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●7/16に札幌で0.5mmの降水量が観測されてから、8/8まで23日間、降水量はゼロ。
8/9、24日ぶりに2.5mmの雨が降りました。(注1)
カラカラに乾燥した札幌に待望の、恵みの雨。
●豊平川の河川敷は先月、草刈り作業がありましたが、強いはずの雑草が、水不足で茶色に枯れ、夏とは思えない光景でした。アジサイの花は茶色に枯れ、白いユリの花は水不足で花びらを開くことができません。1mmでも大きな恵み。1mmで1平方kmに1000トンの雨。100万リットルの散水に相当します。2.5mmでは250万リットル。雨は恵みでしょう。
●この雨で枯草も息を吹き返すはず。
台風13号は次第に東に移動し太平洋に去るでしょう。新たに台風14号が沖縄に接近しています。一難去ってまた一難。
●平年の降り方と今年は異なります。
旬ごとの降水量を平年の比較 in札幌
2018年 平年 平年比
6月上旬 30.5mm 19.3mm 158%
〃中旬 70.5mm 17.4mm 405%
〃下旬 40.5mm 16.4mm 247%
7月上旬 138.0mm 24.6mm 561%
〃中旬 17.5mm 31.1mm 56% 〃下旬 0mm 25.4mm ×
8月上旬 2.5mm 38.5mm 6%
(8/1~8/9までの暫定値)
6月上旬から7月上旬まで記録的な大雨。
その反動?7月中旬から8月上旬は記録的な少雨となりました。
★台風13号は北海道の東へ。上陸することなく接近して離れました。(注2)
そして台風14号は南の海で発生し北上。衛星赤外線写真で2つの台風の雲域が鮮明に分かります。2つの台風が積乱雲の帯で結ばれて連動しているように見えます。
2018年8/10 7:40JST
降水量の最小単位は0.5mmです。鹿威しの原理で1回動くと0.5mmです。雨が降っても少ないと動きませんから、記録はゼロとなります。シーソーのように動く回数×0.5mmで雨量計は降水量を自動計測します。
注2:
台風の上陸とは中心が北海道、本州、四国、九州の海外線まで達した場合。ただし小さな半島や島を横切って短時間で再び海に出る場合は【通過】といいます。
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