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いつも、猫ネタばかりなので、久々に和裁ネタです。細々と続けている和裁ですが、長じゅばんできあがりました。なんか、襦袢ばかり作っているような気がします。 大好きな先生と。さて、話は変わりますが。うちの家族は、かわいい、にゃこときれいな奥さんとデブなおっさんと3人ぐらし(ふたりと1匹)のはずである。ところが・・・・予想がついている人もいるかと思うが・・・・(爆)知らないうちにおっさんが・・・・しかも、やはりデブ・・・・・もうひとり・・・・・きゃ~~~~
2010年07月16日
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本当は昨日の和裁教室で、長~~い間ちまちまと作っていた単衣が終わり、帯にかかるつもりだったが、やっぱり…直すところが発生して、教室でやっていたが、終わりそうもないので、家に持ち帰った。なおすところは上前の衿先の部分。表がぷかぷかと浮いている感じ。なので、うまく釣り合いを取り直す・・・だけのことである。最低限ほどいて、ちゃちゃっと直したいのだが、そうすると余計時間がかかり、何度もやり直す。(はい、いつものことです)だいたい、最低限ほどいただけじゃ、釣り合いが良く見れないし。で、完成しましたが、やっぱり吊るしてみると、ん?なもので、いやになってしまいます。で、今日は、ホームベーカリーのジャムコースでブルーベリージャムを作った。shop99で、冷凍ブルーベリー4つ仕入れる。それにお砂糖150グラム。ブルーベリーは解凍するべきなのかな?でも冷凍のまま投入でスイッチオン。 こんな感じでできあがり。インスタントコーヒーの瓶を煮沸消毒して入れてみると、意外と少ない。 う~ん、結構割高かな?寒いから、今日はお風呂に2回も入ってしまった。ねこも丸まっています。ストーブもつけてしまった。 今日は、動かなかったので、せめて、歯磨きをしながらニャンベル体操をしよう。
2009年11月03日
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長襦袢が仕上がりました。 しわくちゃですが。無双袖です。 柄アップです。飼い主と同じく、霜降りです。次はひとえの長襦袢にしようと思って、オクで落札した布を持って行った。シルック長襦袢地で出品されていたが、到着したものには、シルックのシの字もなかったが、ま、いいか?安かったしと思っていた。ところが、和裁教室に持っていくと、先生が生地を見て「これは本当に長襦袢地なの?」と聞くではないか。長襦袢地にしては、しっかりしている布らしい。そーいえば、長襦袢地は、表を出して巻かれていると習ったようなきがするので、先生に聞くと、「それはいろいろあるから、一概に言えない」と。長襦袢地のほうが、袖を袷にするから、長いんじゃなかったんですっけと、測ったみて考えたが、同じお教室の方の「絶対単衣のほうがいい」という言葉に押されて、単衣に決定です。しかし、先生が、「どーしてこんな地味なのにしたの?」(長襦袢にしても)というくらい地味な上に、超飛び柄なので、柄あわせが難しい。四苦八苦して、結局妥協した。で、今日の本題。最近、nade-shikoさんのブログを拝見して、傘熱が高まっているところに、そう、出会ってしまったのだ~。マンハッタナーズの傘【4時間限定タイムセール(ポイント10倍&20%OFF)】送料代引き手数料無料Manhattaner's(マンハ...木曜日の4時間限定20パーセントオフ!うっ!かわいい、かわいい、かわいすぎる~。猫がうひゃうにゃしてる~。昔、まだぴちぴちだったころ、年がいもなく、犬柄のバックとか、服とか着ているオバサンを見ると「けっ」と思っていました。今だからわかります。いくつになっても、可愛いものが好きなのさ~。
2009年04月21日
