2002年12月13日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日、心理の先生と30分の面談をしました。

『初めましてかな?話すのは』
『いえ!3回目です!!』

全く!覚えていないなんて考えられません。
出だしから呆れてしまった私。
沢山の中の一人に過ぎないからアレだけど、
覚えられないなら日誌等きちんと活字で残しておいて欲しいものです。

◎物事での共感。
例-あっ!鳥が飛んでるよ!と指さした方向を見る等


がまだ弱い。との指摘が・・・。

私との共感が出来てきているので、他人とはもう少し時間が必要だと思う。
友達との関わりは、遠回しながらも見ている様になってきてるから、もう一声って感じかな?
この辺りは大人がどう子供へと促すかが絡んでくるけど、
やっぱり自然に息子が「何やってるんだろう?楽しそう!僕も!」
という気持ちが育たないと難しいよね。
でも、先日お友達のお子さん(一歳下)と追いかけっこして楽しんでいた様です。
時々、交わる姿も見られます。
私的には、少しずつだけど確実に変化してると思ってます。

そんな話から私を悲しませた言葉が・・・。
『先程、先生と話していて”4月から○○君の成長がない!”と言っていたんだけど、私からすれば想像以上に成長してますよ!とお話しました』との事。

『・・・・・・』
しばしの沈黙の後・・・。
心理の先生は必死に担任への弁解をし始めた。
『一生懸命に彼女達はやってると思いますよ!ただ、目標高く設定しているから、はがゆさからいらだっているのでしょう』
と言ったが。

根本的に【障害】の理解が無さ過ぎ!!
それと、息子の何を見ているのだろう??の疑問。
親の私達からすれば、この所の成長ぶりはすごいね!と夫婦で、イヤ娘や理解ある友達なんかは言ってくれる。
本当にすごいのだ!(この成長ぶりはのちにアップするね)
いったいこの担任は”心の目”を開いているのだろうか?
こんな人達と一日の大半一緒に過ごしているのか・・・と思うと息子が可愛そうでたまらない。
ボジママも同じ様な事を担任から言われた!と日記を拝見して知って、とんでもない先生だ!と思っていた矢先に我が子も・・・。
いったい教育者はどうなってるのか・・・・。
健常者でも同じ事だと思う。
個々の気持ち、成長は様々であってその子に合ったレベルがある事。
常に子供の目線に合わせ接して欲しい!と願うのが親であれば誰でも望む事じゃないのかな~?
《一人一人にそんな事やってられない現実》
と教育者の主張の声が聞こえてきそうだが・・・。

この先生に何をどう言っても改善される事は難しい・・・。
でも、引き下がって諦める訳にもいかない。
ここの園長も園長だし・・・。

そして、なによりもこの面談の席に担任が誰もいなかった事には驚きました。
無責任さを感じたな!!

ここでも言われちゃった!
家で毎日独自の療育プログラムをこなしている事に関して、
『あまりがんばり過ぎない様に・・』と。
別に強制して行っていない(そう思うのは私だけ?)し、遊びながら感覚で楽しんで(⇔ここがポイント)やってるつもり。
じゃ、親ががんばらないで誰がやってくれるの?って感じ。
ダメな所ばかり指摘するだけで、具体的に指導方法も教えてくれない人達に言われたくないです。

あっ!そうそう。
今朝、先日のS先生の問題行動に対しての謝罪がありました。
(面談の時に心理の先生のご意見を聞きたくて話したのでした)
でも、反省からの言葉としては受け取れませんでした。
なんせ、『コミニケ-ションを図ろうと思ってやった行動』
だと弁解してた。
???????
どんな人であっても(生き者全て)嫌な事をする人とは関わりたく無いと感じませんか?
こんな事は小さな子供でも解る”心”だと思う。
そんな行動一つ取ってもこのS先生との距離が縮まる事がないな?と再確認してしまった私&息子かな?

がんばるぞ~♪
これから、書面での理解を求める為の文章作りをしたいと思ってます。
でも、難しいよね~。
『知的障害児』の特性?等を活字にするのは・・・。
親の私でさえ「脳の障害とは?」と聞かれると難しいな~?
と感じてる。
誰か良い言葉を教えて~下さい!

まとまりのない文章になってしまった様な・・・・。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2002年12月13日 12時16分48秒
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ごん汰1129

ごん汰1129

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: