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かなり日が空いてしまいましたね…覚えていらっしゃいますか?(笑)決してネタがなかったわけではないんですが…なんやかんや日が過ぎてしまいました。1月にルリヤッコを迎えたあとに、2月にもう一種ヤッコを迎えていましたじゃじゃーん!!ルリヤッコ迎える前から気になっていた、ナメラヤッコです!海水魚定番のイエローやブルーと違って、渋いグラデーションカラーが素敵です。なにげに目の上とか、尻ビレの端にブルーのラインが走ってるのが、チャームポイントですかね??ソメワケと本当に悩んだのですが、餌付けなどヤッコ初心者には少々難しいとの話を聞いていたので、余り難しくないナメラの方にしました。しかし、ナメラも簡単ではないんですよね。迎えてから1ヶ月くらい、全く餌付きませんでしたショップでは粒餌食べてるのを確認して買ったのですが…環境が変わってから性格が頑固になってしまったようで。。。ブロックや藻を突っついてはいるものの、ショップと同じ餌も食べなくなっていたんです。図鑑を改めて見たら、ナメラも餌付かないヤッコで有名でしたね~!たー坊さん宅のナメラも一時期、拒食してた話を聞いてましたし、、、。まぁ、藻を突っついてるならと思って放置してました。今は気づいたら粒餌とかフレークとか、ちょびちょび食べてます餌はキョーリンのメガバイトグリーンと、オメガワンのベジフレークを食べていますねヤッコだけに植物性の人工餌ですルリヤッコもフレークと、下に落ちてきたメガバイトグリーンをバクバク食ってます。こちらは最初から食いは良かったので、今はまったく気を遣ってません(笑)ちなみに相性なんですが、ナメラの方が大きいので喧嘩もなく互いに距離をとってるようです。たまーにルリが近づくと、ナメラが少し追い払うくらいで執拗に追い回したりはなく、チョウやスズメのような相手を拒食にさせるまでの事はなく、心配いらないようですルリと一緒に買っていたハタタテはクリル爆食で、アケボノと仲良くやってます。そういえば、いつの間にか頻発してた白点は最近まったくならないですね、その変わりに、ちょこちょこスズメがビブリオか滑走性細菌で☆になってますが…トールボッツとイエローベリーダムセルがいなくなっちゃいました。デバも一時期の賑わいはなくなっているので、そろそろ追加しようかな~と、考えています。
2018.04.04
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まず、、、餌付かなかったトゲ、フウライは予想通りの結果となりました 完全に拒食による餓死です もう少し見極めて買えば良かったですね、買う時に元気で病気がない個体を選んだつもりでしたが、 激安セールも当たりハズレがあるって事を思いしりました やっぱ、この種類は磯か釣りで地元採取したほうが強いし簡単に餌付けられます。 っというか、何もしなくても時間が経つとクリルを食べるようになりますね。 気晴らしにまたまた沖〇水族館へ行ってきました。 いつ見てもショップ水槽はええですね〜! こんなクリアな透明度はどうやって出るのだろう 販売水槽を見回してみると、前回セールの時にはいなかった種類がいくつかいまして、、、 天使?悪魔?が耳元で「買っちゃいなよ」という囁きが、、、 メイン水槽に入れる前に、otc散と白点キラーを溶いたバケツでしっかりトリートメント さぁ、なにかななにかな?? 誘惑に勝てず…買っちゃいました ルリヤッコ 1度目は暴君と化して、手当たり次第の魚達を追い回し途中で諦めた経験があるので、めっちゃ迷いました。 他にフレームやピグミー、シマヤッコ、アズファー、マクロス ヘルラドとか結構入荷していましたが、さすがにド派手なヤッコは高いですね。 更に水槽の環境を考えるとうちでは無理 ナメラヤッコと迷いましたが、たー坊さんからナメラは餌付きにくいと教えて頂いていたので、 トゲやフウライを☆にさせた直後、餌付けさせる自信がなく 既に人工餌を食べているルリヤッコに決めました 数匹いて、一番オレンジ色の範囲が広く綺麗な個体を選びました 入れてすぐ自分の気に入った住処を見つけて、寝床にしてます ついでに小さいハタタテも買ってしまいました 釣りだとある程度の大きさになってる個体なので、ある意味レアなサイズ。 ハタタテ幼魚って何処にいるのか? 磯採集するポイントも、他のチョウ達は沢山いますが、何故かハタタテダイだけは見たことがなかったです。 こちらも既に餌付いてる個体で、入れた翌日からクリル爆食です が、しかし…既に旗が短くなっちゃいました やっぱ小魚達が突っついてしまうんですよね!! 何もなければ、また伸びてきますが小魚達がいる限りは難しそうかも もし、大丈夫そうであれば 水槽が落ち着いたらナメラヤッコも追加しようかな~と考えていますが、 ルリヤッコの性格的には難しいかな?? ナメラの体色もなかなか渋く、好きなんですよね!
2018.01.20
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年が明けても放置気味でした。 喪中のため、新年の挨拶は控えさせて頂きますが、 今年もよろしくお願い致します 年末年始は穏やかな天候に恵まれて、良い寝正月でした(笑) 沖縄の年越しそばは、もちろん沖縄そばです。 嫁に注文して、三枚肉やソーキをのせて具沢山にしてもらいました 新年のお節は本土とは違い、沖縄ではオードブルです。 美味しいのですが揚げ物、焼き物が多いので、胃もたれ注意なんですよね〜 お節の定番品の紅白かまぼこ、数の子、栗きんとんやらは別途用意する必要があります これだけのご馳走は、流石に太りますね… せっかく減量してきたのが、蓄えられました 水槽も賑やかな新年を迎えましたが、安定はしていないです 病気は出ていないのですが、先日買ってきたチョウ達に手をやいています。。。 何故か直ぐに餌付くはずのトゲチョウやフウライが拒食になっております。 普通なら数日でアサリやブラインシュリンプを食べ始めるはずが?? コイツらに至っては未だ何も食べません おかげで背肉が薄く、ガリガリです。 ん〜??何故だろう…。 病気は発症していないし、薬剤とか何も入れてないし、、、。 拒食になる原因がわかりません もしかして、君たちは沖縄県産ではないのか? 釣りで釣ってきたやつは直ぐ餌付くのに、トゲやフウライで手こずるのは初です。 このまま餌付かずに☆になってしまうかもしれません、、、。 ナミチョウはアサリは食べるようになったので、そろそろ練り餌に切り替えます。 こっちは順調に餌付いてきたので、チョウハンの代わりに大事にします しかし、こちらも手こずりますね ローランドとトールボッツダムセルは水槽に慣れてきて、艶も出てきましたが 完全に立場がよわく、常にどこかヒレが欠けますね。 ルリやレモンスズメに喧嘩を売られますが、応戦するようになってきました チョウがもしダメだったら、いよいよ小型ヤッコでも入れようかと考えています 入れるなら、やはり安価なルリヤッコかソメワケかな〜
2018.01.09
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ブログがかなり疎かになってしまって、、、本当に申し訳ございません 忙しい日々が続き、ネタはあれど中々更新にまで手がまわらず、、、。 既にクリスマス終わっちゃいましたが、メリークリスマスですね ついこの間まで暑い暑い言ってましたが、早いものです ここからアクアネタです↓ 先日、酷く穴あき病にかかっていた大人のアケボノは、ついに力尽きてしまいました 骨組織が見えるくらいまで悪化してましたが、餌は食べていたので まぁよく生きたもんです。 スズメ達もなんだかんだ減ってしまい、水槽もすっかり寂しくなってしまったので、新魚追加しました チョウ&スズメMIXです 沖〇水族館で激安だったので、ついつい衝動買いしちゃいました チョウSサイズ各種が全て380円セールだったんです これは買うしかないな、、、と思って セグロやミゾレ、ニセフウライもいたんですが、流石にこの手の種はセール対象外でした 犬猿の関係で有名な二種ですが、同時期に入れると全く争いませんね。 ショップでも全く争っていませんでした。 2匹が仲良く泳ぐなんて、初めての光景です(^-^; 採集や釣りで釣ったのを入れた時は必ず、どちらかが先住しているので、 喧嘩が絶えませんでしたが、こうやって同時に入れれば良いんですね! こちらはナミチョウです。 地味ですが、変わったチョウも入れたかったので、 その中でも、なるべく餌付き易いチョウを選びました。 ショップではブラインシュリンプを食べてたそうですが、環境が変わったせいか アサリしか食べません ちょっと餌付けに時間が必要ですね。 他にトノサマダイやオウギもいて欲しかったですが、絶対に餌付かないだろうな〜と思って諦めました 別のショップをハシゴしてスズメも買ってきちゃいました 以前、ドルさんがお勧めしてくれたローランドとトールボッツダムセルです。 どちらも大人しいので、混泳に余り気を使わなくていいのがポイントですね しかも、グラデーションが綺麗 いつも採集してくるスズメ達とは雰囲気が全然違います スズメにしてはちょっと高い種類ですが、日本近海にはいないし、頭の部分が綺麗ですね〜! こちらはローランドダムセルとレモンスズメのコラボです 似たようなグラデーションなのでレモンが喧嘩を売りますが、そこまでではなさそうなので大丈夫かな。 ちょっとヒレが欠けちゃいましたが、、、。 あとはローランドが大人しすぎて、気負けしてしまわないか……ですね とりあえず、しばらく様子見です。 ミスジ、デバスズメとクラカオスズメは相変わらず元気で、もりもり成長しております。 いなくなってしまったのはクロユリハゼ、アカハチハゼ、サツキハゼと、どれも泳ぎ系のハゼばかり やはり泳ぎハゼは難しいですね〜
2017.12.26
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どうも、お久しぶりです 更新をかなりサボってしまいました 決してネタがないとかじゃないんですが、更新しようと思ってもやる事があって後回しにしたまま忘れたりと、 タイミングを逃しまくっていました そして気づけば11月ですね〜、早いもので今年も残り2ヶ月になっちゃいました 灼熱だった沖縄も涼しくなり、ようやく過ごしやすくなりました それでも、まだ日中は半袖でも少し暑いと思うくらいなんですが 流石にもうシュノーケルで磯採集は出来ないので10月上旬以来、釣りにも行ってないので新魚を迎えるのは止まっています やはり数が多いと病気や気負けして拒食になるものも多く、一時期とくらべ大賑わいではなくなりました 滑走性細菌による口溶けと、リムフォが猛威を奮っていました。。。 スズメが減ったのは細菌感染症のせいですね、otc散で薬浴と口径投与させましたが、 1度発症すると中々治らずに重症化していました。 本当はアケボノ幼魚が2匹いたんですが、1匹は喧嘩が収まらずにダメでしたね。 同種同士でも比較的大人しいと思いましたが、相性が悪かったようで、、、 一旦、喧嘩をふっかける方を隔離して1からやり直しましたが、 どうしても気に入らなかったようで数日後には追い回しまくりでした 今はアケボノ成魚と2匹なんですが、成魚の方はリムフォが治らず酷い状態... リムフォが付いた所をスズメやホンソメ、アケボノ幼魚が突っつくので穴があいてしまってます、、、。 食欲はあるので自己再生に任せていますが、再生する前に食欲と体力がもつかどうか この状態で1ヶ月経つので様子見してますが、ここまでなると何もできませんね。 自然完治を見守ります、、、。 チョウハンも2匹仲間入りしていて、1匹はイトメを食べるようになりましたが、 片方はイトメにも餌付かず、☆になった魚を突っいていたので わざわざ取り出す手間が省けると放置していたら、魚の身しか食べなくなってしまいました チョウに限らずアサリや魚の死肉などに慣れると、人工餌に餌付けなおすのは上級者でも難しいと聞いた事があります。 かなりグルメな食性になってしまい、どうしたものかと思っております サザナミハゼ、ミスジはすくすく育っています(笑) サザナミハゼは底砂をごっそり自分の巣作りに使うので、この辺りだけ砂が分厚くなってしまいました。 ミスジはまだこのサイズなので大人しいです。 同種で小競り合いはしますが、他のスズメ達とは上手く折り合ってくれてるよう。 ハマクマのチビは、普通のクマノミに見つかり次第ボワられてますが、 ハマクマ自身もタフだし食欲も落ちてないので、そこは余り気にせず。 まだ白い線が2本通ってますが、体の方はだいぶ薄くなってきました。 イソギンチャクがあると他種間では猛烈に喧嘩するみたいなので、この状態が一番ベストなのかもしれませんね。 テングカワハギは餌付いてるとはいえ、口が細く食がどうしても足りなくなるようで、 痩せてしまって何匹か☆になってしまいました。 今は比較的、餌を追う個体のみ痩せることなくいきてます。 6匹くらい捕まえてきましたが、いまは2匹だけになってしまいましたが、、、。 最後に飛び出しに手を焼いていたクロユリです あんなにいっぱいいましたが、隠れているクロユリ合わせて4匹?程度に たー坊さんの飛び出し防止法にならって網をかぶせて飛び出しはなくなりました しかし、なぜか行方不明になるのは防げなかったです おそらく隠れたまま出てこなくなって、餌も食べなくなって気付かぬ間に☆になったのだと思いますが 亡骸も見ないので、手の施しようがありませんでした。 ママさんとこもクロユリがよく行方不明になると仰ってましたが、まさしくです 減ってる数がハンパないですが、こうして何とかやっています。 そういえば、海藻も食べつくされて枯れ木状態なんですよね〜 まぁヤエギンやヤドカリがいるので、こうなるのは当たり前っちゃー当たり前ですが(笑)
2017.11.07
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まもなく9月も終わりだというのに、この暑さ そろそろ朝晩くらいは涼しくなってほしいアクアネタですが、以前から水槽の雰囲気作りに、磯から海藻をもって帰ってきてるんですが、海藻も、なかなか難しいですね。光量不足?で枯れてしまったり、ヤドカリが荒らしながら食べ尽くしたり…ヤドカリ達、ハサミでちぎったり、邪魔な枝を引き抜いたりするんですよ、、、。おかげで、掃除が大変でしたなので少しヤドカリの数を減らして、新鮮な海水が当たるようにサーキュレーターを増設して、より水流強化を図りましたついでにライブロックの下にゴミが酷く溜まるので、その改善も併せて。。いま既に使っているものと同型、ナプコリミテッドのネワウェーブ1000Sです。最初、チャ店から届いたものを設置したら、モーターからカラカラと異音がしたので、チャ店へ連絡したら、ナプコから新品が送られてきましたアフターフォローをしっかりしてくれると、また利用したい店舗と思えるので良いですね交換品は異音なく正常に動いています下手くそな絵ですみません(笑)現在、こんな感じで海水が回っています。メインポンプやフィルターからでる本流(直線)は水面や上層のガラス面にあてながら、一気に底へ落とし支流(点線)を前面から後面方向に流して、海藻を揺らします。後面では上部フィルターの落水ポンプから垂直に出る海水がいるので、まわってきた海水はぶつかって舞い上がります。舞い上がったゴミはあちこち漂いながら、外部や上部に吸い込まれていきます。今回サブで買ったポンプは向きをやや下向きにさせて、ライブロックの陰や隙間など流れが届かない所をなくすように設置、またブロックの位置も微妙に変えて、均一に海水が動くようにしましたただ、こちらのサブポンプの稼働は日中のみで、夜寝る前には消しています。流石に、あちこち付けっぱなしだと、夜は魚たちが水流を嫌がり休めないので(^_^;ブログをさぼってる合間に、先日の土曜日に磯採集でとってきた魚たちもいますミスジリュウキュウスズメ、ヤリカタギとアケボノチョウの幼魚です。ミスジは説明いらずですね、大人になって暴君にならなければ・・・。(奥に先住の大人アケボノがチラ見していますね~)アケボノ幼魚は2日目にして何もせずとも既に餌付いてます。ブラインシュリンプやイトメを爆食。餌付けがこれだけ楽なら苦労しないんですよね~。。。しかも性格もチョウだけに超温和・・・・なんちって!同種でも全然喧嘩しません。さて、問題はヤリカタギ・・・自然界では完全にポリプ食なので餌付くかどうか、、、。今のところ生アサリも完全無視されてます続いて、口がストローのようなテングカワハギです。ヘコアユに似ていますね!こういう奇抜な色は目立って好きです。図鑑では性格もカワハギの仲間にしては温和で、大人しすぎて逆に気の強い種類から虐められてしまう側だそうです。こちらも自然界ではポリプ食で餌付けが難しいと言われる種類ですが、カワハギだけあって意外に餌付くと丈夫なようです。 最初は2匹とも何もいないライブロックを突っつくだけでしたが、1匹はブラインシュリンプやアカムシを食べてくれているのを確認しました。しかし、もう1匹はちょっと頑固で、、、まだ何も反応してくれてませんもう1匹もつられ食いしてくれるといいのですが。。。こちらは先住の大人アケボノとクマノミです。ずいぶん大きくなりましたが、まだいけるかな~??大人アケボノはちょいちょいリムフォがつきますが元気です実は先々週と先日チョウハン幼魚も数匹採ってきてたのですが、全滅という悲しいお知らせが。。。他のチョウはなんともないのに、チョウハンだけが長続きしません。どれも水槽に入れて3日後くらいには亡骸で発見してます原因不明なんですが水質に敏感なのか??アケボノやヤリカタギはなんともないのに餌付けは余り難しくないようなことを見ましたが、水槽に慣れるまでが難しいようです。まだシュノーケルは出来るので今度採れたら、水合わせを少し慎重にやってみます