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昨日の日記です。大変あたたかく言い天気だったのでえ~一日中、一歩も外に出ずに家にいました。なんか、会社のあれこれを引きずっていて、恋愛以外で悩むのはわたしのポリシーに反するのだが、まるで鬱々として楽しまずってのは、わたしのためにあることばじゃないか?と考えていたところ、外から(家の前は公園)「●●ちゃんのパパ~」という声が何度も聞こえてきて、●●ちゃんのママは、もしかして、わたしと同じく鬱々として楽しまずなんじゃないか?と埒もないことを考えていました。鬱のときには、和裁です。何の根拠もなく、和裁です。あ、myunyanさんからの、質問にお答えしましょう。わたしの通っている和裁教室は、1、ただ楽しむためのクラスと、2、進級していくクラス の2つがあって、選択できます。わたしは、ただ楽しむだけのクラスなので、8時間6,000円という受講料のみですが、進級していくクラスは、そのクラスごとにお免状代がかかるようです。興味がないので、詳しくは聞いていませんが、お茶とか、着付けなどよりは、安かった記憶があります。で、やったのは単衣の裄直しです。なんか、お直しって楽しいです。反物1からだと、わたしの場合、単衣でも、死ぬほど時間がかかり、元々リセット願望の強いわたしは、ああ、もうやだ!やめてほかのことしたい!となってしまうのですが、単衣の裄直しだと、それほど時間もかからずに、先が見えるからでした。図説着物の仕立て方に、「単衣は1日で仕上げるものですから~」という一文があり、ひっくりかえりそうになりました。お直しをしていると、なんかエコなことをしているという、満足感(はい、自己満足です~) はい、これが、気が滅入る失敗買い物の第1弾(それでもまだましなほうです)ましな理由は、まだ布がしっかりしていること。ピンクの紬です。まだ、片袖だけしかなおしていません。(相変わらず作業がおそいのです)これ、おまけに、丈も短いんです。うちあげが、後ろ見ごろにしかついておらず、丈をのばすには、別の布をつがなければいけません。(泣)いっそ、子供の着物みたいに、おはしょり部分を、折ってくけてしまったらどうだろう?と今考えているところです。ランコムのグロスです。わたしは、唇の色が薄いので、淡くつきますが、普通の人はもっと濃くつくのではないか?と思います。
2009年02月14日
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さて、羽織の裄だしが完成しました。いろいろなやり方があるのだそうですが、わたしのレベルに合わせて、一番簡単な方法です~。手順としては、1、袖を取る。2、縫ってあるところをほどかずに、出したい分だけ外側と縫う。3、もともとの縫ってあるところをほどく。4、そでの下の見ごろ側の部分を少しほどき、縫いなおす。5、見ごろをまちの上までほどき、 新しい肩の縫い代から、まちのところまで一直線になるように、印、縫う。 (裏布も同様)6、くける。 黒い線がもともとの縫い目です。わたしが、糸を全部抜いて、アイロンをかけようとしたら、先生からストップが。なぜかというと、縫い目から、出したい分だけ測ったほうが楽だから2も、裏布と表布を縫ってあるのを、解いてしまうと、またつり合いを取らなければいかないからだという。 じゃーん、(というほどのものではないが)完成です~。一度しか着用してなかったものが、着用できるようになって、(たぶん)嬉しいです。先生は、丈直しをやっていて、なんやら、5分だけ丈を直すらしいです。注文した人が悪いのか、それとも注文を受けた人(先生ではない)が悪いのか、5分違うから直して!ということになったらしいです。5分ぐらいいいじゃん?と思ったら、男物だから、おはしょりで調整ができないらしい。簡単に丈を5分だけと言うけれど、丈を直すには、おくみも衿も直さなければならないんですよね!スカートの丈直しのようにはいかないところが、面倒です。和裁ついでに、木楽会さんの羽織の紐を取って、乳を作りました。本を見てテキトーにやりました。korukkoさんからいただいた、お手製の羽織紐です。かわいいっ! 土曜日は虫干しをしました。nade-shikoさんに教えていただいたので、晴天の日が3日続いた日です~。着物が案外少なくて(ちゃんと着られるもの)がびっくり!あとは、初期のころ、安さにつられてリサイクルショップで買った変なものばかり。洋服だっていっぱい失敗するのに、着物関係の失敗は、とてもとても気が滅入るのはなんでだろう?
