『刺青のサロメ』は何処？ギュスターヴ・モロー (福岡市民美術館で展示会開催中♥)2019.10/10画像他追加 | 可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

カテゴリ： ◆『美』Gustave Moreauギュスターヴ・モロー他

ついについに
行って参りました

↓ここ

ギュスターヴ・モロー展福岡市美術館

特別展

ギュスターヴ・モロー展

サロメと宿命の女たち

会期
2019年10月1日（火）〜11月24日（日）

観覧料
一般1,500円（1,300円）、高大生800円（600円）、小中生500円（300円）
※（　）内は前売りおよび20名以上の団体、満65歳以上の割引料金。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者１名および特定疾患医療受給者証、特定医療費（指定難病）受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料

ギュスターヴ・モロー（1826‐1898）は、フランス象徴主義を代表する画家です。19世紀末のパリで、精神よりも物質を、宗教よりも科学を重んじる気運が高まる中、「目に見えるものは信じない」と神話や聖書の世界を描き続けました。
古今東西の装飾モチーフを取り入れ、幻想的な作品の数々を生み出したモロー。その素顔は謎めいており「パリの真ん中に隠れ住む神秘家」とも呼ばれました。
本展では、そんなモローの描く女性像に焦点を当て、代表作《出現》（1876年頃）、《一角獣》（1885年頃）を含むギュスターヴ・モロー美術館の所蔵作品約100点を紹介します。

★いろいろ深い(？)事情があり

この日急遽行くことになったのでした。

10/6日曜日

娘の記事
↓
2019.10.07
ギュスターヴ・モロー展
サロメと宿命の女たち
《娘いろいろ》

★体調がすぐれない上

散々歩き回ったので
げっそり痩せて帰って来た私。。

私の会いたかった作品のいくつかは
来てくれてませんでした

特に
刺青のサロメ様～

ぶつくさ文句言ってたら
娘から叱られました

『そんなこと言ってたら
もう二度とモローさん
来てくれんよっ

それは嫌だあ～

刺青のサロメ

ベネチア

サムソンとデリラ

★もうすこし体調が回復するのを待って

思っています

あ、もう一度か二度
行く予定にしています

モロー定食(？)も食べたいし
↑
二階のレストランにて

レストランプルヌス↑

カフェ／レストラン福岡市美術館

ギュスターヴ・モロー展　スペシャルコース

期間10月1日(火)～11月24日(日)　11:00～19:30

・キノコのフリカッセと小海老のクレープ包み　白トリュフ薫るソースで
・フランス産栗のスープ　カプチーノ仕立て
・ホテルブレッド2種
・合鴨胸肉のロースト　クレソン添え
・ユニコーンのカップケーキ
・コーヒー

・・・・・3,000円　※消費税別

本当は一週間くらいこの美術館に住みたいのよぉぉ
モロー様の絵の中で寝起きしたいのぉぉぉ

できないの？
どうしてぇぇぇ？

パナソニック汐留美術館　ギュスターヴ・モロー展

★

前日下調べしていて
記念撮影ブース的なものがあるらしいと
知った私と娘は
いったいどのようなものであろうか
と話し合った結果
以下のような
予想にいたったのでありました

↑
顔出しパネル

お互いに生首役はいやだよねー
と意見は一致

実際は下記のようなものでありました(笑)
↓

中央の台に立ちます♪

★

『神秘の花』を巡るいろいろ♪
↓

2017.02.20
『ギュスターヴ・モロー―夢のとりで
(Parco vision contemporary) 』
大岡信　文・選　川田喜久治　撮影

連想される世界一大きい花
↓

ショクダイオオコンニャク

で、何故かスランドゥイル王(笑)

★

関連
↓

2018.10.29
刺青のサロメ(ギュスターヴ・モロー作)
とセルゲイ・ポルーニン

★

wikipediaより
ギュスターヴ・モロー
（Gustave Moreau, 1826年4月6日–1898年4月18日）は、
フランスの象徴主義の画家である。
パリに生まれパリで亡くなった。
聖書や神話に題材をとった幻想的な作風で知られる。

印象派の画家たちとほぼ同時代に活動したモローは、
聖書やギリシャ神話をおもな題材とし、
想像と幻想の世界をもっぱら描いた。
彼の作品は19世紀末のいわゆる『世紀末』の画家や
文学者に多大な影響を与え、
象徴主義の先駆者とされている。

生誕
1826年4月6日
フランス王国パリ

死没
1898年4月18日（72歳）
フランス共和国パリ

国籍
フランス

著名な実績
画家

代表作
サロメ

運動・動向
象徴主義

wikipediaより英語
Gustave Moreau (French: [mɔʁo]; 6 April 1826 – 18 April 1898) was a major figure in French Symbolist painting whose main emphasis was the illustration of biblical and mythological figures. As a painter, Moreau appealed to the imaginations of some Symbolist writers and artists. He is recognized for his works that are influenced by the Italian Renaissance and exoticism. His art work was preserved in Paris at the Musée Gustave Moreau.

ギュスターヴ・モロー（フランス語：[mɔʁo]; 1826年4月6日-1898年4月18日）は、フランスの象徴主義絵画の主要人物であり、その主な重点は聖書と神話の人物のイラストでした。画家として、モローはいくつかの象徴主義作家や芸術家の想像力に訴えました。彼はイタリアのルネサンスと異国情緒に影響された作品で知られています。彼の芸術作品はパリのギュスターヴ・モロー美術館で保存されました。

wikipediaよりフランス語
Gustave Moreau, né le 6 avril 1826 à Paris et mort dans la même ville le 18 avril 1898, est un peintre, graveur, dessinateur et sculpteur français.
Il est l'un des principaux représentants en peinture du courant symboliste, imprégné de mysticisme.
La plupart de ses œuvres sont exposées au musée Gustave-Moreau à Paris.