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2009.07.10
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カテゴリ: アニメ感想
「本作品は首都圏での巨大地震発生を想定し、膨大なリサーチと検証に基づいて製作されたフィクションです。リアリティーを追求し、十分なシミュレーションを経てオリジナルストーリーを構築しておりますが、演出上、実際のものと描き方が異なる場合があります。」

というテロップが冒頭に流れます。
ぼ、膨大なリサーチと検証?
おお…なんかすごそう…。

これはタイトルを聞いてから、絶対見たいと放映を楽しみにしていた作品です。
OPに流れる地震後の東京の背景の絵のリアルさ、緻密さにだけですでに息を呑むものがあります。ほんとにすごいなこの絵…。

テロップの後に流れるのは東京にマグニチュード8.0の大地震が発生して町が崩壊したというニュース───


主人公は中学1年生のごく平凡な女の子・小野沢未来。
弟・悠貴からは「ケータイ星人」と呼ばれるほど、始終ケータイに文字を打ち込んでいる。


級友は皆家族でどこに旅行に行くとか、今日はお母さんがこんなお菓子を作ってくれるとかという話題で盛り上がっているが、共働き家庭の彼女の家にそんな予定はない。
その日は母親の誕生日だったが、母親が買ってきたケーキがホールじゃなくショートケーキだったことにもイライラしてしまう未来。

(思春期ってどこもこんなもんなのかなー…?いいじゃん、自分の誕生日じゃないんだから別にショートケーキで。つかホールじゃないことに文句あるなら自分で作れ)←つい母親視点

弟の悠貴はショートケーキを喜んで食べ、母親へのプレゼントとして一生懸命似顔絵を描いております。

(やはりこの家でも、ひねくれた姉&素直な弟…という構図なのか…。姉弟関係ってこういうのが多いのかな…)←うちもそんな感じ

しかし8時過ぎに仕事から帰ってきて食事の支度を慌ててする母親に対し、父親は時間が遅いことを咎めるような口ぶり。

あー…これは最悪展開ですね~。
働くお母さんには絶対言っちゃいかん台詞です。
カチンどころじゃなくて殺意芽生えます。
つか、仕事してるお母さんが食事の支度するなら、家族みんなで皿出すとかご飯よそうとか協力して手伝えよ。幼稚園児じゃないんだからさ…。
(笑…いかんまた…)


せっかくの誕生日の楽しい食卓になるはずが、雰囲気サイアク。

いつもこんなトゲトゲした感じじゃ、さすがにいたたまれないか…。

結局悠貴はこの日母親にプレゼントを渡しそびれてしまう。


翌日、夏休み一日目。
未来は母親から悠貴をお台場のロボット展に連れていってやってくれと気乗りしない子守を頼まれてしまう。



弟は母親にプレゼントを買おうと貯金箱を持ってきており、二人は花の髪留めを買おうとする。
だが、さっと若い女性にタッチの差で取られてしまいふてくされる未来。
女性は未来と悠貴に気付いてその髪留めを快く譲ってくれたのだが、子供扱いされた事に未来はますますイライラを募らせる。

さらにトイレに行った弟を待っている時にアイスクリームを持った小さな子がお尻にぶつかってしまい、スカートがクリームでべったり汚れてしまう。まさに泣きっ面に蜂。

幸せそうな人々。

将来の夢も希望もない自分。
「私の人生、この先何かいいことあるのかなー」

未来は「いっそのこと、こんな世界、こわれちゃえばいいのに」…という文章をケータイで打ってそれをどこかに送信した。

ピッ…──だが、その瞬間。

無数の鳥が木々から飛び立ち、ゴゴゴ…と不気味な地鳴りが轟き始める。
やがて微震。
ざわめくお台場の観光客。
レストランで不安げに天井の揺れる照明を見つめる人々。

そして直後、激しい揺れが。

レストランのテーブルが一斉に片方に滑り落ち、窓ガラスが割れる。
外の歩道橋に立っていた未来は激しく揺れる橋の手すりにすがりつき座り込む。

そこから彼女が目にしたのは、ぐにゃぐにゃと柔らかなゴムのようにねじれて揺れるレインボーブリッジ。

さらに背後の巨大な建物の窓ガラスが一斉に割れ、空から降り注ぐ。

未来はトイレに行ったきり戻ってこない悠貴のことを思い出し、弟の名を叫ぶ。

悠貴、悠貴ーーーっ!