2009年02月08日
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帯留が届きました。買ったのは3つ。840円。メール便が利用できたので、ラッキーでした。1,980円で売っているお店を発見!こっちは、2,000円超え。なんか得した気分です。ささやかな幸せ~。着物や帯に合わせて撮影すればよかったのですが、なにぶん無精なもので~。 コンサートなんかにいいよね、って、コンサートに行ったのって、何年前だろ? かっちょいい、スパイダー。ミステリアスな女になれるかしら? そして、憧れのnade-shikoさんと、勝手におそろの、ガーベラです。これ!かわいい! 今日は和裁の日でした。長い時を経て、ようやく単衣完成です。広えりです。スナップはやっぱりくるみました。korukkoさんがブログで説明してくださったので、軽くクリアです。 こんなんです。先週羽織ってみたのですが地味っ!なんか、寝間着みたい。(しかも病院の)(しかもおばあちゃんの)おかしいな?さんざんお店で当ててみて、似合うと思ったものを買ったつもりなのに!買ったのは、半年前。顔が変わったのか?先生に、そう言ったら、これから、寒くなる時季に買うのと、あたたかくなる時季に買うのとでは気分が違うのでは?ということだ。買ったら、気分が変わらないうちに、さっさと仕立てようと思った。決してできないとわかりつつも、言ってみました。さて、次は放置中の長襦袢を?とも思ったが、見るだけで気が滅入るので、リセット願望の強いわたしとしては、何か他のもの…と。羽織を持って行った。まだ着物初心者の頃(今でも十分初心者ですが)本当に、何もわからないときに、リサイクルショップで買った羽織。裄が全然足りない(63.5センチぐらい)ものを、先生に「あなたの力で、何とかならないか?」と持って行った。さすがプロですね。布の上から、触って、丈は無理だけど、裄は3センチぐらい出るという。それでも足りないけど、裄の短い着物もあるので、それに合わせて着用することにして、片袖をほどいた。 早く仕上げることを心に誓う。(何度誓ったことか…)
2009年01月28日
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自宅学習用の浴衣が完成しました。昨日家で四苦八苦して仕上げました。四苦八苦するなんて思ってもみなかったけど、やっぱり衿つけは苦手です。まち針を打っていったら、どうしても一部の身頃がわがぼかぼかと余り、長さを測りまちがっているのでは?と何度も測りなおしました。先生が、中国製の着物をサイズ直しのためほどいていて「こんなところにタックがはいっていて~」とおっしゃっていましたが、わたしもタックを入れたくなりました。つるして見ると、後ろの青い花3つばかりでなく、前の柄あわせめちゃくちゃではないですか! 下まえは隠れるからいいとしても、おくみと衿の部分に同じ色の花が重なってるしさ、にせともえりの先にもポイントがほしかったわさ~。それ以前に布の選択を間違えたという噂もあります。今回の反省点。焦ってやろうとしたところ。ノートを取らなかったこと。ノートを後から思い出して、間違ってかいたところ。先生に確認しなかったこと。確認したけど覚えてないこと。浴衣を甘く見てました!浴衣ってさ、中学のときに縫ったような気がするんだけど(はい、母の作品でしたが)中学生(昔のね)ができるレベルのことに、こんなに苦労するとは驚きでした。(というより、わっし、人よりもとても不器用なので、和裁に挑戦が無謀な試みなのですが)とりあえず、片付いてよかった。今日は、部屋の掃除をします。(わあ~宣言?)
