女性向き/グループ向き/料金支払:あと払い/メニュー:【食事】(スープ、サラダ付) インドカレー900/ドライカレー900/オムレツカレー950/ シーフードカレー1200/盛合せカレー1000/茸カレー900/ ビーフカレー950/ビーフと茸のカレー1200/ミーゴレン900/ ガーデンサラダサンド900/ 【甘み】 抹茶ケーキ350/豆腐ケーキ350/チーズタルト450/ ガトーショコラ350/南瓜プリン350/アイスクリーム500/ ジェラート・コン・カフェ700/ドライフルーツケーキ350/ ハーブクッキー300/キッシュ450/スコーン100~/ 【飲物】 コーヒー500/エスプレッソ500/カプチーノ600/ ウインナコーヒー600/バリコーヒー450/紅茶500/ アイスコーヒー500/アイスカフェオレ600/チャイ600/ 【セット】(要予約/2名より/14:00~17:00) アフタヌーンティーセット1800/ 評 価:☆☆☆☆☆ (味4.5/量3.5/サービス4/雰囲気4.5/CP4/駐車場3)
2008.10.25
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佐倉市上座というとピンと来ないかも知れないが、ユーカリが丘の一角だといえば、少しはそこがイメージできるだろう。打ちっぱなしビルの一階が、瀟洒なイタリア料理店になっている。わざわざそこまで足を運んだのは、そこのイベントの「デザートフェア」をのぞくためである。コースのドルチェが、オーダー食べ放題というふれこみだった。「れっきとしたコースの、れっきとしたデザートが好きなだけいただける機会は、そう転がってはいない」はずだったが。とりあえずこうして転がっていた(失礼m(__)m)ので、興味がムクムクと沸いてきた。おのれの記事でおのれが触発された格好となる。おしゃれ系のランチはどこもそうだろうが。ここも主婦たちであふれ返っていた。メニューは鉄板固定で決められ、選びようがない。【前 菜】旬の無農薬野菜たっぷりのバーニャカウダ仕立て【パスタ】水菜と乾燥バジルとフレッシュトマトのスパゲティこのほかにパン、デザート、飲物がつく。好き嫌いが激しい人や好みがうるさい人には不向きかもしれない。ニューオータニ幕張のときと大きく違うのは、90分という時間制限が設けられていることだった。食事の2品で、すでに30分費やしていた。そこからデザートタイムに入る。総勢11種用意されていた。一品注文して、食べ終えてから次を頼み、また終えたら頼むというやり方で通される。これはニューオータニと同じだが。予想外だったのは、ここの甘みの盛りつけが、あり得ないくらい上品(小ぶりとも、二口サイズとも言う)だったことである。正直にカミングアウトしまおう。係の人が、その品を置いて背中を向け、自分の正規のポジションについたそのとき、すでに皿の上は、清楚かつ立派なエンプティ状態に静まり返っていた。食べるというより吸う、吸うというより飲む、飲むというより通る、通るというより流れていく。噛むという行為のいらない、軟質系のものばかりが揃っているというのも、そこに拍車をかけた。ツルン→ストンという2工程×2回で身軽に手軽に終了してしまう。時間のプレッシャーが加味されるというのも、さらにそこに拍車の輪をかけた。甘味に対する私の偏向的変節的執着心というのは、今まで記事になったものからインプレッションされイメージされる数層倍上を行くものと思っていただきたい。摂取総量的に、ギャル曽根には遠く及ばないが、この系統に対するピンポイントの瞬発力なら彼女に負けない自信がある。激的に餓鬼的にイヤしい。現実に問題なのは、間が持たないことだった。自分のポジションに戻ったばかりのスタッフを、まさか即のタイミングで呼びもどすわけにいかない。その場の空気がある。あちらにはあちらの仕事と都合とリズムがある。梅or松(すなわち並)の女性が食べおえるであろう仮想の時間を見繕い、ほぼそれで空気がほぐれ、なじんできた頃合というポイントで手を上げる。ときにはうまく合わないときがある。隣のテーブルと重なったりする。呼ぼうとして手を上げたのはいいが、厨房のほうに背を向けていたりする。いったん中空に浮いてしまった手は、どう収まりをつければいいのか。そんなことをくり返すうちに、少々疲れてきてしまった。「くら寿司」のタッチパネルが、今こそこの場に欲しい。この際「スシロー」の呼びかけインターフォンでも我慢する。せっかくのコース料理なのだから。もっとエレガントにゆっくり楽しみたいというのが本音である。それには、量を増やすか、複数盛りを許すか、あるいは制限時間を無くすくらいしかないだろう。私だったら追加料金を払ってでも、そちらのほうを選びたい。結局。タイミング取りに疲労困憊しながら、7種8品をおなかに収めて終了と相成った。デザートのクオリティはそれぞれ高く、満足のいくものだった。一皿400円出してもおかしくないものばかり。コース全体としてみても、じゅうぶん納得がいく。CPのよさは群を抜いているだろう。機会があれば、また参加してみたい。「水菜とバジルとトマトのスパゲティ」(オリーブオイル系。ごくあっさり。淡いと言っていいくらいに自己主張をしてこない)「フロマージュブランのチーズケーキ」(外見はカッテージ風。溶けかかりの雪のような軟質の極地。あっさり爽快な風味。意外にもバニラビーンズ粒がたくさん覗く)「特製ティラミス」(至高のふわふわ。甘さ控え目)「イタリア産ジャンドゥイヤチョコレートのガトーショコラ」(この一品だけ異質。超硬質かつ超濃厚。テラードスーツのように素姓の良いカチッとした仕立て。思わず口をすぼめたくなるような至高なるビター風味が楽しめた)「ジェラート」(はちみつ、キャラメルという2種盛合せ。超シルキーで、想像を絶するほどスムーズ。珠玉といってもよい。2度いただいたのはこの品のみ)「バニラ風味のパンナコッタ」(濃密で濃蜜なカラメルソースが絡みつく)リストランテ「ヴォナ・フォルトゥーナ」住 所:佐倉市上座498-7アクセス:ユーカリが丘 コジマ電気斜向かい P(5台)イベント:「デザートフェア」(不定期開催/開催時は月に4、5回実施) (2008年10月は、3日、10日、24日、31日に開催) ランチ2100/ディナー3675/予約制/ 電話番号:043-463-7147営業時間:11:30-14:00(LO)/18:00-21:00(LO)/定 休:月曜日客 席:テーブル9卓(可変)/禁煙/利用種別:個人向き/少人数向き/女性向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード対応/ただし「デザートフェア」利用時は非対応/メニュー:【ランチコース】 軽めのコース1575/Aコース2100/Bコース2625/ Cコース3150/シェフおまかせコース3990/ 【ディナーコース】 Aコース3625/Bコース5250/Cコース6825/ シェフおまかせコース8400/ 【単品】【前菜・サラダ】 バーニャカウダ1050/本日の鮮魚のカルパッチョ1344/ モッツアレラと季節のフルーツのカプレーゼ1050/ 温野菜サラダ1050/ 【パスタ】 ほろ苦野菜のペペロンチーノ1029/特製カルボナーラ1260/ 【メイン料理】 本日の鮮魚1890~/ブルターニュ産鴨のロースト1680/ えぞ鹿のたたき風1890/黒毛和牛のタリアータ2310/ (夜はチャージ料金あり¥315)評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場4)