2017.09.27
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ついこの前、梅雨が明けたと思ったら8月も終わっちゃいますね〜 まだ沖縄は9月、10月と暑い日が続きますが、夏の半分が終わっちゃいました 磯のスズメたちの稚魚も段々大きくなって、チビたちの姿が少なくなりました。 っというか、今年は台風がこないので水温が高く、浅瀬に余り魚達の姿がないんですよね〜 磯採集も少し深場にいかないと、採れる種類が限定されてしまってます 気象庁の海面水温を見ても沖縄周辺は30度以上のどピンクです。 水槽の方がファンが効いて冷たいという(笑) まぁこれはいつもなんですが例年、台風がくると水温も少し下がるんですよ〜。 また沖縄のサンゴがやられてしまう問題がおきそうですね 石垣島周辺では国内最大のサンゴ礁が去年からの高水温で90%がやられてしまったばかりなんですが 今年は本土では雨のニュースを聞きますが、沖縄では梅雨明け以降さっぱりで、 更に連日33度以上と、海に囲まれた島では異常な猛暑になってます 去年は台風が9月に1個接近しましたが、今年はどうなりますかね。 さて、アクアネタに移ります。 この前、チャ店で餌や人工海水と一緒に、こんなものを買っていました 水換えポンプに、お好みのペットボトルを装着できるパーツです。 これに500ミリのペットボトルを簡単につけられるんですね〜! こういった普通の市販ポンプは吸い込み口が小さいので、そのまま使うと砂を丸っと吸い込んでしまい、、、 細か目やパウダー砂を使ってる水槽では全く使えません いつもはこれに接着剤を使ってペットボトルをつけて改造してるんですが、 ポンプの何処かが壊れたりすると新しく買ってきて接着剤を使って作り直すという時間のかかる面倒な手間がありました 市販のポンプの吸い込み口をカットして、使わない外部フィルターホースを差し込んで使い回しました。 これならポンプが壊れても、ホースごと新しいポンプに差し込み直すだけでOKな訳ですね 更にこいつの良いところが柔らかいホースのため、レイアウトやフィルターで隙間が小さく、硬いポンプがさせない場所でも吸い込み口をさせるので 吸い残しなく掃除ができるようになりました 何となくついでに買ったアイテムなんですが、無駄買いじゃなくて良かったです(笑) 今まで掃除出来ず、砂を動かす事が出来なかったとこが、かなりヘドロが溜まっていて 吸出しと同時に気泡がポコポコでてきました これ、そこに硫化水素が溜まっていた証拠ですよね 水槽全体に広がったら魚達が危ないところでした 今日また一匹クロユリが飛び出して干からびてました 跳ねすぎでしょー! なんか餌を与えてる時に飛び出す事が多い気がする。 他の魚達の勢いにビックリしてなのか? たー坊さんに教わった隙間の蓋をしないと、次々に飛び出しちゃいますね、、、。 次の休みにホムセンへ行ってまいります
2017.08.31
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ブログサボってすみません 8月上旬に途中まで書いて、下書きに入れたまま忘れてました。 お盆休みもないので、とにかく夏を満喫すべく休日は海ばかりに行っていたり(^_^;) 採集してきたチビ達は減りながらも、強い子は元気です しかし、問題なのがクロユリハゼです 飛び出しが絶えず、結構減ってしまいました 上部フィルターと前半分の蓋の隙間にファンやスキマーを設置してるので、 その隙間は埋められないんです。。。 おかげで、その隙間から飛び出していってるようで 蓋の上で干物化しているのを見かけます 一応、まだこれだけ残っていますが飛び出し続けられると困りますね〜。 植木鉢用の底ネットを張る事も考えましたが、ライトの光を遮ってしまうと海藻が枯れてしまうので、 ちょっと様子見中です 図解を改めて見たら、クロユリハゼって成魚は10cm前後まで成長するみたいですね 育ってきたら全匹は飼育しきれないですね。 既に数匹はサツキハゼより大きくなってます。 さて、先日の磯採集時にクマノミの仲間を1匹連れて帰ってきています ハマクマノミの幼魚ですね 近くに立派なハタゴイソギンチャクがあり、そこに大きなハマクマノミのペアおりました。 どうやら入れてもらえず、追い出されてしまったようですね〜 岩陰でユラユラしていました。 カクレとかは幼魚も成魚も入り交じってたりしますが、 調べてみるとハマクマノミはペアでない限り、幼魚でも追い出してしまうようです 先住のクマノミがこれだけ大きくなってるので、喧嘩が心配ですが 今のところは何も起きていないので様子見します。 あとAmazonチャ店で久しぶりに用品を大量買いしました。 ストックがなくなってきたので人工海水とか、ウールとか餌とか買い置きです。 これだけ買っても6000円前後なので助かります。 イトメが大人気なので、最近やたら減ります。 特にハゼやギンポ、チョウ達がたらふく食べます。 まぁ、それだけ元気って証拠ですよね
2017.08.17
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だいぶご無沙汰してました。 ずっとブログ途中まで書いて、下書きに眠ってました 暑いですね~、茹だりますね~まだ7月だというのに・・・沖縄の長い長い夏はこれからです。海の中もすっかり夏模様になりまして、先日になりますが今シーズン初の磯採集に行ってまいりました!やっと、この季節がきましたね週末だったので、結構な人で賑わっていました。中潮でしたが、大潮の2日後だったので結構ひいてます。今シーズン初だったので、頑張っちゃいました結構、沖の方まで泳いでいって流されつつも色々と採集出来ました!まずは、ママさんとこでも飼ってるクロユリハゼの幼魚ですね。サツキハゼに混じってゆったり泳いでますが、さっそく飛び出し干物事件が起きてますうちは半分上部フィルターに、半分ちゃんと蓋までして殆ど隙間という隙間もないのに、、、どっから飛び出したの??って不思議に思うほど、ピンポイントで隙間をぬって飛び出してるんですね・・・。採集してきてから、3匹ほど干物で発見しています採るの大変だったのに~。。。こちらはフウライの幼魚です。フウライは今まで飼ってきた中で殆ど餌付かずに失敗してきましたが、幼魚はそうでもないようです入れた数日後からイトミミズを食べ始め、今ではブラインシュリンプなども食べてます。 いやー、イトメはやはり最強ですねやはりチョウとかは成長と共に、餌が確立されてしまうからなんでしょうね〜。幼魚のうちらから餌付けておくのが成功の秘訣なのかもしれません。これはアカハチハゼで、他の魚を追っていた時に、 たまたま網に入り込んだので捕獲(^_^;) ラッキーですね アカハチも今はイトメとかブラインシュリンプをバクバク食べています。 アカハチは痩せやすいので、こまめな給餌が必要ですね。キンセンイシモチの幼魚。 幼魚のうちから綺麗な色してるし、群れで泳ぐので 群れさせて泳がせたい人にとっては良い種類です餌は何でも食べます。イチモンか、ミヤコキセンで迷いましたが、背中のブルーのラインが尾の部分まであること、そのラインが黒の斑まで繋がっているので 今回はミヤコキセンの幼魚かと思われます。 まぁ、もう少し成長してみないと実際わからないですが、、、(^_^;)クラカオスズメの幼魚。 こちらはデバに続き、毎年恒例の採取幼魚です。エメラルドグリーンの色と、光の加減ではライトブルーにも見える、 ほぼ、デバと同じような体色なんですね こちらも群れるのですが、成長すると少しだけ気が強くなります。 目の前にきた他のスズメを追い払う程度なんですが、気に入らないやつには少し執拗に追いますね。 ここはヤマブキと余り変わらない性格です。こちらは、オウゴンニジギンポ。 今年はこの幼魚が多いですね、あちこちで沢山見かけました。 食が細いので、痩せやすく長期飼育に成功した事がありません ブラインシュリンプや、クリルは中々食べません。 今はイトメを食べていますので、このままイトメを食べて大きくなっていってくれれば 安心なんですけどね〜! 他に色々採集してきてますが、また次回に紹介します 一気に賑やかになりましたね ハタタテダイは逃がしてきて、アケボノのみにしました。 アケボノももう少し成長してきたら、逃がすタイミングかもしれませんね。 愛着が湧いてますが、狭い水槽に無理矢理入れ続ける訳にもいかないので、運良く採取できる時までお預けにします
2017.07.30
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最近、大きな病気が減ってきて、思い返したら新魚を入れてないからか〜と思いました。やはり水槽を弄らないからですねこのまま維持すればいいのに、やはりそうはいかないのですね〜薬剤でサンゴやイソギンが飼えないので、海藻を2種類いれてみましたアマモとか海ぶどうとかのツタ系は難しいですが、海面を漂ってる海藻は比較的、汚染にも強いので薬剤を使っていても枯れないようです。海水魚水槽らしさ?雰囲気?が増しましたね。漁港のゴミが留まるような船着き場に生えていたのをとってきたので、種類は不明です。どちらも形は違いますが、浮きが付いているので、たぶんホンワダラの仲間かなと思います。水槽に害を与えるような種類ではないようなので、水槽に入れる前に海水でしっかり濯いでinさせました。なぜ海藻を入れたのかは、ちゃんと理由があります。それは既に写ってますが、カワハギの仲間のアミメハギを入れたからなんですね沖○水族館で1匹200円で販売していたので、我が家の珍魚として3匹買っちゃいました。本土で見れる普通のアミメハギとは違い、こちらは温暖な環境に適したトゲカワハギという種類になります。サイズも小型でカワハギのように大型にならないので、水槽で寿命まで飼えるみたいです。海藻にしっかり擬態していますね~ショップ店員さんに、アミメハギを入れるなら海藻を一緒に入れると楽しいですよ!と言われまして食事の時以外は流されないように、口で海藻を噛んでユラユラ擬態しています。食性は海藻や岩に付着したヒゲ状の藻や、プランクトンを食べるようなので藻がなくなっても、ブラインシュリンプで飼育していけます。イッテQの珍魚水族館にいそうな感じじゃないです?こういう面白い種類を飼うのも、アクアの楽しみですね!外は夏真っ盛りで暑いのですが、沖縄の空はスモッグがないので真っ青に透き通って綺麗です離島行きたいな~!遠くに写ってるのは渡嘉敷島です日中、太陽の回りに虹色の暈ができていて、みんな珍しがって写真とっていたので私も混じってしまいました(笑)これだけハッキリ写るのは珍しいですね~!夏の空は時々こんな珍しい現象を作ってくれるので、飽きないですね
2017.07.07
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梅雨明け後、連日暑い日が続いてますねぇ先日、今シーズン初の海水浴に行ってまいりました。シュノーケル・磯採集は次回に行く予定で、今回は仕事仲間とビーチパーティーです場所は沖縄本島南部の知念半島にある、あざまサンサンビーチという所です沖縄本島南部は海が余り綺麗ではないと言われますが、市街地を外れれば、これだけ綺麗な所もあるんですね~!東側の知念半島周辺は、特に水が澄んでいる所ですスマホ用の防水ケースを買ったので、試しに海側から撮影してみましたこれならシュノーケルや磯採集にも、持っていけそうですね!今は使ってない旧機種のスマホを使用してるので、万が一水没しても大丈夫ですこれだけ澄んでいれば文句なしですよね!近くには沖縄では有名なパワースポットも沢山あり、海に満足したら周辺観光もお勧めですね。南部には戦争跡地も沢山あるので、歴史の勉強もできます。防水ケース使用で、水中撮影も問題なくできました!子イワシの群れが見えるでしょうか??沖縄の管理されてるビーチはこうしてクラゲ防止ネットで囲まれていますのでハブクラゲや毒のある危険生物に気にすることなく、安心して泳ぐことができます。が、魚やサンゴを見たい人は物足りないですね私はシュノーケルしてて、オコゼとかガンガゼ以外には未だ遭遇した事はありませんが、、、。もちろん、網の中にも小さな魚や蟹さんなどは入ってきていますので全く何もいないってほどじゃないんですけどね!先ほどの子イワシが網の隙間から入ってきていたり、こうしてカニもいます(笑)これは一番下の足の形からガザミですね、砂に潜るカニなので外から入ってきたのでしょう。一日カンカン照りだったので、久しぶりに日焼けがヒリヒリしました日曜なのにこれだけ静かなので、穴場ビーチと言ってもいいかもしれません超有名な宜野湾のトロピカルビーチや、北谷のサンセットビーチは芋洗い状態です帰りにビーチ近くにある沖縄そば屋で、飯食って帰りましたソーキそばと、ジューシーセットで850円は安かったですこれからまだまだ海の季節は続きますビーチの外の岩場には、もうルリスズメのチビ達が結構いたのでいつも行く磯採集のポイントも、スズメ達で賑わっているでしょうね!次回の磯採集が楽しみになってきました
2017.06.28
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ものすごい今更ですが、、、帰省の時に東京観光してきたネタです。書こう書こうと思って、下書き途中のまま放置してしまいました主にすみだ水族館ネタになりますまずは川崎駅から押上まで京急で一本と、とても便利ですね久しぶりの電車にも乗れて、嫁・子供そっちのけで車窓の眺めや音を楽しんでました(笑)車内をあっちいったり、こっちいったり、京急にもドア上部に液晶がついていて、嫁に進化だね〜と言ったり、、、2人からの冷たい、本当につめたーい視線がありました……。そして押上駅についてスカイツリーへ向かいましたが、日曜という事もあり、人!人!人!!本当は展望台まで上がりたかったですが、時間が余りなかったので諦めてすみだ水族館に行ってきました。私の目当てはやっぱり海水魚(笑)マンジュウイシモチ飼いたいな~。この種類、意外と高いんですよね。。。イソギンの種類は分かりませんが、カクレも定番ですね。最近、人気のあるクラゲも幻想的ですね。飼育も出来るみたいですが、水流とか調整が必要なので難しいみたいです。タコクラゲは簡単みたいですが、少しでも水質が悪くなると溶けてしまうようです。沖縄では定番の珊瑚水槽。見慣れた風景も、東京で見ているのは不思議な感じです。大水槽とペンギンです。ペンギンは飼育員さんが近くで作業をしていて、餌をもらえると思って並んでいるようです可愛いですね!!他にオットセイがいましたが、ひたすら泳ぎまくって写真におさめられず断念しました。ひととおり水族館を楽しんでソラマチで昼食を食べました。魚を見たあとに、魚を食べるという・・・(笑)まぁ水槽みながら食事するのと一緒です久しぶりの東京も、あちらこちら変わっていてビックリでしたが、良い息抜きになりました。翌日、翌々日は通夜と告別式で祖母の新しい旅たちを見送り、沖縄へ戻りました。他にも行きたいところはあったので、また帰省した時に行ってこようと思います次回は品川アクアスタジアムとかに行きたいですね!!