2008年08月03日
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長い間、和裁のことは聞かないで~状態が続いておりましたが、ようやくか、完成しました。皆様、ブログをいつも読み逃げしていてすみません。九州旅行のブログも途中だし、京都の旅行もまだアップできませんが、とりあえず、浴衣完成の報告です。バンザーイと浮かれている場合ではなく、完成までにどえりゃ~時間+労力+精神力を必要としました。(大げさですね~)そんなやくざの刺青浴衣でーす。 ね、刺青風でしょ?昨日やったこと1、衿先の部分が下手だったので、片方を直す2、かんぬき止め 6箇所 (肌襦袢は1取りだったのですが、浴衣や着物は2本取りだったそうです。3、取り残しのしつけを取って、アイロンがけ。そして自宅復習用の浴衣の、衿のしるしつけが、不安だったので、初めて教室へ持って行きました。自宅でやっているなんて言っていなかったので、先生の驚くこと!多分、わたしのような劣等生が家で、無謀にもしるしつけや裁断までやっていることに驚いたのでしょう。でも、先生、驚くにはまだ早い、実物を仔細に検分したら、さらに驚くことでしょう。で、ともえりの部分を見て、先生が「ちょっと短くない?」と。え?ノートを見返す。1尺3分と記載が。えーっと。「あれあれ、1尺3寸よ!」と先生。ぎゃー、部屋に響きわたる悲鳴。「ともえりだけ、別の布じゃ、だめですか?」ってばかな質問よのう~。そんな格好している人いないじゃろ?背が高いから、短いとバランスが悪くなるわね~。背が小さい人だったら、これでもいいけど。と先生。で、別の方法を教えてくれました。衿を途中で縫って、きせをかけて、ともえりっぽくするのです。三つ衿芯もその分長くするそうです。ああ、良かった~。「次からは、教室でしるしつけと裁断だけ済ませていくといいわよ~」そうです、あの優秀なうららさんでさえ、教室でなさっているのでした。ふか~い、反省でした。
2008年07月31日
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さて、ヤフオクで落札した浴衣の反物が届きました。じゃーん 落札金額1,600円、プラス送料600円で2,200円でゲットです。計算のできないわたしは、3,200円振込みそうになりました。頑張って仕立てようと思います。とは言ったものの。水曜日は和裁の日でした。(うららさん、この前はありがとう!)やったこと。縫っていったうちあげにきせをかけて、すそがわに打ち上げをたおし、ひとめ落としで縫います。(本は、くけると書いてある本がほとんどでしたが、ひとめ落としのほうが楽ですよね)背中心を縫う。背中心の縫い代のきわを縫う。間違えて、背中心の反対側、前側まで縫おうとしていました。先生がストップしてくれなかったら、袋を作成するところでした。宿題のために脇の待ち針を打つ。そのときも、「あ、脇って二箇所あるんですか?」などと聞いてしまう。当たり前だろっ!さて、帰って片側の脇を縫い、羽織ってみる。と、でかい!計ってみる。やっぱり、大きい。え、こんなにあるの?はじめに教室で一番太いところの長さを申告して、後ろ幅少なめ、前幅多目にして欲しいと、先生に言って出してもらった数値。鯨尺なのでよくわからなかったが、グーグルで換算すると。プレタのLより、まだ大きいくらい。やっぱ、ちょっと大きすぎるかな?とさて、ここで迷う。これはそのまま縫うか?それともちょっと小さくして縫い直すか?反物が到着したので、前者もありだったのですが、作っている間じゅう、ああ、これでかくて着づらいんだろーな?と思いながら作るのはまっぴらだったので、独断で後者を選択。図書館の和裁の本で改めて数値を計算して、こんなものかな?と後ろ幅だけてちょっと狭くすることに。←いいかげんな性格しるしをつけ、縫い直す。きっと、こういう性格が、どつぼにはまるんだよな~。まあ、着るのは自分だし、小さくても、ま、いっか~。今作っている浴衣の生地です。 反物で見るのと、実際にある程度できあがってから羽織るのとイメージがだいぶちがいますね。反物のときは、紺が目立っていたのですが、ある程度できあがると、脇の紺が縫いこまれて、白の分量が多くなります。なんとなく、ヤクザの刺青風です。
2008年06月19日
