新型コロナとの闘いに、世界の有名企業が支援に
日本の自動車メーカーにも
世界が一つになって立ち向かう
政府がメーカーに増産を呼びかけている人工呼吸器をめぐり、動物用の機器についても、転用の要請に入ったことがFNNの取材でわかった。
人工呼吸器は、重症化した患者の治療に欠かせないとされている。
日本呼吸療法医学会などの調査によると、2月時点で、全国の主な感染症指定医療機関には、およそ2万2,000台あり、うち60%程度が使われず待機している状態。
政府は、これまでに8,000台を超える台数を確保したとし、メーカー側に増産を呼びかけているが、新たに動物用の機器についても転用の要請に入った。
近く、ヒトの治療に使えるよう認可を申請する方針で、月間およそ30台の生産を、この2カ月間で5,000台程度にまで増やしたい考え。
メトラン・新田一福会長「きのう、経産省から増産できるように要請があった。徐々に量産の準備をいて生産したいと思っている。動物用とみんな思っているが、 肺がある動物だと、人工呼吸器はみんな同じ 」
治療薬は、新型コロナに感染して回復した人の血液の中にある血漿(けっしょう)成分から、抗体を含む「免疫グロブリン」と呼ばれる成分を抽出して精製する。抗体をほかの患者に投与することで、患者の免疫が活性化され、病状を軽減することが期待できる 。 全文
世界保健機関(WHO)の研究によると、高血圧、糖尿病、心血管疾患、慢性呼吸器疾患、癌などの慢性疾患を持つ人々は、COVID-19に関連する重度の疾患にかかり、死に至るリスクが最も高くなるという 。 全文
ウイルスの進化は偶然にも左右されるので、感染を防ぐ対策をしても万全ではない。強毒化してしまう可能性もゼロではない。ゼロではないけれど、それでも対策をすれば、ウイルスを弱毒化する可能性が高くなるのは確かだ。感染拡大を防ぐ対策はした方がよいのである 。 全文
兵庫県姫路市は27日、東京から23日に帰省した30代の女性が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。市によると、女性は11日からにおいを感じにくくなっており、27日に検査を受けて陽性と判明。市の聞き取りに「(感染が確認されたプロ野球阪神の)藤浪晋太郎投手と同じ症状だったので心配になった」と話したという。
市によると、女性は飲食店の従業員。帰省翌日の24日に医療機関を受診したが嗅覚の状態が改善せず、27日に市の相談窓口に連絡して検査を受けた。
発表では、女性は新幹線を利用し、姫路駅からは自家用車で帰宅。実家で暮らす50代の母親に目立った症状はないという。市は今後、症状が出始めて以降の女性の行動などを詳しく調べる。
藤浪投手は検査を受ける際、ファンらへの啓発も念頭に実名での報道を望んでいた。 (小川 晶)
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