2017.06.24
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今月の22日に沖縄の梅雨が明けました長い長い夏の始まりですね~前日はかなりの大雨でしたが、梅雨の終わりを告げる大雨だったようですそして今日はカーチベーが吹いていますね。カーチベーとは方言で梅雨明け直後に吹く南よりの強風の事です。この風が凄い湿気を含んでいて、、、湿度90%以上の非常に不快な風です・・・。夜になると車が結露するほどの風なんです昼間はこんなスカッとした青空なんですけど・・・。梅雨明け10日間はカーチベーが吹き続けます。魚達も恋の季節ですね。オオモンハゼがいつの間にかペアになっていましたまぁ散乱産卵まではいかないでしょうが、うまくやってくればば良いですね。うまくいってるだけでなく、数年の長寿であるヤマブキスズメが感染症にかかっています。これは何病でしょうか・・・鱗が逆立って、その部分が内出血しています。ビブリオか松かさ病か・・・?餌は食べているのですが、このままではヤバイですねぇエルバージュとGFGで治療しないといけないのですが、そろそろ海へ返すことも考えています。もう3~4年は経つので、老魚のせいもあるのか?とりあえず明日、水替えする予定なので、その時にエルバージュで薬浴しようと思います。アケボノ・ハタタテ・ヤマブキの調子が全く向上しませんね~一旦、水質を完璧に改善させるために、強いスズメとハゼの小型魚のみにしようかと考えています。が、かなり愛着もあり悩み中です・・・。
2017.06.23
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祖母の葬儀のため、約5日間の帰省していましたが、 家族総出での帰省のため、その間はもちろん水槽の魚達はお留守番でした。 最悪の事態は避けたかったので帰省直前に水換えし、海水の蒸発に備え 水位はギリギリまで満水にして、エーハの外部フィルターは水流を最小にして行きました 帰省中も水槽の事がちょくちょく心配で(笑) まぁ濁りとか、多少の☆は覚悟してたのですが、 飼い主の心配をよそに帰ってみると行きよりも水質がクリアになっていました 心配して損した〜 点呼をとる限り、☆になったのは1〜2匹くらいかな?って程度です。 5日間ずっと餌なしでしたが魚達は元気すぎて人影をみると、帰りを待ってましたとばかりに、 水槽前面に集まり餌を待っていました やはり水槽は弄らないのが水質改善の基本なんですかね〜?? 普段どれだけ弄りすぎているのかが、良く分かりました しかし、アケボノチョウだけは別だったようで、、、 リムフォが悪化している 昨日の夜にエルバージュとotc散で薬浴し、見えるものは取り除きましたが、 まだまだ新しく出来てしまいます。 痛々しい 今日もotc散を溶かした真水に淡水浴させ、新たに出来たリムフォは綿棒で擦り、 傷の部分にotc散の粉を散布して水槽へ戻しました。 otc散って抗生物質だから、ウイルスには効かないかな〜。 人間の風邪ウイルスも抗生物質では治りませんしね 2回薬浴させたので、しばらく様子を見ます
2017.06.15
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ブログ更新出来なくて申し訳ありません。先週からかなりバタバタしてしまっていました。5月末から親父のお袋、私達からは祖母にあたる家族の危篤状態が続き、5月31日に息を引き取りました。96歳という大往生です。更に認知症を患ってしまい、一昨年くらいから既に家族すらもわからない状態にまでなってしまっていましたが、介護を続けていた母親は分かるようで、最後まで母親に迷惑をかけたくないと言っていたようです。。。両親から危篤の知らせを受けた後、2~3度山を超えて、しばらくは大丈夫と医師からも言われていた矢先での急変だったので余計にバタバタしていました。 私達は今は仕事や家庭の都合で沖縄にいますが、実家は神奈川県川崎市にあります。家族総出で久しぶり(私が数年ぶり)の実家帰省が、こんな形になってしまいました。両親は沖縄旅行にちょくちょく来ているので、会ってはいたんですが。。。 実家に到着し荷物を片した後に、祖母の待つ部屋に行き、、、顔を見て私も安心したのか?昔、祖母と一緒に近くの線路に鉄道を見に行ったりした思い出が蘇り、祖母の枕元で声にならない声を出して泣いてしまいました。嫁は自分も涙しながらも、ずっと私の背中をさすってくれ、子供は祖母と会ったのは小さかった時なので、余り祖母とは馴染みがないのですが、それでも祖母は曾孫を可愛がり、あれを買ってやりなさい、これを買ってやりなさいと凄くお世話になっていました。何より、祖母が認知症を発症してからずっと辛抱強く介護をしていた強い母親が涙する姿が、一番辛かったですね〜。 葬儀屋の都合で通夜・告別式まで期間があったので祖母の自宅安置から斎場への出発までの間、東京観光をしてきました。 私がまだ東京にいた頃はスカイツリーが出来ていなかったので せっかくの機会なので行ってきました。さすが日曜という事もあり、かなりの混雑で90分待ち!? ディズニー並の混み具合で展望台へは上る事が出来なかったので、すみだ水族館へ行ってきました。確か東京タワーの下に淡水魚だけの水族館もあった気がしますが、新しく出来たのでしょうか?海水魚も結構いたので楽しかったです、その日記はまた後日に書きます!
2017.06.06
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先日、梅雨入り間近と書いた翌日に沖縄は梅雨入りしてました(笑) 沖縄の梅雨はどんよりしてシトシト雨ではなく、 晴れたり曇ったり、ザーッと降っては止みを繰り返す南国の雨季のような感じになります 早速、梅雨の中休みになったのでいつも行く磯採取ポイントとは違う場所に行ってみました ここはサンゴに囲まれたリーフというより、本当に磯のようなポイントで すぐそこがドロップアウトしてる断崖絶壁な場所なので、 海に落ちないようにしなければいけません 小さなお子さん連れはライフジャケット必須です。 岩場の波のかぶる外側は直ぐ水深10m以上の深場となるので、年間を通してが高くなりやすく、 沖縄でサーフィンが出来る数少ない有名な所でもあります 岩場の中でも、このような深い穴がいたるところにあるので、泳げない人は要注意です しかし、こういう場所は磯採取にも良い場所なんですよね〜 浅場では見られない種類の魚がいます。 運が良ければ、ハナゴイやヤッコなども採れるのですが、この日はいなかったです。。。 なにせ時期的に採取は、まだまだ早いんですよね、、、 でっかいニジハギとか大型の魚達は沢山いますが、稚魚・幼魚は全然いなかったです 採取より釣りの方が楽しかったかも〜。 いつも行くリーフポイントの方が良かったかも この場所にはかなり大型のサザナミヤッコがいたのですが、シャッターチャンス逃した 〇で囲った所に写ってます(笑) まぁ採取できなくても、こうやって磯観察するのも楽しいですね なにがいるかな?って大の大人1人で、水面からジーッと眺めて魚を探してしまいます(^_^; 暫く観察していたら、雷音が だいぶ雲行きが怪しくなってきたので、撤収です。 採取の方は、超ー小さいレモンスズメダイの幼魚のみでした。 幼魚のうちはグラデーションが綺麗なんですよね〜! しかし気は強いのに、スズメの中では意外とデリケートな種類なので、1年もたないですねぇ。 必ず何か細菌感染症で☆にしてしまいます 去年も結構、採取はしてきてたのですが。 一匹も残りませんでした。。。 流れに負けじと、頑張って泳いでいます ちょっとサツキハゼを多くとりすぎてしまってるので、半分くらい逃がしてきます デバもせっかく買ってきてるのですが、成長が早くみんな体長5cm超えてきたので そろそろ逃がすか引き取ってもらうかで、数調整しないといけませんね。
2017.05.15
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もうすっかり初夏ですね 海の季節ですね〜!! 夏の前に一足早く梅雨入りの沖縄ですが、蒸し暑すぎて困りますね しかし、今年も楽しい楽しい磯採取の時期がやってきました 水槽の調子も戻ったので、小さい魚達であれば追加しても大丈夫かな〜と いつの間にか居なくなってしまった、サツキハゼのリベンジです サツキハゼは岩穴に半年〜1年隠れ続ける習性があるみたいで、 もしかしたら去年採取してきた、生き残りもいるかもしれませんが、 全く見ないので、去年の子らはいないでしょうな 今は肉食がいないので、こんなに小さくても隔離なしで入れられちゃいます ただ、ハタタテとキンセンイシモチに注意ですね。 ハタタテは何でも食べようとするし、キンセンは小魚を食べるし。。。 しかし慣れてくると襲うのをやめるんですよね〜、不思議な奴らです。 ミナミハタンポの稚魚かな? こちらも結構、数採ってきたんですが、、、やはり小さすぎると餌の問題なのか、体力の問題なのか、 減ってしまいますね ハタンポは体色が地味なので、群れを楽しむ種類かなと思います。 毎年お馴染みのロクセンスズメの稚魚ですが、まだ時期が早いので、 一匹しか採れませんでした。 もう少ししたら、どこにでもいるようになります 最後にどうしても特定できないのが、このスズメ?です。。 イワサキスズメかな〜と思いましたが、尻尾の部分が黒いのと、白い斑点模様は図鑑の写真にはありません ん~、体格や目の感じなどは完全にスズメなんですけどね? 常に忙しく泳ぎまわり、結構気が強いです もう少し探し回ってみます。 こういう魚の種類を自分で調べるのも、磯採取の楽しいところですね
2017.05.13
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ゴールデンウィークも今日で終わりですね 皆さん、如何お過ごしでしょうか? 沖縄は観光客で賑わってましたな〜 天気もなんとかもってくれてますが、陽気的に梅雨入り間近となってきました!! 私は何年ぶりの5連休だろうってくらい、今年はしっかりと休みがとれて GW満喫!っと思いきや、意外と何もやってないです(笑) どこいっても人!人!人!!なもんで。。。 初日は家族で出かけましたが、付き合ったのは買い物くらいで 残りの日は嫁と子供2人で出掛けた後、家でぐーたらしながら、水槽の水換えをしてました まだすこーし濁ってますが、黄ばみは抜けてブルーな水質に戻りました 生態の数も調整しました 大きくなったハタタテとトゲチョウは逃がして、中型魚はハタタテのもう一匹と、アケボノのみに。 スズメは小さいので、そのままにしました。 このままいけば、大丈夫でしょう そして私の買い物ですが、うちは家でパソコンがなく(壊れてから買い換えてないだけですが)、 それに代わる物で持ち歩ける端末が欲しかったので、ドコモショップに行ってタブレット端末を買ってきました。 皆さんはタブレット使ってますか 私が買ったのは富士通の、ARROWS F-04Hという端末みたいです。 最初はiPadにしようと思ってたのですが、スマホがXperiaなので、 iOSはGoogleアカウントが共有が出来ないと店員に言われ、 androidのタブレット端末が良いですよと、勧められるがまま購入(^_^; 確かにGoogleアカウントが共有出来ないのは不便ですね 使い方としては、スマホは通話・メールでタブレット端末はインターネット・オフィスソフトを想定しているので。 ノートパソコンという手もありましたが、こちらは別途プロバイダ契約やWi-Fiルーターを持たなきゃいけないのが面倒... すぐ繋がる携帯キャリアのタブにしました。 音楽も高音質で聴けるようです 自宅ではWiMAXを置いているので、キャリアのパケット通信費は殆どかかってません androidはオフィスソフトが使えないと以前、 話を聞いてましたが、 今はWord、Excel共に有料ですが、普通に使えるようになっていますね! 閲覧だけじゃなく、作成・編集も出来ます これなら、パソコンを買わずに済みそうです。 スマホ端末についてるようなカメラ、ワンセグ、防水、Bluetoothにも対応していて かなり使い勝手が良いです。 これでマウスパッド付きのキーボードを買えばandroidパソコンの完成ですね。 Amazonで調べてみよう キャリアお得意の2年縛りがありますが、これなら2年以上使っていけそうですな
2017.05.07
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ビブリオ、リムフォ、穴あき病、白点病と、こんなにも病気が多発し otc散と銅イオン治療を続けた結果、魚達はなんとか回復しましたが、 濾過バクテリアはほぼ壊滅です。。。 生物濾過が全く機能しておらず、黄ばみ・濁りが酷い状態です 今はウールマットをこまめに洗浄・交換し、活性炭を多めにいれて、 なんとか、ここまでの状態を保っておりますが… 少しでもサボると照明が底まで届かないくらいにまでなります このままではせっかく回復した魚達の病気も再発してしまうので、 PSBを毎日投与、テトラの濾過バクテリアカプセルをいれて早期復活に徹しています このテトラのバクテリア粉末は効くのかどうか分かりませんが、ホムセンで安かったので…。 使い方はカプセルを開けてと書いてるのに、なのになぜ包装をカプセルにしたのか不明です(笑) 写真では余り濁ってるようには見えませんが、 肉眼では背面ガラスが殆ど見えません バクテリアがいなくなると苔もなくなるんですね〜 あんなに緑色だったブロックや底砂が洗浄した後のように真っ白です。 掃除の手間がはぶけて良いのか悪いか 日曜日になったら、また水換えします バクテリアを早く復活させる方法ってないですかね
2017.04.27
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家の水槽の調子が悪すぎて、見るに見れない状態が続いているので、綺麗なショップ水槽を見に、久しぶりにショップへ油を売ってきましたいつもはペットボックスという県内では有名なショップへ行くのですが、今日は久しぶりに沖縄水族館というショップへ行ってきました。沖縄水族館は国内産のサンゴやライブロック、生態のネット販売もしていて、利用した事がある方も多いと思いますドルさんが確か利用してますよね正面から少し奥にある120cm水槽かな?レイアウト関係なく、ひたすらサンゴとライブロック詰め放題水槽(笑)しかし、こんだけ入ってると崩壊した時が恐ろしいですね〜魚達にとっては自然環境と同じで嬉しいでしょうが。ナンヨウハギとレモンピールが大変仲良く?泳いでいらっしゃいました。ナンヨウハギがレモンに執拗にくっついて泳ぐので、レモンがうざったそうに見えましたが(笑)正面の180以上はあるだろう、大水槽は生態がどれも超デカイ!クマノミってこんな大きくなるんですね〜ハマクマノミはスパンチーク並に性格がキツイので、うちでは無理でしょうなこんな立派なイソギンが2000円代で買えます。小さなカクレがいますが、イソギンが大きすぎて隠れられてません沖縄水族館はとにかく生態が安い気がします。チョウも900円から買えますし、スズメにいたってはコバルト100円、デバが170円ですが、殆どが県内産なので、安くても安心できるショップですね以前は余り状態のよくない魚達ばかりで病魚を値切って買ったのですが、今はほぼ改善しているようです。ちょー人馴れしたフレンチ、価格の桁が一つ少なければ即買いしてたと思います(笑)しかし、これだけ人馴れしてれば餌付けに困る事もないので値段相応でしょうな。見れば見るほど、色々欲しくなりますサンゴも県産のものを更に自家栽培していて、かなり安いようです。やはりショップは見ていて飽きないですね〜沖縄水族館の良いところは普段、販売されないような種類がいる事です。いわゆる普通種?水槽に入れれば鑑賞はできるけど、普通のショップでは扱わないような、、、釣りでいう外道といったところでしょうか。 例えば釣りとか鮮魚店でしか出会わないような、こんなイシガキダイとか!!デカすぎだし、鋭い歯でアクリル水槽が傷つきまくり買う人がいるのかどうかすら危うい生態も扱ってくれます。(値札がなかったので、漁師か釣り師から引き取っただけかもしれません)規模的にはそこまで大きくないショップですが、こんな種類豊富なもんで1時間以上いた気がします。。。 かなり目の保養になりました。 ショップ水槽は本当に憧れますね〜
