ケンさんのお天気とマラソン

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2020年12月18日
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カテゴリ: 気象
​​ ●南北でほぼ同じ

北から順に3日間の降雪の平均密度は次の通り。
       密度     降水量  降雪量  雪水比
上川・朱鞠内 0.07g/cm3 30.5mm 45cm 1.48 

〃 ・幌加内 0.06      38    64  1.68
空知・岩見沢 0.09      62.5   66  1.06
青森・青森  0.10      31    31  1.00

岩手・湯田  0.09      97.5   109 1.11

山形・肘折  0.11      90    80  0.89

新潟・湯沢  0.08     112.5   142  1.26 群馬・みなかみ0.06      23.5   41  1.74

​最大密度は肘折の0.11g/cm3で最小は幌加内とみなかみの0.06g/cm3でしたから、地域差は余りありません。みなかみは欠測のため12/15のみ。2メートルを超えた群馬・藤原や、新潟・十日町は気になりますが欠測トラブルなどがあり除外しました。
気温が低ければ粉雪、高ければ湿った雪になりますが、今回は地域によって温度が余り変わっていないためほぼ同じ。

水の密度は1g/cm3(1トン/m3)で氷は0.9g/cm3ですから、 雪は概ね水の1/10となります 。新雪は1m3で100kgほど。つまり新雪1cmが雨1mmに相当すると思ってOK。降り積もったときから雪は自分の重さで圧縮し、結晶は潰れて密度がどんどん増し氷になれば1m3で900kgになり、​屋根などに氷盤がへばりつけば大きな荷重になります。

​北海道に比べて本州方面は雪が重いと思っていましたが、予想が外れました。ほぼ同じ。地域差というより温度差に依存するということですね。


●雪水比
降雪量cm÷降水量mm (単位は異なった数値で計算)のことを雪水比をいい大きいほど粉雪、小さいほど湿った雪。新雪1cmが雨1mmに相当すると思ってOK。

日本海の筋状の雲は弱く、大陸から大きく離れていますから、今日は寒気が弱まるでしょう。寒さ一服。
2020年12/18 8:20JST






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最終更新日  2020年12月18日 10時46分05秒
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