のんびりとした思春期の少女の日常が、「こんな世界壊れちゃえばいいのに」という文章を送信した途端に、プツリと空気が変わる瞬間、なんだか怖くて鳥肌立ちましたね…。

マグニチュード8.0の巨大地震発生、という設定なので、東京が崩壊するという恐ろしい展開は次週なんでしょうね…。

とにかくすごくリアルです。
未来がなんとかして自宅に戻ろうとするお話らしいです。
子供にも見せてあげたいな…と思う作品です。

全話視聴予定。

《メール便なら送料無料》【CD】abingdon boys school / キミノウタ 《通常盤初回仕様》:TVアニメ『東京マグニチュード8.0』OP曲<2009/8/26>


(余談…学校の座布団)

関東は地震多かったですね…微震しょっちゅう。
食器棚のユラユラ揺れてるコーヒーカップを見て「あー、これだと震度2だなー」なんて感じで…。(うちのコーヒーカップは上段に吊るして収納)

転居が多いので、引越しのたびに設置家具にすべて耐震グッズをつけてもらうのは結構な出費ですが、地震大国に住んでる以上仕方ないですね…。

阪神淡路大震災の時はベッドで寝てたんですが、ベッドと共に体がぼんぼん弾んでビックリして目覚めました。周りに倒れてくるような大型家具があったら危なかったと思います…。
地震って、起こってしまうともう動くことができないですよね…その場に凍りついてしまうというか…。微震なら落ち着いて非難もできますが…

福岡県西方沖地震の時はちょうどフジカラーパレットプラザで写真プリントしてるとこでした。あまりの揺れに驚き、咄嗟にパソコン画面にしがみついてました(ええ?)。いや…なんかもうつかまってないとパソコンふっとんできそうな気がしたんで…。
帰宅したら家ん中が色々すごい事に。4階だったんで1階より激しく揺れたんでしょうね…。食器棚から皿落ちて割れてたし、オーブントースターとか空飛んだそうです。(台所にいてたら危なかったな…)

関東に転勤と聞いた時に思ったのは「うわ…また大地震に遭遇するのでは…」という事でした。微震の数やその長さは確かに今まで住んだ中で一番多いな…と感じました。
引っ越して一番驚いたのは、学校で持ち物の説明を受けた時に「防災頭巾ざぶとん」が必須だったこと。
幼稚園で買わされた座布団はなかなかのお値段しただけあって高級タイプで(笑)、ボタンを外して銀色の中身を取り出すと、不燃性のずっしり重たい本格的な防災頭巾が入ってました。

座布団としてイスに備えておける♪学童用防災頭巾シルバー【防炎協会認定品】

小学生から中高校生まで対応できる座布団兼用防災頭巾。学童用防災頭巾専用カバー イエロー
そうそう、これこれ。

安いのは一体型で1000円ちょいからあって、座布団っぽいんですが、やけに長方形なんですよね…。
イスの形にあわねえだろ??と最初見た時思いました。

防災ずきん・子ども用 (ブルー)学校で座布団として使える携帯用

真ん中がパカっと開いて頭に被れるようになってます。


関東の方なら多分、学校の座布団、といえばこのタイプみたいですが、こういう商品、地震の少ない地方では取り扱ってないし、目にする機会もないんですよね…。

ちなみに九州や四国の学用品売り場で学校座布団コーナーに行くと、一般的な座布団しか置いてません。

関西は大震災の後で変わった所もあるようですね。私が子供の頃は普通の座布団でした。
とある大阪の友達に聞いたら「うちの幼稚園は防災頭巾座布団だよ」と話してくれたので、変わったのかなあ…?
「防災頭巾座布団??なにそれ?どんなん?」という友人もいましたが。





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最終更新日  2009.07.10 12:27:07
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