2017.04.25
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先日届いたotc散を使用して一週間ほどになりました。 効果が出たのか?新たに穴あき病が発症したり、ビブリオで体表がボロボロになるような魚はなくなりました まだ念のため、1日1回5gを溶いて投与しています。 しかし、やはり穴あき病が重症だったデバは助からなかったですね 計量カップに2gを水で溶いて 与える餌全てを漬けて、ふやけるまで染み込ませてから ドバーっと投入します みんな食欲はあり、恐らく染み込んだ薬は水槽に拡散する前に、みんな食べてると思うので コーティングとかなくても、イケるんじゃないかな〜って感じです! そして残りの3gは溶いてから薬浴として水槽に撒きます。 銅イオンと違い、魚達に直接降りかかっても問題ないのが楽ですね 逆に降りかかった方が外傷も早く治るだろうし ヤドカリ達もなんともなさそうです。 しかし、抗生物質は水の痛みが早いですね〜 バクテリア=細菌だから、濾過バクテリアも殺してしまうのでしょうね。 3〜4日もすると水面に出来たエアレーションの泡が消えなくなります。 そこに新たな病気が発生したので、薬剤追加しました そう、白点病です…恐らく水質悪化が原因ですね。 結局、銅イオンも併用して治療中です。 この前、少し磯採取をしてカエルウオやヤエヤマギンポなどを採取して来ているのですが、 もう色々と病気がですぎて、採取レポートどころではなかったですね 既に幼魚色ではないイチモンスズメと、 体を白い線が走ってるのは、恐らくハクセンスズメ? デバと同じ体色をしてますが、大人になるともっと暗い色になってしまうネズスズメを数匹とってきています まだ時期が早いので幼魚は全くいなかったですけど、そろそろだと思うので 今年の磯採取シーズンインです
2017.04.23
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餌付いてからクリル、フレーク、粒餌、ブラインシュリンプと色々食べていたツノダシが、 なぜか☆になってしまいました 昨日からヨロヨロはしてたので、おかしいな〜と思っていた矢先…。 でも餌は普通に食べていたんですよね!! しかし、気になるのは食べていても痩せている事。 飼育方法にもツノダシは食べても痩せやすいと書いてあります。 藻食やポリプ食など、自然界での食性が特殊な種類は餌付かせても痩せる傾向があるので、 水族館などでは定期的に自然界で食べる餌と同じものか、近いものを与えるようですが、 趣味の飼育ではそういう訳にもいきませんし…。 ツノダシは自然界では海綿を食べるのですが、海綿なんか海行ってそこらに生えてるものじゃありません この子は病気にもかからず、大丈夫と思ったのに…。 やはりツノダシ飼育は難しいですね!! また運良く釣れたり、磯採取で採れたらリベンジしたいと思います そしてそして、待ちに待った水産用otc散が到着しました。 おっそ〜い!約6日もかかるとか、さすが離島… 陸路は到着までに本当、時間がかかります。。。 航空便なら3日ほどで到着するんですが、最近はアクアリウム用品も添加剤などが入ってると飛行機にのせてくれないんですよね 病気はそんなのんびりしてくれないのに〜! otc散は100Lに対して3g〜5gを投薬して下さいとショップさんから教わったので、 まず経口投与用に1gを150ccの計量カップで溶かした海水に、餌全てを漬けてふやかして与えます。 本当は油などでコーティングするらしいですが、水槽の閉鎖環境ではコーティングしなくとも魚は餌ごと薬剤を飲み込むので不要みたいです そして残り4gは薬浴として溶かして水槽へドバーっと! otc散も薬効は短いみたいなので、とりあえず3日間は1日1回投与して様子をみます エルバージュでリムフォは治まりつつありましたので、これでビブリオも治まってくれ〜 昨日、今シーズン初の磯採取に出かけましたが、これはまた次回にします
2017.04.17
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ハタタテ一匹の口元と、アケボノの体表のリムフォが大きくなってしまったので、 淡水浴をさせました オキシドールを入れて、5分くらいかな! その後、リムフォを爪でこそぎ落として、傷口に綿棒でエルバージュ粉末を塗って水槽へ戻しました。 一旦はこれで、良くなるかな〜? 重症だったデバは結局、☆になってしまったので取り出しました。 他の魚が突っついて二次感染を防ぎます。 たぶん、チョウ達に感染するのは死んだ病魚を食べてしまうからだと思うので これ、穴あき病は確実ですよね? 白く綿みたいのはリムフォだと思ってるのですが、 感染が強く広がるので、違う病気なのかな? 皆さんから教えて頂いた水産用otc散を早速、注文したので週の中頃に到着すると思います。 使い方をショップの担当者に伺った所、餌に含ませて与える方法は魚の大きさによって、薬剤の量を調節する事が一般の方には難しいので、 直接水槽に入れて、水槽全体を薬浴した方が楽でいいとの回答を頂きました。 100L辺り3〜5gを溶かして一週間様子を見て、再度治療する時は一旦水換えして、同じように規定量を投薬させれば良いみたいです! この辺りはエルバージュと同じ使い方ですね 薬剤はエラや体表からも吸収されるので、餌に含ませるやり方でなくても、問題ないとの事でした 商品到着が待ち遠しいです ショップを教えて下さったママさん、ありがとうございます ついでに、チャ店でストックがなくなりそうな餌をポチりましたん。 この餌でカガミチョウやミナミハタタテを餌付かせた時から、愛用中のオメガワンシリーズです 色々栄養が入っていて、ガーリック効果もあり餌食いが凄く良いです。 なにより、それでいてテトラやメガバイトシリーズよりも安価なのが助かります。 乾燥ブラインもあったので、ついでに頼んでみしたが、 成分はキョーリンのブラインと変わらずなので、こちらは安価なキョーリンに軍配ですかね。
2017.04.09
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エルバージュ投薬から3〜4日ほど経ちましたので、一旦水換えし活性炭を多めに入れて 色素を吸着させました。 活性炭もキョーリンから出ているカーボン吸着剤で水質もスッキリです 投薬はビブリオには少しは効果はあったのかな?ヤマブキスズメの体に赤い斑点が無数に出来たり、 デバの鱗が盛り上がったものが少なくなってきました。 がっ!!しかし、穴あき病は既に治療前に重症だったものには効かないようです 進行は止まったようですが、穴自体は治りませんね。 リムフォは新たに発症してる魚もいます。 これが1番、症状がひどいデバです。 頭部に穴があいた上に、リムフォがついてしまってます 呼吸も早く餌も食べないため、こいつはもうダメでしょうな。 ネットにも重症化した穴あき病には、どの薬剤も効かないと書いてありました ん〜、もう一度エルバージュ治療すべきかな〜? しかし、余り効果が見込めないとなると魚達への負担を大きくするだけですよね。 穴あき病は諦めて、水換えを頻繁にしてビブリオ・リムフォ優先で自然治療に任すか…。 迷いどころです 本当はこう言っちゃいけないですが、 スズメはまたすぐ追加出来るので、入手が難しいツノダシ・チョウ達の容態を優先させたいと思います。 とりあえず、オキシドールを少し多めに入れて様子を見て、まだ発症する魚達が多いのであればエルバージュ投薬を再開します アケボノもちょっとリムフォがついてますが、小さくなってきたので、 このまま放置で自然完治しそうかな。 治療中も魚達の食欲には変化なく、ツノダシはもちろんアケボノも いつの間にか、粒餌を食べるようになってました 水槽に慣れたからでしょうかな〜。 あんなにアサリや練餌も無視していたのに。 雑食とはいえ、アケボノも神経質ですね。 ツノダシは少しずつ体型もしっかりしてきましたが、 まだ少し痩せてますね? 餌はしっかり食べるので大丈夫と思いますが、自然界で食性が偏る種類は痩せやすいので、 餌はこまめにあげないといけませんね〜
2017.04.08
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デバスズメにリムフォ・穴あき病が広がっています この2つ病気、かかるのは何故かスズメの種類のが多く、チョウ達がには余り広がっていません。 体格差による体力のせいかな? デバは数匹、頭部に筋みたいのが入りはじめ、1匹は重症で既に穴があき、ゾンビみたいなグロい状態になってます ビブリオにもかかってるっぽいし、、、これは抗生剤入れないとダメですね。 細菌感染症は銅では治せないみたいで、 以前、ドルさんがリムフォやビブリオにはエルバージュが効くと教えて下さったので、 穴あき、リムフォ、ビブリオを一気に治療させるため、エルバージュエースを買ってきました。 エルバージュは二フルスチレン酸ナトリウムの抗生剤です。 エロモナス感染症による尾ぐされ・口ぐされ病、穴あき病、外傷性ビブリオなどの細菌感染病に効くようです。 成分は違いますが、他に抗生剤はグリーンF リキッド、観パラがありすね。 しかし、こちらのサルファ系は耐性菌が出来やすいようです。 最初はどれにしようか迷いました。 エルバージュは成分的に強すぎかな?とも思いましたが、 GFリキッドは水量10リットルに対して10ml、150リットルなら150mlとボトル1本以上使わなきゃいけないので もし1回の治療で治らなかったら、値段もそこそこなので非常にコスパが悪い。 観パラは全く知識のない薬剤なので、使い方がわからない、、、。 エルバージュは隔離が必要みたいですが、もしかしたら感染はすれど発症していないだけの魚もいると思うので 一旦はメイン水槽ごと薬浴です。 抗生剤なのでバクテリアにはダメージあるかもしれませんが、仕方ないです。 写真からでは分かりずらいですが、水質が薬剤の色素のせいで真っ黄色です 多くの病魚薬って何故、色物が多いのでしょうか。 マラカイトグリーンは真っ青だし(^_^; 誤飲防止にわざと着色料を入れていると見た事がありますが、 成分自体の色素は元々、無色なのかな? なら無色の薬剤も作ってほしいですね。 水槽のシリコンやブロック・砂に着色するので、こういった薬は余り入れたくないんです〜。 最初は規定量入れ、24時間後に規定量の半分を再度溶かして入れてました。 この後は薬剤は再投与せず、2〜3日様子を見ます。 これで治ったら治療終了させ水換えして、残った着色は活性炭で取ります。 まだ症状が出ているなら、一旦水換えして再び規定量を入れる予定です。
2017.04.05
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日差しはすっかり初夏の強さになりまして、晴れれば日中は半袖で過ごせるようになりました 4月にはもう沖縄では海開きです いよいよ今年も、シュノーケルと磯採取の時期間近ですね!! 今年は何が採れるか楽しみです 通勤中、太陽の周りにハロ?が出来ていました。 綺麗に輪が出来てますね〜 こちらの虹の線は環水平アークという自然現象ですね。 天気が崩れる前兆だった気がしますか〜、 週末はどうなるでしょうか。 アクアですが、表題の件。 うちの水槽は魚専用水槽なので、本来であれば底砂はあってもなくても、どちらでも良いのですが (チョウがいるから砂が無いベアタンクの方がいい?) ブロックを固定させる役目と、ヤドカリが底を歩く時に滑るので2〜3cmほど敷いています。 フィルターを変えても、なお白点を繰り返すのは底砂が原因か?とも思いまして。 少し底砂を減らしました といっても、汚れが目立つ表面の粗めサンゴを取り除いただけなんですが ツノダシは完全に人慣れしましたね 近づいても逃げず、餌くれ餌くれで寄ってきます。 細めサンゴは水換えの時に掃除ホースで吸いながら混ざってくれるのですが、 粗めサンゴは多少重いので吸い込むくらいの力では動かないで、そのまま埋もれてしまうんですよね。 そして水流で軽いサンゴが飛ばされて、粗めサンゴかまた表に出てくるという繰り返しでした。 底砂を弄ったので濁りました この底砂が一切動かないというのが原因の一つかもしれませんね。 ただでさえデトや色々な細菌が溜まりやすいので、ホースで汚れを吸い出せないと 最悪、硫化水素発生で水槽崩壊なんて事にも繋がりかねません ただパウダーすぎるのも良くないと教科書には書いてあるので 海水魚水槽の底砂は本当、管理が大変だとつくづく思わされます。
2017.03.31
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白点がなくなり絶好調!!と、言いたいところなんですが、 デバにリムフォが拡大中です オキシを入れているんですが、オキシは何故かデバスズメ達の頭部を荒らしてしまいます。 直接ふりかかってしまうのを避けているんですが、この子らは人が近づくと餌をくれとくっついて回るので、 濃度の濃い部分を浴びてしまっているせいなのかもしれませんね。 今日は久しぶりにショップへ遊びに行ってきました お目当てはホンソメワケベラと、デバスズメの追加です クリーナーする生態がいた方がチョウの肌トラブルが少なくなるかな〜って 磯採取で採るホンソメは幼魚しか採れないので結構、他の魚達からウザがられるんですよね。 なのでショップにて、少し大きめサイズです。 痩せてますが餌は食べているので大丈夫との事で購入してきました 水合わせをして、水槽に入れてすぐクリーニングをし始めました。 チョウ達が寄って集って…(笑) リムフォをとってくれるとありますので、少しは拡大を防げるでしょうか。。。 デバのSサイズも5匹追加して、15匹を群れさせるために まだ散ってますが、いずれ固まってくれるでしょう。 ショップのサンゴ販売水槽です。 羨ましー こんな大きな水槽に色々と魚入れて飼育したいですね。 他に何か気になる魚がいるか見てたのですが、 私好みの色合いしてる子がいました ロイヤルグラマなどと同じ、メギスの仲間のようです。 背中の青いラインが良いですね〜!こういう種類をもっと増やしたい しかし値札をみて目が点になりました。 高すぎる…。 タテキンやピグミー系ヤッコ達よりも高かったです。。。 これはブリードではなく天然だからか? しかも、あまり丈夫ではないようで確実に私には無理ですね いつかはこういう海外産の珍しい種類も、難なく飼育してみたいものです。
