秩父の三峰神社。
次女・氣恵の20歳の記念に参拝。
毎月1日限定で配布される「白い氣守」。
氣恵の誕生日が1日で、しかも今年は20歳の節目。
今年のこのタイミングで行かなければいつ行くの??で、
思い切ってでかけた。
ひょんなことから「氣」のお守りの事を知った。
主人が電車の中で「氣」の文字が入ったお守りを持っている方と遭遇、思わず声をかけたのだ。
親切な方でそのお守りについて色々教えて下さった。
「実はなかなか手に入らない白いお守りもあるんだよ」とも。
早速、主人は氣のお守りのことをネットで調べた。
私と主人は真氣光(しんきこう)が縁で出会い結婚した。
「氣」との出会いで人生が大きく変わった二人である。
子供たちには「氣」の文字をいただき、
「氣子」「氣恵」「氣歩」と名前を付けた。
世間一般では命名時には画数を気にする向きもあるようだが、
私達は「氣」の文字以外考えられず、
長女はまさしく「氣」の子供で「氣子」次女は「氣」に恵まれるようにと「氣恵」
三女は「氣」と共に歩むとして「氣歩」
そう名付けた。
秩父の三峰神社。
秩父と同じ埼玉県の川越に長く住んでいたので、
秩父には馴染みがあり、ぜひ行ってみたいねと話していた。
そして小笠原から戻った8月、念願かなって三峰神社に参拝。
そんな程度の知識で参拝したのだが、
狛犬・・・と思ったらオオカミ(大神)だったり、
当日は霧雨で晴れてなくて残念・・と思っていたら
三峰神社では霧=オオカミと言われていて、
逆に霧が出ている日が非常に有難かったり。
不勉強な私達を霧とともに温かく迎えて下さったのが三峰神社。
清々しいエネルギーにすっかり癒され大好きな神社となった。
ぜひ氣恵の誕生日には「白い氣守」をと、
神社の中のあちこちで1日にお参りするにはどうしたら良いかと
当日の混み具合などの情報収集し、11月1日に備えた。
白は太陽の光の色であり再生の色、新たなスタートにふさわしい色だという。
20歳の節目の誕生日に氣恵が「白い氣守」を手にすることができたのは、
まさしく氣の恵みであり、ご加護だと心から感謝である。
本当に幸せな子だと思う。有難いの言葉しかない。
スピリチュアルな世界ではすべて偶然ではなく必然と言われる。
電車で氣のお守りを主人が見かけたのも、
氣恵の誕生日がちょうど1日で、主人も私も前日から予定を空ける事が出来たのも、すべて神様が用意して下さった有難いご縁だったと思うのだ。
与えられたものを大切に。
そしてその与えられたものをどう活かしていくか。
私達一人一人に、今世の使命があり役目がある。
それらを全うする生き方を。
娘にも、そして私自身も、ただそれを願う。
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