2008.10.24
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「天重弁当」というおもての貼紙が気になったので、とりあえず立ちよって頼んでみた。今回は店食ではなく、テイクアウトである。はたしてこれで、どのようなものがやって来るのか。興味津々でようすをうかがう。しかし厨房のほうは、いつもと変わらぬ支度をしているようだった。ライブで揚げる。作り置きを利用するわけではないので、待つことしばし。帰宅してすぐさま、さっそく開けてみる。内容は、海老、いか、キス、南瓜、ししとう、なす、さつま芋という7種7品。たしかに、ネタの体躯としては小ぶりかも知れないが。気後れしない。萎縮してない。「天重」という、いかにも荘重にして華美華麗な和食総本家系メニューにとって、必要にして十分なオールスターキャストが満面の笑みで寄り集まっていた。味つけとしては、わりとあっさりなほうに振ってある。サイドに柴漬けがつく。万人向きで、だれにも不満は出ないだろう。これでなんと税込400円。コンビニやホカ弁より安いではないか。このプライスにしてこれだけの内実が得られるなら「すばらしい」というほかはない。「たち野」住 所:市原市宮原919-1アクセス:297バイパス新生十字路を姉崎方面へ としまや弁当すぎ左側 P(約6台) 電話番号:0436-36-6628営業時間:11:00-22:00定 休:火曜日メニュー:【定食・食事】 天ぷら定食840/天丼840/海老フライ定食840/鰻重2100/ 和定食1575(刺身、天ぷら)/ハンバーグ定食840/ 刺身定食840/角煮定食840/まぐろフライ定食840/ ハンバーグ定食840/鮪納豆定食840/鶏竜田揚定食840/ +210円で珈琲付/+420円で山かけ付/ 【持ち帰り弁当】 天丼400/ 【単品・その他】 刺身(上)1200/刺身800/くじらのたれ1600/海老フライ750/ 豚の角煮750/玉子焼840/かにみそ630/姫さざえ630/ 竜田揚げ750/サラダ530/もずく420/川海老420/ ケーキセット630/ 【飲物】 ビール530/ノンアルコールビール420/燗酒750/ひれ酒840/ コーラ210/ウーロン210/コーヒー320/アイスコーヒー320/評 価:☆☆☆☆ (味4/量3.5/サービス3.5/雰囲気4/CP4.5/駐車場4.5)前掲の「たち野」~凛とした孤高~ (2006年2月1日)
2008.10.23
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古市場の「旨家」に入ると、「カレーラーメン」という新メニューがあったので、さっそくそれを頼んでみた。スープのポッテリ感がちょうどよい。変に濃くもなく、妙に薄くもない。ゆるすぎもしないし、重すぎもしない。中途半端にサラサラしていながら、薄めに入れた即席ポタージュスープ(クノールではなく、ミツカンのほう)程度の濃厚さ、ベタつき感は、きちんと実現している。麺を箸で持ちあげる際、その表面に多重膜でしつこくまとわりついたりしない。しかしながら、麺をすすった先の口元に辛みが過不足なく届くくらいの汁量は、鯉の滝のぼりよろしく、同時コーティングしてくれている。とにかくちょうど良い。意外な隠れキャラとして、白胡麻がたくさん入っているのを忘れてはならないだろう。キャベツ、もやし、にんじん、ねぎ等。野菜がたっぷり取れるというのも、長所の一つにあげられるかも知れない。このメニューの完成形として、意外に高いレベルまで届いているのではないか。11月から営業時間が少し短くなり、23時45分閉店になるという。じゃっかんフライング気味かも知れないが、データとしては、そちらのほうを先取りしておくことにする。「味噌ラーメン」(お店側のいち押しラーメン)「スタミナ餃子」こだわりらーめん「旨家」住 所:市原市古市場319-1アクセス:側道沿い 「湯楽の里」近く P(20台以上) 電話番号:0436-42-7220営業時間:11:00-23:45(LO23:30)定 休:無休/臨時休業あり/座 席:カウンター7席/テーブル6卓/小上がり3卓/喫煙自由/利用種別:個人向け/仲間向け/家族向け/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【味噌ラーメン】 味噌ラーメン650/辛ねぎ770/バターコーン810/ チャーシュー850/ 【とんこつラーメン】 とんこつラーメン730/辛ねぎ850/のり増し810/ チャーシュー930/ 【あっさりしょう油ラーメン】 あっさり醤油ラーメン580/辛ねぎ700/メンマ660/ チャーシュー780/ 【こってり醤油ラーメン】 こってり醤油ラーメン660/辛ねぎ780/コーン740/ チャーシュー860/ 【塩ラーメン】 塩ラーメン680/辛ねぎ800/バターコーン840/ チャーシュー880/ 【その他ラーメン】 カレーラーメン720/お子さまラーメン380/ 【トッピング】 味玉120/チャーシュー200/メンマ80/のり80/バター80/ コーン80/生玉子80/麺大盛105/ 【単品】 スタミナ餃子380/焼肉丼250/ライス130/ 【おつまみ】 ホルモン焼550/あぶりチャーシュー450/肉野菜炒め480/ もやしとチャーシュー炒め320/豚キムチいため450/ 辛きゅうり260/枝豆260/味噌キュー280/旨玉120/ 【セット】 餃子セット300/ 【飲物】 生ビール550/びんビール520/ファインブリュー320/ レモンハイ380/巨峰サワー380/日本酒350/コーラ120/ ウーロン茶120/ラムネ120/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス3.5/雰囲気3.5/駐車場5)
2008.10.22