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昨日家に帰って、郵便受けをのぞいたら、サプライズ。わたしがひそかに師匠と呼んでいるうららさんより、プレゼントでした。勝手にわたしが呼んでいるだけで、本人はこんなできの悪い弟子は取ったつもりはないでしょう。でも、取っていたんですね~。お習字が得意なのは、知っていましたが、添えられたお手紙の達筆なこと!(毛筆でした)女としての格を感じさせます。きっとファンデーションをつけるのに、汚れたスポンジなんか使ってないんだろうな?←わたしは使っている。と思わせます。そして、もしや、手紙に押されたスタンプは?いつかブログで拝見したことがあるのですが、手づくりの消しゴムはんこでは?うららさんの消しゴムはんこのブログみなさん、これいいですよ~。わたしはできないけど、すごく素敵です。 マーガレット模様のハンカチです。かわいい~。 ねこズームです。ちりめんです。ああ、キュートな表情がたまらない。ねこ好きを公言していて良かった!とつくづく思う瞬間。うららさんどうもありがとうございました。さて、和裁の宿題。今回の宿題は、前回教室で、切りじつけ?をした。その前身ごろのしつけを切り、そして、前後のうちあげを縫う。ただ、それだけ。ただ、それだけ。そんだけか~。もっとやれるのに!と教室では思った。(テキストでは最初に背を縫うと書いてありましたが、ちょっと違いますね)家に帰ってきて、ノートをまとめ、さてとかかる。うん?ん?さて、教室では、消耗品をのぞくほとんどすべての物を貸してくれるので、鯨尺を持っていない。(先生が教えるのは鯨尺)が、わたしの持っているテキストはセンチである。で、テキストとまとめたノートを見返した結果なんか、違う!後ろ身頃のうちあげ、多すぎないか?裁つ切り身丈からできあがりの身丈を引いて出したような気がするが‥‥ノートには、尺で書いてあるので、グーグルの検索サイトで、検索←これ便利です。普通の検索のところで、1,22鯨尺と入れると、一発でメートル換算が出てきます。で、悪戦苦闘して調べる。やっぱり違う!肩からのサイズが全然違う!ような気がする。半ばパニックである。汚いメモを見返す。すると、汚い字で、8分ずらす、と書いてあった。そっか、8分ずらしたから、これでいいに違いない。ということで仕上げた。(分からないのに悩んでもしかたないしね)もしかしたら、教室でやり直すことになるかも。浴衣の反物落札しました。こんなことで、同時進行できるのだろーか?師匠!できると言って下さい!
2008年06月17日
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とりあえず、早く作業を進めたいほうである。仕事でも何でも、よく考えずに、(そのときは後で考えようと思う)手順だけ覚えて、ちゃっちゃとやってしまいたい。実際、初めて行うときは、そのほうが早く終わる。しかし、2回目の時に、よく考えて、理解してやった人と差がつくのは当然のこと。先先週に肌襦袢が完成した。4週間とちょっとかけて完成した肌襦袢。通常に考えれば、これで、ひとりで肌襦袢ができてもいいはずである。(というより、できなければいかん!怒)しかし、全く先生のなすがままに、頭でちっとも考えようともせず、作業だけしていた結果、ひとりでは絶対に出来ない状態。ノートもまばらだし。(すごく不得意)そこで、無謀な計画。ただの炭酸水さんや、korukkoさんもやっている同時進行計画である。これは、優秀な上記おふたかただからできることだということを、頭のどこかではわかっているのだが。計画こうである。同じものを2つ用意する。教室では、先生の指示に従って、ノートを取りつつ作業する。そして、家に戻って、宿題をしながら、家にあるもうひとつを同時進行で仕上げる。そのときに、自分でやってみて、わからなかったこと、理解不足だったところを書き留めておき、次回先生に質問する。家でやろうと思えば、当然ノートもちゃんと取るだろうし、自分ひとりでつまづくところもわかるだろう。先週から浴衣に入った。昨日は、身頃のしるしつけで終わった。それで、もうへろへろである。ノート?ぐちゃぐちゃである。こんなことで、同時進行ができるのであろうか?そして一番肝心の同時進行の物が、まだない。注文さえしていない。目をつけていたものは、質問しているうちに、即決だったために、落札されてしまった。(涙)計画だけで終わるのか?