2017.03.25
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銅イオン治療終了後、水換えをして濁った水質も元に戻りしました。先日、釣ってきたフウライとアケボノですが、トゲの暴君が収まらず、フウライの体がボロボロにされてしまっていたので、混泳は諦めてフウライは逃がしてきました今回はとことん仲が悪かったみたいです。フウライの方が一回り大きかったのですが、トゲはおかまいなくでしたこのトゲとフウライの仲は不思議です。本当に犬と猿の関係でして、、、上手くいく時といない時がハッキリしてますが、何が原因なのか?個人的にはトゲが先住だと、喧嘩が酷いような気がしますが、一概には言えないですし。やってみないと分からない…が正直なところですね。アケボノは最初こそ、トゲに威嚇されてましたが、今は見向きもしなくなりこちらの混泳は大丈夫なようですアケボノは混泳に余り気を使わなくてよいのですが、たまにごくたまーに突然、暴君と化す事があります。何が気に入らないのかわかりませんが、ミナミハタタテがいた頃に突然、ミナミハタタテをボロボロにさすまでした事があります。チョウって不思議ですね〜。さて、本題に入りまして。餌付いていなかったツノダシが、これまた突然食べるようになりました水質が改善したのがスイッチになったのかな?動画を見て頂ければ、やる気スイッチが完全ONになってるのがお分かり頂けると思いますフレーク、粒餌、ブラインシュリンプ、アカムシ、クリルを食べました。乾燥餌はわかりますが、いきなり人工餌も食べるとはビックリです!!この中でも、特にフレークとブラインシュリンプが好きなようです白点になって完全拒食する前はクリルに少し反応していた程度で、拒食後は激痩せしてしまうほどだったのですが、これなら次第に元に戻っていくと思います。再び病気が発生して拒食にならない限り…(笑)これで一番の曲者が解決したので、あとはアケボノを餌付かせるだけになりました。アケボノは比較的、餌付き易いチョウなので特別なにかする事はないですが、まだ人が近寄ると物陰に隠れっぱなしなので、水槽に慣れるまでは、恐らく食べてくれないでしょうな〜
2017.03.22
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先日ハタタテ3匹の動画をアップしましたが、何故か1匹突然☆になってしまいました 白点は収まってきていたので、おそらく銅イオンによるショックでしょうか、、、。 丈夫なハタタテが☆になると、他の魚達も危険な証拠なので、 今は中和剤を入れて、ひとまず銅イオン治療は終了にしました。 水槽が不調になると本当テンション下がります。 気晴らしに釣りに出かけましたが、今の時期は海水温が1年で一番低い時期。 魚の活性も低いので釣果がいまいちです。 なので水槽に入れる魚でも釣るか〜って事で 熱帯魚が多くいるポイントで釣りしました 針はチカ針という、東北地方の魚の呼び名? イワシ?ワカサギ?専用の極小な針です。 これで餌のオキアミを1口で食べれるくらいにつけてあげると、 チョウのような口の小さい種類でも、針にかかりやすくなります。 熱帯魚は活性に関わらず、いれば突っついてきますね。 しかし流石、餌取り大名と言われるほどで、そう簡単には釣れてくれません。 アタリがあっても、タイミング良く竿をあげて合わせないと、餌だけ取られて逃げてしまうか、 針を丸呑みしてしまい、生かして持って帰れなくなってしまいます 干潮の潮止まりまで5時間ほど粘り、ハタタテ・アケボノ・フウライチョウ2匹が釣れました その間にデカトゲも釣れてましたが、大きすぎてバケツには入れられず即リリース。 帰る寸前には、これまた大きなツノダシ ツノダシってここまで大きくなると引きも強く、小型リールのドラグがジージー出てました。 こちらも水槽には入れられず即リリース。 ハタタテとフウライ1匹も水槽サイズには少し大きかったので逃がし、 アケボノと小さめフウライを持ち帰りました。 早速、水槽に入れると案の定トゲチョウがアケボノとフウライを威嚇しまくり 自分より大きくてもおかまいなしですね。 めいいっぱいトゲを立てて向かっていってます。 チョウの新人イジメは良くある事なので、このまま少し様子を見て 駄目そうなら、他に何か手を打ちます。 サザナミフグが膨れていたので意味もなく写真を撮ってしまった(笑) そして海水魚以外に私にはもう一つ気晴らしがあります。 表題にも書いたように、隠れ音鉄なんです。 電車の走行中のモーター音や、発車メロディ、ガタンゴトンというジョイント音が好きなんですよ〜 地域によって車両が違いますが、私はJR東日本の車両が好きです。 特に好きなのがこちら。 これはE501系といって、常磐線で走っていて、音楽を奏でる電車として有名でした。 ドレミファインバーターとも呼ばれ、加速・減速時に凄く特徴のある車両です。 今ではモーター交換され、無くなってしまいました。。。 次に首都圏に住んでる方なら誰もが乗った事あるだろう、E231系近郊形。 墜落インバーターと呼ばれ、加速・減速時に飛行機が墜落してるような音を出します(笑) 私は神奈川県出身なので、東海道線で良く利用していました。 こちらは横須賀・総武快速線のE217系です。 昔はこの電車も特徴的なモーター音でしたが、今は交換されてしまいました。 本土にいた頃、無駄に電車に乗って走行音を聞いていたな〜。 沖縄には電車がないので、今はYouTubeにアップされている動画で聞き入っています。 電車の加減速の音、地域によって違うメロディ、一定のリズムのジョイント音が心地いいです。 最近では乗り心地向上のため静かなモーターを搭載したり、 揺れ防止でレールの繋ぎ目を溶接して無くしてしまってるらしく 音鉄にとっては寂しい限りですね。
2017.03.17
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エーハイムの緑ホースが硬くて扱いづらいので、柔らかいコトブキのホースに交換しましたサイズは同じ16/22mmなので、たぶん大丈夫だと思います。GEXのメガパワーを使っていた時もホースは同サイズの別メーカーのホースでしたし。ホースが硬いとパイプが干渉してしまって変な方向向くので、固定しないといけないという面倒があるんですよ〜。。。エーハの純正品より安いですし。さて、外部フィルターの水漏れ事故ですが、ヘッド交換しても、やはり1度セットして運転させて外すと同じ所から水が出てきます。交換品もと言う事は、この製品の仕様なのか?呼び水のために、ある程度は水で満たしてるの?エアーポットもお湯を押し出すのに、ヘッド内にお湯が入りますが、それと同じ原理なのでしょうか。しかし、傾けると隙間から水が出てきてしまうので仕様とは言い難い気もするんですが…。改めてサポートに電話しないと解決しませんね。魚達ですが、最近フィルターを良く弄ったので白点が出てきてしまいました。銅イオンを入れたらヒメアイゴが☆にアイゴやハギなどの鱗が薄い種類は水質や薬剤に敏感ですね。残飯処理班で活躍していたのですが、、、。ツノダシも餌付いてないので、体力が危ういですね〜。すぐ重症になるハタタテが3匹いるので、銅イオンを使わないと追いつきません90cmにしてから銅イオン濃度を保つのが本当難しいです。60ワイド時代であれば、1袋5gを1日1回入れていれば良かったのですが...。大型フィルター導入でやっと水質も安定したと思ったのに思わぬ痛手ですね。しかし、おそらくこの治療で何匹かは駄目になる個体がまだいると思います。動画アップにも慣れて、BGMを挿入してみるというシャレオツな事をしてみました(笑)切り出ししかしてないので、曲がいきなり始まりますが...。ハタタテやトゲの白点は取れて、乾燥イトメ・アカムシ・ブラインシュリンプをふやかしたものを与えると爆食です人馴れもして、私が水槽に手を入れると、手の周りを泳ぎ回って餌をくれを手を突いてきます3匹ともたまに小競り合う程度で、執拗に追い回すような喧嘩はしないのでチョウの中では同種混泳しやすい種類ですね。しかし相変わらず、ツノダシが反応しませんね〜。まだ銅イオン治療を続けているせいもありますが、痩せてきてしまっています。動画では餌を与えたあとに泳ぎ回ってますが、食べてはいません。一時期はクリルやブラインシュリンプに反応していたんですが、白点が出てからは拒食中普段ハタタテと一緒にいますが、つられ食いまではしてくれないようです。
2017.03.16
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だいぶ更新サボってしまいました。 エーハイム 2078に変えてから、すこぶる水質が良く調子にのりすぎて新魚続々だったのですが、 先週末にろ材を追加するために初めてフィルターを開けた際に事件発生 モーターヘッドの隙間から多量の海水がチョロチョロ... なんだこれは……!!水漏れ!? まさかずっと漏れてた??? この外側の角はネジ止めされて、中にモーターやセンサーが入ってる所になるので、 通常、水が入らない場所になります。 漏れてる海水も結構な量・・・ 漏れてたとしたら床が大変な事になっているかもだし…、バレたら嫁に殺される 設置後に水漏れ確認したのにな~!!と思い返しつつ、 慌てて本体周りを確認するも、フィルターに水滴跡や塩ダレはなく、 フィルターの下に新聞紙とタオルを敷いて万一、水漏れしても広がらないようにしていたのですが 新聞紙やタオルも濡れた形跡なし。 もちろん、床もシミなどついてませんでした。 おやおや? どこから漏れてるんだ? 原因特定のために、まずネットを見るとエーハ プロシリーズは初期ロットで呼び水レバーの結合部から水漏れが起こる事があるみたいです。 あ〜うちもこれかもしれない。 翌日、サポートセンサーへ電話しました 日本のエーハイムって、今はカミハタが運営を請け負ってるのですね 。 サポート担当者も症状を説明すると、すぐに何処から漏れたのか分かったらしく、 預かり修理ではなく、交換用モーターヘッドを送ってくれる事になりました。 なんと交換用ヘッドの発送と、不良ヘッドの返品送料まで負担して頂けるとの事 離島なので通常は別途送料は、お客様負担が多いのですが、 エーハイムサポートはカミハタになった今でも噂通り、素晴らしい対応は変わってないみたいですね。 連絡から3日後には交換用ヘッドが到着。 発送も早くて大変助かります。 ヘッド交換をして、暫くまわした後に水漏れがない事を確認。 もしかしたら、、、?の不安が残りますが、とりあえず今の所は大丈夫そうです。 しかし今回の水漏れはこちら側が気をつけていても、起こったら防げない事例ですね〜。 初めてのエーハイムで期待してただけに、いきなり不良に当たってしまい少しショックでもありました。 サポートが良かったのでプラマイゼロになりましたが。 水質向上で調子にのった結果、旗が伸びる種類が4匹…(笑) あ〜、またやってしまった。。。 もう過密は止めようって思ってたんですが。 ハタタテ3匹、新ツノダシ1匹。 次回ブログでほかにも追加した魚達を紹介します。 デバもまとまって泳ぐようになっています〜 。
2017.03.11
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ちょっと気取ってみませんかっ♪ (これで年代がバレバレですね) 沖縄では一足先に、春の訪れを告げる桜が満開に近づいています 本土のように沖縄の桜はソメイヨシノではな く、 比較的、寒さの中でも咲く八重桜になりますが、 この見頃を迎えると、毎年ローカルニュースでは春の足音が聞こえてきたと報道されます 日差しも紫外線が強くなり1日外に入れば、真夏時期と同じくらい日焼けをします 外は冷たくても、日差しに当たっていると汗ばむ程の強さになってきました 日没時間も伸びましたね~!! 12月頃は17時代に日の入りでしたが、現在は1時間ほど伸びて18時半くらいが日の入りになりました これからまだまだ、5~6 月くらいには日の入りが19時~19時半にまで伸びていきます 夜の20時でも、まだ空は明るいんですよ 東京から経度的には約2時間の時差があるので、同じ日本にいても、異国の雰囲気があるんでしょうな!! さて、最近は釣りに行ってはいますが、なかなかブログに書かず写真が貯まってきているので、 撮り貯めた釣り写真を一挙公開します これは1月の釣果ですね。 浮き釣りでの釣果で、ニザダイやヒラアジを釣ってました こちらは今月2月の釣果でサビキ釣りです。 ヒラアジ、アイゴの仲間多数です アイゴは小~中型でも引きが強いので、ハリスが太くてもうっかりすると切られてしまいます 針も普通のサビキ針の細いものだと曲がったり、折れてしまいます。 なので、私の場合は針単品で買ってきて、仕掛けは自作オリジナルでやっています 熱帯魚~大型魚と幅広く対応出来るのが、自作仕掛けの良い所ですね しかし今の時期が1番水温が低いので、オリジナル仕掛けも、多種多様とわけにはいきませんね~。 夏になればメアジとかイワシ、グルクマーとかも大量になるんですが、、、。 それでも本土の海よりは暖かいので、熱帯魚も含めれば釣れる魚種は多いかと思います 少しアクアを↓↓ どうにも送水口が気になるので、改造しました オーバーフローパイプを糸鋸でカットして、 GEXで使っていた拡散エルボをホースで繋ぎました。 ちょうどエーハのホース経とピッタリ!! このエルボは拡散だけでなく、下方向にも送水してくれるので水流が満遍なく行き渡ります 早速、設置して稼動させてみました。 問題なさそうですね。 高さもちょうど良く、水面から表層に流れを作ってくれています。 うちはこの形でやっていく事にしましょ~
2017.02.26