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すこし離れた駐車場から、トボトボ歩いて向かう。住宅街の中にひっそりとたたずむ私邸が、今回紹介するそのお店だった。通りからうかがうその姿は、本当に普通のお宅とまったく同じ。大きく下げられた暖簾だけが、かろうじて商売家らしき存在を教示してくれている。ドアをあけ、予約していた旨を告げてから、ソロソロと上にあがりこむ。プライベート感満載なので、このへんは好みが分かれるかも知れない。玄関に隣接したリビングルームが、接客スペースにあてられていた。凝りに凝った重厚系のリフォームが施してあるので、その筋の人が見たら、さぞや欣喜雀躍してしまうことだろう。良質なモデルとなりうる。昼膳に用意されるのは、おばんざいお弁当のみ。上品至極な三段重で、ビジュアル的にも何か美的な整合性を感じ、しばらくのあいだ見惚れてしまう。京のふだん着的な惣菜というより、もっと広義な意味のおかずが、美麗に緻密に納まっている。質実でありながら優美。簡素でありながら麗澤。玉子焼、シューマイ、大根の炊きもののあんかけ、海老と高野豆腐の煮物、焼き鮭、レンコンのはさみ蒸し等々。サイドには、ポテトドームの配されたサラダ、吸物、十六穀米などが添えられる。どの品を食しても、口あたりがまことにすばらしい。ていねいに時間をかけて調製されたのが、歯先からでも感得できる。控えめの極限にまで達したEXマイルドスイート仕様の煮物たちなど、和食の奥深さを真摯なまでに伝えてくれる。ハラリとすべり、ホロリとくずれる。「はんなり」やら「ほっこり」という言葉が、不意に思い浮かんでしまう。「よろしどすえェ」「おいしいどすえェ」とでも言って、褒めそやかしたくなる。食後は、自家製の甘味と薫り高い珈琲が用意される。シンプルな庭模様でも鑑賞しながら、それらをゆったりと高雅に楽しむことにしよう。(予約が必須なので、その点は注意)隣接した小部屋には、工芸品、陶器、木工品などが飾られている。客間にかけられた木版画も含めて、すべて売物だそうだ。盛りこみの器がすばらしいのも、無理からぬ話なのである。そういわれてみればここは、個人がやっている民芸ギャラリーの併設ティールームのような気がしてきた。「優しいオトコはどこでもいるもの」と、中島みゆきは半分なげやりのように唄う。同じ伝で、その土地にはその土地ならではの良質なものがぜったいに存在していると私は主張する。東京は、先鋭的な一つの集約ポイントだが。それでも、すべてが揃っているわけではない。このお店など、その好例だろう。地元の至宝の一つとしてあげてもよい。あるいは「とっておき中のとっておき」あるいは「至上・至高のかくれ家」と換言してもいい。ここは、私が今もっとも公開したいお店NO.1であり、同時に自分だけのものにしておきたい(公開したくない)お店の筆頭でもある。今回はSPバージョンとして、特別に開陳しておくことにする。ここにこうして紹介できることを、私は最大限の矜持をもって遇しようと思う。工芸茶房「ひねりや」住 所:市原市青葉台5-3-1アクセス:青葉台 住宅街 地図参照 P(約3台)電話番号:0436-62-3881営業時間:11:00-14:00/14:00-17:00/定 休:日曜日/祝日/不定休(要確認)客 席:テーブル4卓(可変)/利用種別:個人向き/少人数向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【昼】(11:00-14:00) おばんざい弁当1785(要予約/限定12食)/ 【ティータイム】(14:00-17:00) ホットコーヒー630/アイスコーヒー630/緑茶630/ ※お菓子付き評 価:☆☆☆☆☆ (味5/量4/サービス4.5/雰囲気5/CP4.5/駐車場3.5)
2008.10.21
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当ブログも、ここにこうして40万ヒットを迎えることができました。これまで訪問してくださったすべての方々に、心からのお礼を申しあげます。特に(向日的な)コメントをしていただいた方には、どれだけ感謝してもしきれないほどです。その節は、勇気づけられ、励まされました。本当にどうも、ありがとうございましたm(__)m残念ながら、当初めざした「社会性のある、有意義かつ実用的な食べ物系」というコンセプトはもはや雲散霧消化し、狭くニッチな世界にさまよいこんでおりますが。これはまたこれで一つの味わいであるように思っております。今後とも、お付き合いいただけたら、幸いです。それでは、今回はこのへんで。とりあえずは、簡略ながらごあいさつまで。 pon
2008.10.20
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シーズンメニューの「秋のおすすめ御膳」というのをいただいた。さんまの刺身は、いたって旬鮮でくせがない佳品。カキフライのほうも肉厚で恰幅のよい粒を使い、独特の濃密な味わいが楽しめた。悪くない。「和の香 久松」(わのか ひさまつ)住 所:市原市白金町4-28-3アクセス:白金通り 白金交番斜向かい P(32台) 電話番号:0436-26-8800営業時間:11:30-14:30(LO14:00))/ 17:00-22:00(LO21:30)/定 休:無/客 席:テーブル10卓(可変)/パーテーション個室あり/和室あり/分煙/利用種別:個人向き/少人数向き/グループ向き/宴会向き/料金支払:あと払い/カード可/メニュー:【秋のメニュー】 秋のおすすめ御膳1974/秋のさんま御膳1659/ さんまの握り御膳1816/その他多数/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場4.5)前掲の「和の香久松」~老舗のロードサイド展開~ (2007年12月20日)
2008.10.18
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10月の4日間限定でスイーツバイキングを実施するというので、さっそく赴いてみた。場所は千葉のド真ん中に位置している洋菓子店「マダム・ボンボニエール」。ある雑誌の企画で実現したスペシャルブッフェである。こじんまりした店舗の2階に、さらに本格的にこじんまりしたティールームが併設されている。最初に飲物のオーダーを受ける。時間がきたら各人1階店舗におりていき、1度に2個限定で注文することができる。最初のうちは、お客さんが集中するので、やや手間取るかも知れない。品物は、22、3種用意されていた。店売りのケーキそのものを好きに選ぶことができるというのは、食べ放題の中でもレア中のレア。ここで紹介した中では、松戸の「ブロモン」しか該当がない。お店に買いにくる人も同列に扱う。当然、品切れなども出てくる。少しだけ待ったりする。しかし。明るく輝かしいショーケースから、好きなようにリクエストする愉悦は、他の何ものにも替えがたい。「すばらしい」としか言いようがない。下手なダウンサイジングがない。クオリティの劣化がまったくない。