2008年06月12日
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水曜日は和裁の日だった。さっそく買ったばかりの本を持っていって、先生に自慢した。足袋の作り方まで、載っているのね~と、興味深げにご覧になっていらしゃいました。だが、先生は尺貫法で教えてくれる、その本はセンチの表記。両方表示してあるのがベターですよね。本日の作業は、切り離しておいた、衿と袖の部分のしるしつけ。その後、裁断して、衿を身ごろに縫い付けるところが、身ごろのしるしが見えない。こてでしっかりつけたつもりなんだけどなあ~。先生のおっしゃるには、しるしをつけて、すぐ縫えばいいんだけれども、折りたたんで持って帰ってなどを繰り返していると、折り目だかしるしだかわからなくなってしまうのだという。うららさんのブログでもしるしが見やすい布をと書いてあったけど、わたしは、それ以前の問題でした。先生に測りなおしてもらったりしていたので、結局衿を縫い付けた半分のところで、もう2時間が経過。2時間なんて、あっという間ですよね。完全消化不良で、先生に「宿題、宿題!」とうわごとのように催促する。それを見ていたもう1人の生徒さん。「あ~あ、昔のわたしを見ているようだわあ」と。「だって、肌襦袢だけで、6,000円以上かかるのはもったいないじゃないですか~」と言うと、「そうそう、わたしも昔はそう思った。それが今じゃ、置きっぱなし」人間の行動パターンというのは、だいたい同じなのかもしれませんね。そうすると、2年後には、すべて置きっ放しで手ぶらで通うことになります。それも楽でいいわね。忘れ物もしないし。それ以前に2年後も興味が続いているかですが。家に帰って、さて宿題をと思ったところ、肌襦袢がない!袖だけは入っているのですが、肝心の本体がない!あんなに大きなものをなんで忘れるかなあ~。そうえば、初回にも切った袖と衿の部分を忘れて置いていった。3回通っているうちの2回!家から持ってくるのを忘れたことを入れると、3回中3回。百発百中!まさに、パーフェクト!
2008年05月23日
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和裁教室2日目でした。といっても水曜日のことです。今回は、肌襦袢の脇を縫い、肩当をつけ、馬乗りの部分から、肩までぐるーっと耳ぐけをし、裾を三つ織ぐけにしました。耳ぐけは、本当は馬乗り部分だけでいいそうですが、わたしが「耳ぐけ」苦手なんです、と自己申告すると、すかさず、じゃあ、練習にぐるーっと、というお言葉。母心ですね。もうひとりの生徒さんに「ダメだよ、苦手なんて言っちゃあ!」と笑われました。でも、少しは上達したのかな?きちんとやっておいたほうが、後々楽なのでよかったです。でもいまだに、耳ぐけと言われても、え?どういうの?という感じです。ことばと縫い方が一致しない。片方は、宿題です。今日は、生徒さんがもうひとりいらっしゃいました。仕事が忙しくてなかなか来られないようですが、チケットを5月中に消化しないと、期限が切れてしまうとのことで、1時間でも来れる時には来るようにしているとのこと。袷を縫ってらっしゃいました。もう2年通われているとのこと。わたしも、なんとか袷まで行きたいものだわ。チクチクしながら、みんなで話す。驚くことに、みんな時事問題にすごく詳しい。というより、わたしが無知なのか?例えば中国の地震⇒わたし : 起きたことは知っている みんな : 救援物資の宅配番号までで知っている(もちろん例えですが)なので、わたしは、そうなんですよね~。こわいですよね~。びっくりしますよね~。そうなんですか~。知らなかった~。この5つで会話を乗り切る。(会話じゃないね、相槌だけです)次回は浴衣を縫う予定なので、先生に色々質問してくる。