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外部フィルターを総取り替えして、上部フィルターの物理ろ過を改良してから、すこぶる水槽の透明度が上がりましたこれでも活性炭や吸着ろ材は何も使っていませんしかも既に水換え後、一週間は経過しているのにガラス面にもぬるぬる汚れがつかず!!今までどれだけ濾過能力が不足していたの!?って感じですね、、、。餌やり後のモワ~っとした濁りもピタッとなくなり、魚達の食欲が以前にも増している気がします安心安全?のメーカーだけに、水漏れや故障といった心配もゼロではないですが以前よりは軽減しました。そして、エーハイムのプロフェッショナル3eシリーズには水流が変更出来る機能がついております。オーバーフローパイプでは少し水流が足りないかな?っと思い、Rioの水流ポンプに付属されていたジェットパイプをホースと繋いでみたのです。そして水流をストリームファンクションという、10秒間隔で強弱を繰り返す設定にしてみたものの・・・見事に洗濯機状態になってしまいました動画内のガラス面を波打つ大きさと、水の音で強さが分かるでしょうか?これでも水流方向は水面より下向きにしています(^_^;ちょっと強すぎて砂は掘るし、フレーム付きでも海水が跳ねてしまうしで、 結局オーバーフローパイプに戻しました。ただ、カバーはつけずにパイプだけにしたら程よい水流になったかな~。水量が最大1800というのは、かなりの大きさだと実感致しました。ただ、このハイテクフィルターでも2つだけ少し不便を感じました。まず水流設定の解除後に、毎回自動水量測定をするのでボタン操作可能になるまで少し時間が必要な事(測定時間は約1分)。餌やりの時に水流を弱くしたいので、設定を解除するんですが、測定時は最大水量での判別になるので、その間は待たなければいけないんですよ。ウェーブメーカーのように餌やりモードみたいな短時間のみ最小水流にできるボタンも付けてほしかったな~!!いつも餌やる時間の数分前に解除しとけば解決なんですが、その手間がね~。そしてもう一つが、フィルター本体のホース接続タップが360℃回転しない事。これ結構、ホース配置に手こずります……。ホースが硬いので思うように曲がらないので、たわみを無くすために短めにホースを切ると給排水パイプが真っ直ぐになってくれないしで、設置にかなり苦戦しました。フィルター本体と給排水パイプの位置を考慮して、設置したり何かで固定しなければいけないです。まぁ本体を水槽背面よりやや手前に置く事で、どうにか自力で解決させましたが(笑)にしても、この透明感溢れる感じがたまらんですな~!あ、ヒイラギ2匹はハタタテの旗を齧る悪さをしていたので、結構逃がしてきましたハタタテ2匹、トゲチョウ2匹、同種同士ですが今のところ喧嘩はありませんが、ハタタテは餌の時間だけ小競り合いますね。それ以外の時は仲良く?泳いでいるのですが。そして照明も少しいじりました。いじったというか、60水槽時期に使っていたアクアシステムとカミハタヴォルティスのクリップライトを再設置しただけなんですが、蛍光灯電球の明るく淡いブルーは、置型LEDにはない色ですね。ゼンスイ辺りにならありそうなんですが、ハイブランドのLED照明は激高ので、、、下手したら外部フィルターの値段より高いんじゃないか?ってくらいですよね~。個人的にはLEDのブルー色より、蛍光灯のブルー色の方が好きです。メイン照明をこの蛍光灯電球にし、よりブルーを濃く出すためにLEDはブルー・レッド色のみ点灯させる事にしました。蛍光灯も水槽に使う程度なら余り電気代に響かないとおもうので、怒られないはず!!(笑)
2017.02.23
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前回の記事で新しい外部フィルターを購入したと少し書いて、 昨日、届いたので早速開封して設置しました まず、どこのメーカーのフィルターか? 外部フィルターメーカーの大御所、エーハイムのプロフェッショ3e 2078です エーハイムは油膜スキマーや水中フィルター等の小型製品を持っていますが、 ついに本格的なエーハイム製品の導入です 気になる値段はネットで34500円でしたが、使用期限間近のTポイントとJCBギフト券を使い、 現金で21000円前後でしたので、GEXやコトブキと余り変わらない価格で購入出来ました スペックは使用中のGEXメガパワー9012がろ過槽容量7Lに対して、エーハ2078は12Lと大容量です。 ろ材量もメガパワー9012が約4Lに対して、エーハ2078が8L、 流量もメガパワー9012が約660Lに対して、エーハ2078は最大1800Lと全てがほぼ倍となるので、 相当なろ過能力を期待出来そうです 90cm水槽にしてから物理ろ過、生物ろ過共に不足して細かい設備をあれやこれやと追加して、 病気も繰り返し薬剤類にも費用がかさんでいたので、 いっそのことフィルターから全て見直そうということで、外部フィルターを変える事としました コトブキのパワーフィルターSV1200と迷っていたのですが、 どうせ変えるなら、もっと大容量の外部フィルターにした方が 後々、楽かな~と思い 何かの拍子に120cm水槽にサイズアップした時とか?(笑) それは夢のまた夢として、、、 ろ材も倍なので先日ショップでデバを買った時に、追加分のろ材も買っておいたのです もう設置に手いっぱいで写真を撮り忘れましたが、、、 今まで使っていたものと合わせて、4つあるバスケットの下段から ガラスリング大小混合→発泡リング→サンゴ砂→付属のサブストラットプロで、まずは様子を見る事にします。 使用中の既にバクテリアがついてるものと混ぜているので、新規に追加したろ材も活着は早いかと思います 約3時間かかって設置後、新フィルター始動 エーハのホースが硬くて曲者でした ダブルタップも付けていたので、言う事きかなくて しかも、今回からモーターがセパレートではなく、本体セットとなるので 掃除とかの度に呼び水が必要なんですよね~。 エアーポットみたいなプッシュ式ボタンがありましたが、なかなか上手く呼び込めなかったので、 結局、ホースを吸って呼び水あるあるの、海水を飲むという(笑) しかし水中モーターがなくなって、水槽内がスッキリしましたね 水量があるので最大水量でも洗濯機にならないよう、ナチュラルフローパイプなる物も取り付けました。 このパイプ、結構デカくて想像以上に奥行が必要なパーツです ADAみたいな排水パイプが出てくれたら、こんなの付けなくてもいいんですけどね エーハイムはオプションにも、拡散エルボみたいなパーツが無い どのメーカーにもあって、私には必需品なのですが、、、。 オーバーフローパイプを改造して、GEXのものを取り付ける事が出来るかな~。 とりあえず、バクテリアが安定するまではこのまま放置ですね。 なんか色々と水量も設定で変えられるみたいなので、説明書を読み込んでみます
2017.02.17
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先日、ショップへ油を売ってきた際に、いつもアドバイスを頂く海水魚担当のスタッフの方に 自宅の水槽が濁りやすいという事を相談してみました まずは基本中の基本であるフィルターの設置状況を説明。 外部フィルター、上部フィルター、水中フィルター、自作のプロテインスキマー、 それだけフィルターがあって白く濁ってしまうのはなかなか見ないと 店員さん曰く「物理ろ過が不足してません?…ウールマット類が上部フィルターのバスケット1つ分では少ない気がしますね。」 っとの事 ふむふむ、そして更にアドバイスを頂きました。 店員さん「生物ろ過は外部フィルターに任せて、 上部フィルターはメンテがし易いので、すぐ交換出来るウールや活性炭などの物理ろ過・科学ろ過をメインにしてみたら如何でしょうか」 っての事でした 確かにうちの場合、上部フィルターは片方のバスケットのみウールマットの物理ろ過、もう片方はサンゴ砂をつめた生物ろ過としていました。 元々、魚水槽でウールが汚れる速度は早く、一週間とか掃除を怠ると直ぐ目詰まりしてしまいます 早速、店員さんのアドバイスを参考に上部フィルターの物理ろ過増強工事 左側のバスケットに詰めていたサンゴ砂を半分くらいまで減らして、 仕切りとして植木鉢の底ネットを丁度良いサイズにカットして置きます 厚めのウールマットが敷けるくらいにして、増強工事完了 うちではサンミューズのファインマットをカットして使っています。 密度が濃く厚いので、ゴミや汚れを良くこしとってくれます そして電源スイッチON。 丁度、ドライフィルターっぽく水没してないのが良い感じかもしれません。 3日くらいで既にこの汚れ 物理ろ過も大事ですね そしてそして、、、ショップに行ったということは? もちろん手土産なしでは帰れませんね~ 減ってしまったデバスズメを補充(笑) 夏になればシュノーケルで稚魚サイズはとってこれるのですが、 このSサイズは採れないんですよね。 なので10匹頼んじゃいました 日曜セールやってて、ホンソメワケベラ、フタイロカエルウオ、 セグロチョウやフウライが980円均一で喉から手が出そうでしたが、 そこはグッとこらえて デバの群れはやはり見飽きない程、綺麗ですね まだ水槽に入れたばかりなので散ってますが、慣れてくれば密集して泳ぐようになると思います 最後になりますが、ビッグ?なニュースがあります 久しぶりに大きな買い物をしちゃったんですね~ 今のGEXメガパワー9012では流量が落ちやすく、濾過不足を感じていたので、 前から欲しかった大御所メーカーの、ハイテクフィルターを買っちゃったんです ここまで言うと流石に分かってしまうかな 正解は商品到着から設置までのブログに書きます 届くのが楽しみすぎますね あ、もちろん、、、嫁には内緒です
2017.02.13
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銅イオン治療を終え、水換えを2回ほど繰り返し濁りも薄くなってきました。 ようやく痒がる魚もいなくなり、白点は終息したようです 低比重にしているため、白点病が出ても粒が小さくウーディと見分けがつかないんですよね 銅イオン治療開始後、3日目くらいには既に魚達の体表から粉吹きは見られなくなってましたが、 浮遊しているシストを殺虫すべく1箱分を投与し続けました。 やはり弱い魚から☆になっていくのは避けられないですね~。 小さいイチモンスズメ、デバスズメ、ルリスズメ、ヤエヤマギンポが犠牲になってしまいました おやおや? なんだか魚が増えてますね? トゲチョウとハタタテが2匹になり、中層には鯵のような魚もいます これ、鯵に似てますがヒイラギという魚なんですね~ 泥砂地にいて、主に投げ釣りでキスやハゼ釣りの外道でかかってきます 釣り上げると体表が粘液に覆われヌルヌルしているので、釣り人には嫌われ者なんですが、 ヌメリを落として唐揚げや塩焼きにすると、白身で淡白な味が美味しい魚なんですよ 沖縄では普通のヒイラギではなく、セイタカヒイラギという種類で 大きくなると30cmくらいにもなる大型種です。 サビキ釣りで小さいのがくっついてきたので、生かして持って帰ってきました。 ギラっギラしてます(笑) さて以前、面白いベラを入れたと書きました。 やっと白点病も収まったので紹介します ギチベラというベラくんです。 たー坊さん、クギベラ惜しかったですね!! あちらも口に特徴がありますが、ギチベラは普段きちんと収納している省エネタイプです(笑) 餌を食べる時に、ヤゴみたいに口がビヨーンと伸びるんです ベラの種類には珍しく泳ぎ回らず、漂っている事が多いです。 他の魚達も気を使わないので、チョウ達との混泳は問題なさそうですが、 小魚も食べるようなので、大きくなりすぎるとスズメ達が危ないかも?? このギチベラは赤黒い通常タイプですが、個体によっては全身イエローの綺麗な個体もいるそうで、 ショップで出回るのは主に後者のようですね。 通常タイプも幼魚期は稀に入荷しているようです 不調になってからセグロが危ないですね~ 一応、アカムシやブラインシュリンプを食べるまでに復活しましたが、 背肉も薄く痩せてしまい、ペラペラ状態です せっかく餌付けに成功したのに、この分だと長くはもたないかもしれません
2017.02.04
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只今、水槽が非常にヤバイ状態です。 以前から粉噴いている魚いると書いてましたが、一旦は回復傾向だったので安心していましたが、 ツノダシが☆になってからというもの、謎の粉吹き病が蔓延傾向にありました 新魚のハタタテも当然のごとく粉ふきはじめてしまい、 一旦は収まったミナミハタタテやヤマブキも再び粉を吹きはじめて餌も食べなくなり アクア工房のヨウ素殺菌ろ材を入れて、オキシドールで凌いでいますが 銅イオンを使わないと根本的な解決にはならない状態までに…。 たー坊さん曰く、極小の白点病では?との事でしたが、どうやらそのようです。 ウーディなら既にバタバタと☆になる頃ですが、ツノダシ以外にはスズメが数匹程度でした。 しかし更に最悪だったのが、いつも使っていたニッソー銅イオンを切らしてしまっていた事 前に大量に買い置きしてましたが、いつの間にか在庫切れ 仕方ないので少し高価なんですが、デルフィスの銅イオンをAmazonにて大至急購入!! ニッソーの銅イオンと同様に、水量100lに5g溶解すると0.04ppm濃度の銅イオン水が出来ます。 只今、薬浴3日目になり魚達の粉ふき状態は少しづつ収まってきましたが、 まだ魚達は元気と食欲を失ったままです 薬浴中のため、水質濁ってしまってます 白点病を繰り返すのは、過密すぎるゆえなんでしょうな~。 これを機に少し生態数を抑えないといけませんね やっと餌付いたセグロも再び餌を食べなくなり、岩陰でジーッとしています。 真っ白に近くなっていたミナミハタタテも、ようやく元に戻ってきて、 ヤマブキは赤い跡が残ってしまいましたね このまま順調にいけば、これ以上の犠牲を出す事はないと思われますが、 一度食べなくなったチョウ達が、再び餌を食べてくれるか…? 次の問題はそこですね、、、。 唯一、なんでもないのはクマノミと、この子です。 残っているデバスズメ2匹も元気でした。 あと別で迎えている未紹介の新魚がいるんですが、 これは水槽が回復したらにします シチセンを逃がした後、再びたー坊さんが好きなベラ類を入れているんですよ~ 今回のベラは地味ですが、口に面白い特徴があり餌やりの時には何とも奇怪な食べ方をする、 結構ショップでも稀に販売する種類なようです。 ヒントはここまでとして(笑) 早く水槽復活させます
2017.01.24
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はぁ~、ウーディニウムは本当に嫌いです 銅イオンも効いてくるのに時間がかかるので、魚達はそれまでにやられてしまいます ツノダシは餌付かせる前に☆になってしまいました ヒレが濁り、色抜けして全身粉を噴いていたのでウーディニウムの可能性が高いですが、 ☆になったのはツノダシだけで、ほかに同じような症状が出ていたミナミハタタテやヤマブキは食欲変わらず 今は粉噴きも消えて回復したようです 何か他の感染症なのか?良くわかりません。 粉をふく個体はいなくなりましたが、痒がる魚達がいるので、 オキシを少し多めにいれて様子見です。 魚達が上手くいってないので、たまには魚以外に水槽に入れているヤドカリ達のネタでも 魚達の食べ残した残飯処理や苔取り役として、良い仕事をしてくれていて、 私より優秀な人材です (笑) 適当に中に入っている貝殻を磯で採ってきて、図鑑で見たら4種類のヤドカリ達が毎日せっせと働いています まずはスベスベサンゴヤドカリ。 たぶん、この種類が苔取りで良く販売されてるので知ってる方は多いかもしれません。 右のハサミが大きいのが特徴ですね 宿争いが激しく気も強いので、他のヤドカリが背負っている貝殻を追い出してまで奪う事が多いので 引越し用の貝殻は多めに入れといた方が良いようです。 ツマジロサンゴヤドカリです。 スベスベに似ていますが、ハサミが大きくなく、体の色がねずみ色なので見分けがつくと思います スベスベより気が弱く、宿争いに負けやすいので貝殻は余裕を持っておいた方が良いようです。 続いてイモガイヨコバサミという種類です。 体がひらべったく、名前の通りイモガイ類の殻にしか入らないので 引越し用の貝殻はイモガイやマガキ貝などの殻を入れないといけません サンゴヤドカリより藻食傾向が強いようで、苔のない水槽には余り向いていないみたいです これはサンゴヨコバサミかな?ホンヤドカリにも似てますが、目が青いので前者だと思います 大概、大きなホラ貝類の殻を背負っています。 こちらも藻食傾向のため、底砂やガラス面、ブロックに生えた苔をハサミで器用に狩って食べています 良く、砂とガラス面の間って流れが淀むのか?苔が生えやすく 酷くなると掃除の時にスクレーパーを使ってこそぎ落としますが、ヤドカリを入れてからは苔取りは全くやってません やらなくても、苔が無くなっていくんですよ~。 ヤドカリ達が働いてくれてる証拠ですね 底砂に積もった餌の食べ残しやカス、砂に生えた苔も食べてくれるので、茶褐色になる汚れがなくなりました。 またヤドカリが歩くと表面の砂が動くので、耕してくれる1匹で2度美味しい仕事っぷり。 また一種類ではなく、複数の種類を入れるのも効果が出ている証拠かもしれません。 種類によっては得意、不得意はやはりあるみたいですので そうそう、ヤドカリは一応?無脊椎動物ですが銅イオンやアグテンなどの薬剤を入れていても何も問題はないようです。 貝類と違って甲殻類は比較的、魚達と同じようにしても大丈夫みたいですね 貝類は完全にアウトで、頻繁に薬剤を使ううちではこの先も、入れられないでしょう。 なので、貝類の分もお仕事してもらわないといけませんね