特にフルーツものは、ライブのみずみずしい水密感が秀逸なので、その点が最高にうれしい。少人数で、しかも2ロットずつの注文。いつものホテルブッフェとは、雰囲気が異なる。いくら私でも、すごい勢いで食べることは不可能な状況下にあった。実際、歩くような速さで、ゆっくりと食べすすめた。ここでの価値は、食べた個数ではなく、その贅沢なるブッフェ形態にあるだろう。それをとことん満喫しようと思った。スペシャルモンブラン、ショートケーキ、チーズケーキ、クリームブリュレ…。わけのわからないようなネーミングは無い。オーソドックスな品物が多い。注文時間としては60分だが、そのあとしばらくいても、別に文句は言われない。結果としては、総勢12個にて終了。それでも、じゅうぶんに楽しむことができた。「マダム・ボンボニエール」住 所:千葉市中央区中央3-12-9 豊田ビル アクセス:千葉市美術館近く P(無し/有料駐車場周辺に多数あり) 電話番号:043-227-8229営業時間:9:00-19:00/定 休:無休(臨時休業あり)イベント:スイーツ食べ放題(完全予約制/各回先着10名限定)2100/ 2008年10月16日、17日、23日、24日の4日間のみ/ 14:30-15:30/16:00-17:00/60分限定/客 席:テーブル6卓(可変)/喫煙自由/利用種別:個人向き/少人数向き/女性向き/カップル向き/料金支払:あと払い/メニュー:SPモンブラン420/ベイクドチーズ350/メロンタルト315/ 焼林檎のキャラメルタルト441/苺ショート336/レアチーズ315/ 南瓜のプリン250/クリームブリュレ336/プチロール399/ シュークリーム168/レアガナッシュ315/くるみのタルト210/ オレンジショコラ315/ブルーベリーカップ441/ バナナクリームパイ315/ハートのミルフィーユ336/ ベリーのタルト336/栗とさつま芋のタルト420/ クラシックショコラ350/フルーツババロア336/その他
2008.10.16
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ふたたび、木更津の「美華房」に立ちより、炒飯(大盛)、天津丼、焼きそば、餃子などを頼む。さすが。盛りのよさは、相変わらず健在。腹の加減を考えながら注文しないと、あとで偉い目にあう。品数が少なくても、腹は十分きつくなってしまうのだから、店側にとっての利点は少ないだろう。しかし裏を返せば、客側にとって利便性は大である。支払った金額で予想されるそのラインを大幅に上回って、満腹的満足感がフルに振りきれているのを知るに至る。「炒飯」(並のお店の2、3人前はあるだろう。少し斜に構えグレてしまった豪快な盛り具合に、やや引いてしまう)「天津丼」(静岡から東方面でこの手のものというと、だいたいケチャップ仕様なのだが。この辺では稀有な醤油あんかけタイプ。覚えておいていいかも知れない)創作中華「美華房」(びかぼう)住 所:木更津市文京4-5-26アクセス:二木ゴルフならび P(5+4台) 電話番号:0438-25ー9696/営業時間:11:30-14:00/17:30-22:00/定 休:月曜日/客 席:カウンター7席/テーブル4卓/小上がり2卓/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/メニュー:【昼】 日替りランチ800/昼セット5種類1050/ 【通常】【おつまみ】 サーモンマリネ850/鶏と茸のオーブン焼800/棒々鶏700/ 炎のチャーシュー800/蒸し鶏のネギソース700/クラゲ650/ 鶏の唐揚マヨネーズ和え650/自家製春巻550/揚春巻450/ 豚バラ肉のトロトロ煮450/丸ごと麻婆なす450/激辛冷奴450/ 揚げなすのゴマソース450/ザーサイ300/ 【サラダ】 海老のパリパリサラダ600/豚しゃぶサラダ500/ マヨジャがサラダ450/ 【餃子】 鉄鍋餃子350/カリカリ揚餃子350/海老蒸餃子400/ 激辛水餃子400/ 【麺類】 特製ラーメン600/坦々麺750/味噌ラーメン800/ チャーシュー麺900/びっくりチャーシュー麺1100/ 豚しゃぶ冷麺900/びっくり焼きそば900/ 【ご飯もの】 炒飯600/あんかけ炒飯800/にんにく炒飯700/天津丼750/ 野菜たっぷり中華丼750/チャーシュー丼900/ライス250/ 【単品】 鶏の唐揚四川風850/こだわり酢豚800/ホイコーロー750/ 鶏のカシューナッツ炒め750/石焼四川麻婆豆腐750/ 【飲物】 生ビール500/びんビール550/ノンアルコールビール400/ 初孫800/〆張鶴500/チューハイ各400/コーラ200/ オレンジ200/ウーロン茶200/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4.5/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場4)前掲の「美華房」~大きいかも~ (2008年6月9日)
2008.10.15
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工事中//////
2008.10.14
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落合務シェフのフェアは、恒例化したイベントの一つである。しかしそれだけなら、私の足は向かなかったかも知れない。みごとなくらい食指をさそったのは、パンフに小さく記してあるこちらのフレーズのほうだった。【アフタヌーンランチスペシャル】1:30以降にランチをご利用いただくと、プラス1050円で、デザート(7種)をお好きなだけお召し上がりいただけます。要するに、昼の第2ステージの稼働率をあげるための施策。しかしサービスとして、この思い切りの良さは買える。れっきとしたコースの、れっきとしたデザートが好きなだけいただける機会は、そう転がってはいない。スルーでは、もったいなさすぎる。さっそく予約を入れ、当日をむかえた。店内はさすがに、主婦層であふれかえっていた。メニューを見ると、前菜7種、パスタ8種、メイン7種、デザート8種から選ぶという、堂々たる陣容のプリフィックス。さすがに選ぶのに時間がかかる。とりあえず、それぞれのおすすめと人気の品を教示してもらう。私は、デザートから逆算して、それにベストマッチになるような選択を試みた。デザートは選び放題なのだが、最後のシメは、このメニューでいうと「ティラミス」が妥当だろう。そこから(メイン)→(パスタ)→(前菜)と遡りながら決めていく。結局、次のような品物となった。【前 菜】アンティパストミスト【パスタ】ばしばし小海老とほうれん草 フレッシュトマト入りアーリオ・オーリオ【メイン】仔牛のカツレツ トマトとルーコラのサラダ(肉・魚・野菜)を組み合わせて、濃淡のコントラストが自然につくように考えたつもりである。