あわらしじらとかにしたかったのですが、初心者は平織りの方が楽でしょうということで、平織りに決定。いつかは、有松絞りで浴衣を作ろう!(本当にいつか)メートルは12メートルでも大丈夫、うちあげの部分を少なくして調整するそう。でも、幅は38欲しいとのこと。今の反物はほとんど大丈夫だそうですが、たまに、呉服屋さんの古い商品で、幅が狭いものがあるので注意とのこと。果たして、この肌襦袢は5月中に完成するのであろうか?初回には、5月には完成するでしょう?とおっしゃっていたが、まだ袖や衿が手付かず。(一番大変なところですよね)で、先生に聞いてみると、笑いながら「どうでしょうかね~」とのこと。う~ん、5月中に完成しても一枚6,000円の肌襦袢。(入会金は考慮しない)それが、10,000円とかになってしまうのはいやだ!頑張ろうと心に誓う。でもきっと、前に見学した人数30人の教室だと、肌襦袢前に基礎縫いだったので、きっと向こうの教室だと、まだまだ基礎縫いをみっちりやっている最中なんだろうな~。ゲームで次の段階に進む前の修行のようなものか?後日、浴衣の反物をヤフオクで検索していたろころ、なぜか帯を落札してしまう。なんか、変わった柄の帯。(変わり者なので、変わった帯が好き)夏帯が欲しかったのですが、夏帯じゃないし・・・何をしたいのかわからない!
2008年05月17日
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水曜日は和裁教室でした。指貫を忘れて100均まで走る。受講料6,000円払い、さらし半反を460円購入。肌襦袢をつくるためです。糸で表裏が分かるように印をつける。アイロンで折り目を消す。いわれるままに折りたたみ、はかり、しるしをつけ、カット。背を縫う。その上の布のきわを縫う。どこかの三つおりぐけ。(一部)ロボットのように、いわれたことをそのままやる。だた、このロボットできが非常に悪いので、物差しを持たずに、いきなりしるしをつけようとしたり、はさみもうまく持てなかったりする。布もきちんと合わせられない。生徒さんは他に来ずにマンツーマンであった。わーい、先生独占である。運針しながら、中国のパンダの借賃が1億という話をしてくださいました。(ニュースを見てないから、知りませんでした)だれか、Pも1億で借りてくれないかしら?宿題は、三つおりぐけのできなかった部分。頭が悪いので、ちょっと複雑になるとできなくなるわたし。針を出して、通してそれから・・・・?帰る前は、宿題は今晩のうちにちゃっちゃと済まそうと決意。(賢明な判断である)ところが、家に帰って、ご飯を食べたり、ネットをしているうちに眠くなって、明日の朝、早く起きてやろうと思う。しかし、朝起きて、ブログの更新をしているうちに時間もなくなり、夜落ち着いてやろうと思う。夜は、スポーツクラブに行ってしまって、また眠くなり、明日の朝こそやろうと思う。今日の朝は、金曜日の楽天カードのポイント2倍だったので、買い物をしているうちに時間がなくなる。そういえば、和裁教室のノートって買ってなかったな?可愛いノートを買おう。ノートさえあれば、すべて解決さ。そっか、ノートがないのが、いけなかったんだ!とわけのわからないことを考える。今日、ノートを買っていきます。言い訳のネタが尽きてしまう。
2008年05月09日
