おネエっす!
今日の名古屋は、爽やかな夏の一日でした。
暑いには暑いけど、湿度が少ないので、とても過ごし易かったです。
明日は、私の誕生日で
娘がランチをご馳走してくれました。
おネエの希望で、よく行くイタリアン、ボッティガ・オステナートへ・・・
パスタランチです。
このラタトィユ、ちょっと色が濃い目で、甘めなんだけど
干しブドウが一緒に煮込んであるので、ちょっと甘みがあって、日本人好みかも。
他に、松の実も入っていて、セロリがやや硬めに仕上がっている事で、
いろんな食感も楽しめる一品でした。
これ、美味しかったわー。ラグーソースの味の濃さ。
富士幻豚、って調べたら
世界的に希少品種である「中ヨークシャー」と言う種類の豚ちゃんで、
非常に経済効率の良い『LWD』に対し『 中ヨークシャー
』は経済効率が悪い豚です。つまり生産する農家が儲からないために数を減らし世界的な絶滅品種の一つになっています。
現在、年間約１６００〜１７００万頭が出荷される中で、その数は日本中で数百頭と言われています。
という、旨みの濃い貴重なお肉らしい。
確かに、豚とは思えないほどの旨みがあり、その旨みを冬瓜が吸ってくれてて
イタリアンに冬瓜の組み合わせが、斬新で成功してると言えるお味です。
オレキエッティとは、小さな耳の事。
ムール貝とアサリで、海の恵みがいっぱいの一皿。
ズッキーニが、生ではない、と言う程度の火の通し方なので
ちょっと歯ごたえがあって、濃いトマトソースの中で、
アクセントになっていました。
あ、このパスタ2種は、娘と半分づつです、念のため…
デザートは・・・
ここのジェラートは、本当になめらかな口どけなの。
美味しいランチプレゼントにおネエは
メチャヨロコビーノでございます。
その後、おネエが先日偶然見つけて気になっていたお店に寄りました。
「キッチュ エ ビオ」
こじゃれたブティックのような外観のこのお店
実はスーパーと言うか、マルシェ（おフランス市場）と言う感じ。
場所は、冒頭のTV塔が見える名古屋の中心地、栄から少し北に下がった
名古屋のセレブエリアの一つ泉にあります。
ここは一階で、主に野菜やパン、ワインなど
二階は、肉、鮮魚、加工品等が、贅沢なスペースで並べられています。
こんな並べ方
一等地のスーパーにしては、鮮度がいい割に、それほどお高くないの。
キタノエースや、ディーン＆ドルッカに近い感じの品ぞろえです。
セレブエリアの宿命として、スーパーの出店が無く、
デパートでお惣菜のお買い物が普通、のエリアでの出店
なんとはなく、マダム的なお客様と、OLさんが多い感じ。
二階の加工品売り場で、面白いもの見つけた。
これ、なんだと思います?
おネエは、パテの缶詰かなと思ったのですが
なんと、「サバ缶」
おフランス製になると、サバ缶も、このようなシャレオツなデザインになりますの。
娘との協議の結果
レモンとマスタードの味のものに。
見ての通り、お値段1000円
ま、話のネタに買ってみた。
上のは、器が欲しくて
買ったナッツのアカシア蜂蜜漬けです。
家に帰って開けてみたら
こんな感じで、マスタード風味のマリネと言う感じ。
脂は少なく、さっぱりしてます。
おネエ的には、日本のサバ缶の方が、美味いや、と…
ご飯と一緒に食べる味ではありませんね。
あたりまえだけど、やっぱ、フランスパンとワインが似合うね。
夜は、今朝のNHKアサイチでやってた
宮崎の郷土料理「冷汁」を再現。
冷汁は、結構お手間のかかる料理なんですよ。
これは、アジの干物を焼いて、骨を取ってほぐし身にしたものと、
すり胡麻、味噌を擂ってパテ状にしたものを
こうやって木のナベブタに塗りつけて、表面を香ばしく焼きます。
それを再びすり鉢に戻して、昆布だし汁で少しづつ伸ばしていきます。
その後、きゅうり、みょうが、豆腐、大葉を刻んだりつぶしたりで加えれば出来上がり。
熱々の十穀ご飯にかけて頂きました。
うまー
まだ残ってるので、今夜冷蔵庫でさらに冷やして、明日の朝もいっただきまーす
トールペイント
一昨日のお休みの時、ここまで進みました。
葉脈の線が強かったなぁーと反省
違う雰囲気の葉っぱになってしまいました…
なかなか難しいですね…
先週、会合があって夕方栄まで出ましたが、
おネエにしては超珍しく、早く着いてしまい
時間があるので、たまにはデパートでも寄ってみっぺかと
MITSUKOSHIに寄ったのです。
そしたらあーた、なんと言う事でしょー（ビフォーアフター風に…）
トールペインティング展をやってた。
えー！？この引き寄せ感、すごーいと自分で感心しまくってました。
おかげで、とってもいい情報をたくさんいただきました。
なんだか、おもしろいね