ティラミスの濃密さに対抗できそうなメインは3品ほどあった。しかし、今の自分の趣向からは「仔牛のカツレツ」がいちばんピッタリ来る。普通のカツレツなら明らかにしつこすぎるが。ミラノ風なら、ちょうどよい重厚さと軽快さを持ち合わせているように思えた。食してみると、このコースはみごとツボにはまった。「すばらしい」という一語に尽きる。脇役が、その役割を完璧にこなしきっていた。ソース、ドレッシング、調味料らが、下手に表に出てこない。素材の良さを最大限に引き出そうとしているのが、よくわかる。お楽しみのドルチェは、自分への約束通り「ティラミス」で先陣を切らせてもらう。そのあと7品のオールスターキャストを食し、締めとして再び「ティラミス」でフィニッシュした。これはもう「満喫しつくした」以外のなにものでもない。1年に1度、この最高度の満足的満腹的満喫が味わえるなら。年がら年中、あちこちさまよいながら食べ歩きしなくてもいいような気分になってくる。4年に1度開催されるワールドカップのため、そこに照準をあて、そのために生活のあらゆる面を律するような熱烈WCフリークのように。1年に1度、このイベントのために、質素で清貧でロハスな食生活を送ったとしても、それはそれでいいような気がしてきた。「前菜の盛合せ」(オムレツ、ブロッコリー、ラタトゥイユ、生ハム、サラミ、サーモン、たこのマリネ等々)「ばしばし小海老とほうれん草 フレッシュトマト入りアーリオオーリオ」(極細めん。みごとなくらい律儀にアルデンテ。極力控えめな辛さが泣かせてくれる。幼稚園児でも食べられる、ある意味本当の本格派)「仔牛のカツレツ トマトとルーコラのサラダ」(極薄。衣までも極薄地の完璧ミラノ風。淡白な仕立てで、揚物的な重さが排除され、魚介のフリットでもやっている気がしてきた)「カスタードプリン」(見たとたん「いやにブラッキーな奴やな~」と思う。カラメルの上が、漆黒っぽい湖面のよう。ほとんどピアノ表面の鏡的なブラックを連想させる。プルンとした本体も、全体が弾力性の権化のように強化されている。引き締まった体躯を所有するアスリート系濃厚プリン)「いちじくのミルフィーユ」(カスタードでデコレートされた無花果がサンドされている。パイ生地が、信じられないくらいソフトで軽やか。息を吹きかけると、その断片は本当に舞い上がっていくかもしれない)「オレンジとグレープフルーツのガスパッチョ」(スープ仕立ての清涼柑橘系。クレープシュゼットからクレープを抜いたようなさわやかな酸味が楽しめる。口直しにはピッタリ)「パンナコッタ」(バニラビーンズ粒がたくさんのぞく。本体のあっさり加減とキャラメルソースの濃厚さとのコラボレーションが◎)「リンゴのロールケーキ」(ふわふわ系。やはりこれにもキャラメルソースのデコが施されていた)「焼きリンゴのアイスクリーム添え」(焼きリンゴは、いくらあがいてもやはり焼きリンゴ。それ以外のものではない)「ティラミス」(わりと大柄で、約6センチ角くらいか。天上的な濃厚至極。最下層のひたひた系のコアントローが効いて、きわめて大人の味覚を実現していた。至福の一品)「マーレ・ディ・オータニ」住 所:千葉市美浜区ひび野2-2アクセス:ホテルニューオータニ幕張1階 P(約300台/利用で4時間無料)イベント:「ラ・ベットラ 落合務シェフフェア」 (2008年10月10日~19日) 電話番号:043-299-1848営業時間:11:30-14:30/17:00-21:00/定 休:無休客 席:テーブル20卓以上(可変)/利用種別:個人向き/少人数向き/女性向き/グループ向き/メニュー:【ランチコース】3999/5985/ 【ディナーコース】5775/8925/ (※税込・サービス料別途)評 価:☆☆☆☆☆ (味4.5/量4/サービス4.5/雰囲気4.5/CP4/駐車場5)
2008.10.13
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駅そばの路地沿いに位置しているのだが、2階ということもあり、それほど目立たない存在となっている。この点、1等地にあるのか、3等地にあるのか、よくわからない。不思議なラーメン屋さんだともいえた。木製テーブルが素っ気なくならび、BGMには軽いインスト曲がながれていた。ここに来ると、定番のようにカレーラーメンを注文する。今回もそれで、簡便に間にあわせてしまった。キャベツ、にんじん、もやし、じゃがいも、玉葱、さやいんげん、コーンなど。菜類が、普通のタンメン以上にゴッソリと配されている。ゆるい縮れのある細麺は、直営元の「千代田製麺」のもの。それが、黄色みのまさったカレースープに浸かっていた。蕎麦屋のカレーのような、節が効いた和風スープではない。また洋食のフォンドボー系でもない。もちろんエスニック調でもない。無理して表現すると、札幌系スープカレーのスープから個性的スパイスを除去して、そのあとに庶民系香辛料を添えたとでもいうべきか。ごく素直でマイルドな万人向きのスープに納まっていた。それでもこの一品は、キャラクターとしてきちっと一人立ちしているのだろう。強烈な個性はないながら、無性に食べたくなる夜がある。これから寒くなるにしたがって、その頻度は顕著に増していく。以前からつづくサービスデーは、いまだに健在。毎月1日は麺類半額券、20日はゆで玉子のサービスが実施されている。「らーめん亭 ちよだ」【閉店】住 所:市原市五井中央西2-2-13アクセス:五井駅西口 「マダムボンボニエール」2階 P(なし)電話番号:0436-22-6686営業時間:11:00-22:00頃/定 休:無休/臨時休業あり/客 席:カウンター4席/テーブル7卓/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【麺類】 らーめん550/めんまらーめん650/チャーシュー麺800/ 岩のり味玉らーめん700/塩ザーサイ麺650/塩野菜ラーメン700/ 野菜スープカレーらーめん750/和風つけ麺(温・冷)600/ 激辛めんまらーめん750/激辛ねぎらーめん750/坦々麺800/ ※大盛り100円増/麺半分50円減/ 【麺トッピング】 青森産にんにくチップ30/味玉100/わかめ100/ねぎ100/ メンマ150/ザーサイ150/チャーシュー250/ 【ご飯類】 ねぎチャーシュー丼380/大盛ねぎチャーシュー丼570/ ライス160/半ライス100/ 【単品】 舞茸入餃子350/ゆで落花生250/ザーサイ250/枝豆200/ チャーシューとメンマ450/ソーセージ盛合せ480/紀州梅干80/ 細切りねぎチャーシュー320/生ハムサラダ480/ スモークサーモンサラダ480/ 【飲物】 生ビール480/純米酒430/焼酎380/ジュース150/ ウーロン茶150/ ※別途消費税/税別表示/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス3.5/雰囲気3.5/CP3.5/駐車場1)