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昨日から、今日から休みになるような気がして仕方がなかった。公共交通機関は空いているし、普通の電話は少ないしああ、世間一般はもうGWに突入しているのね。クーッ!キーッ!ギリギリと歯噛み×10で仕事してたわ。そんな中唯一多かったのは、営業の電話。融資や、電話やその他もろもろ。うちのようなところだと、GW中は経営者が電話にでるかも?と思ってかけてくるのでしょう。残念ながら、GWは4日だけです。(うっ!本当に残念だ!)この会社のいいところは、そういう営業の電話にも丁寧に対応するところ。以前の会社は、ちゃんと丁寧にお断りしていると、怒られました。でも、いつ、逆の立場になるかもしれないものね。そういうことを考えない会社や、人を見るとある意味尊敬です。わたしだって、先輩として、後輩を見ているけど、いつかはその後輩に教えてもらわなきゃいけないことだって出てくる。だから、「この前教えたでしょ」みたいなことは絶対に言わない、と固く心に誓う。ブログで宣言しちゃったもんね~。うららさんに教えていただいて、ペットボトルのキャップを利用した針山を作りました。強引に和裁のカテゴリに入れましたが、和裁教室で使うので。うららさんのブログではすごくかわいいカップケーキ型だったんです。だがっ、わたしが作ったものは、どう見ても、ど、毒キノコ。 ふと、毒食らわば皿までということわざが頭に浮かぶ。
2008年05月01日
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昨日和裁教室に電話をして、その日に体験教室ができると言うので、喜んで行って参りました。そこは、和裁教室、お花、お茶、着付の教室があります。場所は会社のすぐ近く。支店が何箇所もあったので、大きなところを想像していました。が、とてもこじんまりとしたところ。小さな民家を借りていて、1Fで着付けやお茶、お花。2Fで和裁をやっているみたいです。6時過ぎないと先生がいらっしゃらないと聞いていたのですが、本当に時間ぴったりにいらっしゃいました。年齢は60歳ぐらいですかね。教室についての話を伺います。一般コースとプロ養成コースがあります。もちろんわたしは一般コース。コースが3つに分かれていて、月6時間で5,000円 8時間で6,000円 16時間で、10,000円に分かれます。入会金は5,000円。和裁のクラスは夜間は週2回。月曜日は2~3人が受講されていて、水曜日もそれくらいがいらっしゃるのですが、仕事の忙しい方が多いので、来たり来なかったり、とのことでした。とりあえず、体験してみましょう、とのことで、運針の練習から。先生がさらしの布を用意してくれます。とりあえず、「本当にできないんです」と言ってはいたけど、「えっ!本当にできない!」と思ったに違いありません。その後、半返し、くけ縫いの1種類をやらせていただきました。ラジオがついていて、中学生?高校生?の起こした話を聞いて先生が「近頃の若い子は~」というような話をしだして、チベット問題?ガソリン税の暫定税率のニュースが流れるたびにコメントを述べられいたので、あいづちを打っていました。先生のお針箱がとても整頓されていてきれいでした。おまけにわたしがあとで捨てようと思ってちょこっと置いた糸とかが、知らないうちになくなっていたりして・・・・まるで忍者のようでした。それともわたしの動体視力が悪すぎるのか?先生の針山もひらべったい形のもので、針が針山の中に入らないから、行方不明にならないのよ。とおっしゃっていましたが、すごくきれいに針も横に刺してあって、行方不明になるはずがない。ああ、先生、その性格を学ばせて!と思いました。とりあえず、月謝制だし、楽しかったので、申し込むことにして、入会金だけ払ってきました。5月7日から初授業です。自分の練習したさらしをもらってきたので、運針の練習をしましたが、すぐに飽きたので、針山づくりをしました。先生は中に毛糸を入れているとおっしゃっていましたが、毛糸がなかったので、ぼろ布を詰め込みました。布の選択を誤ったので、針がみづらいです。教室がとりあえず決まって嬉しかったので、カテゴリーを追加しちゃいました。
2008年04月24日
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