2017.01.16
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年始に買った新魚達ですが、シマキンチャクフグとハタタテはクリルを食べるので何も問題はありません。 只今、ツノダシとセグロを餌付けのために特製練り餌を作りました 去年、ミナミハタタテとカガミチョウで餌付けに成功した練り餌レシピと、 今回はアサリを細かく刻み、おろしニンニクを少々混ぜる策で挑戦です!! 練りの周りには餌を認識させるため、粒餌やクリル、イトメ、アカムシを固形のままほぐしてパン粉みたいにまぶします。 さて、効果のほどは~!? 早速、セグロが匂いにつられて練り餌を暫くジーッと見つめています。 その間に既に餌と分かっている、ミナミハタタテやゴマチョウが我先にと啄みます それを見たセグロも餌と認識したのか!? 少しづつ啄み始めました アサリが出てくると、スイッチON状態になり、ミナミハタタテやゴマチョウを蹴散らし独占状態で食いつき初めました。 今まで入れてきた個体はアサリすら無視だったのに、、、 水槽でセグロがこんなに餌を食べる姿は初めて見ます(^_^; やはり、餌付けはしっかりやらないといけませんね。 しかし今回はツノダシが問題です。 今の所、練り餌にも反応していません それどころか、ウーディっぽく体が粉噴いてしまっています ミナミハタタテやヤマブキスズメが最初、そんな感じだったので銅イオン入れていたのですが、 治りきっていないようで、ツノダシに感染ってしまった感じですね~ これじゃ餌も食べないのは当然なので、再び銅イオンで治療しています。 銅イオンを使うとリムフォが発生しやすくなるので、アグテンも併用。 既に銅イオン入れて3日ほど経ちますが、余り経過が宜しくありません。 濃度が低いのか? 今までの経験を踏まえ、1日5gを溶いて投入しています。 これ以上やると、健康な魚も弱ってきてしまうので銅イオンを追加するかしないか迷い所です ちなみにミナミハタタテとヤマブキの粉噴きは治っています。 何も食べていないせいで、お腹が萎んできてしまいました まずはウーディを完治させないと次に進めないのですが、 餌を食べないとなると、ツノダシは失敗するかもしれません あと最後にもう一つ、以前から気になっていたシチセンベラのスズメ襲撃事件なんですが、 たー坊さんが仰っていた通り、やはり小さな魚との混泳は無理なようです チビデバが残り2匹になって、ルリスズメも襲い初めてしまい、 まるで肉食魚のような気性になっているので、海へ返してきました ショップで買うと高価なシチセンベラ、、、別々の水槽でそれぞれ飼育したい所なんですけどね~。 こればかりはどうにもならないので…、惜しいですが仕方ないですね 丈夫で餌付けも難しくなく、なにより綺麗なので、 いつか水槽が複数設置出来るようになれば、また飼ってみたいベラでした
2017.01.11
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遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます 2017年の幕開けですね!! 正月恒例の親戚が集まったり、家族サービスしたりと忙しく ブログ更新は放置されてました 元旦は親戚一同の相手は嫁に任せて、夏にシュノーケルをするリーフで一人磯観察をしていました(笑) そして2日は行きつけのアクアショップの新春セールを見に行ったのですが、 見るだけだったはずなんですが、、、 あーぁ、やっちゃった 表示価格から30~50%引きなんて滅多にないので、自分自身へお年玉!!なんて思いながら…、 全て県内産のハタタテダイ→1280円、セグロチョウ→1280円、 シマキンチャクフグ→980円、ツノダシ→1990円のお買い上げ スズメ達がシチセンベラに襲われて、激減してしまったので、 襲われないサイズと種類に限定しました。 シマキンチャクフグとハタタテダイは餌付けに困る事はなく、 既にブラインシュリンプやクリルをバクバク食べてます 難関であるセグロとツノダシは今の所、まだ餌付いてませんね ツノダシは性格を考えて、大きめサイズにしたのですが、 どうやら常に泳ぎ回るシチセンベラが気になるようで、ベラから離れた場所でジッとしています ドルさんが以前、ツノダシは赤虫を食べると教えて頂いたので、 根気よく与え続けてみようと思います。 ハタタテにクリーニングを促すセグロ(笑) 今回、セグロは中の下くらいのサイズなんですが、 ショップではブラインシュリンプをついばんでいると言ってました。 しかし相変わらず、うちの水槽にくるとぜーんぜん見向きもしません なにが違うんでしょうね? やっぱり水質と環境なんですかね。 一応、水面から降ってくる餌には反応するので、こちらも慣れればいけるかな~。 今回こそ餌付かせて成功させたいですね こんな上手くいかないアクアリウムですが、どうぞ今年も生暖かく見守ってやってくださいm(_ _)m 宜しくお願い致します もちろん、この爆買い後は雷が鳴ると言う、皆さんのご想像にお任せします(笑)
2017.01.05
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流石に年末忙しく、ブログ更新を怠っていました。 X'masも過ぎて、年の瀬になっちゃいましたね 本当にあっという間 嫁の大掃除に手伝わされて、かなり腰にきています そんな中でも、もちろん水槽も大掃除しました レイアウトブロックの掃除と、兼ねてレイアウト変更しました まず、汚れた飾りサンゴに熱湯をかけて、ブラシでゴシゴシ!! バケツの水が絵の具のような緑色に染まるくらい汚れが蓄積されていました こんなに綺麗になりまして 天然サンゴのような色合いになりましまね そしてレイアウトブロックも洗えるものは、洗って同じくブラシでゴシゴシ!! ライブロックではないので、汚れたら丸ごと洗えちゃうのがメンテ的に楽なところですね しかし、小さな魚達が隠れている事があるので、洗う前に隙間や穴の中を良く確認します そしてこの場所、以前はテトラポットの小物などを積み重ねていたのですが、 最近は小さい種類も減って、余り隠れ家としての役割がなくなってきていたので、 また来シーズンまでは取り出す事にしました なんか一気に水槽が広くなったような気がする…(^_^; 細かい置物が多すぎてたんですね~ 圧迫感がなくなり、チョウ達も泳ぎ易そうになったかな そして年末最後に釣りでの新魚を迎えたので、ご紹介します まずはヒレナガハギです 何度か飼育していますが、個体によっては結構気が強く、大きくなるので海へお帰り頂いたりしてますね~。 今回はそれほどでもない?ようなので、どこまで飼っていけるか挑戦です 次に、うちの水槽で1番の目玉となる新魚がいます じゃじゃん シチセンベラという、ベラです 以前、タレクチベラを入れてましたが、大きくなりすぎたので海に返して以来、 ベラの仲間は余り釣れないので、全く飼ってませんでした。 今回も少し大きいのですが、まだ水槽で飼えるくらいのサイズだったので持ち帰りました 縦に走る7本の線が名前の由来だそうですが、綺麗ですね~!! もう少し早く釣れていれば、X'masネタにピッタリな模様でしたね 砂には潜らないタイプのベラみたいなので、砂を巻き上げずに済みそうです。 水槽内を休む事なく、常に泳ぎ回っているので、写真に収めるのが難しかったです 水槽に入れてからも、すぐにクリルを食べ始めたので飼育は比較的簡単なようです。 性格も特に気が強いとかではないみたいなので、大きくなるまで飼って行きたいと思います~。 恐らく今年度は最後のブログ更新になりそうなので、 ブログを見て下さってる皆様、良いお年をお迎え下さい そして、来年もまた宜しくお願い致します
2016.12.29
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数日前には寒いって言ってましたが、また急に暑くなり昼間は半袖という師走らしからぬ陽気 まぁ沖縄が本当に寒いのは1~2月なんですよね まだ12月は冷房を使う日がちょいちょいあります そして、またまた休みを利用して釣りへ出かけました あ、2週続けて釣りネタですみません(^_^; 前回に続いてサビキと、今回は投げ釣りを合わせた二刀流 投げ釣りに当たりがくるのを待ってる間に、サビキで釣ろうという合わせ技です 前に仕掛けを切られてしまう事が多発したので、今回は少し大きめの針とハリスで挑みました そのおかげもあり、釣果のほどは… 何度もバラしましたがそこそこ、サイズの良いチョウやハギをget ハタタテとハギは20cm前後あり、引きも良かったです トゲチョウも15cmくらいありますね 投げ釣りではヒイラギとサギの良いサイズが釣れました いつもは水槽に入れるような小物で遊んでますが、最近は水槽の調子が悪いので新魚目的は諦め、 用意万端で久しぶりに真面目な釣りをしました(笑) 嫁は手に臭いが残るのを嫌がるので、魚を捌くのは私なんですが、、、 大きいのはバター焼きにし、小さいのは唐揚げにしてもらいました~ 刺身に出来るような大物狙いで行くと、必ずボウズなので、 このくらいの釣果が家族にも貢献出来て、1番良いですね そして話はガラッと変わり、アクアの方なんですけど…、 前回、原因不明のショックから一命を取り留めたカガミが☆になってしまいました あれ以来、餌もバクバク食べて何の異変もなかったのに!? 仕事から帰って餌をあげようと水槽を見たら、こんなして横たわり、、、 今回は既に☆になってしまった後の発見で、処置が出来なかったです 異様にお腹がパンパンなのは、良く食べていたからですかね? 外傷もなく、いまスズメ達にリムフォが発生しですが、 カガミにはリムフォ感染してませんでした。 これは採集して間もない時の写真でチビだった頃です。 餌付けにも成功して、当時より二回りほど大きくなって順調だったのに… せっかく回復してくれたのに チョウの突然死は原因を解明できない事が多く、手のうちようがありません。。。 看板魚がいなくなってしまいましたが、ミナミハタは元気なので ミナミハタに看板を継いでもらいます ゴマチョウも元気にイトメ爆食なので、大事に飼育していきます
2016.12.21
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寒いですね~冬を感じますね つめたーい季節風がピューピューで体感が寒い 風のない晴れた日中は暑くて半袖で過ごせるんですが、、、。 師走で忙しいし、水槽もトラブル続きだったので気分をリフレッシュさせに 久しぶりの釣りへ出かけました 夕まずめを狙ってサビキ釣りです。 その前に夕焼けが綺麗すぎて、釣りそっちのけで見とれてました(笑) サビキは大物は釣れませんが、色々な種類が釣れて楽しませてくれますね 竿先から手元に伝わる引きが何ともいえない楽しさです ただ時よりハリスが耐えられないほどの大物?がかかって、仕掛けが切られますが…。 さて、釣果ですが唐揚げ用に中型のスズメやイワシ、アイゴ等を持ち帰りました。 イワシは内蔵やウロコを取らず、洗ったらそのまま片栗粉をまぶして揚げます。 塩コショウで食べると身のホクホク感と、内蔵の苦味が酒を進ませます スズメやハギ達は内蔵を抜き、頭、尻尾など切り落として身に切り込みを入れたら 骨までじっくり揚げると丸ごと残さず食べられます 寒い夜はホット泡盛が体を暖めてくれます 冷たいのは財布の中身と、嫁ですね~ 意外とこの2つの冷たさが1番身にしみてます 冗談はさておき、リムフォがヒメアイゴや他のチョウ達に飛び火し始めたので、 水槽内を1.010~1.0016の低比重にし、オキシドールにプラスしてアグテン投与を開始しました アグテンは消灯後の寝る前に規定量より少し少ない10mlを投与して、 オキシドールは朝晩の2回50mlを投与しています。 見えづらいですが、このヤマブキには尻尾に白点病とは違う、イボみたいな粒が数個くっついてますね。 リムフォは普通なら自然完治しますが、広がって進行してしまうと厄介ですね~ いつの間にか行方不明になる怪奇現象、もしかしたら水質だけでなく、リムフォとかも原因なのかもしれませんね。 あれだけいたサツキハゼも、何故か全匹姿を見なくなり、 元気に底砂掃除していたサザナミハゼも、急に調子が悪くなり、☆になってるのを見つけました 昨日、また水換えをしたので濁りは消え、クリアな水質に戻りはしましたが、 目に見えない何かがまだ続いているようで、 完全に回復するには、時間が必要なようです 低比重にしているせいか、みんな普段より餌食いが悪いですが、、、 リムフォが治るまで、我慢してね~
2016.12.17