2008.10.10
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ジャスコの中に入っているファミレス「グルメドール」に立ち寄って、念願のビッグパフェをいただいた。ラインナップとしてはごくスタンダードに、フルーツとチョコの2種類をそろえる。フルーツのほうを注文する。出てくるまで、あんがい時間がかかった。そしてやってきたのは、想像以上に身長のある巨大な甘味タワーだった。ニュッと突きでたコーンの塔が、その威容(異様)をさらにデフォルメさせてくれる。メジャーで測ってみると、全高は55センチにならんとする。それにしても。バナナ、キウイ、オレンジ、リンゴ、ブルーベリーなどが満載で、なかなか豪華版といえた。うれしいことに、この手のものでスタンダードになりつつある生クリーム省略スタイルではなく、それをきっちりみっちり、駆使してあった。具とアイスクリームを盛った上に、生クリームでゴテゴテデコレートするからこその「パフェ」、それこそ「本物のパフェ」だと信じている「旧態依然」派としては、これはとても嬉しい仕様に違いない。ビッグパフェをビッグたらしめるべく、その間の断層に何らかの「ふかし」を混入させてくるのも、本当は避けて欲しいと思っている。普通のパフェの内容そのままに、サイズを巨大化させた「本当の本物のパフェ」の出現を心から待ちわびているのは、たぶん私だけではないだろう。残念ながらこの品も、それは普通に入りこんでいた。中央部には分厚いコーンフレーク層、ボトムには、ゼリーの巨魁層が、立派にひかえていた。感心したのは、このカップに合わせた超ロングスプーンがきちっと用意されていたことだろうか。これさえあれば、口縁についたクリーム系残滓を不用意に触ったりせず、下のほうの内容物を遠慮なくすくい取ることができる。最下層のクリームの汚れ膜を、きれいにワイプできる。クシュクシュできる。今まで食べたこの手の中では、もっとも「本物」に近しいものだといえる。完食したあかつきには、さすがに温かいドリンクが恋しくなった。【ビッグパフェの過去記事】「トリトン」~花瓶のむこうに覗く夢~ (2006年10月3日)「洋食亭」~地底湖上のカオス~ (2007年4月1日)「モンシェリ」~拝食・ポッキー塔付属の東京湾観音~ (2007年11月4日)「ジュウジュー」~異空間での非日常食~ (2007年12月7日)「にんにく屋」~格闘という小悲惨~ (2008年4月14日)「猿家」~高輝なる花瓶パフェ~ (2008年6月19日)「グルメドール 鎌取店」住 所:千葉市緑区おゆみ野3-16-1アクセス:ゆみーる鎌取5階 レストラン街 P(多数/共用)電話番号:043-226-9338営業時間:11:00-22:00/定 休:無休(臨時休業あり)客 席:20卓以上/分煙/利用種別:個人向き/少人数向き/ファミリー向き/グループ向き/メニュー:めちゃいけフルパ1890/でかいけチョコパ1980/ その他多数あり/評 価:☆☆☆☆ (味4/量5/サービス3.5/雰囲気3.5/CP3.5/駐車場4.5)
2008.10.09
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工事中////////
2008.10.08
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工事中/////
2008.10.07
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店の外観だけで「美味しさ」が分かれば、これほど楽なことはないと思う。しかし、ここの前景やら店構えは、どこか凛とした空気が漂っていて、いかにも何かをやってくれそうな、いい仕事をしてくれそうな雰囲気に満ちあふれていた。よくありがちなランチの表示板が出ておらず、のれんがぶら下がっているだけなので、初見の人は少しとまどうかも知れない。中はこざっぱりとした小粋系小割烹。ご夫婦二人だけで切り盛りしているらしかった。昼メニューは、それほど多くない。まぐろ刺身定食とかき揚げ定を注文する。ほどなくして、メイン、副菜、サラダ、漬物、ご飯、味噌汁等が一つの盆でやってきた。まぐろ刺は、極小のカットだが、この種のものとしては最上の部位がプレゼンされてくる。水密感の高い、みずみずしさの極地のような一片が、舌の上をなめらかに滑り踊っていく。刻んだ茗荷が添えられているというのが、ここの板さんのエスプリを感じさせてくれる。芝海老のかき揚げのほうは、江戸前の大柄な円形ではなく、食べやすいように小さくカットしてあった。やや淡めの揚げ具合が絶妙の極地をいき、表面はカラリと、芯はふんわりと仕上がっている。海老と玉ねぎとの優しいコラボが、じつに楽しい。口の中でホロリと割れ、しなだれながら崩れ去っていく。ご飯はおかわり自由となっている。食後には、タイミングを見計らって甘みが供される。この日は、水ようかんがやってきた。夜はすこし格があがって、お好み主体の割烹に変身する。以前も記したことだが。きちっとした仕事ができる和食屋さん、割烹が出してくれるランチは、サービス以外の何物でもない。こういうお得系を利用しない手は、どこにもない。ワンプッシュ強力に推しておこう。季節料理「なかやま」住 所: 住 所:袖ヶ浦市長浦駅前1-5-4アクセス:ダイエー長浦店近く 長浦眼科斜向い P(3台)電話番号:0438-62-3193営業時間:11:30-14:00/17:00-22:00/客 席:カウンター5席/小上がり4卓/(喫煙自由)定 休:水曜日/利用種別:個人向き/グループ向き/家族向き/小宴会向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【昼】(日替り/可変) さばの味噌煮定食1000/芝海老のかき揚げ定食1000/ 和牛柳川定食1000/まぐろ刺身定食1000/ 【夜】【単品】(日替わり/可変)(予算に応じて~) 戻り鰹刺身850/しま鯵刺身900/刺身盛1400/へしこ鰯550/ きんき煮魚1600/きんめ煮魚1600/大和豚とんかつ1500/ 海鮮丼1400/生帆立フライ1100/コース3000~/評 価:☆☆☆☆☆ (味4.5/量3.5/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場3.5)
2008.10.06
