しろうと自然科学者の自然観察日記

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2012.09.12
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カテゴリ: 樹木
☆エゴノキは、実に味がエグイのでエゴノキになったそうですが、秋から冬にかけて、カラス、キジバト、ヒヨドリ、ヤマガラなどに実が食べられるようです。とくに、ヤマガラは、一旦地中に埋めてから食べるので、貯蔵型散布種子といわれるそうです。
  • エゴノキ1.JPG

  • ☆エゴノキは、5月17日の日記で紹介しました。(2012年5月17日撮影)。
  • エゴノキ2.JPG

  • ☆シロヤマブキは、4つの真っ黒な実が特徴です。この実は、翌年の花の時期にも残っています。
  • シロヤマブキ1.JPG

  • ☆シロヤマブキは、4月22日の日記で紹介しました。(2012年4月22日撮影)。ヤマブキは花びら5枚ですが、シロヤマブキは花びら4枚で実も4個です。
  • シロヤマブキ2.JPG

  • ☆マユミの実が、大きくなりました。マユミの実の見頃は、11月下旬から12月初旬に実が赤くなってからがです。マユミの種は、人間が食べると吐き気や下痢を起こすそうですが、秋や冬にはヒヨドリやメジロなどの野鳥が食べにくるそうです。
  • マユミ1.JPG

  • ☆マユミは、5月17日の日記で紹介しました。(2012年5月17日撮影)。
  • マユミ2.JPG

  • ☆ヤマモミジの実には、種がはっきりと目立つようになりました。形は、翼がありブーメランやプロペラのようですが、熟すと風に乗って飛んでいくようです。
  • ヤマモミジ1.JPG

  • ☆ヤマモミジは、4月15日の日記で紹介しました。(2012年4月13日撮影)。
  • ヤマモミジ2.JPG

  • ☆ネムノキの実は、ネムノキがマメ科であることを自己主張しているかのようです。葉は、蝶やカメムシに食べられるようですが、実は野鳥に食べられるのでしょうか。ネムノキの仲間のキンキジュの実は、カンボジアなどで食用にされているそうです。
  • ネムノキ1.JPG


  • ネムノキ2.JPG

  • ☆コムラサキの実は、紫色が鮮やかになってきました。この鮮やかな紫色に誘われて、小鳥がやってくるようです。
  • コムラサキ1.JPG

  • ☆コムラサキは、ムラサキシキブとともに6月12日の日記で紹介しました。(2009年6月21日撮影)。
  • コムラサキ2.JPG

  • ☆ウォーキングコースで見かけた木の実、その一部を紹介しました。
    ☆春には花が新たな季節の到来を告げ、秋から冬には葉が美しい紅葉を見せ、同じ秋から冬にかけて実が野鳥などに役立ち、ウォーキングコースの木々は一年中休むことなく役立っています。





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    Last updated  2012.09.12 03:52:59
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