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自分の不注意から水質を悪化させてしまってから、 水換えをし、くっさーいPSBを投入して、何とか濁りは収まってきました しかし、まだ完全には取りきれないようです。 まだ少しモヤ~っとしてますね。 更に前回のブログ更新以降も、ヘコアユの☆が止まらずに、たった4匹にしてしまいました 4匹も餌を食べなくなり、フラフラし始めたのでダメそうです。。。 一度トラブルが起きると色々と連鎖し始めます…。 スズメ達の中にビブリオか、リムフォらしき鱗が逆だっている症状のものが数匹、 特にデバスズメに目立って症状がでています。 更にカガミチョウが突然、呼吸が荒くなり水槽内で暴れだして、 何かのショック状態になっていました 素手で捕まえられるほどフラフラしていたので pHショック? 原因が分からないままですが、水槽内に入れていたら☆になってしまうので、 殺菌のためにオキシドールと低比重にした海水バケツでエアレーションしながら暫く様子見しました。 1時間くらい漬けていたら復活したので、水換えした後に水槽へ戻し なんとか☆は回避できました!! 今は元通り、餌もバクバク食っているので一安心です カガミまで☆にしていたら、恐らく完全にヤル気なくしてたと思います(^_^; しかし、スズメ達の症状を何とかしないとチョウ達にまで広がっちゃいますね。 オキシドールいれてますが、余り変わっていないような? ルリやヤマブキ達は何でもないんですけどね~。 アグテンを買ってきて、殺菌しなければいけないですね。 そういえば、デバはリムフォやビブリオになり易いと聞いたことがある気がします。 ほんと、うちの水槽はトラブルが絶えないですね。 あれだけフィルターを設置しても、やはり濾過能力か不足しているんでしょうか 外部フィルターの容量をアップさせようかな~。 でも上部フィルターや水中フィルターもある事を考えると、そこまで水槽全体の濾過能力が低いとは思えないのですが。 やはり、過密すぎるのが問題ってところなのかな もっと種類豊富に魚を飼うとなると、もう一本水槽が必要ですね
2016.12.12
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む~、、、何しても餌付かなかったセグロ、☆になっていました イトミミズが駄目なら、アカムシならどうだ!!っと乾燥アカムシを買ってきて、イトミミズを混ぜて与えてもスルー。 フウライだけが美味しく頂いていました 三度目の正直ではなく、二度あることは三度ある、に転んでしまいましたね この一旦食べなくなると、頑なに食べないチョウ達の性格には参ります 逆に餌付くと他の魚達を蹴散らしてまで食べるくせに~ ショップとの相性もありますが、魚との相性もありそうな気がするのは私だけでしょうか? この種類だけは上手くいった試しがない、みたいな このセグロはその中の種類に入ります。 去年も何度か失敗、今年も三度失敗 そして更に追い討ちをかける出来事が… 餌をあげた後に上部フイルターと水中フィルターの電源を入れ忘れて外出してしまい、 帰ってきたら水槽内が悲惨な状態に… とんでもない濁りよう 幸い、外部フィルターは電源切らないので動いてましまが、 水質に敏感なヘコアユが殆ど横たわっていました 当時はこんな沢山いたんですが、、、 わずか数匹に いつも餌やり中、上部・水中フィルターは食べる前に餌を吸い込んでしまうので電源を切っていて、 水面に餌がなくなったら、また全ての電源を入れてるんですが、 その日は外出予定があり、時間が余りなかったので餌をやりながら準備をしていたせいもあり、 家を出る時にうっかり忘れてしまったんですよ 帰ってきて水槽の光景を見た時、 最初は何が起きた!?っと、状況が掴めませんでしたが、 コンセントタップの上部・水中フィルターのスイッチがOFFになっているのを見て うわぁ!やってしまった…!! っと、後悔しても時既に遅しなわけですね こういう凡ミスだけはしたくなかったので、今まで気をつけてたんですけど…。 ヘコアユ以外の魚達には何も影響なかったと思いますが、濾過槽は確実に酸欠状態だったでしょう。 濁りが取れなくなってしまいました しかもチョウ達が、やや白点気味になってるし 自分の不注意なんですが、一気にテンション急降下しました まず濾過槽のバクテリアを復活させないといけないので、暫く白濁りしたままですが水換えはせず、 来週辺りまでそのままにしときます。。。
2016.12.07
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90cm水槽に3つあるメインフィルターの1つ、コトブキの上部フィルター(スーパーターボZ+900)の事なんですが、 突然、数日前からモーターがキュルキュルっという異音がなり始めました まだ1年も経ってないのに~ 分解してホコリを取り除いても異音は収まらず、嫁からも変な音が気になるからどうにかして!!っと叱られたので、 急遽、買い替え予定のなかったスペアモーターを買いに行きました 新品にしてキュルキュル異音はなくなりましたが、くまとり式は水中モーターのように完全に静かにはなりませんね。 振動が伝わりやすく、共振しやすいように思います。 しかし、まだ1年経たずに故障とは… 他に買いたいアクア用品があったのですが、モーター代になってしまいました まぁ完全に停止してしまったらアウトなので、仕方ないですね。 さて、前回の動画にもチラッと写っていましたが、 大きめのセグロを入れていました このチョウもまだ餌付けと長期飼育には成功していない種類です。 今年も何度失敗していたものか、、、3回目の挑戦です 雑食なはずなのに、とにかく餌付かない。 チョウ達にはイトミミズが好評なので、セグロも直ぐ食べるかな~って思ったんですが、 好みではないようで反応せず…クリルに薄ら反応するくらいで餌付いたとは言えない状態です。 フウライとのバランスを考えて、サイズはスレットが伸びている大きめにしたのですが、 サイズのせいかな? イトミミズが小さすぎる? 拒食ではないみたいですが、このままだと痩せてしまうので、 なんとかしなければいけませんね。 しかし、やっぱりセグロは良いですね~ 白が基調なチョウにはない風格 性格も穏やかなので、チョウの混泳にはかかせないと思います。 1日でも早くしっかり餌付けさせて、長期飼育を成功させたいですね 時を同じくして、先日釣りで採集したヒメアイゴも入れてました 前回は2匹いましたが、成長しすぎていたために海へ返した時以来ですね ヒメアイゴは過去に何度も飼育しているので、今回も既に餌付けバッチリです むしろ餌付きすぎて爆食になるので、その分成長も早いんですけどね~ 性格が温和すぎて、自分より小さなスズメにすら、たまに威嚇されます(笑) また成長して窮屈になってきたら海へ返す予定ですが、この子もセグロやフウライと同じく風格が好きな種類ですね 夏に採集してきたスズメ達が弱い者から少しづつ減ってきてしまい、当時の賑やかさは減ってしまいましたが、 代わりにチョウ達が入っているので、スズメmixにしていた時とは違う賑やかさは維持できています。 次回はまた動画に挑戦してみます
2016.11.28
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ここ数日でフウライは完全に餌付いたようで、フレークや粒餌も啄むようになりました雑食のチョウは、一旦餌付くと何でも食べるようになります。この餌付くまでが大変なんですよね~これだめか~、あれもだめか~・・・、じゃあ次は!!って感じで、餌の種類が増える増えるショップかっ!ってくらい、いつの間にかこんなに集まってしまいました(笑)こんだけしても、餌付いてくれない魚もいるので、その時は本当お手上げですねこんなに沢山の餌、嫁に見つかったら当然のごとく怒られます「魚ばかりに良いご飯あげて、私には無いの!?」って言われるでしょうおそろしや~話を戻しまして、以前にたー坊さんに動画の載せ方を教わったので挑戦してみました詳細は乾燥イトミミズと乾燥ブラインシュリンプをあげた時の動画です!!フウライも他のチョウやスズメ達含め、みんな爆食あとは病気さえ出なければ、完璧ですねそして最近、水槽が濁り易かったので外部フィルターの掃除ついでに洗っても目詰まりするボール濾材を交換しました。魚水槽で濾材も汚れやすく、わざわざ高いボールやリング濾材を買うのは勿体ないので、海水魚水槽には定番で安価な、化石サンゴのコーラルサンド粗目15番を上段バスケットに詰めました。大きさも丁度良く、大小様々なので通水性も抜群!!下手に人工的な濾材を詰めるよりは、無難にサンゴ詰めといた方が濾過の失敗はないですね。なによりpHを安定させてくれますしついでに水中フィルターの濾材も交換して、上部フィルターには追加で足しました。サンゴ砂なら使い回しも出来るので大変助かりますねボールやリングだと、種類や大きさを選んで買わなければいけないですからね。今回はとりあえず動画アップ試作なので、もし見れなかったら教えてください!
2016.11.16
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昨夜は1年の中でも、月が地球に大接近 という、天体イベントだったみたいですが、ご覧になりましたか? スーパームーンと言うらしいです スマホからなので、綺麗にはとれてませんが海面に月明かりが反射するほどってのは、 お分かり頂けるかと思います この大接近で満潮時には潮位が高くなり、高潮注意報がでて、 堤防が水没しそうなくらい、海が満ちてました 3段あるうちの1番下は既に潮が上がってきていました~。 月の引力って凄いんですね もう11月も半ばというのに、季節外れの暑さが続いて、まだまだ半袖と冷房が活躍しています 一時的に、肌寒く感じるほどの涼しくなる日はあるんですけどね~。 今年はまだまだ暑いです それなのにクリスマスの装いなので、毎年ながら違和感なんですよ ただ流石に朝晩は涼しいので、真夏には1日フル稼働していた水槽の冷却ファンも、 短い時間に稼働する程度になりました さて先日、追加したフウライチョウですが… 最初はショップが言うように、乾燥ブラインやクリルを口にしていたんですが、 スタミナ切れになってしまったようで、拒食中だったんです。 生アサリにも反応せず、困ったもんだ…と思っていたのですが ドル箱さん宅のチェルモがイトミミズに反応すると聞いて、 参考にさせて頂き、うちも挑戦です ショップにキョーリンが置いてなかったので、コメットのイトミミズです。 そういえば釣りの時に、トゲチョウやハタタテはゴカイ餌でも釣れるんですよね さて、フウライの反応は… 食べた食べました やはり、サンゴのポリプを啄むから虫の方が好きなのかな? なんの抵抗もなく、すぐにパクリ そしてミナミハタタテも一緒にバクバク ミナミハタがフレーク以外に反応したの、初めて見ました 吐き出さずにしっかり食べています。 やはり、ネットでもチェルモとミナミハタタテが比較されるように、 食性はかなり似ているようですね。 スズメダイやハゼ達も抵抗なく、バクバクいってます。 いや~、一安心。参考にさせてもらったドルさんに感謝です イトミミズ効果か、一旦反応しなくなったブラインシュリンプも一緒に食べるようになっていたので、 ひとまず、餌付け完了といっていいでしょうか 次回は先日入れたヘコアユの様子をネタに、書きたいと思いま~す!!
2016.11.15
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結構前からなのですが、水槽のどこからともなく... パチっ!パチっ!! っというラップ音が聞こえます。。。 ははっ、まさか?? 最初は魚達の誰かが砂を舞いあげているのか?っと気にしていませんでしたが、 魚達が寝静まる夜中にも、真っ暗な水槽の中からまたまた、、、 パチっ!パチっ!! ☆にしてしまった魚達の祟りか… なんて事はなく かなり聞き覚えのある音です。 もしや…シャコ!?と思いましたが、うちは薬剤を直接メインに使うので、 生きているライブロックは入れていません。 シャコの好物なヤドカリ達も、襲われて減っていたりもしません。 先日餌やり中、岩の穴の隙間から、何やら動く物体がこちらを見ています!! なんだ??エビ!?テナガエビ!? 体が透明で種類が特定出来ませんが、見た目からしてテナガエビの仲間かと思いましたが、 音を鳴らすのはテッポウエビの仲間ですよね!! 両手のハサミも確認出来ました。 いつの間に混入したのか?っていうか、ライブロックを入れてないのに、 どこからきたのか??まさか羽が生えて飛んできた? んなこたぁない 混入経路を少ない脳ミソから思い返した結果、 恐らく釣りで釣ってきた魚を入れる際に、魚と一緒にすくったバケツの天然海水を入れた時に テッポウエビの幼生も一緒に入っていて その幼生が運良く魚達に襲われず、着底して成長したのかなと思います。 銅イオンを使いまくってるのに死なない強者 この写真に収めた時以来、音はすれど姿見ずですが 餌は底に落ちた残飯を食べて生きているんだと思います。 今の所、魚達に影響はないのでこのままにしておきます これぞ自然の底力ですかね あ、もし種類がお分かりの方は教えてください
2016.11.01
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先日のヤマブキスズメ、イエローベリーダムセルに続いて、またまた新魚達が入っています まずは豆サイズのフグが2種類入りました サザナミフグとモヨウフグのチビ達です。 ちっさすぎて、どこにいるか探すのが大変です(^_^; しかし、餌食いは流石フグですね クリルをモリモリ食べて、自分の大きさの倍にお腹が膨れます フグ同士は喧嘩すると良く言われますが、私の経験的に同種でなければ大丈夫だと思ってます。 サザナミフグは以前にもいたのですが、ハタタテダイの執拗な突っつき癖によるちょっかい?にあって、 拒食となり結果、☆になってしまったんですが、、、 今回は突っつき癖がある種類はいないので、大丈夫と思います。。。 続いて、今まで餌付けと長期飼育に成功させた事がないフウライチョウです。 この子も以前は餌付け失敗で、☆にさせてしまっていまして ショップで見かけた時は入荷したばかりのようで人工餌はまだだけど、 クリルとかブラインシュリンプの乾燥餌は食べてるよ~!!との事で、購入してみました チョウは餌付き易い種類でも、やはり個体差が大きいと思います。 ハタタテダイを除いては成長するに従って餌付き易い種類も、なかなか餌付いてくれなくなる気がするんですよね~ ただショップさんの言う通り、この子は早速ブラインシュリンプやクリルを少し食べる姿は確認できました うちの場合、最初はやる気でもスタミナ切れで後々全く食べなくなるという事もあるので、 まだ安心は出来ません やっぱり、トゲチョウよりフウライチョウの模様の方が好きだな~ 色合いが絶妙なんですよね フウライを先に入れてしまったので、今後のチョウ追加は、 フウライとの相性に気を付けなければいけませんね。 トゲチョウは確実にNGかもしれません(^_^; 次にヘコアユという種類を皆さんは、ご存知でしょうか? 水族館には必ず?展示されてると思います。 ヨウジウオの仲間で、逆さになって泳ぐ面白い種類です 沖縄なら漁港の流れのない隅っこに良く見かける魚なんです 性格は大変大人しく、仲間割れもなくプランクトン食性のため、サンゴ水槽に向いている種類と言われています。 ただある程度、群れで飼わないとストレスで死んでしまうという、メンタルの弱さをもっていますので、 このように最低5匹以上はいないです(^_^; プランクトン食性ですが、ずいぶん前にも一度飼育した事はあり、 慣れてくると、意外となんでも食べてくれる気がします。 粉末にした乾燥餌や人工餌を、このストローのような長い口で吸い込みながら食べてくれます しかし食がかなり細いので、やはり長期飼育が難しい事には変わりないですね 上手く飼育出来るかはわかりませんが、面白い種類なので頑張ってみます
2016.10.30
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