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平成通り沿いに中華の新店がオープンしていた。窓のポスターに、ここの店名の由来について記してある。「焼餃子が金貨の悟得に見え、お客様が萬の福を味わってもらいたいと願って名づけました」そこにちょうど、野田の「ホワイト餃子」のような饅頭型の餃子がうつっていた。メニューはそれほど多くない。まだ試運転という感じがする。しかし。それをひっくり返して見ても、肝心の餃子が載ってない。訊いてみると、作ることは出来るという。係の女性は、一度厨房に声をかけた。むこうの言葉が極早口でやりとりされている。どうも、真意が分からない。とりあえず、餃子と炒飯を頼むことにした。実際に運ばれてきたそれを見て、かなり拍子抜けした。明らかに、何の変哲もない見慣れたレギュラー餃子のビジュアルがそこにあった。とりあえず、外皮がパリッと焼けていて、サクッとした歯ごたえを実現している。及第点はあげられるが、店名由来で仰々しく持ちあげるものでもない。どの品にしても安価に抑えてあるので、その点は評価してよい。元焼肉店だったところを完全居抜きで済ませているので、テーブルが無煙ロースター仕様(もちろんふたはしてあるが)なのはご愛嬌としておくか。中華料理「萬金」(2008年10月3日OPEN)〈閉店〉住 所:市原市君塚3-4-6アクセス:平成通り ローソン君塚店の隣 P(6台/共用) 電話番号:0436-24-6883営業時間:11:00-14:00/17:00-21:00/定 休:無休(不定休)客 席:テーブル4卓/小上がり6卓/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/メニュー:【麺類】 醤油ラーメン480/豚骨ラーメン580/味噌ラーメン580/ 味噌コーンバターラーメン680/坦々麺680/ 五目あんかけ中華ラーメン580/五目あんかけ焼きそば580/ 【単品】 回鍋肉580/チンジャオロース580/レバニラ炒め580/ 海老チリ780/餃子350/若鶏の唐揚580/棒々鶏480/ くらげ酢480/ピータン380/ ※ライス・スープ付は+200/ 【飯類】 五目あんかけ丼480/炒飯480/ライス(小)100/ライス200/ 【飲物】 スーパードライ生500/スーパードライびん500/ ウーロンハイ350/梅サワー350/紹興酒400/ 日本酒400/コーラ200/ウーロン200/ オレンジ200/玉露200/評 価:☆☆☆☆ (味3.5/量4/サービス3.5/雰囲気3.5/CP4/駐車場4)
2008.10.04
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以前「ポンヌフ」が入っていたその同じ場所に新店がオープンしていた。看板には「国産野菜を使用」「安心の食材」という文字がアピールしてある。とりあえず、寄らせてもらう。中は小ざっぱりとしていて、しごく明るい。前店の、湿度高めのインテリアとは180度方向転換していた。ほぼ満席に近く、女性客がその大半を占めている。メニューを見ると、プライスがさほど高くない。その代わり品数は少なく、的を絞りこんである印象。ランチコースは、メイン(肉or魚)、パンorライス、ドリンクがプリフィックスになっている。それぞれ、魚、パン、アイスコーヒーとピックアップして注文した。正直、感心した。これで、前菜、サラダ、スープ、パン、メイン、デザート、ドリンクとフルに続いていくのだから。人気が出るのも、むべ無きことかも知れない。どの品にしても、相応の手数をかけているのが実感できる。1品ごとに個性が立っている。「美味しいものを少しずつ、バラエティー豊かに」という今どきの女性には、ジャストフィットするに違いない。パンのお替りには、追加料金が必要。従来イメージするフランス料理店とは明らかに異なる。また、普通の洋食屋とも少しちがう。それが〈カフェ・ラウンジ〉というサブタイにも表出されているように思えた。 * * *(前菜は、小じゃれたパレット仕様。白身魚のマリネ、コールドチキン、スモークサーモンという3品。どれも口当たりがマイルドかつ爽やかで、何の引っかかりもなくスーッと口中に収まる。変なくせがない。オープニングとしてじつに秀逸)(メインの「かさごのムニエル」。大根、さやいんげん、ラタトゥイユなどがわきに添えられる。頂上に戴冠されているのはカキ。どちらかというと淡白な仕立てで、素材の良さを活かそうとしていた)(デザートはプチ仕様ながら、チョコムース、杏仁プリン、カットフルーツという3種盛り。このなかでのキラ星は何といっても「杏仁」。プルン→ツルン→トロンという軟質系デザートの瞬殺3大メタモルフォーゼにより、ごくまろの食感が存分に楽しめた)カフェ・ラウンジ「アクア」住 所: 木更津市ほたる野1-31-1アクセス:アピタ木更津店近く 夢庵むかい P(3+18台/共用)電話番号:0438-97-8520営業時間:11:00-21:00(LTー14:00)定 休:水曜日利用種別:個人向き/女性向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【ランチ】(11:00-14:00) 日替りランチ950/ランチコース1300/ フィレステーキセット2200/ 【ディナー】(17:00-21:00) コース1800~5000/ヒレステーキセット2200/ 日替り料理800/ハンバーグ700/オムライス700/ 本日のパスタ700/その他多数/評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス4/雰囲気4/CP4/駐車場4.5)
2008.10.03
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オープンから半年たった「麺屋むげん」に立ち寄り、新作である「秋味噌ラーメン」というのをいただいた。極太麺で大盛りは無料、味噌の場合は濃厚系というのは、前回とまったく同じ。舞茸やえのきが配された野菜炒めがごっそりと載り、とりあえず季節ものらしい雰囲気は作りだしている。味に関しては、ビジュアルのイメージそのままを授受できるので、特に詳述の必要がない。今回取りあげたのは、このお店の姿勢について触れたかったからである。新たなサービスとして「妊婦さんに限り麺類半額」というのが加わっていた。(母子手帳の提示が必要)また「シルバーサービス」と銘打って(年配のかた、目の不自由なかたはテーブル席にて対応させていただきます)となっていた。「いのち」や「弱者」を大事にしようという、その路線は無条件に歓迎できる。スローガンだけならどこでも実施できるだろうが。それをプライスまで反映させるのは、生半可な考えではできないだろう。その斬新な骨太ぶりには、驚嘆の念を禁じ得ない。そのほか、以前から引き続いているものとして。「全面禁煙」「無化調」「無添加」「自家製」路線などがある。時代の流れだから仕方なくしているというより。積極的にそれらを取りこみ、自店で生かそうとする姿勢は、かなり評価してよいポイントに違いない。好感度アップの戦略は、今や大企業だけに限られたものではない。「麺屋 むげん(夢元)」住 所:市原市五井西5-1-13アクセス:297バイパス スーパーつるかめランド向かい P(約8台)電話番号:0436-23-3715営業時間:11:00-15:00/17:00-23:00/定 休:無休/客 席:カウンター9席/テーブル3卓/利用種別:個人向き/少人数向き/家族向き/グループ向き/禁煙/料金支払:先払い/券売機(1万円札不可)/メニュー:【味噌ラーメン】 具なし580/むげん味噌780/ドカもやし880/肉どか盛り1080/ ドカねぎ980/味玉盛り880/全味噌1180/秋味噌ラーメン880/ 【とん塩ラーメン】 具なし550/とん塩750/ねぎとん950/肉ドカとん塩1050/ 【魚介醤油ラーメン】 具なし480/魚介醤油680/ドカねぎ880/肉ドカ盛り980/ ※めん大盛り 無料/超大盛り(300g)200/ 【つけ麺】 つけ麺880/味玉つけ麺980/味噌つけ麺980/ 【トッピング】 自家製味玉100/自家製メンマ200/旨みねぎ250/ トロ肉チャーシュー300/ 【一品】 自家製餃子280/おつまみ盛り380/トロチャーシュー盛り580/ チャーシュー丼250/ねぎ豚丼250/キムチ飯250/おかか飯250/ 白飯(小)100/落花生プリン(限定30食)280/ 【平日ランチタイム限定小品】 ランチ餃子(3個)100/チャーシュー丼180/ねぎ豚丼180/ キムチ飯180/おかか飯180/卵ぶっかけ飯180/ 【飲物】 生ビール580/びんビール580/レモンハイ390/ウーロンハイ390/ ラムネ190/オレンジジュース190/アイスコーヒー280/評 価:☆☆☆☆ (味3.5/量4/サービス4/雰囲気4/CP3.5/駐車場3.5)/font>前掲の「むげん」(2008年3月24日)
2008.10.02
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入るのに勇気が必要なお店というのが存在する。それにはいろいろな要素があるのだが。ここの場合は、みごとなまでに古めかしいその外観ビジュアルと、それに伴った「とても美味しいものが出てくるとは思えない」オリジナルの雰囲気である。「食べ歩き」などというと、本格的にお気楽な酔狂だと思われがちだが。実のところ、精神的な負担の多い、かなりヘビーな趣味だと言わざるを得ない。「入るのに勇気が必要なお店」に入るたびに、それを再実感させられる。場数は踏んでいるにしても。のれんをくぐるときは、やはり一瞬だけ緊張する。数秒だけ息を止める。あるいは、なるべく振幅の少ないような静音系の鼻呼吸でとおす。必要な際にはすぐにでも踵を返せるような(即リバースモード)を兼備したモードで突入していく。店の中にみなぎっている「空気」に慣れ、大丈夫そうだと思えたときに、やっと本格的な呼吸を再開する。大柄なL字カウンターと小上がり。店とは関係ない品もそのへんに雑然と置かれている。昼間から酒を食らっている労務者風が、静かにトロンとしていた。どうあがいても「昭和の食堂」であり、それ以上でも以下でも、それ以外でもない。しかしさすがの昭和系。価格がみな思いきり安い。メニューの裏には「平成2年から値上げをしていません」という文字が、誇らしく記されていた。たしかにこれはアピールしていいポイントだろう。木曜日限定の「オムレツラーメン」を注文する。日替りラーメンの一つなので、レギュラーには入っていない。ごくプレーンな醤油ラーメンの真ん中に、そのメインたるオムレットが艦載される。正直ボリュームがある。肉付きが大変よろしい。そのために麺が奥に押されて、ラーメンというよりスープ然とした外観を呈していた。内具としては、チャーシューと玉ねぎ。卵がもたらす独特の甘みが、やや濃い目の醤油と溶けあって、なかなかの美味。じゃっかんのふんわりが、スープ漬けによりなおさら柔らかく、おぼろに溶解化される。挽き肉ではなくチャーシューを駆使しているというのがミソで。これがシンプルな醤油ラーメンと激烈なまでにマッチしている。違和感がまったくない。仰々しさを除去してくれる。それはまるで、この二つの大御所をうまくリンクし、結びつけるために存在するかのようだ。「天津麺」の1バリエと、かるく受け流すことも可能だが。そうとばかりは言えないオリジナリティーを所持していることは疑いない。この逸品を食べることができた満足感を、たしかに感じることができる。店名からわかるように「洋食」もこの店のカテゴリーに入っている。オムレツやオムライスをレギュラーで提供できる底力があるからこその名物メニューといえるだろう。週に1度しか味わえないという稀少性・限定性も、おいしく味わうためのある種の仕掛けなのかも知れない。中華・洋食「味の一平」【閉店】住 所: 市原市姉崎2060-2アクセス:鴨川街道沿い 砂子歩道橋たもと P(5台)電話番号:0436-62-5453営業時間:11:00-15:00/17:00-22:00頃/定 休:水曜日/日曜日/客 席:カウンター12席/小上がり3卓/利用種別:個人向き/少人数向き/グループ向き/料金支払:あと払い/カード不可/メニュー:【日替りラーメン】 (月)味噌にらたまラーメン500/(火)唐揚ラーメン500/ (木)オムレツラーメン500/(金)わかめ玉子ラーメン500/ (土)肉団子ラーメン500/ 【麺類】 ラーメン350/ワンタン麺450/タンメン450/野菜ラーメン450/ 味噌ラーメン480/五目そば520/チャーシュー麺550/ チャーシューワンタン麺650/かに玉そば650/焼きそば400/ 揚げ焼きそば520/五目焼きそば550/ミートスパゲティ600/ ナポリタン450/ 【スープ】 わかめスープ230/玉子スープ280/とん汁280/なめこ汁330/ 肉スープ380/ワンタン400/ 【ご飯類】 ライス200/玉子丼450/親子丼520/中華丼550/かつ丼620/ 牛丼620/かつ丼620/炒飯450/チキンライス480/ ドライカレー500/オムライス520/カレーライス470/ 【単品】 冷奴150/新香200/豚足380/餃子300/目玉焼300/ オムレツ450/もやし炒め400/野菜炒め400/レバニラ500/ 肉ニラ炒め500/ベーコン野菜炒め600/中華酢くらげ500/ 麻婆豆腐500/コーン麻婆豆腐550/鶏唐揚750/かに玉980/ 酢豚980/八宝菜980/ロース焼肉580/レバかつ500/ とんかつ650/ひれかつ700/ハンバーグ700/海老フライ850/ ※別途消費税評 価:☆☆☆☆ (味4/量4/サービス3.5/雰囲気3/CP4.5/駐車場3)
2008.10.01
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